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瞳の奥の秘密(2009)

EL SECRETO DE SUS OJOS
THE SECRET IN THEIR EYES

メディア映画
上映時間129分
製作国スペイン/アルゼンチン
公開情報劇場公開(ロングライド)
初公開年月2010/08/14
ジャンルドラマ/犯罪/サスペンス
映倫PG12
ブエノスアイレスを震撼させた殺人事件から25年──
未解決の謎を小説にする男に、封印された愛が甦る。
瞳の奥の秘密 [DVD]
参考価格:¥ 4,860
価格:¥ 3,759
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【解説】
 2009年に本国アルゼンチンで公開されるや歴史的な大ヒットとなり、みごとアカデミー外国語映画賞にも輝いたサスペンス・ドラマ。25年前の未解決殺人事件を題材に小説を書き始めた孤独な主人公が、葬られた事件の真相と改めて対峙していくなかで、次第に封印していたはずの愛も甦らせていくさまを巧みな脚本と演出で描き出していく。主演はリカルド・ダリン、共演にソレダ・ビジャミル。監督は人気TVシリーズの演出などでハリウッドでも活躍するアルゼンチンの俊英フアン・ホセ・カンパネラ。
 刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、有り余る時間を使って、彼の人生で未だ忘れることの出来ないある殺人事件を小説にしようと決意する。そしてかつての職場を訪ね、当時の彼の上司で、今では検事に昇格している女性イレーネと再会を果たす。2人が関わった事件が起きたのは、25年も前の1974年。銀行員の夫リカルドの最愛の妻が自宅で暴行殺害された事件。やがて捜査は暗礁に乗り上げ、そのまま1年が経った頃、ベンハミンは駅で容疑者発見に執念を燃やすリカルドを偶然目にする。その姿に触発され、イレーネとともに捜査を再開したベンハミンは、ついに事件の核心へと迫るのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
シークレット・アイズ(2015)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
866 8.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2017-04-23 12:20:16
アカデミー外国語映画賞受賞作品。
硬派な映画なのかなと思っていたが、良い意味で期待を裏切られた。
ちょっと荒っぽいところもあるが、なかなか挑戦的なストーリー展開。
過去と現実が交錯するがわかりやすいし、2つの愛の形を描く辺りも面白い。
オチに期待していたわけじゃなかったが最後はそうくるか、と唸った。
なかなかの佳作。

サッカー場の一連のシーンはどうやって撮影したんだろう。
投稿者:maxpit投稿日:2012-08-19 23:40:29
2009年アカデミー外国語映画賞受賞の上質サスペンスドラマ。アルゼンチンの
司法制度はよく知らないが、日本の検察みたいなところで働く人たちのお話。
25年前に起こった殺人事件を題材に過去と現在をオーバーラップさせながら、
ミステリーとサスペンスの形で描いている。長い時を経て、やっと告白に至る
という不器用な熟年男女の恋愛もスパイスとして効果的。
まあ、日本ではありえないであろう殺人犯の釈放や復讐による幽閉やら、他国
のことなのでわからないが脚本としてはうまく出来ている。ただ、主人公の
相棒が殺された件の真相が、結局わからず仕舞いというのが気にはなる。
各所に伏線を張っておいて、ラストのオチにもっていく演出は非常に上手いが、
都合よすぎる展開も各所にあり、詰めの甘さも見受けられる。また、どこまで
が現実で、どのあたりが想像による小説の部分かの区別がつきづらいのも難点。
投稿者:nedved投稿日:2012-03-11 01:58:44
リカルド・ダリン
投稿者:bond投稿日:2012-03-01 08:33:23
【ネタバレ注意】

殺人犯を釈放してしまい、銃を持たせる変な国。そして、あのオチは読めなかった。確かに、殺すより、効果的なリベンジだ。でも、何故アル中の相棒が殺されたのか?、奴らは誰だったのか。

投稿者:TNO投稿日:2012-01-15 01:18:53
【ネタバレ注意】

銀行員(パブロ・ラゴ)が終身刑を自ら実行してしまうオチは衝撃的。メモに書き込むAの字にもやられた。学歴格差をものともせず逆玉に乗る最後は、少々出来過ぎか。アルゼンチンでは、裁判所が検察も警察機能の一部までも有しているようで、少々ストーリーが追いづらかった。主演のリカルド・ダリンが良い。渋さに一筋縄ではいかない奥深さを潜ませる風貌がとてもいい。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-10-03 13:47:51
前半の一時間で早送りしそうになったが、後半の展開は良かった。でも傑作といえる程では無い。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-09-15 15:50:47
バラバラになったピースを無理矢理組み合わせていくパズルのようだ。25年前の事件の関係者たち。出来上がった完成図が成る程そうだったかという仕立になっているが、材料はともかく美味しい料理になったかどうかは疑問だ。ラテンの味に特徴はあるものの、激情を駆り立てた肝心の人間は描かれていない。結果独りよがりの思い込みだけが心に残ってしまう。
投稿者:uptail投稿日:2011-06-19 09:19:59
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:8
投稿者:なちら投稿日:2011-06-15 18:40:37
【ネタバレ注意】

