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ブラック・スワン(2010)

BLACK SWAN

メディア映画
上映時間108分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2011/05/11
ジャンルサスペンス/ドラマ
映倫R15+
純白の野心は、
やがて漆黒の狂気に変わる…
ブラック・スワン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 927
USED価格:¥ 798
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【解説】
 「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。バレエに全てを捧げるヒロインが新プリマの座をめぐり、自分とは対照的で勝気な新人ダンサーをはじめ熾烈な競争を繰り広げる中、次第に精神的に追いつめられていく姿をスリリングに描き出す。主演は、その迫真の演技が絶賛され、みごと自身初となるアカデミー賞主演女優賞にも輝いたナタリー・ポートマン。共演にヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー。
 ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々。そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も演じなければならない。優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を踊れるかが大きな試練として立ちはだかる。対照的に、官能的にして大胆不敵な踊りで、芸術監督のルロイに理想的な黒鳥と言わしめた新人ダンサーのリリー。彼女の台頭によって、不安と焦りが極限まで高まってしまうニナだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1183 7.55
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【ユーザーコメント】
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-03-18 10:17:37
てっきり、主役に抜擢されたヒロインとそれを妬むライバルたちとの争いかと思ってました。DVDの広告に書かれてました。「あなたの想像は100%覆される」
そのとおりでしたね。しだいに悪夢に支配される様子をヒロインからみたものでした。

R15?映画だから、かなり衝撃的な場面もあります。それを一概に悪いとは言えない。
また映画の演技や演出はクラシックバレーを知らない私でもすばらしいことは認めます。ただ、この映画で何を言いたいのかがわからない。

おそらく、クラシックバレーのファンむけに作った映画ではないと思います。
反対に、クラシックバレーを知らない人なら楽しめる映画でもない。
凡人がわからないことに値打ちのある映画。これって「ピカソの絵」なのですかね。
投稿者:HABBY投稿日:2017-03-10 16:21:06
【ネタバレ注意】

白鳥の湖とポルノグラフィティとホラーの高い次元での融合。途中から何が現実で何が空想かが定かでなくなってくる胡乱で不気味な構成を含め、多分に前衛芸術的で劇中劇的要素をも含んだ作品。主人公が何かに取り憑かれたかのように一点に向かって突き進む様は『セッション』のあのドラマー役の印象とも重なる。物語が終わった後、解釈を鑑賞者に委ねながら不意に、なだらかにエンディングになだれ込む構成も本編の異形な美しさの余韻を残しており印象深い。劇場で観た観客は声が出せないまま息を呑みつつエンドロールを見送ったのではなかろうか。ナタリー・ポートマン、ニナ・クニス、ウィノナ・ライダーという人選も乙。見方によってはクニスもライダーも実在しない人間、ポートマンの心の内にのみ存在する分身(ドッペルゲンガー)と解釈することも可能で、3人の容姿の水準の高さ、均整の取れ具合にはやはり感嘆の声を漏らすしかないのである。

投稿者:めるしぼく投稿日:2015-08-19 21:18:38
テーマがかぶるし同じ監督の作品だからレスラーと比較してしまうのだけど、こちらは小手先、小細工で見せた映画。サディストが喜ぶのかな? ナタリーポートマンは本当に頑張ったと思う。オスカーにパートナーに赤ちゃんにいっぱいご褒美がもらえてよかったね。軍配はミッキーロークとマリサトメイに! ペールピンクのコートやマフラーがとってもナタリーに似合っていて、ウチのタオルを全てペールピンクにしたくなった。
投稿者:カール犬投稿日:2014-03-12 03:16:51
バレエ映画かと思って観たら、ホラー映画だった。

黒鳥を演じるため、いちいちこんなに崩壊していたら、
パフォーマーとして身が持たんだろうと思うような
病んだキャラではあったけれど、
ナタリー・ポートマンの演技は見応えがあった。

