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タイタンの戦い(2010)

CLASH OF THE TITANS

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2010/04/23
ジャンルアクション/アドベンチャー/ファンタジー
映倫G
神も、魔物も、
そして運命さえも打ち負かせ。
タイタンの戦い/タイタンの逆襲 ワーナー・スペシャル・パック(2枚組)初回限定生産 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,592
価格:¥ 1,690
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 Photos

【クレジット】
監督:ルイ・ルテリエ
製作:ベイジル・イヴァニク
ケヴィン・デラノイ
製作総指揮:リチャード・D・ザナック
トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ウィリアム・フェイ
脚本:トラヴィス・ビーチャム
フィル・ヘイ
マット・マンフレディ
オリジナル脚本:ビヴァリー・クロス
撮影:ピーター・メンジース・Jr
プロダクションデ
ザイン:
マーティン・ラング
衣装デザイン:リンディ・ヘミング
編集:マーティン・ウォルシュ
ヴァンサン・タベロン
音楽:ラミン・ジャヴァディ
出演:サム・ワーシントンペルセウス
ジェマ・アータートンイオ
マッツ・ミケルセンドラコ
アレクサ・ダヴァロスアンドロメダ
ジェイソン・フレミングカリボス/アクリシオス王
レイフ・ファインズハデス
リーアム・ニーソンゼウス
ティン・ステイペルフェルトダナエ
ルーク・エヴァンスアポロ
イザベラ・ミコアテナ
リーアム・カニンガムソロン
ハンス・マシソンイクサス
アシュラフ・バルフムオザル
イーアン・ワイトジンの長老
ニコラス・ホルトエウセビオス
ヴィンセント・リーガンケフェウス王
ポリー・ウォーカーカシオペア
ルーク・トレッダウェイプロコピオン
ピート・ポスルスウェイトスピローズ
エリザベス・マクガヴァンマーマラ
ダニー・ヒューストンポセイドン
ジェーン・マーチヘスティア
【解説】
 「アバター」「ターミネーター4」のサム・ワーシントン主演で放つアクション・アドベンチャー。特撮映画の巨人レイ・ハリーハウゼンが特撮を手掛けた1981年の同名作品を最新の映像技術でリメイク。ギリシャ神話の世界を舞台に、人類の存亡をかけ冥界の王ハデスとの戦いに挑む勇者ペルセウスが繰り広げる決死の冒険を迫力のスペクタクル映像で描く。監督は「インクレディブル・ハルク」のルイ・ルテリエ。3D版も同時公開。
 神と人が共存していた神話の時代。そこでは、欲望のままに行動する神々が熾烈な抗争を繰り返していた。ある時、ゼウスの息子でありながら人間として育てられたペルセウスは、冥界の王ハデスに家族をなすすべなく殺されてしまう。ハデスの暴虐に、このままでは地上が地獄と化す危機に直面する中、復讐に燃え、失う物のなくなったペルセウスは、命知らずの猛者たちを率いて、ハデス打倒の旅に出る。しかしそれは、巨大な魔物クラーケンや見た者を石に変える妖女メドゥーサが待ち受けるあまりにも過酷な道のりだったのだが…。
<allcinema>
【吹き替え】

日曜洋画劇場
※このデータは放送当時の情報です。
浪川大輔サム・ワーシントンペルセウス
大塚明夫リーアム・ニーソンゼウス
大塚芳忠レイフ・ファインズハデス
本田貴子ジェマ・アータートンイオ
山路和弘マッツ・ミケルセンドラコ
てらそままさきジェイソン・フレミングカリボス/アクリシオス王
藤本喜久子アレクサ・ダヴァロスアンドロメダ
放送2012/04/22 テレビ朝日 日曜洋画劇場
【関連作品】
タイタンの戦い(1981)オリジナル
タイタンの戦い(2010)第1作
タイタンの逆襲(2012)第2作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:UFO投稿日:2013-10-21 22:20:47
まだ観れる。
投稿者:gapper投稿日:2012-12-01 20:12:14
 推定予算12,500万ドル、総収益約49,300万ドル(2012)。
 
