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ノルウェイの森(2010)

NORWEGIAN WOOD

メディア映画
上映時間133分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2010/12/11
ジャンルドラマ/ロマンス/青春
映倫PG12
深く愛すること。
強く生きること。
ノルウェイの森 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 889
USED価格:¥ 500
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 Photos

【クレジット】
監督:トラン・アン・ユン
エグゼクティブプ
ロデューサー:
豊島雅郎
亀山千広
プロデューサー:小川真司
原作:村上春樹
脚本:トラン・アン・ユン
撮影:マーク・リー・ピンビン
美術:イェンケ・リュゲルヌ
安宅紀史
編集:マリオ・バティステル
音楽:ジョニー・グリーンウッド
音楽プロデューサ
ー:
安井輝
主題歌:ザ・ビートルズ
『ノルウェーの森』
照明:中村裕樹
録音:浦田和治
助監督:片島章三
製作事業統括:寺嶋博礼
石原隆
出演:松山ケンイチワタナベ
菊地凛子直子
水原希子
高良健吾キズキ
霧島れいかレイコ
初音映莉子ハツミ
柄本時生突撃隊
糸井重里大学教授
細野晴臣レコード店店長
高橋幸宏阿美寮門番
玉山鉄二永沢
【解説】
 1987年の発表当時、空前のベストセラーとなり社会現象を巻き起こすとともに、日本のみならず世界中で翻訳され多くのファンを生み出した村上春樹の同名小説を「デトロイト・メタル・シティ」の松山ケンイチと「バベル」の菊地凛子主演で映画化した青春ラブ・ストーリー。学生運動が盛んな昭和40年代を背景に、深い喪失感を抱えたまま対照的な2人の女性の間で揺れ動く青年の切なくも瑞々しい青春の葛藤と再生の日々を、美しい映像で赤裸々かつ繊細に描き出す。共演はモデル出身でこれが演技初挑戦となる水原希子。監督は「青いパパイヤの香り」「夏至」のトラン・アン・ユン。
 唯一の親友・キズキを突然の自殺で失ったワタナベは、悲しみから立ち直れないまま東京の大学で学生生活をスタートさせる。ある日、ワタナベはキズキの恋人・直子と偶然の再会を果たす。同じ喪失感を共有する2人は次第に惹かれ合っていくが、2人の関係が深まるにつれ、直子は心のバランスを崩してしまい、ついには京都の療養所に入院することに。直子と会うことも叶わないワタナベの前に、直子とは対照的に若者らしい明るさと生命力に満ちた緑が現われる。積極的な緑との交流を持ちながらも直子の状態が心配でならないワタナベ。そんな中、ようやく直子との面会が許され、京都へと向かうワタナベだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
425 6.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:エト投稿日:2016-06-29 19:55:29
村上春樹の代表作を映画化すること、それ以上に直子のキャスティングが賛否を分けていたといえる。

結論からいえば、菊地凛子の起用は是寄りの非。

とはいえ、たとえば、自分がイメージした直子が黒川芽衣だったように、いざ映像化してみると、自分を含めた一般的な読者が思い描く直子のイメージはハツネと重複してくるのかも知れない。

だから、原作の直子のイメージからかけ離れているとはいえ、偏見のない目で眺めた場合、菊地凛子の女優としての地力に気付かされる人も少なくない筈だ。

白と緑の自然や昭和時代の建築物からは、日本人監督による邦画にはない画の力が感じられるなど、映画としての完成度は悪くない。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-05-13 01:08:51
嫌いだわ。 そもそも村上春樹作品に出てくる男がどいつもこいつも大嫌い。
一生独りで悩んでろ。
投稿者:uptail投稿日:2012-08-23 12:41:40
演出:7
演技:6
脚本:6
音響:6
投稿者:for Quest投稿日:2012-06-26 23:30:02
耳で聴き、目で見る小説的映画。色彩的感覚に優れた監督によるマンダラ的視覚世界。http://blog.livedoor.jp/atribecalled/archives/3747270.htmlhttp://blog.livedoor.jp/atribecalled/archives/3747270.html
投稿者:nabeさん投稿日:2012-04-20 22:52:31
重々しいラブストーリーである。
基本は大学生の恋物語であるが、主演の松山ケンイチ、菊地凛子に加え、新人の水原希子の三人が抑えた演技で非常に印象深い。特に菊地凛子は、恋人に惹かれながらも次第に精神錯乱になっていく難しい役柄を、表情豊かに演じて魅せる。
四季に彩られた森の映像が、その時々の二人の心象をカバーしていてとても美しい。霧島れいかも大人の魅力充分で印象的だ。
投稿者:bond投稿日:2011-11-13 15:46:36
哲学的恋愛映画。ダラダラと籠った恋愛描写が続く。マニア向け。
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-01-27 00:14:43
【ネタバレ注意】

