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ロビン・フッド(2010)

ROBIN HOOD

メディア映画
上映時間140分
製作国アメリカ/イギリス
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2010/12/10
ジャンルアクション/アドベンチャー/ドラマ
映倫G
彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。
ロビン・フッド [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,373
USED価格:¥ 550
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 Photos

【クレジット】
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー
リドリー・スコット
ラッセル・クロウ
製作総指揮:チャールズ・J・D・シュリッセル
マイケル・コスティガン
ジム・ウィテカー
ライアン・カヴァナー
原案:ブライアン・ヘルゲランド
イーサン・リーフ
サイラス・ヴォリス
脚本:ブライアン・ヘルゲランド
撮影:ジョン・マシソン
プロダクションデ
ザイン:
アーサー・マックス
衣装デザイン:ジャンティ・イェーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マルク・ストライテンフェルト
出演:ラッセル・クロウロビン・ロングストライド
ケイト・ブランシェットマリアン
マーク・ストロングゴドフリー
ウィリアム・ハートウィリアム・マーシャル
マーク・アディクック修道士
オスカー・アイザックジョン王
ダニー・ヒューストン獅子心王リチャード1世
アイリーン・アトキンスアリエノール・ダキテーヌ
ケヴィン・デュランドリトル・ジョン
スコット・グライムズウィル・スカーレット
アラン・ドイルアラン・ア・デイル
レア・セドゥイザベラ
マックス・フォン・シドーサー・ウォルター・ロクスリー
マシュー・マクファディン
ダグラス・ホッジ
ロバート・パフ
ジェラルド・マクソーリー
サイモン・マクバーニー
【解説】
 「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、再びラッセル・クロウを主演に迎え、伝説の義賊“ロビン・フッド”の物語を映画化したスペクタクル・アクション・アドベンチャー。ロビン・フッドが民衆のヒーローへと成長していく過程に焦点を当て、その等身大の人物像を史実とフィクションを巧みに織り交ぜたストーリーと迫力のアクションで描き出していく。共演はケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マックス・フォン・シドー。
 12世紀末。イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊に参加していた弓の名手、ロビン・ロングストライド。フランス軍との戦闘でリチャード王が落命して間もなく、仲間と共に部隊を離れたロビンは、リチャード王の王冠を持ち帰る使命を帯びた騎士ロバート・ロクスリーが闇討ちされる現場に遭遇する。瀕死のロバートから剣をノッティンガム領主である父ウォルターに届けて欲しいと頼まれたロビンは、彼になりすましてイングランドへと帰還。さっそく、王冠をリチャード王の母に返すと、ロクスリーとの約束を果たすべくノッティンガムへ。そこで、義父ウォルターと共に夫の帰還を待ちわびていた美しい未亡人マリアンと出会ったロビン。彼は、跡継ぎ不在による領地の没収を恐れるウォルターから、そのままロバートとしてこの地に留まってほしいと頼まれる。一方、兄の死により新王となったジョンだったが、密かにフランスと通じていた腹心ゴドフリーの奸計により、民衆の反発を招き、内戦の危機を迎えてしまう。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
321 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2012-12-01 20:09:55
 推定予算20,000万ドル、総収益約32,200万ドル(2010)。
 
 ロビン・フッドの翻案物といった感じでお決まりのストーリーからはかなり逸脱している。
 特に森の義賊とっ言った感じになる前の話として作られていて、最もイメージの強い部分を外している部分が評価の分かれ目になりそう。
 
 リドリー・スコット監督なのですんなりとは済ませないのは分かるが、従来のストーリーを変更した意味が迫ってこない。
 ロビン・フッドは元々定まった話ではなく、時々によって設定が追加されてきた経緯があるが変えたのならその理由が知りたいと思うのが見る側の心理だろう。
 主演は、「グラディエーター (2000)」で組んだラッセル・クロウであり物語そのものは十分楽しめる。
 