ナタリー・ポートマンに9点。
投稿者:トルチョック祭り投稿日:2012-11-12 13:11:38
ナタリー・ポートマンは良いし、映画として悪くないんだけど、新しさが感じられないなあ。ヴァンサン・カッセルが最初出てきたとき、コントに出てくるTVのプロデューサーかと思った。
投稿者:たんばのもり投稿日:2012-08-09 22:28:20
 この映画は、まるで一人のバレエ・ダンサーのメイキング映像を見ているようだ。
 ニューヨークのバレエ団でレッスンに励むダンサーのニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げている。そんな彼女に新作“白鳥の湖”のプリマを演じるチャンスが訪れるが、この役は、純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じなければならなかった。優等生タイプのニナにとって、この黒鳥の役はハードルが高すぎる挑戦だった。さらに新人ダンサーも現れて、ニナは精神的に益々追いつめられていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と幻覚の狭間をさまよい始めるが・・・
 殆どのシーンは手持ちカメラにより撮影されており、マシュー・リバティークのカメラは、ニナの内面をえぐり出すように、しつこくニナを追い回していく。ラストの、白から黒、そして赤のシーンが圧巻。

 私たちは、一番良いシーンだけを集めて完成した、演劇や映画、テレビドラマを見て感動しているが、その完成シーンを作るまでの過程のドラマのほうがもっとすごいのかもしれない。この映画は、その過程のダンサーたちを綴ったドラマである。そして、演ずる人々は、どのようにして役作りをしたのであろうか。難しい。すごい。

 この映画を始めて映画館で見たときは、余りにも混乱してわからなかったが、最近、改めてDVDで見直して思うのは、ニナ役はナタリー・ポートマンでしかありえなかったのではないか。鬼才、ダーレン・アロノフスキー監督は、この映画をナタリー・ポートマンという女優がいたからストーリーを考え作り上げたのか、それとも、ストーリーを考えた上でナタリー・ポートマンに演じさせたのかは、私にはわからない。

 ※この映画で、ナタリー・ポートマンは、2010年の第83回米・アカデミー賞で主演女優賞を始めて受賞した。また、作品賞、監督賞、撮影賞、編集賞の4部門にもノミネートされた。更にこの映画は、その年のゴールデングローブ賞を始め、世界の数々の主要映画賞を席巻していったのである。
 日本での配給権をもっていた20世紀FOXは、当初予定されていた単館系公開を、この映画が米・アカデミー賞などに絡みかけたことにより、TOHOシネマズ日劇をメインにした拡大公開に踏み切る。興行収入23.9億円。2011年の外国映画興収ベストでは9位。(上位7作品がハリー・ポッターなどのシリーズもの。8位がディズニーの3D映画)
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-18 00:18:49
意外とエロ満載。
投稿者:nedved投稿日:2012-05-26 02:34:40
ナタリー・ポートマン
投稿者:Cherry Blossoms投稿日:2012-05-13 03:08:19
【ネタバレ注意】

個人的には役者のイメチェンは好きでない。
けど役者自身はイメチェンしようとしますね。
クローザーよりブラック・スワンのほうが、かなりイメチェン成功。
私が女性だからかもしれないけど、こういう役のはあまり好きじゃない。
他の人のイメージ。
・・・
白鳥は完璧で黒鳥は無理。っていうテーマ?がナタリーに合ってるのか。
今までのイメージ白鳥、この映画の役柄黒鳥。
物語は…う〜ん、どうなんだろう?って感じ。
予想出来て、その通りになった。
物語は何だが、ナタリーの演技は凄かった。
バレエに関しては本物のプリマドンナと比べるのもな〜。
プリマドンナのほうが上手いのは分かってるよ。
ナタリーがかなり頑張ったのが映画見て分かった。
役者・バレエダンサーとしての演技とバレエダンスシーンと良かったと思う。

どうやら↓みたいです。
監督アロノフスキー。1998年のアニメ映画『パーフェクトブルー』

「アロノフスキーは自身監督した映画『レクイエム・フォー・ドリーム』で
バスタブのシーンを再創造するために
『パーフェクトブルー』のリメイク権を購入。
また2001年に同映画の監督である今敏と対談を行っていた」

