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[リミット](2010)

BURIED

メディア映画
上映時間94分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2010/11/06
ジャンルサスペンス/ドラマ/ミステリー
映倫G
目覚めたら土の中
[リミット] スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 1,390
USED価格:¥ 500
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[リミット][リミット]

【解説】
 棺桶の中という極限の閉鎖空間を舞台に、一人の男の必死の脱出劇を、多彩なアイデアを盛り込んだ巧みなストーリーテリングでスリリングに描き出した緊迫のサスペンス・スリラー。主演は「あなたは私の婿になる」のライアン・レイノルズ。監督は、デビュー2作目となる本作で一躍ハリウッド注目の存在となったスペインの新鋭、ロドリゴ・コルテス。
 イラクで働くアメリカ人トラック運転手のポール・コンロイは、突然何者かの襲撃に遭う。意識を失った彼がつぎに目を覚ました場所は、地中に埋められた棺型の狭い箱の中だった。手元には、懐中電灯とライター、そして自分のものではない携帯電話。自分がどこにいるかも分からず、さらには刻一刻と酸素がなくなっていくという極限状況の中、電池切れ間近の携帯電話で懸命に救助を求めようとするポールだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
212 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:vida_21101981投稿日:2015-03-15 02:21:30
【ネタバレ注意】

米国人トラック運転手のポール・コンロイ(ライアン・レイノルズ)はイラクにて同僚とトラック数台で台所用品を配達中に何者かに襲撃され、気が付くと地中に埋められた棺の中にいた。
手元には自分のものではない携帯、ライター、ペン、ナイフ等。
こういう出だしでの我々見る側の興味は「果たして彼は脱出できるのか?」という一点。

とにかくポールはその携帯で心当たりに掛けまくります。
911、自宅(留守電)、妻・リンダの携帯(留守電)、FBI、勤務先の会社、知人(?)のドナ、国務省…。
一つ履歴に残っていた番号に掛けると犯人に繋がります。
相手は「午後9:00までに大使館に500万ドルを用意させろ」と要求する。
その後の電話でポールが500万なんて無理だと言うと、要求は100万に変化。
ポールが国務省に電話した際「米国政府はテロリストとは交渉しない」と言われる。
犯人はポールに「携帯で人質ビデオを撮れ」とも指示。

私たちは今年2015年1月〜2月にかけてISILによる日本人殺害事件を当事国の国民として追って来ただけに、こういった内容は非常に真実味がある。
テロリストに捕まったら終わりなんだ。
米国も日本も、政府は「テロリストとは交渉しない」という方針を掲げており、助けてくれないものと思わなければならない、らしい。

途中、国務省テロ人質対策責任者・ダン・ブレナー(ロバート・パターソン)が、ポールにこれまでに担当した事件で救えた人質の名前を聞かれ「マーク・ホワイト」と答える。
後にブレナーは「捕まえたシーア派ゲリラに聞き、君の居場所が分かった」と掛けて来る。
丁度その頃、棺の板の隙間から砂が入って来てポールは埋まりそうになっていた。
ブレナーらが到着し棺を発見するが、開けてみると「マーク・ホワイトだ。彼の棺だった」と言うのだ…。
こんな絶望的なことがあるだろうか。
そしてポールの棺は全て砂で埋まってしまった。

この終わり方は悲惨としか言い様がない。
しかしこういうことは実際にありそうなのだから余計にその悲惨さに実感がある。
ほぼ全編ライアン・レイノルズasポール・コンロイの一人芝居。
彼の迫真の演技は素晴らしかったです。
実は見る前はもっとちゃちな映画、ありがちなシチュエーションスリラーなのかなと思っていたのです。
いい意味で予想を裏切ってくれました。http://cipher-annex.seesaa.net/

投稿者:さとせ投稿日:2013-02-08 20:51:20
気が付くと棺桶に閉じ込められている男ポール。ポールは狭い棺桶内を探索すると携帯電話が置かれていた。携帯で妻や国防省に電話をしまくるが妻は留守録、国防省は埒が明かない。どんどん酸素が無くなっていき携帯の電池も消費されていく中必死に救助を求めるポールだが・・・。