 戦闘シーンなどのアクションは良い出来だと思うのだが、大義名分に「クロムウェル(1970)」を思わせるような民主主義を盛り込んだのはちょっと気になる。
 リチャード王が出てくるので12世紀の話、「クロムウェル(1970)」はチャールズ1世の時代で17世紀の話で民主主義には500年早すぎる。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:nedved投稿日:2012-08-05 01:09:30
ラッセル・クロウ ウィリアム・ハート
投稿者:scissors投稿日:2012-08-04 08:40:23
リドリー・スコット作品はもうブランド映画化してしまっていて、何の面白みも無い。
映像はたしかに良くできているのだけれども、それだけだ。
本作ではラッセル・クロウとケイト・ブランシェットの魅力の無さと、音楽の付け方がやっつけ的で酷かった。
投稿者:bond投稿日:2011-12-04 10:22:13
【ネタバレ注意】

ラッセルクロウではちょっと、アーシーなロビンフッド。これまでの映画と違い
森に入る前のエピソードになってる。話は凡庸。ラストは「プライベートライアン」の中世版な感じ。

投稿者:nabeさん投稿日:2011-11-20 21:42:14
伝説の英雄ロビン・フッドの物語。R.クロウが骨太な演技を魅せる。
過去のロビン・フッドの映画は、すでに森の中に住んで庶民の敵である悪代官らをやっつけるという筋書きが多いが、今回はそのプロローグともいうべき彼がなぜ森に住むことになったのかをたどるストーリーである。それを実在の王様や十字軍遠征といった史実と絡めて展開するので、スペクタクル性は十分だ。
R.クロウは相変わらずタフガイの演技に終始するが、共演のC.ブランシェットやW.ハート、M.V.シドーといった名優が画面に厚みを増して壮大な叙事詩になっている。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-11-20 03:41:14
【ネタバレ注意】

「プライベート・ライアン」からしっかり頂いた浜辺の戦闘シーンを始め、後半はかなり盛り上がるんだけど、観終わるとやっぱりロビン・フッドはファンタジーだなという気になる。エンディングの書きなぐりだけど少しグロい油絵みたいなデジタル映像に感じる違和感のように、歴史劇のようなリアルさと一流俳優の演技が、活劇ヒーローのイメージのあるロビン・フッドの世界観に結局合っていないのだ(そもそもラッセルもケイトもビギニング物に出るには年だし)。あとジョン王が終盤でどういう行動を取るか予想が付くとか、ロビンが民の穀物を守ろうとした動機が弱いとか、国民の自由を要求する彼の演説が今更と感じるとか、ゴドフリーが終盤で何で逃げようとしたかが解らないとか細かい所も気になるけど。
ウィリアム・ハートの台詞で思い出したが、この国のエリート官僚の中に、今年の大震災が増税の千載一遇のチャンスと発言したのが居たらしいね。

投稿者:Kircheis投稿日:2011-09-27 13:00:04
リドリー・スコットの壮大な映像美が素晴らしい映画。
戦闘シーンのスペクタクルはお手の物と言った感じ。

ロビン・フッド役としてはケヴィン・コスナーの方が好きだけど、ラッセル・クロウのは無骨な戦士って感じで力強さは上。

その他キャストも良かった。
中でもロビン・フッドの仲間で斧使いを演じたケヴィン・デュランドが一番のお気に入り♪そのガタイの良さを活かしてこれからも活躍して欲しい(*^_^*)
投稿者:kopi投稿日:2011-06-07 21:33:52
なるほど、エピソードゼロということなのね。

で、日本で言うと鎌倉初期…
大概の日本人にはこの映画の醍醐味はきっと分からん。オレも分からん。
もちろん、地名も分からないので2日で敵がどこそこに来る
なんて聞いても切迫感が伝わらん。話しているシーンの場所が分からんし…。
それでも分かりやすいエンターテイメントにしようとしているのは感じるけれど…。
繰返すが、時代設定は鎌倉初期
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-05-28 06:54:49
【ネタバレ注意】