だから、類似してる言われてる『パーフェクトブルー』を知ってるんですよね。
本人は「影響ない」とコメントしてるらしい。
パクリかと言われると「う〜ん…」って感じだけど、
影響ないって言われると「それは無いでしょ。影響受けてるでしょ」って思う。
自分はアニオタじゃないが・・・。
似てるって言われてたから調べただけ。

投稿者:bond投稿日:2012-05-08 12:21:21
ナーヴァスでヒステリックなナタリーポートマンの演技だけが凄い。プレッシャーに押しつぶされてしまった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-05-06 11:56:39
【ネタバレ注意】

ナタリーの演技は期待通りだったけど、バレエはイマイチ。ストーリーとキャラ設定(性に目覚めて演技開眼)も安易だと思った。ミラを楽屋で刺殺したり、演技中に本当に黒鳥になったりと、こちらが予想したシーンを本当に観れるのは嬉しい事じゃ無いし、その先に用意された捻りも小手先レベル。全部ナタリーの妄想だったら、ミラの役割は何だったの? 決してつまらなくは無かったけど、星四つ半。

投稿者:nabeさん投稿日:2012-04-28 12:13:42
バレエダンサーを描いたサイコスリラー。アカデミー主演女優賞を獲ったN.ポートマンの迫真の演技が鬼気迫る。
最初はよくある平凡なバレエ映画のように見えるが、次第にその狂気に満ちた映像に引き込まれていき離れられなくなる。そこの感覚が上質のスリラーの醍醐味だろう。現実と幻覚の狭間で、主人公のニナは自らを傷つけ追い込んでいく。
優等生のニナが黒鳥を演じるために自分を変えようとする場面が結構エロチックだ。N.ポートマンの華奢な身体が痛々しい。
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2012-03-18 15:17:49
【ネタバレ注意】

コメントにある通り、日本の少女漫画の方が怖いかもしれないけど、ナタリー・ポートマン頑張ったね。だから許す。

投稿者:クリモフ投稿日:2011-12-29 02:19:03
監督の上手さでなんとか踏ん張って、観れる作品になっていると思います。まぁ、絶賛されるほどのものか、といった印象もありますが。プレッシャーに伴うアーティストとしての葛藤、克服やらはべたな題材で、魅力はあるものの新鮮味はないので、この作品が評価されたのは、演出の方かなぁ、と。
全編にに出てくる鏡を用いた小細工、せわしなくナタリーの後を追うカメラ、ひょっとしたら滑稽になってしまうCGの使い方など、監督が過去作でやってきたことをフルに使って作品を盛り立てようとしております。後半の舞台本番でのアクセルの入れ方は流石で、面白く観れました。ただ、終わって冷静に考えると、幻覚描写はややこけおどしだったかも、というのも無きにしも非ず。
ポートマンは熱演で、しっかり役作りしてきたのはわかるんですが、そもそもこの役に合ってないような気がします。黒になったときは言われてるほどの迫力は感じず。ネガティブさが先行し過ぎな面もあると思います。
うーん、なんというか、「技巧的」というのが第一印象というのはなんとも。十分に面白いといえる映画、しかし、「レスラー」のような熱さは感じられませんでした。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-12-11 21:36:08
ヒロインに付き合うわずかな時間。それが次第に苦痛になって来る。精神の異常を来たしたこの病は、母の分身を生きた重圧からだ。痛々しい閉塞感は救いがなく息苦しい。N・ポートマン。彼女が名演かという点だが、エキセントリックなヒロインにまったく同情できず、かなり引いて見てしまった。ブラック・スワンになり得なかったホワイト・スワン。足掻きと錯乱。意外にもそれが作品を楽しめない最大の理由になった。そういえばこの監督の「レスラー」もそうだったけど、自虐趣味なのだろうか。「去年の夏」「明日に処刑を」「ナチュナル」の懐かしきバーバラ・ハーシー。63歳。確かに老いたが健在なり。
投稿者:nightwing投稿日:2011-12-07 14:35:18
ナタリー・ポートマンの痩身ながら熱い演技が光る。
特にクライマックスの黒鳥のシーンはいい。
所々にある痛々しいシーンが強烈だが、イタリアン・ジャーロ
にも通ずる淫靡なグロさも個人的には実に心地よい。