不思議な余韻に包まれた作品である。
日本を舞台にした日本映画なのに、日本ではない無国籍性とでもいえばいいか、ベトナム出身で現在はパリで活躍するトラン・アン・ユン監督らしく、フランス映画的なシークエンスが多いのだが、一方で緑や季節、雨を巧みにとりこむところはいかにもアジア的な薫りがする。
原作は昔読んだ…が、巷でいわれるほどの感動はまったく覚えなかったことくらいしか記憶していない。だから記憶の糸を手繰り寄せるように、スクリーンを観ていた。

登場人物がいずれも19歳〜22歳頃、というのには相当無理を感じた。松山ケンイチは意外にいけたが、菊地凛子はいくら何でも年齢的につらいだろう。とはいえ、唯一同年齢で演じた水原希子が「演技」できぬまま、さらにいえばキャストの中で唯一今どきの喋り方しかできずにいる様子を見ると、ああ同年代で演じられる役者が見当たらなかったということか、とも思ってしまう。もっとも日本人は外国人から見ると幼く見えるらしいから、大して気にならなかったのかもしれないが。あるいは、舞台となった1969年は、若者がみな背伸びをして、家族から早く離れて大人に見せようとしていた最後の時代かもしれない。

ワタナベ君の周囲で相次いで死を選ぶ若者たちは、逆にいえば真剣勝負で生きていたようにも見える。いわゆる「遊び」もないから、“きちんと生きる”ことのプレッシャーによって心のバランスを崩したり、互いに求め合ったりする。
“きちんと生きる”意味すら失われた現代から見れば、この作品の世界は「ロスト・ワールド」にしか映らないのではないだろうか。
それにしても、ワタナベ君と同じ男からすると、この作品に登場する女はどれも不可解で手に負えない。ワタナベ君は女たちに翻弄され、都合の良い時に寝る相手に選ばれているようにさえ見える。その一方で女たちは不可解な理由で突然怒り、存在を消すことができる……この作品の観方は、やはり相当ひねくれているかな(苦笑)。

この映画のもうひとつ不思議なところ。大学は別として、療養所や寮の外観はついに現れない。部屋の空間がひとつの宇宙であるということ。そういえば、あの年代の頃はそうだったっけ、とふと感覚がよみがえった。

投稿者:domingo投稿日:2011-01-10 22:55:29
【ネタバレ注意】

この映画に限らないけど、原作読んでるかどうかとか、
俳優の好みとか、人によって感じ方は様々だと思う。

自分としては、まあ楽しめたかな。

原作にあったたくさんのエピソードは相当削られ、
核の部分のみに絞り込んで描かれている。
(もう少し当時を再現してほしいところだが・・)

しかし、やはりこの話は村上春樹の端正かつ奥行きのある文体があってこそ、すらすら読めるのであって、内容そのものは相当にぎこちない。

それを承知で映画化したということだろうが、セリフや演技なども
学芸会風。特にワタナベのセリフをそのまま言わせるのは酷では。
何か恥ずかしかったです。

それでも見せてしまうのは、監督の力量か。
或いはベトナムの今の勢いが舞台当時とシンクロしているのか。

カンの音楽や、荒涼とした草原など、なかなかよかったです。
水のイメージなど、ちょっと「惑星ソラリス」みたい。

緑と直子がわざわざ対比されていないのもよく腑に落ちる。

それにしても、あの療養所の冬は、弱っている人にはちょっと
ハードすぎるんじゃないだろうか?

投稿者:rT2k投稿日:2010-12-26 22:49:54
お散歩、食事映画か!!!
投稿者:サーボ投稿日:2010-12-23 00:16:57
ヴァトーの「シテール島の巡礼」のように美しかったです。帰還してきたことでもあり、旅立ちでもあるんですね。
投稿者:dsk投稿日:2010-12-18 23:14:08
【ネタバレ注意】

たくさん読んだ話には自分なりのキャスティングをしてしまい、
正直、直子が菊池さんかー・・・
と思っていたのだけれど、、、。

素晴らしい。
彼女の目の動き・仕草が直子のそれだった。
見入ってしまった。

特に自分の中で盛り上がったシーンがあるわけではないのだけれど
Norwegian Woodが最後流れた時の何とも言えない気持ちは
かなり満足したのかもしれない。

投稿者:さち投稿日:2010-12-17 01:17:37
よかった
投稿者:takaya投稿日:2010-12-14 09:57:26
投稿者:ringoringo投稿日:2010-12-13 15:17:31
始まると同時に涙が出てきました・・・

直子の儚い感じがとてもよく表現されていたと思います。(菊池さん素晴らしい。)

原作で僕が抱いていた小林 緑のイメージはもっと明るいノンシャランな感じがしていたので、映画の緑は物足りない感じがしました。
まぁ、映画のトーンが重かったので、僕がイメージしている緑では浮いてしまったかもしれません。

映像、音楽がとても綺麗で切なくて良かったです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 新人奨励賞水原希子 
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