リドリー・スコット監督作品で、主演がラッセル・クロウ。
『グラディエーター』に熱狂した私は、このコンビでスペクタクル映画と来れば、これは間違いなく面白いはずと確信し、劇場に見に行った映画でした。
まあ『グラディエーター』級とまではいかなかったですが、それでもさすがと思わされるド迫力スペクタクル・アクション映画でした(^_-)☆

さて、『ロビン・フッド』は過去に何度も映画化されているようですが、私はケビン・コスナー版しか見た事がありません。
コスナー版は面白かった記憶はありますが、おぼろげにしか覚えていなかったので、特に先入観なく今作の世界観に入る事が出来ました。

コスナー版はシャーウッドの森に移り住んでからの話でしたが、今作はシャーウッドの森に移り住むまでを描いた作品だったんですね。
つまりロビン・ロングストライドがロビン・フッドになるまでの物語。
同じものを見せられるよりは、逆に良かったんじゃないかなと思いますが、そこは賛否両論あるようですねA=´、`=)ゞ

ロビンを演じたのはリドリー・スコット監督の盟友でもあるラッセル・クロウでしたが、さすがラッセルはリドリー映画だと妙にかっこ良く見えますね(*⌒∇⌒*)
近年メタボ気味だったラッセルですが、今作ではマッチョなラッセルに戻っていて、弓を射る姿がとにかくカッコ良かったです。
やっぱりロビン・フッドと言えば弓矢ですね!

ビギニング的な映画と言うことを考えれば、ロビンとマリアンの出会いからロマンスに至るまでの部分も見所の一つでした。
ロビンを演じたラッセル・クロウと、マリアンを演じたケイト・ブランシェットはちょっと歳をとりすぎている印象は否めないですが、さすが演技派・・・見ていて安心できました。
馬に乗って戦闘に参加したり、今作では気が強いマリアン像になっていたのも、ケイト・ブランシェットならではのものなのかな。

それから、この手のスペクタクル映画に欠かせないのは、なんと言っても悪役です。
裏切り者役としては申し分ない悪役顔のマーク・ストロングが演じたゴドフリーは、本当に嫌なやつでした(`×´)
マーク・ストロング=悪役と定着しつつありますが、逆に悪役以外想像できないところも・・・。

もう一人、悪役と言うかヘナチョコダメダメ王である、オスカー・アイザックが演じたジョン王の描き方もまた面白かったです。
とにかく性格は悪い。
そして、ヘタレ。
ひがみ根性は半端じゃなく、王の器ではないのが明白でしたね。
困った時だけ助けを乞い、いざ解決すると追い払うって、昔から偉いヤツのすることは変わりませんね(><;)

まあとにかく、ロビン達がシャーウッドの森に移り住んでからの続きが見たくなるほど、この映画には惹きつけられました。
さすがリドリー・スコット監督作だけはありましたね!

投稿者:ghost-fox投稿日:2011-05-22 21:49:43
そこそこ
投稿者:sayakamizu投稿日:2011-05-01 15:48:01
ケビン・コスナーの勝ち。
投稿者:uptail投稿日:2011-01-18 09:46:57
ケイト・ブランシェット
投稿者:QUNIO投稿日:2011-01-11 10:59:59
【ネタバレ注意】

瞠目した。映像に酔狂した。こんな感動は滅多に味わえない。リドリー・スコットの本領を見た気がする。あくまで「画」を楽しむ映画であって、内容はもやどうでもいい。

ドラマが薄っぺらいとかオリジナリティが無いなんていうのは野暮でしかない。ラッセル・クロウとケイト・ブランシェットが素晴らしいのは言わずもがなだが、悪役のマーク・ストロングが不気味で素晴らしい。どこか幽霊的で、映像も非現実性が強調されており、まるで絵画の世界に迷い込んだような感覚に陥った。弓矢が首に貫通してニヤリだもん。また映像面に『プライベート・ライアン』の影響が強いとの指摘が多いが、寧ろこれは『天国の門』に近いのではないか?。