全編に漂う心理描写はなぜか「ジェイコブズ・ラダー」を思い出したなぁ・・・・。


投稿者:hide投稿日:2011-09-25 06:19:50
導入部というか序盤までは、まあいいんだけど、途中からはゲテ物ホラー映画だね。
途中、何箇所かアホくさくて笑っちゃったよ。
ナタリー・ポートマンは、ずっと辛気臭い芝居ばかりで、アクセントもなく、観てて疲れるだけ。
なにより、バレエを素材にしていながら、バレエそのものが描けていない。
作り手がバレエを舐めているというか、バレエを理解できていないのが、ひしひしと伝わってくる。
まあ、当人たちもそれを認識しているから、クライマックスのデフォルメされた黒鳥になったんだろうけど。
ちなみに、そこも大笑いしたw

しかし・・・
こんなこと書いていいかどうか分かんないけど、ここのコメントで少しでも共感できたのは、
 「がっかり」
 「バレエで観客を魅了できたのか」
 「バレエでなくとも」
の三件のみ。
ホント、そのとおり。
投稿者:グレコ投稿日:2011-09-22 12:38:33
ラストは圧巻!
脇も良かったです。
投稿者:uptail投稿日:2011-09-20 10:26:27
ミラ・クニス
投稿者:さち投稿日:2011-09-13 03:06:02
余暇と
投稿者:ghost-fox投稿日:2011-09-11 21:57:41
全ては自ら望んだこと、結末なのだよ、ベイベー
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2011-08-23 15:53:59
パクりって聞いてゲンナリ。でも、
タランティーノもそんなもんだし、まあ、いいか。
投稿者:かっこう投稿日:2011-07-13 19:06:43
【ネタバレ注意】

どんなストーリーかと聞かれると説明に困る映画。プリマが自分の役のプレッシャーに押しつぶされるという内容なんだけど、現実と妄想の区別が全くつかないつくりで面白い。何が現実にあったことなのかは想像するしかないが、全ては「君を邪魔しているのは君自身」というバレエ監督の言葉に表されているように思え、それがラストシーンにつながっている。結構なホラーが入っており、思わず目を背けたくなるシーンも多々。ラストの「白鳥の湖」にのせたバレエシーンは圧巻。

投稿者:BMG投稿日:2011-07-06 15:37:00
【ネタバレ注意】

最後で、ナタリーが誰も殺してないことが分かって、なんだかホッとしました。
もちろんこの映画、ナタリーの壮絶さが売りだと思っていますが、あまりに露骨な堕落の道たどられても、なんだかなーって思うので・・・・

それと、正直分からなかったのが、ナタリーが見るようになった幻覚は、友人からもらった薬のせいなのでしょうか?
そう思ってふと思い出してみても、いまいちどこから狂い出したのか、はっきりと思い出せないんですよね。なんか気が付いていたら、泥沼にはまっていた
感じがします。それが演出のなせる技なのか・・・違和感なく狂っていくナタリーを見ることができた故に、最後のバレーのシーンは、すごく集中してみれました。そしてその素晴らしいこと。自分が躍っているみたいな感じがして、すごく画面に引き込まれました。

投稿者:なちら投稿日:2011-06-26 22:39:06
【ネタバレ注意】

『ジュリエットからの手紙』で、自分を完璧主義という彼女に対し、彼が臆病なんだと返す場面があるんだけど、
完璧と臆病っていうワードはこの作品でも出てくる。
あまりピンと来ないけど、外国人には対をなす言葉なのかな?

