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しあわせの隠れ場所(2009)

THE BLIND SIDE

メディア映画
上映時間128分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2010/02/27
ジャンルドラマ/スポーツ
映倫G
あなたの人生史上、最高の実話
しあわせの隠れ場所 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
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しあわせの隠れ場所しあわせの隠れ場所

【解説】
 一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話をサンドラ・ブロック主演で映画化。原作はマイケル・ルイスのベストセラー・ノンフィクション『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』。共演はカントリー歌手のティム・マッグロウと「僕らのミライへ逆回転」のクィントン・アーロン。監督は「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。
 夫と娘、息子の4人で幸せに暮らす裕福な白人家庭の夫人リー・アン。彼女はある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いている巨漢の黒人少年に目を止め、声をかける。そして、マイケルと名乗るその少年を放っておけなくなり、ひとまず自宅へ彼を招き入れることに。マイケルは父親の顔も知らずに育ち、母親とは引き離され、住む場所や学校も転々とする劣悪な境遇に置かれていた。そんな彼に、はじめは憐れみだけを感じていたリー・アン。しかし、マイケルの瞳の中に輝きを見つけた彼女は後見人になると決心、自分の部屋と教育の場を与え、改めて家族の一員としてマイケルを迎え入れるのだった。リー・アンはある時、大柄でありながら敏捷な肉体と仲間を危険から守る保護本能に秀でた心を持つマイケルにアメリカン・フットボールの才能を見出す。こうしてアメフトに取り組むマイケルはたちまちその能力を発揮し、一躍注目選手として成長していくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
538 7.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:er3535投稿日:2015-02-02 00:37:59
【ネタバレ注意】

こんな風に、映画のような話って本当にあるんですね
慈悲深い家族と出会って、マイケルの才能も開花して、こんな事は稀なんだろうけれど本当に良かったと思う。
実話ということもあり、奇抜な展開などは無いけれど、SJやスー先生とのシーンが良かったです。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-05 01:54:04
まあ、良い話ではあった。 実話ってことで、感心もした。
・・・が オスカー獲るほどかね?
投稿者:黒美君彦投稿日:2013-07-17 23:56:48
予備知識ゼロで拝見。
観ている間はなかなか面白かったし、実話と知って感動もしたはずなのに、なぜか後には全く何も残っていないのは何故だろう。
いいお話なのだ。裕福な家族が、家もない孤児同然の黒人の少年を引き取り、家族として迎え入れ、さらには彼の才能を見抜いてアメフトのスター選手として送り出すのだから。
なのに、何故こんなに余韻がないのだろう…。
それはきっと徹頭徹尾「いいお話」だからで、観ている私がひねくれているからだ。善意を心から信じていないからなのだ、きっと。
サンドラ・ブロックは好演だと思うし、ところどころコメディタッチの構成は飽きさせない。だが、そこまでなのだ。

それぞれ幸せになってほしい…と心から祈りながら、数日経つとこんな「いいお話」は心の隙間から零れ落ちていってしまう…。
投稿者:グレコ投稿日:2012-03-12 23:19:05
サンドラ・ブロックのコメディエンヌの才能に脱帽です。
オスカーまでとは思いませんでしたが・・・
SJ役の子、キャシー・ベイツなど脇も良く心温まる作品でした。
投稿者:なりなり投稿日:2012-01-14 17:56:58
想定どおりのストーリー展開だったが、実話に基づいた作品だったとは最後まで知らなかった。全体として無難な内容だが、何故か心は暖まる。
マイケルを家族の一員として受け入れることに対する家族の賛同には多少の違和感がある(※私がサンドラの夫なら絶対に賛同できないが・・・)が、これもお国柄の違いなのか。
投稿者:TNO投稿日:2011-10-23 02:57:56
全編を覆う穏やかさは、心地よかった。マイケル・オアー(クィントン・アーロン)は、潜在した能力を開花させるわけだが、それは、大会社の社長夫人に扮するサンドラ・ブロックの努力によるもの。この映画の主人公は、正にこの社長夫人だ。もちろん、オアーの成功物語ではあるが、それ以上にブロックの成功物語なのだ。最初の場面から、試合での事故がクライマックスになるのかと思ったが、全く違っていて、少々紛らわしかった。夫や女の子の物分かりが良すぎるところも、少々不自然ではあった。スラム街の黒人の描き方も、悪と決め付けている気がして残念な感じがある。学食のアイスクリームが無料なんて大学、日本にはないな。
投稿者:bond投稿日:2011-05-14 08:27:35
定番の話しだが、物静かなオアーがいい。実話のスポーツ物は似たようなもんだが、それぞれに感動はある。ただ、オスカーとる程かなー。
投稿者:scissors投稿日:2011-05-05 02:32:29
これが大ヒットかつアカデミー賞って、ハリウッドはかなり危ない状態なのだな。