無意識のうちに似てしまったのか、リドリーは本作に於いて、マイケル・チミノですら到達し得なかった壮大なる映像ワールドを作り上げてしまった。

ここまで完璧な映像美と大アクションをいまのデジタル時代に体感できるとは感無量としか言いようが無い。マリアンの宿で添い寝するシーンが妙にメルヘンチック。さすが製作のブライアン・グレイザー(ロン・ハワード組の人)だけに、ロビンを普通の民間人として描いたのは目敏いですな。

いまの殺伐した時代に信じられるヒーローは『ダークナイト』のジョーカーぐらいだと思っていたが、まだロビンがいるのよ。リドリー・スコットは現代映画界における少年の心を持った画家。エンド・ロールのアニメーションが象徴している。素直に『デュエリスト/決闘者』から30年経って史劇を総括した監督を讃えるべきだと思う。『グラディエーター』『アメギャン』は単なる触りに過ぎなかった。いきなり新年から怒涛の映画的興奮を味わった気がする。誇張ではなく。

投稿者:弓原 正彦投稿日:2011-01-04 16:44:58
テンポが速いので勢いで見れてしまう
もちろん映像や主演の二人も見ごたえあるし
安心して見れるんだけど・・・

興業的には厳しくなるだろうけど
主演の二人をもっと若い誰か(誰?)にしたら
作品としてはもっと生き生きしたんじゃないかな

なんてね
投稿者:BLADE投稿日:2011-01-03 18:41:50
これといって目新しさもなく、登場人物が多くて話があっちこっちといって忙しないけど、いいのかなと。
単純に話を追って、アクションが見れるだけいいか。
良くも悪くも、リドリーの映画って感じ。
投稿者:なちら投稿日:2010-12-29 17:43:33
自分のロビンフッドはK・コスナーなんだけど、その序章って感じ。
R・クロウのロビンはガッシリしてて男臭いね!
彼らの使う弓矢もファンタジーにあるような繊細な物ではなくて、ゴツくて、まんま棒。
凄い迫力だね。あんなもん刺さったら即死だよ。

帰還した跡取り息子が別人って事に誰も気付かないのか?とか、
急に英雄として称えられたり、嫁がいきなり戦場に現れたり、エ?と思う点が多かったけど、
5時起きで仕事した後に見た割には眠気ゼロだったから、結構面白かったんだと思う。
投稿者:アラトリステ投稿日:2010-12-26 15:46:53
題名が「ロビン・フッド」であるのに合戦映画のような予告編を初めて見たときには一体どんな斬新な解釈の凄い映画なのかと期待に胸躍らせましたが
その期待はものの見事に裏切られ、見終わった後は友人2人と共に頭を抱えて沈み込んでしまいました。
ラッセル・クロウとケイト・ブランシェット(ついでにいえばマーク・ストロングも)のファンであるにもかかわらず…です。


不満点を簡単に説明すると、まるで連続ドラマの第1話と最終回をくっつけたような荒っぽい構成だったというのが一番と言えます。
一介の兵士に過ぎなかった主人公が簡単なエピソードを挟んだだけで気が付けば作品の登場人物たちの間では英雄のようになっているという展開には絶句。
この映画は「そして彼は伝説になった」と締めくくられますが、その瞬間「え?何が?」と問いただしたくなること間違いありません。

これがロビン・ロングストライドという男がロビンフッドになるまでの物語を描くということに徹していればまだ作りようもあったかと思いますが
劇的(になるであろう)な要素をあれもこれもと詰め込んだせいで粗い筋書きを安いセリフで塗り固める羽目になり見ていて気恥ずかしささえ感じます。
さらに肝心の最終決戦も何の駆け引きも押し引きも無い凡庸で短いアッサリしたものだったので後半にいけばいくほど救いが無くなりました。