 1981年のハウゼン版を直前に見たが、やはり特撮ものとCGは区別したいと感じる。
 イオ(ジェマ・アータートン)とドラコ(マッツ・ミケルセン)が、独自キャラで作品のストーリー部分の違いに寄与する。
 オマージュも忘れていない、27分過ぎにカラクリのフクロウが出てくるてくる。
 これは、1981年版に出てきたフーボーだ。
 
 ペルセウス(サム・ワーシントン)は、最近ありがちながっしりしたタイプのキャラクタで半神と言う特別な人物という感じがなく減点。
 独自キャラのドラコの方が、いい感じだ。
 
 CGは迫力があり、偏見はないので楽しめた。
 だが、続編とセットの1億ドルオーバーの予算作品なのでもう少し頑張ってほしかった。
 十二分な利益が出ていて興行的には成功しているし、映画としてそれでいいと思う。
 それでもインディーズが大量に作られている昨今、ビッグ・バジェット作品にはそれなりの責任があるように思う。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:terramycin投稿日:2012-09-24 21:10:36
ギリシア神話に興味を持たせる作品である。ギリシア神話は神が人間のように悩み、嫉妬し欲望を持ち、様々な物語があるので読み物としても面白い。が登場人物が多岐にわたるのでいまいちすべてをよく理解しているといえばそうではない。

今作はアクション映画として楽しんだ。迫力もあり、クラーケンを倒すという目標に向かって、仲間たちと冒険するのは単純に楽しめる。
気楽に見る作品としてデートなんかにはよいと思う。

ほんと、星座なんかを見ながらギリシア神話に思いをはせるとロマンチックだろう。
投稿者:jb投稿日:2012-08-09 08:37:33
まったくハマらず。
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-06-15 00:24:01
正直観たことすら忘れていた薄〜い作品。ギリシャ神話の世界をSFXやら何やらで再現したということなんだけれど、何せ人間も神も造形が薄いので、記憶にも残らない。
メドゥーサも単なるモンスターだし。TVゲームの世界ですな。
投稿者:カール犬投稿日:2012-04-23 22:17:24
【ネタバレ注意】

オリジナル版やギリシャ神話の名を借りた、
中身スカスカのアクションアドベンチャー3D映画。

見どころは・・大画面で観るCG映像。なんだと思う。

神話とは趣を変えペルセウスとアンドロメダはくっつかず。
その分イオ役のジェマ・アータートンが絡んでくるけど面白味もなし。

これならどんなに間抜けに見えようが肩に金のフクロウ乗せて
甘口ファンタジーに走った方が良かったんじゃないのかなぁ・・

人間性のあるヒーロー描こうとたのかもしれないけど土台がギリシャ神話だし。

そこまで人間にこだわったんだからこの際ペガサスも乗るべきじゃないだろ。
山場を観ながら心がブリザード状態に。

主役のサム・ワーシントンより、
マッツ・ミケルセンの方が渋カッコ良いわというパラレル。

リーアム・ニーソンやレイフ・ファインズの無駄使いぶりもなんかすごい。
キンキラキンなルーク・エヴァンズのチョイな使い方も間違ってるよね。

いろいろ惜しいとか残念とか、、思う域にも達していなかった。

投稿者:namurisu投稿日:2012-02-15 10:49:49
描き込み5。CGとCUTが、ごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ。落ち着いて造って。
投稿者:Hoppy!投稿日:2011-07-06 00:57:00
神話好きな俺としては、絵的に見たかった作品。
て、映画行ってないけど。なんだか。アバターの2番煎じで作られたのかって感じもあって。

しかし、しかし、やはり、そうだったw 予想を裏切ることなく、ただただ主役男優のメジャー度に合わせて1作品作りました感。

ロードオブザリング以降の特撮映像効果は凄かったけどね。
ペガサス、メドューサあたりが出番少なすぎて、ええええ?て感じ。

神殿シーンとサソリと格闘シーンの無駄さがちょっと萎え。進行速度を気にしてた自分もイヤw

後半にはいり、まぁまぁになったけど、やっぱりクラーケンとかはもうどうでもいいし。
美人だったイオがヒロインではなく、たいしたことのない美人の王妃がなんだか。
ボスキャラも残り時間にあわせてあっけないし。
意味不明に平和で終えるし。