この監督のプロフィールの「テキサス出身の白人で、C・イーストウッドの下で仕事をしていた。」というのを見ると、イカニモという感じ。
投稿者:ジーナ投稿日:2011-04-25 19:07:53
アメフト選手マイケル・オアーの成功物語であり、後見人となった家族との絆を描いたドラマであり、、教師やコーチやチームメイトとの交流を描いた青春モノでもあります。
スポーツものとしても家族ドラマとしても友情物語としても楽しめる構成になっているのがイイですね。
宗教色を極力抑えてあるのも好感が持てます。

頼れる身寄りも無くヒッソリ生きているマイケルがリー・アンと運命の出会いを果たすトコロからストーリーが動き始めます。
遠慮がちで大きな体を小さく丸めているマイケル・オアーのキャラクターはほんのチョットだけイラッとしました(爆)
そりゃ彼の純粋な心とか優しさは感動的ですが、苦労した生い立ちにしては随分のんびりのほほ〜んとしているのでリアリティを感じにくかったです。
やはりここは手に余るような悪ガキのほうがドラマチックだったでしょうね。
クイントン・アーロンの飾り気の無い雰囲気は良かったと思います。

身も知らぬ黒人少年を(しかも規格外のデカさ)家に招き、家族に迎え入れた一家の温かさには驚かされました。
ただ、もう少し家庭内の葛藤や何やがあったほうが自然だったと思います。
これではあまりにお人好しすぎますよね(笑)

ある意味非常識で痛快なリー・アンの人物像がユニークで上手くコメディの要素になっているのがGOOD
シニカルなセリフにはいちいち笑わせてもらえました。
もちろん彼女を演じたのがコメディセンス抜群のサンドラ・ブロックであるのも功を奏していますね。
猛烈な気力を持つタフな女を演じるサンドラは生き生きしてますから。
可愛い笑顔が印象的な息子役の子も素晴らしかったです。
旦那役のティム・マッグロウも理想の旦那様を渋く演じてくれました。
堂々のキャシー・ベイツもインパクト大の存在感でした。

後半のストーリー展開が粗くなってしまったのが残念ですが、安定感のある演出は安心して楽しめました。
大学側がそれぞれ示すプラスアルファも面白かったです。
出来すぎな家族愛ではありますが、気取った作品ではないので心地良く鑑賞できましたし、ハッピーな余韻に浸れました。
実話ベースでありながら爽快なストーリーですし、気軽な作風で肩の凝らない作りになっています。
こんな善意に溢れた話が事実であり、こんな嘘のような成功物語が事実であることにも驚かされますが、、何よりこれが昔の出来事ではなくごく最近の話なのが一番ビックリでした。

