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別れの曲<未>(1934)

ABSCHIEDSWALZER
FAREWELL WALTZ

メディア映画
製作国ドイツ
ジャンルドラマ/音楽/伝記
別れの曲 [DVD]
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投稿者:gapper投稿日:2011-10-25 00:45:15
 12の練習曲 作品10 第3番 ホ長調を”別れの曲”という名前にした映画作品。

 音声だけでなく俳優も変えたドイツ版とフランス版があるが、そのドイツ版。
 日本では、12の練習曲 作品10 第3番 ホ長調を”別れの曲”として親しまれているが、それはこの作品からきている。
 ”別れの曲”と呼んでいるのは、日本だけだ。
 原題は”さようならワルツ”という意味のようだが、 変イ長調 作品69−1”別れのワルツ”という曲がありややこしい。
 ”別れのエチュード”とすべきと感じるが、当時の感覚では練習ではないだろうという感覚があったのだろうか。

 フランス版は、大林宣彦 監督にとって思い出の作品で何度も作品を見て別れの曲も完全に覚えたようだ。
 ここから、映画「さびしんぼう(1985)」が別れの曲をモチーフに作られたとのこと。

 「楽聖ショパン(1944)」の前半と殆ど同じ話だが、史実と思えない部分も多く創作で引き継いでいると言うことなら興味のある事実だ。

 42分頃モーツァルトのメヌエットを演奏する途中で自曲を演奏するが何の曲か分からなかったが、ここは”練習曲ハ短調作品10−12革命”にすべきだったと思う。

 大林宣彦 監督の話では、当時”楽聖映画”と言われる名作が多く公開されていたとのことでそういった雰囲気がこの曲を”別れの曲”として定着させたのだろう。
 ただいま見るとそこまでには感じない。
 進行は予定調和的だし創作が多く含まれるのは確かだろう。
 フランス版は未見だが、少なくともドイツ版ではそこまで感動する演技ではなかった。

 コンスタンティア(ハンナ・ヴァーク)の健気さやエルスナー教授(リヒャルト・ロマノスキー)の頼りないが精一杯ショパンを支える姿など鑑賞には十分堪える作品だ。
http://gapper.web.fc2.com/
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