黒鳥は、臆病者のニナが完璧を目指すには難しい役で、
彼女があそこまでバレエを頑張る意味って何があるのか疑問に思えてくる。
どうせ、最初は母が初めさせた事なんでしょ?
受け身タイプの人間の否定にさえ感じる時があったぞ。

D・アロノフスキーは、やはり、ドS。

投稿者:vida_21101981投稿日:2011-06-19 01:13:49
【ネタバレ注意】

何事も向き不向きがあり、無理するとおかしくなる

ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するのニナ(ナタリー・ポートマン)は、ある日「白鳥の湖」のプリマに抜擢される。訪れた幸運に、彼女は非常に喜ぶ。しかし、優等生タイプの彼女は清純な白鳥は完璧に踊れるが、王子を誘惑する黒鳥を演じることを苦手としていた。更に、奔放でセクシーなライバル・リリー(ミラ・クニス)の存在が彼女にプレッシャーを掛ける。絶対リリーに役を奪われたくない。自分が白鳥も黒鳥も、踊ってみせる。その思いが強過ぎて、彼女は幻覚を体験するようになり、精神的に壊れ始める…。

私はバレエに詳しくないのですが、調べた所によると、「白鳥の湖」では通常オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)は同じバレリーナが演じるそうです。正反対の役を一人で演じるのは実際大変なことであるようです。
今回、主人公・ニナは黒鳥を演じることに悩む。誰でも、どんな仕事でも、向き不向きはある。本来自分に向いてない、合ってない仕事、役に自分を合わせようとすることから、無理が生じる。例えば野球では、抑えに向いてないのにやらされて、過度の重圧で失敗し、実力を発揮できない…とか。ありますよね( ̄ー ̄;。ニナは元々真面目で一生懸命であるから、黒鳥になる為に色々なことを試みる。セクシーなこともやってみる。しかし、結局は自分を傷付けることになるだけであった。ニナはどこまでも白鳥であった。
アーティストという職業に於いては、自分の芸術性の為に、多少無理することもあるかも(or ありかも)知れない。しかし、どこまでやるかだ。度を越すと、結局自分を壊すことになる。
ナタリー・ポートマンは、清純で、悩めるニナを完璧に演じています。R指定ということで、多少セクシーな場面もありますが、彼女が演じると全然エロスを感じませんね( ̄ー ̄;。そういう意味でも、今回この役に彼女は打って付けだったのでしょう。
えっ(゚д゚)、幻想だったのなら、あの割れた鏡の破片でニナが自分を刺しているのはおかしいのでは…、とか、少し話の筋に疑問の生じる所はありますが。とにかく美しいです。プリマ・バレリーナになり切っているポートマンに魅了されて下さい。http://cipher-annex.seesaa.net/

投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2011-06-12 16:52:03
ささくれが…それが衝撃すぎて痛すぎて…
ナタリーの演技には魂が震えました
ミラもエロくて良かった
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-06-12 14:26:05
【ネタバレ注意】

面白くないかといわれればそれなりに面白かったのは事実なのだが、絶賛するほどか?というのが率直な感想。
そもそもバレエに対する関心が個人的に高くないので、そのせいなのかも知れないが、「ホワイトスワン」と「ブラックスワン」の二面性なんてそもそも「白鳥の湖」のなかにそうした要素があるわけだし、さほど新しい視点とも思えない。プリマドンナを次々わがものにしていく振付師もいかにもいそうだし、主役に抜擢されて神経症的に参っていくようなダンサーではそもそも主役は演じられないだろうし…。
アロノフスキー監督はミッキー・ローク主演の『レスラー』(これは面白かった)と本作品が「双子」であると位置づけていたそうだが、ハリウッド的サイコスリラーであるこの作品と『レスラー』では比べようもない。主役の孤独がこの作品では精神病的表現であまりに直截的過ぎる。
N・ポートマンは頑張っているとは思うが、何せバレエの持つ深みのようなものは殆ど感じなかった。ということは、バレエの世界が舞台でなくとも良かったのだ、ということでもある。
ということで、個人的には「可もなく不可もなく」という感じか。

投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-06-05 16:21:48
【ネタバレ注意】

この映画における演技で、ナタリー・ポートマンが見事アカデミー賞主演女優賞を受賞しましたよね。
私も含めて、『レオン』時代から気にかけていた人にとっては、感慨深いものがあるのではないでしょうか。
しかも、あのマチルダが、今作では「あんな」役どころを演じちゃうんですからね!
『英国王のスピーチ』『ソーシャル・ネットワーク』ではなく、実は今作がアカデミー賞作品賞でも良いんじゃないか?なんて噂も鑑賞前に耳にしていましたが、確かに私も甲乙つけがたいぐらいの良作だと思いました(^_-)☆