何と言っても棺桶内と電話のやり取りのみで終始する展開、95分というランタイムを飽きさせない演出力が凄い。しかも登場人物が一人だけであとは携帯での声だけというライアン・レイノルズの演技力が素晴らしく最後まで緊張感に溢れている。
DVDでの鑑賞だが5.1chはここぞという時に効果を発揮していてシネスコの映像が棺桶内の閉塞感を表現していて、絶望的なラストにかなりの効果を与えている。
投稿者:bond投稿日:2011-09-17 08:27:41
【ネタバレ注意】

今までの映画で一番狭い空間での撮影ではないか?アイディア抜群で恐怖と焦燥感と歯がゆさが見事に描かれている。舞台劇でもできそう。ただし、絶望的なエンディング。

投稿者:uptail投稿日:2011-09-15 09:39:08
ライアン・レイノルズ
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-09-10 02:36:01
設定が非常にいい。解雇通告のシーンが一番ショッキングかもしれない。
投稿者:なちら投稿日:2011-07-26 22:10:45
【ネタバレ注意】

コレ、相当な低予算で仕上げたんじゃないの?
ここまでお金掛かってナイ感が出てる作品て、ちょっと思いつかない…。
実際、いくらで製作したんだろ??
マーク・ホワイトが亡くなっていた事や、彼が助からない事よりも、
最後まで箱から出ず、金を掛けずに終わる事に驚いた!

設定の予想として、奇怪な犯罪物かと思ったが、
イラク復興に派遣された人間が死んでゆくという皮肉な展開とはねー。
民間人が犠牲になるやるせなさはあるけど、面白かったよ。

投稿者:popcorn投稿日:2010-11-14 15:55:58
【ネタバレ注意】

鑑賞前は『ソウ』のように、外部の状況を並行して描くのだろうと予想していたが、然にあらず。本作は、徹頭徹尾、「木製の古い棺」の中だけで展開される、文字通りの、「ワン・シチュエーション」であり、そういう意味で、究極のソリッド・シチュエーション・スリラーと言えるだろう。この手のジャンルは、超常的な作品が少なくないけれど、あくまで現実的なのも買える。

息の詰まりそうな状況設定ではあるが、携帯電話の使用言語が外国(アラビア)語だったり、「イラクに来て9カ月」の「CRTの運転手」で、「不安障害」を抱える、ポーリーこと、ポール・コンロイ(ライアン・レイノルズ)が、苛立ちから狭い空間の中で、手足をバタつかせたり、ギリギリの精神状態での自棄気味のユーモアにはニヤリとさせられる。
対して、介護ホームに入所している、認知症の母親、メリアン・コンロイとの会話は胸に染みる。

ポールを拉致監禁した、「クソ野郎」のことを、「同じ人間」として扱っているのも公平だ。ポールが、その「クソ野郎」の要求に屈し、自ら、左手の薬指を切断するカットを携帯電話の画面上で間接的に観させたのは上品で好い。

「救出隊」が救助に現れると素直に感動するし、それが妄想だと解るとまた切ない。
実際に、「救助隊」によって発見されたのは、既に、救出されて、復学しているとされていた、「マーク・ホワイト」の死体だという絶望的な結末も僕好みだ。

但し、CRTの人事部長、アラン・ダベンポートの対応は、些か、リアリティーに欠ける。アメリカ企業の信じ難いほどの冷酷さは、『シッコ』で、見せ付けられたが、ポールがいくらマスコミと接触していなかったとはいえ、ビデオがYou Tubeに流れているのに、不自然な形で解雇したとなれば、ささやかな保険金の支払い義務は回避できたとしても、社会的な非難は免れず、こうした処置を取るとは考え難いからだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/popcornandfella

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 恐怖演技賞ライアン・レイノルズ 
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