んー。まぁ、観たな。よし。って感じで、観てなかったから観たいっていう気持ちを解消してくれた。http://idolhappiness.web.fc2.com/hoppy.html
投稿者:nabeさん投稿日:2011-06-26 18:40:36
1981年に公開されたオリジナル版のリメイクである。
CG技術が進化した30年後の今日、この作品をリメイクする狙いはただひとつ、その映像の迫力だろう。そこは画面いっぱいに暴れ回るペルセウスを追いながら、理屈抜きに楽しめるエンターテインメントに仕上がっている。
原作がギリシャ神話なので、ペルセウス、アンドロメダ、ゼウス、ペガサス・・・といった登場人物は、星座でおなじみの面々だ。映画を見終わった後夜空を見上げながら、登場人物に想いを馳せるのもいいと思う。
投稿者:nedved投稿日:2011-05-06 00:59:06
マッツ・ミケルセン
投稿者:bond投稿日:2011-04-18 09:14:09
スタンダードな冒険映画でCGもいいが、主役の関係でアバターっぽく見えてしまう。
投稿者:uptail投稿日:2011-04-07 14:30:15
アレクサ・ダヴァロス
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-03-14 12:25:37
【ネタバレ注意】

クラーケンが出現するクライマックスは見応えあったけど、ストーリーとクリーチャーの造形はオリジナル版の方が断然上(テンポはのろいけど)。大半の変更点が無意味な物に感じた。今回はイオが実質的なヒロイン。

投稿者:kinenchyu投稿日:2011-02-13 17:25:13
ストレートなストーリーでわかりやすく迫力もあった。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2010-11-28 16:13:42
【ネタバレ注意】

笑える。オリジナルを観た人へのささやかなプレゼント。(あとペルセウス人形?もちらっと出てきます)

オリジナルは神々の心理戦?に人間が振り回される的な話が主軸で、アンドロメダがヒロインの位置〜かのペルセウス君も唯々諾々と運命を受け容れるかの展開なのだが、本作のペルセウスは骨が有ります。使わないっつーてった神の力を使ってるじゃんか!って意見はあるかもですが、なんか雄闘虎(男)っつー感じですよ。欲しいモノを貰うにも言い訳がいる…そんなもんなんですよ。最後の(大神だけど)父親らしいプレゼントが粋。

未発表映像(全て)は使わなくて正解。特に順番に意見を言ったり卑屈なハーデスやらが登場する宮殿シーンはぶち壊しアイテムでしょう。(兄弟登場やらオリジナルの雰囲気はいらないでしょう)

って事で、神の力と余り関係のない所でクラーケン退治(の為のメドゥーサ退治?)とハーデス追放?を様々な妨害の中やってのけるデミゴッドが主役なアクションムービー。製作費が1億2500万ドルだろ?それをB級と言うとは…

とにかく(得物は剣だが)アクションファンの為のムービーで、中々に面白いです。地獄へ渡って「帰りの金貨は?」って……もしかして往復料金???地獄フリーパス金貨(但し当日のみ有効)だったりして…

※〜まぁ結果は帰りのチケットなんぞ無意味になっちまいますがね。アイオっつーキャラがあの放置されたヤツの代わりたるガイドって事か…

投稿者:maaaaan投稿日:2010-10-02 21:27:14
なんだ、このお話〜
なんのひねりもねいじゃないか
同時期にやってた、『パージージャクソンと・・・』の方が・・・
投稿者:Normandie投稿日:2010-07-26 22:34:02
自分がこのタイプの映画を映画館まで見に行くのは珍しい。
主演のお兄チャンはどーでもいいがこの二人見たさでイソイソと、けっこう面白かったです。
演技のできる人が微妙な主役を囲んでるとこはどっかのタイガドラマと同じ。
でも結局は俳優の演技如何に懸かってる事もありますね。
投稿者:なちら投稿日:2010-07-12 08:06:28
あの超絶美青年は誰!?と思ったら『アバウト・ア・ボーイ』のN・ホルト君か!
こ、こんな美青年に成長したとは…驚愕!子役のイメージを覆すなぁ。今後の活躍に期待大だよ。

マッツは渋すぎて腰が砕けるね。
初めは主人公を認めていなくて心を開いていなかったんだけど、最後のセリフといったら…!
マッツ〜!ミケルセ〜ン(号泣)!!

