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ヒットマンズ・レクイエム<未>(2008)

IN BRUGES

メディア映画
上映時間107分
製作国イギリス/アメリカ
公開情報劇場未公開
ジャンル犯罪/ドラマ/コメディ

【解説】
 ボスの命令でベルギーのブルージュを訪れた若手の殺し屋が、味方に命を狙われ始めたことから巻き起こる攻防の行方をユーモアを織り交ぜ描いたクライム・アクション。
 クリスマス・シーズン。ロンドンで一仕事終えた新人ヒットマンのレイは、ボスの指令でベテランのケンと一緒にベルギーのブルージュへ向かい、次の指示を待つことに。ところが、神父を殺害した初めての仕事で偶然その場にいた子供を巻き添えにしてしまった一件を引きずり、罪の意識に苛まれるばかりのレイ。そんな中、ケンはボスから密命を受ける。それは、“レイを消せ”との指示だった。しかし、ケンは実行の矢先、逆に自殺を図ってたレイを思いとどまらせ、抹殺未遂に終わる。やがて、それを知ったボスが直接ブルージュに乗り込みレイを追跡、ボスを諫めようとするケン、追いつめられていくレイ、という三つ巴の駆け引きに発展していくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14 4.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-10-04 04:51:53
僕はコメディ映画として楽しめました。
投稿者:uptail投稿日:2012-09-18 11:50:54
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-05-10 16:17:19
日本未公開は勿体無かったと思う。中盤までは退屈だが、それ以後は面白くなって来た。実は今月に入って一度観たんだけど、その時は途中で早送りした。
投稿者:Normandie投稿日:2011-07-19 15:20:48
コリン・ファレル
ブレンダン・グリーソン
レイフ・ファインズ
クレジットもないキアラン・ハインズ
そしてジェレミー・レニエ!
劇場未公開とは業界がいかにバカかという証明でしょう。
ファレルにコメディ男優賞をあげたゴールデングローブ賞はエライと思う。
その時に放送を見ていたが彼は感激の余り悲壮な顔をしてました。
皆さん、これはコメディと少しだけアクションのおとぎ話であるから細かいことは気にしないでね。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-11-18 02:22:38
ベルギーの歴史的な街ブルージュを舞台にした風変わりなクライムコメディです。

ベテランの殺し屋と新人、組織のボスによる見えない駆け引きとせめぎ合いが面白かったです。
登場人物の関係性や心情の変化が見事だったと思いますよ。
それほど人物背景をしっかり描いている訳ではないのですが、綿密なキャラ作りのおかげで自然と魅了されてしまいました。
ボスからの電話待ちという待機時間を所在無く過ごす新人とブルージュ巡りをしたがるベテランさんのやり取りが何ともユニーク♪
心が和むようなウィットに富んだ笑いとシニカルな演出がクセになりそうです。
全体的に陰湿で悲哀感漂う雰囲気なのですが、そこに散りばめられたユーモアが何とも心地よかったです。
ただ・・・後半ダラついてしまったのが惜しかったですね。
見せ場となる対決の場面までリズム感を保ったまま展開できると良かったでしょうし、対決場面だけでもチョットはリアリティを出せるとスリリングに鑑賞できたと思います。

人がいい殺し屋を演じたコリン・ファレルは久しぶりに魅力的☆
過去の失敗によって思い沈む姿が見るにしのびないぐらいイイんですよ。
悪いキャラも嫌いじゃないし、タフなキャラも結構だけど、、気の毒なキャラがこんなにハマるとは意外でしたね。
柔らかな眼差しが印象的だった味のあるブレンダン・グリーソンも深みがあってGOOD
レイフ・ファインズのシャープな演技もなかなか不気味で良かったですね。

アクションも少なめですし派手さはないですが、着眼点がユニークで個性的な作品でした。
万人ウケするような作品ではないと思いますが、埋もれさせておくのは勿体ないカナ・・・。
とりあえず、ブリティッシュコメディが好きな方にはハマるかもしれません。
投稿者:ひろちゃん2001投稿日:2010-11-03 17:17:42
如何にも、地味なイギリスの犯罪ものであるのであるが、
独特の世界感があってそこそこと楽しめます。

ベルギーを舞台に、二人の殺し屋とボスとの葛藤を描くのであるが、
手持ち無沙汰である殺し屋と古都での暇つぶしぶりが、
ユーモアあって面白い。
出ている出演者は地味な人ばかりなんですが、それぞれに丁寧に
描きこまれているので、その絡み合いがユーモアと物悲しさもあって
よい。
後半は、無理やりに登場人物を関連つけ過ぎていたり、
殺し合いが間延びしてしまって失速してしまう。
投稿者:bond投稿日:2010-10-17 10:19:10
キャストは豪華だが、退屈。ボス自ら街中で銃撃するのは無理がある。
投稿者:nedved投稿日:2010-10-14 20:58:26
コリン・ファレル
ブレンダン・グリーソン
レイフ・ファインズ
投稿者:mototencho投稿日:2010-08-07 19:40:10
キャストはA級だけど題材で敬遠されるパターンの非公開作。“異国の殺し屋”という設定はジム・ジャームッシュの「リミッツ・オブ・コントロール」を思い起こさせますが、さすがタイトルにもなっているだけあって(原題は“IN BRUGES”)、ベルギーはブルージェの街並みが美しい。http://mototencho.web.fc2.com/theam/shopstr3.html#inbruges
投稿者:なちら投稿日:2010-03-15 23:35:12
少しバカっぽい殺し屋で、渋々ベルギーを観光する事になった男。
この役の為にC・ファレルのハの字眉が神から与えられたんじゃないかっつー位、役に眉毛がマッチしている!
こんなにも彼の眉が効果を発揮した事ってあったかね!?