暴行殺人をダシに、情熱について描いているのが面白かった。

犯人には空虚な人生を長く送って欲しいと思う気持ちや、
機能してない司法に代わり刑を執行する事は、経験無いけど分かる気がする。
犯人が罪を償ったと思える日は来ない気がする。寛容にはなれないよ。

ただ、会話を一切してないと思われるセリフに恨みの深さを感じて、そこはまた別の恐ろしさがあったな。

ラストで熟年男女がやっと結ばれるけど、直前のドロドロした情熱に触発されてってのは若干乱暴だったかも。
でも、面白かったよ。

投稿者:ghost-fox投稿日:2011-02-24 22:30:50
こんな勇気のもらい方、あり?
投稿者:kuro投稿日:2010-12-25 21:07:38
【ネタバレ注意】

妻を殺した相手を憎しみから25年間も自分の家に作った檻に閉じ込めていることが、妻への強い愛情の表れと言えるのでしょうか?
変態的で屈折した愛情としか思えません。
その男を改めて司法で終身刑に処すことができるようになったことを喜ぶ、主人公の男女もどうかしている。
いくら政情不安定の時代で一度は強姦殺人の罪を免れた男かもしれないが、25年間も幽閉されていれば十分に罪を償ったと言えます。
捜査の展開もどこか現実味が乏しいです。
私には理解不能の映画でした。

投稿者:ジェームス投稿日:2010-10-15 22:10:06
アルゼンチンの映画の、しかも過去と現在が交差するストーリー。私、アルゼンチンと過去の政治状況について勉強不足の為、分かりずらい部分もあったがなかなかのミステリー展開で興味深かった。クライマックスはどこかで聞いたような結末だったが。
投稿者:黒美君彦投稿日:2010-09-26 21:39:57
【ネタバレ注意】

アルゼンチンが舞台であるが故に、はじめはなかなか設定についていけなかった(のは単に頭が悪いからか…笑)。裁判所が捜査をする?ああ、検察みたいなものも兼ねているのか。大学出のイレーネの部下がベンハミン?ああ、キャリアとノンキャリアの関係か…etc。
事件のあった1974年が、アルゼンチンにとって節目となる年だったということも知っておいた方がいいだろう。ペロン大統領が死亡し、2年後にはクーデターによって軍事政権が成立した(83年に民政に移行)。だからこそ超法規的措置によって強姦殺人犯が釈放される余地があったわけだが…。

ベンハミンの事件への苦い思いは、同時に上司に当たるイレーネへの恋慕と重なっていた。彼が書こうとした小説はモラレス事件だけではなく、その頃から引きずって来たイレーネへの想いだった…。
静かに展開する作品は実に渋い。
激しいアクションなどがなくとも、“瞳の奥”に焦点を当てることによって十分サスペンスフルな作品に仕上がっている。

投稿者:ビリジョ投稿日:2010-09-07 08:46:00
【ネタバレ注意】

 サスペンス、というよりむしろハード・ボイルドでしょうか。渋い映画でした。
 縦軸がサスペンス、横軸が恋愛? いまひとつ、両者の調和がとれていない感じがしました。サスペンスに徹した方が良かったかも。

投稿者:黒い豹投稿日:2010-09-01 17:16:10
全編にみなぎるラテン的感性に羨ましくも思えました。今年見た最高のメロドラマです。
投稿者:mototencho投稿日:2010-08-30 19:22:53
ここんとこ恋愛映画を観ていなかったことを気づかせてくれる。 胸に秘めた情熱、大人のロマンス、25年の時を隔てた宿命に挑む男。 決してかっこ良いわけではない、ただ決意がそこにあるだけ。
http://mototencho.web.fc2.com/2010/secretie.html
投稿者:ANTONY投稿日:2010-08-21 21:54:19
テレビドラマ屋が作った映画によくあるパターンとして説明(セリフ)過多というのがあるが、これはその逆で画に頼りすぎている。

その結果として場面やエピソードを飛ばしているように感じられ、物語としても辻褄が合わないことが多い。間違った技法を使って映像を作ると映画にはならないのだ。
投稿者:アキ投稿日:2010-08-18 22:40:29
過去アルゼンチン映画を観た記憶がない。初めて観た映画がいきなりA-A評価。観た後の後味の良さがさすがに違う。今年のアカデミー賞外国語映画部門受賞作品。夫がいて2人の子供がいる、元上司の検事のもとに、元部下の孤独な書記が訪れ、25年間秘めていた愛を告白しようとする。女性検事は、満面に笑みを浮かべ、「簡単ではないわよ」と言って受け入れる。あらゆることを超越してしまう、真実の愛の深さと意外性。25年前に追っかけた犯罪事件の真相も、結局は自分探しの旅のきっかけにしか過ぎなかった。身分が違いすぎると、自分の気持ちを隠し、抑え込んでしまうことが、ゆがんだ不自然な人生を作り上げていたのだ。でもそれに気付いたら、遅すぎるということはないのですね。アルゲンチンの大地のように、スケールの大きな愛すべき秀作。ああ人生って、捨てたものではないですね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 外国語映画賞 (アルゼンチン)
□ 外国語映画賞 
□ 作品賞 
□ 外国映画賞フアン・ホセ・カンパネラ 
【ソフト】
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