自分は巨大蠍との戦いが好き。リズムに合わせてハサミ攻撃が繰り出される様子は手に汗握っちゃう。
サスガはL・レテリエだな。アクションで心掴むわ。
投稿者:sayakamizu投稿日:2010-06-18 16:28:50
すべての映画が3Dになる訳がない。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2010-05-23 00:43:21
【ネタバレ注意】


字幕版3D上映で鑑賞。
正直、観たいものがないんで「じゃこれ観とくか」ぐらいの感覚だったが、予想をはるかに上回る面白さ。
ファンタジーとアクションとモンスターのバランスが見事。

冥界の王であるハデスに家族を奪われた主人公ペルセウス。神と戦おうとするアルゴスの王たちの前にハデスが現れ、10日後の日蝕の日、怪物クラーケンを復活させ人間を滅亡させると告げる。ペルセウスはアルゴスの兵士たちとともに、クラーケンを倒す方法を探して旅立つ。一方神々の間にも、兄ハデスと弟ゼウスの間に相克があり、ハデスはゼウスを倒そうと陰謀をめぐらせる。

こういう面倒な背景を説明しながらも、スピード感とテンションが落ちない。静かな印象のあるギリシャ神話モノながら意外なほどアクション満載で、巨大サソリと兵士たちの戦いはワクワクもの(その後の巨大サソリ再登場にも笑う)。兵士たちの長・ドラコや怪物に詳しい狩人コンビなど、ペルセウスの仲間もそれぞれおいしい見せ場を与えられていて、特にドラコの最期は男ならグッと来るかっこよさ。
加えて一方の主役である巨大サソリやペガサス、メデューサ、クラーケンなどモンスターの描写のすばらしさ。他の方も書かれているが、確かに動きのギクシャクした重量感など、オリジナルのダイナメーションを意識しているようで楽しい。なんとブーボー君までひょっこり登場して「そんなの置いていけ」と言われるギャグは笑った。

ドルビーサラウンドの音響効果が最高で手に汗握るメデューサとの戦い、笑っちゃうぐらい凄いクラーケンとの戦いも最高に盛り上がり、見事なハッピーエンドまで本当に面白かった。
難しい理屈とか叙情とかはないが、正々堂々面白い、見事なB級映画だ。

5月末までで上映終了らしいので、未見の方は3D上映を是非。

投稿者:映画で元気投稿日:2010-05-17 12:05:02
理屈抜きで面白いと思う。
結構、CGで手に汗握って、血からが入っていたりしていた。
私にしては珍しい。
もう少し長くても鑑賞に堪えたと思う。
B級とA級の区別は知らないけれど、こんなB級映画は楽しい。
私はお勧めです。
ロードオブザリングよりずーっと面白い。
投稿者:まりっくりん投稿日:2010-05-05 22:12:41
【ネタバレ注意】

主役のサム・ワーシントンはいい奴なんだろうが、単なるヤンキー兄ちゃんで魅力なし。ゼウスともいつのまにか和やかな雰囲気になってるし…お人よしやねえ〜。アンドロメダはあんな感じでいいが、イオは時々美人に見える程度…守護天使みたいな役回りだろうから、もっと華奢な感じの女性でもよかったのではないかなあ。ハデスも額の禿げ上がったメイクのレイフ・ファインズではなく、北欧・ドイツ系のカッコいい俳優にしてほしかったなあ。ペガサスも役に立ってるふうには見えずアバターデジャブに襲われる。はあ〜(ため息)。レンタルで十分だと思う。