アホキャラが多くてほとんどの場面は呑気だが、終盤はグロい場面もあったりで重い。
B・グリーソンの親心が良くてさ、彼を守ろう銃を届けようとするあの行動は泣けちゃうよ。
仁義を貫くR・ファインズもイイね。
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-02-24 22:34:03
どっちつかず
投稿者:メカゴジラ投稿日:2010-02-11 20:15:47
 
最初から最後まで、味わいのあるセリフと会話が実に良い。前半はトボケた味わいで笑わせておいて、後半では一転、ハードで血まみれな展開になる(銃撃の痛そうなこと!)。前半の伏線・・・というかネタが生きるラストにも唸らされるね。脚本の勝利ですわ。

キャストでは頭の悪そうなチンピラ殺し屋を演じるコリン・ファレルがいい。持ち前の八の字眉毛で途方にくれる表情とか絶品。この人は「SWAT」みたいに格好つけるよりも、こういう情けない役のほうがはまるな。
キレキレのボスを演じるのがなんとレイフ・ファインズで笑った。ホテルのフロントに残すメッセージは傑作。

これは拾い物だった。おすすめです。
投稿者:五輪山投稿日:2010-02-07 00:57:14
【ネタバレ注意】

いや、びっくりする位面白いですよ。レンタルしてきて観終って、即座に二度観しましたから。アカデミー脚本賞候補となったのも納得。
殺しの仕事を終えたアイリッシュ男ふたりが、ボスの命令でほとぼり冷めるまで行っとけと言われた先は、ベルギーの中世ムード満点の町ブルージュ。
年配のケイ(ブレンダン・グリーソン)は、古い建物巡りで満更でもないが、若いレイ(コリン・ファレル)は「クソ退屈な町」と、観光名所の鐘楼に登る気もない。下のベンチに座ってると、アメリカ人親子3人が。「階段が狭いから登るのは止めとけ」「どういう意味だ?」「どういうって…お前らが超デブだからだよ!」このシーンですでに爆笑。

しかしそもそもこの町に来るはめになったのは、レイが最初の殺しで、神父と一緒に、礼拝に来てた子供を撃ち殺してしまったため。その事に触れるたび泣きベソかくレイ。コリン・ファレルの「八の字眉」が一際目立ちます。
美術館ではボッシュの「最後の審判」の絵を見て、年配のケイに「審判って何の?」「天国行きか地獄行きかジャッジされるってことだ」「その二つしかないのか?」「煉獄ってのもある」「ああ、知ってるよ。最高でも最低でもない、中途半端なヤツのいる所だろ。トッテナムみたいな」
とにかく会話がいちいちトボけた可笑しさに満ちてます。

ホテルを出るなと言われてるのに夜遊びに出かける二人の留守に、ボスからの伝言メッセージには「クソ」の文字がいっぱい。
翌日ボスからの電話をとったケイは、このブルージュ行きの真の目的を知ることになります。そして二度目のケイとボスとの電話の後、声しか聞けなかったボスが画面に登場。「そうだ。この映画レイフ・ファインズも出てたんだ!」と気づくこのお得感。すでに映画半分を過ぎたあたり、それまでファレルとグリーソン二人の絡みで充分面白かっただけに、その上?って感じですよ。

ボスのファインズがブルージュに乗り込んできてからは、コメディムードから、シリアスかつバイオレントに色調転換。ファインズとグリーソンが差し向かいとなるシーンは緊迫感に満ちてます。前半ファレルの芝居を受けていたグリーソンに迫力が増してきます。冷酷なボスの心をも動かすセリフ。でもその返しが「お前は『ナザレのイエス』のロバート・パウエルか!」って、細かすぎて伝わらないんですけど。
グリーソンはこの時、再び鐘楼に登ってます。ここは胸を直撃する位の名シーンとなってます。鐘楼の下にはやはり同じようにファレルがいます。

前半に出てくるエピソードや人物が終盤に意外な形で展開に絡んでくる、脚本の鮮やかさにも唸らされます。『赤い影』のパストーシュを撮影してるという、映画の現場もキーとなっていて、映画好きがニンマリできる要素もあり。カーター・バーウェルによる寂しげなピアノのスコアも効果的で、コメディといっても「おバカ」じゃなく「陰気なコメディ」というテイストが好きであれば、観て損なしの一作です。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 脚本賞マーティン・マクドナー 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)コリン・ファレル 
  ブレンダン・グリーソン 
□ 助演男優賞ブレンダン・グリーソン 
 ■ 脚本賞マーティン・マクドナー 
 □ 編集賞ジョン・グレゴリー 
 □ 英国作品賞 
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