登場人物もヒロインにしろライバルにしろ仲間達にしろ共に戦う諸侯にしろ魅力はあるのに使われ方が中途半端な為にいてもいなくてもいいような存在で、
倒すべき敵にしても圧制を敷くイギリス王なのか侵略してくるフランス王なのかが明白でない為に物語を加速させる方向性を確実に鈍らせていました。
そもそも彼らと主人公の絡みが全体的に希薄なのでいっそ重要登場人物をもっと絞り、尺を有効に使うべきだったのではないかと思わざるを得ません。

作品内では王と諸侯の緊迫した会合で無名のロビンが飛び入りで演説を一発ぶっただけで諸侯のハートをガッチリとキャッチし、
そのまま兵を借りてフランス兵から村を救って返す刀で一気にフランス本隊との戦に入って、たいした活躍もせずに何故か英雄扱いという展開でした。

しかし同じ場面を使うにしてもどうせならば王の尖兵からロビンが村を幾度も守り通し、その活躍が国中の民に勇気を与え諸侯にも認められていき、
ついには王宮にも噂が届いて王に目をつけられる…という描写がしっかりあった上で予期せぬフランス軍の侵略によって共同戦線を張ることになり、
更なるロビンの活躍で諸侯や兵たちは喝采、王は嫉妬で激怒してロビンを罪人扱いにするという展開ならまだ納得がいったのではないかと思いますね。

ロビンフッドらしさや史実の再現性をどうこう言うつもりはありませんし、良いところも序盤の攻防戦や村での奇妙な暮らしやロマンスなどありましたが
説得力に欠ける後半の展開が全て台無しにしていたので星はひとつです。
史劇としての衣装や美術などは素晴らしいので本当に惜しいのですが…。

まぁキングダム・ヘブンのときも似たような感想を抱いたので、あの映画と同じようにディレクターズ・カット版が出ることを今は祈っています。
ロビンが自分の存在を周囲に知らしめていく描写があと30分でもあれば完成度が格段に違ってくるはずですからね。http://ameblo.jp/dark-tranquillity-r1/
投稿者:mototencho投稿日:2010-12-22 19:02:55
立ち上がれ!中年ヒーロー。史実も時代考証も、取って付けたような設定も、面白ければぜんぜん気にならない。やはり史劇的コスプレ最大のウリ、合戦シーンさえあればいい。「ラストサムライ」以来のチャンバラはサイコー
http://mototencho.web.fc2.com/2010/robinhoo.html
投稿者:ローランド投稿日:2010-12-11 21:35:19
 この監督にこの俳優陣での映画となれば、久しぶりにたっぷり充分
見応えあるものを鑑賞できるはずとの思いで、待ちかねたぞ!っとば
かりに足を運んだのだけれど、脚本がお粗末なのか物語の内容は
凡庸でそのうえ話の繋がりが粗っぽく、この監督さんもそろそろお歳で
感受性のエッジが鈍くなってしまったのかなって、なにやら淋しい気持
ちで映画館を後にしました。  

 先人の踏襲をしたくなかったのだろうけど、少年の頃にワクワクしな
がら本で読んだ悪代官と戦うロビン・フッドの物語、誰もが知っている
それをそのまま粗筋にしていたなら、あとは余計な神経労力を使わなく
て、も少しリドリー・スコットの持ち味の感性と美意識でひっかかりな
く滑らかに楽しめる作品になったのではないのかな?って、そんな気
がしています。      

   星の数は6個半
投稿者:ASH投稿日:2010-12-10 23:46:08
【ネタバレ注意】

 ロビン・フッドといえば、シャーウッドの森に住む無法者というイメージが先行していたので、この映画も20年前のケヴィン・コスナーが主演した「ロビン・フッド」と同じようなものだとばかり思ってた。ノッティンガムの代官に盾突く義賊という、誰もが思い浮かべるあのイメージを、いまさらリドリー・スコットが撮るのか? と、半ば斜めな気分で鑑賞に臨んだのだが…。