投稿者:藤本周平、投稿日:2010-04-30 23:10:15
残念ながら僕が観たのは2Dだったんだけど(3Dで上映してなかった・・・)、なかなか面白かった。まぁB級と言われればB級なんだけど、テンポも良いし映像も良かったし、気楽に観るには十分な作品でしょう。ただ、個人的にはもっとクラーケンとの戦いを楽しませてほしかったかな?クラーケンvs人間との総力戦みたいな感じで。あと、オリジナルではかなり不気味で怖かったメデューサだけど、今回はかなり美しくなってたね。これ観たらもう一度オリジナルを観たくなってきたよ
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-27 21:38:49
早くも3DのB級作が登場、
21世紀型神話コスプレ「タイタンの戦い」
マッチョ過ぎないペルセウスのサム・ワーシントン
没個性に見えるのが案外売れっ子の秘訣かもhttp://mototencho.web.fc2.com/2010/crashot.html
投稿者:ASH投稿日:2010-04-24 23:31:19
【ネタバレ注意】

 というわけで、ちょっと寄り道しちゃったけどリメイク版「タイタンの戦い」をようやく鑑賞!! 正直に言うと、オリジナル版は結構かったるい映画なんだけど、ハリーハウゼン先生の引退作品ということで一応、揺るぎない地位を確立している。で、このリメイク版に対してよく言われるハリーハウゼン先生への冒涜だけど、心配御無用!! CGによるクリーチャーの動きが、妙にダイナメーションっぽかったりするのね。

 まあ、ダイナメーションをCGで再現すること自体が立派な冒涜なんだろうけど、手間隙かけて従来通りの手法での特撮をやったところで満足するのは旧世代の観客だけだろうから、こうなるのも仕方がないんじゃなかろうかと。派手な見せ場が連続し、テンポも格段とアップしているのだから、リメイク版としてはそれなりの成功作なんじゃないかと、かなり好意的に受け止めている。こんなこと言っちゃうと信奉者から袋叩きにされそうだけど…。

 ストーリー展開もオリジナル版に即した、というか、ギリシア神話が元ネタだからこうなるのは当たり前の話だけど、面白いことに以前観た「パージャク」と展開がよく似ているもんだから、強烈なデジャヴに襲われるのよ。オリジナル版ではなく、ギリシア神話をネタに創作された「パージャク」の方を思い出しちゃうんだから世話ねぇよなぁ。神話ネタの映画が2本も立て続けに公開されるんだから、今の世の中、神話的なモノが求められているんだろうかね?

 真面目に観ちゃうとふざけたお話なもんで、万能の神であるゼウスも、兄のハデスの謀略にまんまと引っかかっちゃうんだから、相当なお間抜けさんなんだよね。また、ペルセウスも「人間として戦う」だなんて調子のいいことぶっこいていたくせに、神々に盾突くには、結局は神から与えられた神器を使わなければダメなんだから。まあ、そういうところが神話の面白いところでもあるんだろうけど。触らぬ神に祟りなしってやつ?(違うか)。

 と、スチャラカな部分ばかりを論っているみたいだけど、これが娯楽映画としてはめっぽう面白いのだから堪らない。クリーチャーはわんさか出てくるわ、大迫力のバトルが繰り広げられるわで、観ていて心の奥の中学生スピリットが熱くなる。こういう映画に出会ったとき、精神年齢が低いと得をするんだよね。難しいことは考えずにとにかく愉しんでくれ、っていう映画を撮らせると本領を発揮するルテリエ監督。こういう人がハリウッド外から現れるというのも興味深い。

 特撮を駆使した派手な見せ場がちゃんと用意されているという点では、かつてハリーハウゼン先生が関わった映画の精神をキチンと継承している。怪獣映画の醍醐味がタップリと堪能できるんだから。巨大サソリの襲来、メデューサの神殿の戦い、そしてクライマックスのクラーケンの登場! と、怪獣映画への愛があるなら問題ないんじゃないの。メデューサの♪シュルシュルシュル〜っていう動き、怖ぇーッ!