総評;あまりひねくれた見方をすると人間性を疑われるような作品です(笑)
投稿者:コメット投稿日:2011-03-10 12:46:56
 映画のラストで実在のリー・アンの写真が映されるが、それでは、彼女は陽気で多弁な人であるように見えた。けれどもこの映画で、サンドラ・ブロックが(いつものラブコメ風に)よくしゃべる人間としてリー・アンを演じていたら、わたしはそれほどのめり込めなかったと思う。
 たしかに南部の裕福な共和党支持者、おまけにライフル協会にまで属しているというコテコテの白人が、はたして身元のはっきりしない黒人の少年をいきなり自分の家に引き取ったりするものだろうかという疑問は湧いて当然で、だから真実は○○だったのではないかといろんな憶測が生まれるだろう。そのため、映画の中ではちょっとでも演者に存在感が弱かったり物事の成り行きや繋がりに不自然さが見られると、そこから破綻していきやすいはずだ。
 映画の中では、リー・アンが口を閉ざしてしまう場面が何度かあった。口数を少なくしている時の人間は、自分の思いや積極性やパワーをあえて隠していることが多く、それに気がついてしまうと、その人の行動や言動以上の存在感が感じられたりする。サンドラ・ブロックはリー・アン役を抑制のきいた演技でよくこなし、また家族も自然な演技で(特にSJ君は、自分の役を終始楽しみながらやっていたのではないかと思えたくらい)、さらによく練られ手抜かりのない脚本、テンポのよい編集などがあって、この映画がどこまで真実であるかなんてことは、わたしにはもうどうでもよくなった。それほど、この映画は過去の真実そのものではなかったとしてもそれのパラレル・ワールドのように完成されたものだと、わたしには納得できたから。
 少しだけ文句を言わせてもらえば、キャシー・ベイツをもうちょっと押し出してもらいたかった。
投稿者:Ranzu投稿日:2011-02-28 06:22:09
誰かを幸せにすることは、自分がそうしたいからです。
これをもって、偽善と呼ぶ人は、ただその人にその経験が無いだけです。
人は経験のないことを話すことはできません。
たとえば子育てだってそうです。「この子たちがいてくれるから自分は頑張れる」そう思う事はありませんか?
この映画で、サンドラブロック(全部演技ですが)がますます好きになりました。
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-09-19 22:06:17
木に餅が生る
投稿者:藤本周平、投稿日:2010-09-05 22:01:43
なんかご都合主義な映画だなぁと思いながら観てたけど、これって実話だったのね
まぁ家族で観るにはいいでしょうし、感動できると思います
他の方も言ってる通り可もなく不可もない映画でした
ちなみにこの映画、賛否両論あるけど、私はどちらかと言うと「否」だね
投稿者:uptail投稿日:2010-08-24 22:55:28
リリー・コリンズ
投稿者:クリモフ投稿日:2010-05-10 11:44:16
映画において実話ものをどう位置づけるかは結構難しい問題だと思います。都合がよすぎる展開や、あざといと感じる演出があっても、「実話」という免罪符のようなものがあると及び腰になってしまう雰囲気があります。
まぁ、自分の見方としては普通に「映画」としてみたのですが、可もなく不可もなくといったところでした。いろいろあざといような設定なのですが、とくに感動を強調するような演出はなく、テンポよく観られます。
ただ、金持ちの白人女性がなぜマイケルを助けたのかがあまり不明確。ハーレムみたいなところにも顔を出したのに、他の黒人には何も思わなかったのか?実話だからしょうがないんだろうけど、映画的なリアリティが欲しかったです。
試合場面は、物語の演出同様ややコミカルなもので悪くはないです。意外とここに重点は置かれてませんが。
全体的にまずまずなんですが、最後エンドロールで実話モノお約束の映像が流れます。これだから評価しにくいんだよなぁ。
投稿者:ビリジョ投稿日:2010-04-05 08:51:54
【ネタバレ注意】

 パンフにもあるように、かなり微妙な、あやうい橋を渡った映画である。
 「黒人に対する白人の優越感をうたった映画にすぎない」という批判はありうるだろう。「金持ちが貧乏人に憐れみと施しを与える映画」でもある。「成功者の物語にすぎない。スポーツの才能に恵まれない大半の貧乏人は忘れ去られている」という声もありそうだ。

 それでもこの映画が力を持ちうるのは、「実話である」という点だろう。純粋に、偉大な業績を残したプロスポーツ選手の半生記として見ればよいのかもしれない。サンドラ・ブロックの演技は「善」と「偽善」との間の微妙な空間を、かなりうまく泳いでいて、他の家族の演技も空々しくなく、見ていてさほど違和感は感じなかった。「偽善だ」という批判をものともしない、という意味で、希有な映画だと言える。