 史劇大作を思わせる壮絶な合戦シーンで映画はスタート。フランスの城を攻める十字軍の戦いが、とにかく凄まじい。このノッケのシーンの迫力で、早くも心拍数が上がる。中世の戦いは弓矢が主体なので、その恐ろしさがイヤというほど味わえる。夥しい数の弓矢が雨あられのごとく♪シュパシュパ♪と飛んでくるんだから怖ぇ〜ッ!! 下手な鉄砲、数撃ちゃ当るじゃないが、あんな状況で当らない方が奇跡だとしか言いようがない。

 誰もが知っているロビン・フッドをいまさら映画にしても、という危惧はいい意味で裏切られ、なぜロビンが無法者へとなったのかを描く、いわゆるビギニングものに近い。ロビンの運命の人であるマリアンとの出会いも描かれているわけだが、遠征に行って死んだ夫の代わりとしてマリアンに宛がわれたのがロビンだったとはねぇ。義父の言いつけとはいえ、どこの馬の骨とも分からない男を夫にされては堪ったもんじゃないが、次第に惹かれ合う関係はなんか素敵!

 兄王の死後、タナボタ的に国王となったジョン王の傍若無人ぶりがムカつく。こんな国王にも忠誠を誓わなければならない側近や、増税を課せられる国民たちは堪ったもんじゃない。いつの時代でも無能な権力者に振り回されるのは国民の方なのだという、なにやら政治的なメッセージが隠されているような気もするけれど、レジスタンス側の結束の強さと自由への渇望をこういう形で見せられると、胸に熱いものがこみ上げてくるんだから世話ねぇよな。

 老境の域に達したリドリー・スコット監督だが、その作風は少しも衰えていない。合戦シーンの凄まじい迫力には燃えたわ。フランス軍が海岸に上陸するくだりは中世版「プライベート・ライアン」といった趣で、ここでも夥しい数の弓矢が宙を飛ぶ。そういえば「HERO」にもこんなシーン、あったよなぁ、と既視感を覚えるが、おそらくスコット監督も意図的にあの感じを狙ったんだろうと好意的に解釈しましょうか。

 マリアンってもう少しおしとやかな人だと思ってたけど、ここではケイト・ブランシェットが演じているだけに気の強い肝っ玉母さん風で、これはこれでオツなもんです。領主である義父に対してもハッキリとものを言う、現代的な女性。なんせ合戦にも参加するんだから、たいしたもんだよ。ロビンもマリアンの気丈なところに惚れたんだろうな、な〜んて想像しちまった。ロビンが言う「優しく誘えよ」は逆説的にロマンチック(そうか?)。

 ラッセルとスコット監督とのコンビはこれで5度目だそうだが、粗野で無骨なロビンはラッセル以外に考えられないくらいの適役に見えてくる。ラッセルは製作も兼務しているから、どうしても演じたい役だったのではないかと。このロビンはタイツを穿いていないから、スマートな優男というイメージを意図的に払拭させた結果なんではないかと。まあ、いまどきそんなロビンを観たがる観客なんていやしねぇだろうけど。

 強烈な印象を残すゴッドフリー。演じるはここ最近よく見かける悪役俳優(?)のマーク・ストロング。スコット監督前作「ワーライ」でのカッコよさから一転、スキンヘッドの憎たらしい男を演じていて実にいい味出してる。このオッサン、覚えておいて損はなさそうね。それだけに、「ロビン」の後に出演した「キック・アス」が観たいのだが、都内1館のみの上映という酷ぇ扱いなんだよなぁ…。ホント、田舎もんは単館上映に泣かされる。

 ジョン王の愛人から王妃へとなったイザベラ役の女優さん、なんか気になるね。

投稿者:マーサ19投稿日:2010-10-29 23:46:44
【ネタバレ注意】

この映画長いのですが、あっと言う間だったな〜
難しいのが好きな方には向いてませんが、
私は面白かったです。
歴史背景が見れるのがいい。
脇もうまい役者が出てますし。
ケイトブランシェットって若返ってる・・

投稿者:namurisu投稿日:2010-05-12 13:00:17
主演を替えろ!「グラディエーター2」を観ているようだ。なんでコイツをお気に入り?
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