 「T4」「アバター」と超大作に連続登板のサム・ワーシントン。この手の映画がよく似合う人なんだということを確信。今回はギリシア神話だけど、この人の面構えならば中世モノでもイケるんじゃないかと。ルテリエ監督お得意の肉弾戦でもキレのいいアクションを見せる。強面で、どちらかと言えば悪役顔のマッツ・ミケルセン。剣さばきが何気にカッコいいんでシビレるわ。

 ゼウスがリーアム・ニーソン、ハデスがレイフ・ファインズというキャスティングも気が利いているよな。おおッ!! オスカー・シンドラーとアーモン・ゲート所長が再共演を果たしているではないか! 英国王立演劇アカデミー出身という凄い肩書きのレイフだけど、ファンタジー映画に出ると途端に怪演を披露するんだから、侮れないオッサンだよ。残念なのは、ゼウスとハデス以外の神々が、「ただそこにいるだけ」なこと。

 アンドロメダ姫はオリジナル版のジュディ・バウカーの方が可憐で愛らしかったわね。ペルセウスの冒険にチョコチョコとついてくる守護神のイオ。演じるジェマ・アータートンはとびきりの美人というわけではないが、色白の肌とおみ足が素敵です。衣装の丈が短いから、チラチラと太腿が見えるのよ。

 ブーボーの登場に、オリジナル版のファンは泣け! ところで、この新版って「聖闘士星矢」からの影響、激しいね!

投稿者:五輪山投稿日:2010-04-24 10:11:12
【ネタバレ注意】

そもそも3D映画として制作された訳ではなく、『アバター』大ヒットに乗っかるべく、「後づけ3D」加工を施したもの。
数カット、CG絡みで追加したとおぼしき部分だけ、立体感あったりするのだが、基本飛び出しもしないし、奥行きもほとんど感じられず。『アバター』と同じレベルの映像を期待して観ると「えっ…」と絶句しますよ。

普段眼鏡かけない身には、3D眼鏡の違和感+重さが煩わしくなってくるし、3D眼鏡ごしだと、画面の彩度も落ちるので、暗がりのシーンとか、よくわからない。3Dで作るんなら作る。こういうまやかしのような商品は、結局「3D映画」の将来を先細らせることになるでしょう。2Dで充分楽しめる内容だし、追加料金まで払う必要なし。

オリジナル版『タイタンの戦い』は公開時に観たきりで「ジュディ・ボウカー可愛かったなぁ」「メデューサ怖かったなぁ」位しか憶えてないんで、新鮮な気分で観れました。
役者が多彩で、最近よく見かけるマッツ・ミケルセンがここでも戦士団のリーダー格で強い印象を残します。『ブラック・ホーク・ダウン』の時のウィリアム・フィクトナーのような感じ。ハデスの手先となる怪力のカリボス演じるジェイソン・フレミング。この人『URAMI』とか『ザ・グリード』とか、顔面破壊願望でもあるのか、今回も地顔がわからない位に崩れたメイクで登場。
あとメデューサが何気に美人。調べてみたらロシアのスーパーモデルだそうで。しかし神の兄弟の内輪揉め&人間へのお仕置きという話に、直接関わってる訳でもなく、ひっそり暮らしてる感じのメデューサには、いい迷惑ではなかったか?しかもパンフの表紙、思いっきりラストのネタばれだし。

投稿者:マーサ19投稿日:2010-04-14 23:37:01
懐かしい(子供のころ読んだ)神話の名前などが出てくるし、
それをCGで楽しませてくれる。
もしかしたら続きもある〜?
神々が次々と活躍してくれるといいな♪

アバターの主役君もよかったし。
とにかく戦士たちが格好いい!
で女性は皆美しいし。

言葉もジーンとくるものもあるし。
震災はやはり神が怒ってるんだよなと。
投稿者:HODAKA投稿日:2010-04-12 20:08:08
オリジナルへのリスペクトはそれなりにある。出てくるモンスターもサソリ、メデューサ、クラーケンなどオリジナルのデザインを踏襲しているし、例のアレまでちょっと顔を出す。この手のアクション大作としては平均点はクリアしているだろう。相変わらず大味だけどね。
投稿者:ヨシアキ投稿日:2010-01-11 15:32:58
予告編を見たら、オリジナルのレイ・ハリーハウゼン師匠への思いは微塵もありませんでした。どうしてゴキブリ系に成ってしまうのか理解出来ません。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ワースト前編・リメイク・スピンオフ・続編賞 
 □ ワースト3D作品賞 
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