ナタリーが演じたニナは、ニューヨークの有名バレー団に所属するバレリーナ。
そのバレー団の中でも、良くも悪くもいわゆる優等生タイプの女性でしたね。
バレー仲間との関係を見ても、人と深くは関わらないタイプで、感情を表に出さない女性。
彼女のダンスは完璧な上に美しく、気品溢れる踊りっぷり。
ただし100点満点のマニュアル通りの踊りなので、見る者の心を揺さぶるような荒々しさ・迫力・妖艶さに欠けるダンスとも言えました。

ウィノナ・ライダーが演じたバレー団の象徴的な存在(プリマドンナ)であるべスの引退に伴い、ニナは紆余曲折ありつつも新作『白鳥の湖』の主役の座を射止めました。
このべスの引退にまつわるエピソードが、結構切なかったですね(ノ_-。)
どんな業界でもそうですが、トップを極めた者が年齢によってあっさり捨てられていく姿は本当に切ないです。
演じたウィノナを久々に見たと思ったら、彼女の女優人生とまるでリンクするように没落していく役柄だったので、余計に切なさが募りました(´_`。)
逆に言ったら、あの落ちぶれ演技は秀逸すぎるので、これを機にまた表舞台での活躍を期待したい女優さんです。

主役の座を射止めたニナですが、ニナに強力なライバルが出現します。
ミラ・クニスが演じたリリーの出現で、二ナの心境は穏やかではない状況に陥いります。
リリーは、まさしくニナには無い荒々しさを持っていて、しかも官能的で妖艶で、見る者を惹きつける力強さを持っていました!
ミラ・クニスは『ザ・ウォーカー』の時も感じましたが、アンジー似でちょっと雰囲気を持った女優さんですね(*^.^*)
まさしくニナを追い込む程の存在感がありました!
人間はライバルの存在で自分自身を高めることにもなりますが、逆に勝とうと思いすぎて精神的に支障をきたす存在にも成り得ますよね(・・;)

『白鳥の湖』では、ニナの得意な優雅でエレガントな白鳥だけでなく、男を誘惑するような官能的で荒々しい黒鳥も演じなければならず、リリーの存在もあってニナはどんどん追い込まれていきます。
いや、実は勝手に追い込まれているだけであって、数々の描写から、ニナは幻覚と言うか妄想に取り憑かれているのは明白でしたね。
酒、クスリ、自虐行為、レズプレイ・・・狂っていくニナ・・・。

リリーだけでなく、バーバラ・ハーシーが演じた英才教育を施す母親の存在、ヴァンサン・カッセルが演じたバレー団の監督の存在もニナの精神状態を追い込んでいきました。
バーバラとヴァンサンの演技が秀逸すぎて、ニナが追い込まれて行くのも何か分かるな〜と言う演技でしたね。

さあ、そんな追い込まれた精神状態で臨んだステージ。
凄い・・・凄すぎます、この『白鳥の湖』!
そして、驚愕のラスト・・・。
作品の素晴らしさも然ることながら、やはりナタリーのアカデミー賞を受賞した演技を存分に堪能する映画だったかなと思いました(^-^)/