 保守的で共和党支持で金持ちのアメリカ南部の白人、という人たちが果たしてどういう人たちなのかを知る(実際はどうか知らんが)上で、参考になる映画ではあった。

 それこそ、南部の黒人たちの評価を聞いてみたいところ。

投稿者:mototencho投稿日:2010-03-19 08:44:07
嘘みたいな奇跡が実際にはあるんだよと伝える映画「しあわせの隠れ場所」
やはりサンドラ・ブロックは肝っ玉母さんになっても、“裏のない善人”が似合ってしまいます。
http://mototencho.web.fc2.com/2010/blinds.html
投稿者:陸将投稿日:2010-03-02 15:24:19
【ネタバレ注意】

絵に描いたようなサクセス・ストーリー。そういう類の話を観て、気分が悪くなる人などどこにもいないだろう。社会的な弱者が成り上がっていく様は、実に観ていて気持ちがいいものである。ただ、本作を観ているとどうも引っかかる感じが残る。白人優位主義というか、「私たちってこんなに素晴らしい人々なのよ」ということを強調したかっただけのように観えてくるのだ。物語はいたって単純だ。無学で貧困の黒人青年を、裕福な白人家族が温かく迎え入れ、教育を施し、本当の家族の一員となって、仕舞いには一流のフットボール選手になるという実話である。スクリーンには終始、彼に優しく接し続ける白人家族の姿が映し出される。寝床を与え、欲しいものがあれば何でも購入し、家庭教師をつけさせ、彼の後見人にまでなる。彼が交通事故を起こした時であっても、決して彼を叱り付けるようなこともしない。だが、それは白人たちの素晴らしい面だけを切り取って、繋げただけに過ぎない。偽善とまでは言わないが、自分たちが彼の人生を変えることに対しての慈悲や美徳を前面に出しすぎている気がして、気恥ずかしさと同時に、鼻持ちならない思いに駆られる。主人公の黒人青年があまり自己主張しない(それをまるで無学であることが原因であるかのように描くのもいただけない)、そして白人の命令に素直に従う人物として描かれていることも、そんな思いに一層拍車をかける。白人たちの手のひらで転がされているようにしか見えないのだ。人物描写も驚くほど薄い。意味ありげに挿入される、主人公の暗い過去を示すフラッシュバックも、結局何も効果的に働いていない。ストーリーをただテンポよくなぞるだけに躍起になり、人間を描くことが非常におろそかになっている。演出面の稚拙さが目に付いてしまう。ただ、母親役のサンドラ・ブロックだけは、演出ではなく、自らの演技力だけでキャラクターに命を吹き込むことに成功している。強い女であると同時に、愛情を持った母親であるということを、実にパワフルかつ軽快に、それでいて包容力ある人間として演じている。本作の唯一の救いは、彼女の演技のみである。本作は今年度から十枠に広がったアカデミー賞の作品賞の恩恵を受け、見事ノミネートを果たした。ただ、この出来を考えると、その意義を考えずにはいられない。

投稿者:ASH投稿日:2010-02-28 21:00:13
【ネタバレ注意】

 一応、オスカー作品賞・主演女優賞候補作品なのに、割と小さな扱いで公開に踏み切ったのは、日本ではこの手のお話は受けないと代理店が判断したからなのか。そもそも、マイケル・オアというアメフト選手の半生を描いた映画が受けるような土壌が日本にはないだろうから。実話に基づく美談を描いた映画なんだけど、人によってはこれを「偽善」と否定的に捉えてしまう恐れもあるわな。

 僕はマイケル・オアというアメフト選手のことはまったく知らず、この映画で初めてその存在を知ったという極度のスポーツ音痴ゆえ、彼がどういった少年時代を送ったのかを描いたこの映画をまっさらな状態で観ることができたのだが、率直に言えば、随分と運がよかった人だったんだなぁ、ということ。才能に恵まれていても、それを活かせる環境にいないと無駄にしてしまう人が世の中にはたくさんいるのだろうから、マイケルは幸せな人だったといえる。