投稿者:僕の採点表投稿日:2011-05-29 19:16:45
【ネタバレ注意】

☆☆☆★



「レスラー」でプロレス界の内情を描いてミッキー・ロークを復活させたダーレン・アロノフスキー監督が、今度はバレー界を舞台に過酷なプリマドンナ競争に心身をすり減らすバレリーナを描いてナタリー・ポートマンにアカデミー主演女優賞をもたらした記念碑的作品。「白鳥の湖」の公演で初めてプリマドンナに選ばれたナタリー・ポートマンは演出家のヴァンサン・カッセルから、お前は清く美しい白鳥の演技は素晴らしいが王子を誘惑するブラック・スワンの演技はなっていない、もっと感情を抑制せずに踊れとたしなめられる。完璧を目指す優等生であり、バーバラ・ハーシー演じる厳しい母親にも抑圧されながら毎日を過ごすポートマンは、そのプレッシャーから神経症ともいえる精神状態に追い込まれ、同僚で性的魅力を振りまくダンサーに役を奪われはしないかという不安とも相まって、鏡の中にダークな自分の姿を見たり、同僚とレズビアン行為に耽ったり、さらには彼女の前のプリマドンナであるウィノナ・ライダーを刺殺してしまうといった幻影をみるようになってしまう。その緊張は公演の前夜に激しい錯乱となってポートマンを襲い、とうとう迎えた初日もプレッシャーと不安で思うように踊れないヒヤヒヤの場面が展開するが、幕間で代役の同僚を鏡の破片で刺殺してダークサイドが現れたポートマンは素晴らしい演技でブラック・スワンを演じ、さらに悲しみに暮れた演技で白鳥の最期を踊りぬいて大喝さいを浴びるが、実はガラスの破片が刺さっていたのは自分自身だった、という物語。
アロノフスキーらしい暗く地味な作品で、頼りなげで臆病な主人公を演じるポートマンの不安げな表情をみているだけで気分が落ち込んでくるが、ポートマンは見事に習得したダンスシーンを織り交ぜながら、圧倒的な場面占有で映画を支えている。これまでの頼りなさを払拭してブラック・スワンを堂々と演じるクライマックスには映画的カタルシスの輝きが感じられるが、神経症的場面の連続に見ているほうが疲れてきてしまうので、僕として好きな作品とは言い難い。

投稿者:maaaaan投稿日:2011-05-29 02:51:02
途中から演技に入り込みすぎていた!!
ナタリー演じるニナ・セイヤーズが怖い!!
しかも、痛いw

ゾクゾク感が頂点に達しってエンドロール・・・。
オタマさん的にはナタリーの演技だけで十分満足なのである〜
面白かったというより、怖面白かったデス!http://yaplog.jp/mm-mana-mm/
投稿者:mototencho投稿日:2011-05-28 20:26:26
とにかく痛いし、こわいんだよもの凄く。“突端恐怖症”のワシにとってはまさに鬼門の映画でした。ナタリー・ポートマンがやる気になるのも納得。それにしても監督は曲者だなぁ。http://mototencho.web.fc2.com/2011/blacksw.html
投稿者:scissors投稿日:2011-05-18 20:02:14
いや『ガラスの仮面』て読んだことないんですけど、まあこんなイメージ。
投稿者:陸将投稿日:2011-05-18 19:49:19
【ネタバレ注意】

アロノフスキー監督は前作の「レスラー」(08)で、体を資本とするプロレスラーとストリッパーの悲哀を描いたが、本作でも1人のバレリーナにスポットを当てる。

白鳥役は演じられるのだが、主役を張るには、黒鳥役も彼女は演じる必要がある。
美しく繊細で、それでいて臆病。
白鳥としては完璧な彼女が、自分の中の“黒鳥”を絞り出そうと躍起になり、それが自分自身を追い詰めることになる。

極度の不安や焦燥感により強迫観念に襲われた彼女が、徐々に甚振られていく描写は圧巻である。
幻想と現実の区別もつかなくなり、自分と役柄の境界も曖昧になってくる。
自我を見失い、純白な心が黒く染まっていく様。

それは内面だけではない。
至近距離で捉えられるバレリーナの肉体には、自傷行為による傷が刻まれている。
ヒリヒリとした痛みが、観る者の精神にも侵食してきそうな感覚に陥る。

彼女の周囲の人物のミステリアスな存在感も、彼女の精神を圧迫していく。
元バレリーナである母親、新人であるライバル、芸術監督、そして憧れだった先輩。
嫉妬や情念や傲慢さが渦巻く世界で、彼らが持つ闇の部分が、“白鳥”を飲み込んでいく。
その描写はオカルトになりそうな寸前で踏み止まっており、息苦しいほどの恐怖に苛まれる。