 リー・アンがマイケルと出会ったのはまったくの偶然で、どこの誰とも分からない黒人少年を自宅に招き入れ、そのことを家族の誰もが反対しないだなんて話が出来過ぎているとも思えるが、キリスト教の教義が根付いている国ではあながち珍しいことではないのかと。テューイ家は敬虔で裕福な家庭ゆえに、富める者は貧しい者に施しを与えなければならないという教えが基本にあり、それが読み取れないと、リー・アンの行動には最後まで「違和感」が付きまとい、映画そのものにノレなくなってしまうのではなかろうかと。

 敬虔なキリスト教徒で、保守派で、共和党支持者。おまけに富裕層。そんな典型的な南部人であるテューイ家の人々が、路頭に迷っていた黒人少年を受け入れてしまうという美談にあざとさを感じてしまったり、保守層の思惑を勝手に深読みしちゃうとダメなんでしょうけど、学ぶ機会、才能を育む機会を失っていた少年がそれを得たことで頭角を現してゆく姿にはやはり感動的なものがある。そういう機会を得られずに、短い生涯を終えてしまう者がひとりでもいなくばればいいのだが、すべてにそういう機会が与えられるわけでもない。

 おそらく、このマイケル・オアという人物とその生い立ちは、全米では広く知られているのだろうから、この映画がどういうお話なのかはある程度は分かっていたんだとは思うけど、まったく知らない僕は、てっきりアメフト試合のシーンが高揚感を生むスポ根映画なんだとばかり思っていたもんだからエラく地味な作りに最初は驚いた。マイケルのNFLでの成功の陰には、こんな苦労があったのか! という伝記モノの面白さが理解できるような人が羨ましい。

 気が強く、どこか命令口調で、自分が決めたことは事後承諾で猛進するリー・アンという女性。サンドラが得意とする役柄なので、水を得た魚のごとくイキイキと演じていて、さすがと思わせる。マイケルが卒業し、晴れてミシシッピ大へと入学するその日、マイケルの前では涙を見せまいと気丈に振舞う姿にジンときたね。「道路が渋滞する前に帰りましょ」だなんて、強がっちゃって! ああいう表情をすると、サンドラは本当に上手い!

 それにしても、アメリカ人の愛校精神というものは凄まじいもんがあるね。確かに、あそこまで熱心にミシシッピ大のチームへ入れさせようとすればあらぬ疑いをかけられるだろうし、そのやり方を快く思わない連中もいるだろうから。マイケルの自由意志で選んだとは言えないかもしれないが、最後の台詞がまた気が利いている。選手を獲得するためのあの手この手の争奪戦も凄まじい。入部特典がいちいち可笑しい! 選手も、家族も、あれじゃいい気になるよ。

 気は優しくて力持ちなマイケルを演じたクイントン・アーロンがイイ。図体はデカいがおっとりとした表情が、マイケルという人物像をよく表している。実際のマイケルはもうちょっと無骨な感じの人みたいだけどね。まあ、多少なり、あるいは意図的な美化はあるかもしれないが、マイケルのテューイ家への惜しみない感謝の気持ちは、この映画だけでも僕には伝わった。ホント、単純だよなぁ。人によっちゃ「偽善」にしか写らない話なのにね。

 一家の長女役を演じたリリー・コリンズ。気になってIMDbで調べてみたら、なんと、フィル・コリンズの娘さんとは!(言われてみれば目元が確かに似ている)。

投稿者:でんど〜投稿日:2010-02-16 12:37:03
これはもう絶対、サンドラ・ブロックにオスカーあげたいな。

とにかく、彼女のここへ来ての活躍振りはすごいものがあります。本作はもちろんですが、「プロポーザル(邦題「あなたは私の婿になる」?)」も軽くミリオン・セラー。ヒット続発なんです。コメディも、ちょっとシリアスなのも両方こなせる、本当に「売れる」女優になりました。

ぜひ見て下さい。ホントに心が温かくなって、「しあわせ」な気持ちになれます。http://dendo.net/blog/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞サンドラ・ブロック 
■ 女優賞(ドラマ)サンドラ・ブロック 
■ 主演女優賞サンドラ・ブロック 
 □ 若手俳優賞ジェイ・ヘッド 
□ 女優賞サンドラ・ブロック 
 □ ブレイクアウト・スター賞クィントン・アーロン 
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