本作で数多く登場する鏡は、分離した自我を象徴している。
鏡を覗き込む彼女の目の前には、もう1人の自分が写っている。
そのもう1人の自分が、自分自身を苦しめている。
そんな鏡を終盤に叩き割ることで、彼女は過去の自分と決別する。

彼女は常に変身願望を持っている。
子供から大人へ、少女から女性へ、そして白鳥から黒鳥へ。
変身するには自己を崩壊させるしかない。

白鳥と黒鳥は同居不可能である。
たとえ肉体が傷つき悲鳴を上げようとも、精神が引き裂かれようとも、それでも血に染まった白鳥は、黒鳥へと変身する。

ラストの命がけで舞う“黒鳥のダンス”に鳥肌が止まらない。
全てを解き放った彼女の姿に、魂が震え、打ちひしがれる。

投稿者:verkhovensky投稿日:2011-05-16 00:31:45
アイディアはポランスキーの「反撥」「テナント」と同じです。ポランスキー・ファンの私にとつては、その分展開に驚きがありませんでした。妄想描写も本家とよく似てゐます。帰つてウィキペディアを観たら、監督自身、この2作に大きな影響を受けた、と公にしてゐるとのことでした。まあ同工異曲はよくあることですので、それなりにホラータッチを楽しみました。
が、ポランスキーの2作は日本ではさほど有名でないでせうから(「テナント」は日本盤DVDが出てをりません)、たいていの日本人にとつては、「ブラック・スワン」はオリジナル同然でせう。

それにポランスキーのは救ひやうのない陰気な話ですが、「ブラック・スワン」は「白鳥の湖」をドラマに取り入れた分、より見せ場の多い娯楽映画に仕上がつてをります。この監督は前作「レスラー」といひ、優秀なテクニックを持つてゐます。今後も期待したいところです。ナタリー・ポートマンも文句なしです。
投稿者:hayate9投稿日:2011-05-14 17:43:11
と私も思いました。時間が気にならないほど面白かったのですが、スペシャルか?と言われればそれほどかなぁと感じました。期待が大きすぎたせいかもしれませんが・・・。
エロと怖い幻想に悩まされ、いつも困ったような顔で踊るナタリー・ポートマン。胸まで筋肉っぽくてバレリーナらしく見えました。「昴」のメイサちゃんより断然いい感じ。(でも最初のシーンは普段のナタリーよりなで肩に見えるかも・・・。)
ミラ・クニスはじつに魅力的。ウィノナ・ライダー頑張ってるなぁ。
レッスンやリハーサルシーンが好きなので、満足です。

<追記>
「ガラスの仮面」より山岸凉子の漫画の世界の方が近いかも?余計なことですが・・・。スミマセン。
投稿者:常さん投稿日:2011-05-14 14:47:25
 先日「ダンシングチャップリン」で民代さんのラストダンスを拝見しました。まさに夢の中のような美しさでした。この映画のポートマンが「正確で完璧なダンス」と「官能的で情熱的なダンス」の踊り分けがどの程度できていたのか、素人の私にはよく分かりませんでした。ポートマンはダンサーではなく女優さんなのだからバレエに気品さを求めるのは無理なのかもしれませんが、少なくともダンシングチャップリンの民代さんのようにバレエ団で観客を魅了できるようには感じませんでした。
投稿者:ASH投稿日:2011-05-13 23:46:15
【ネタバレ注意】

 祝! ナタリー・ポートマン、オスカー主演女優賞受賞!! ということで、公開を心待ちにしていた「ブラスワ」、やっと観たよ。往々にして前評判の高い映画とは話題ばかりが先行して、いざ蓋を開けてみれば「な〜んだ」ってなものが多いもんだが、コレが噂に違わぬトンデモない傑作!! アロノフスキー監督が好んで描く、「取り憑かれた人」の悲劇だね。

 現実と妄想が錯綜する、こういうお話は人によっては絵空事にしか見えない場合があるから割りと賛否がハッキリと分かれるタイプの映画だと思う。プリマという大役を与えられたプレッシャーから精神のバランスを崩し、挙句には人格が破壊されてしまうなんていう筋立ては、真面目に観ようとすると確かにヘンだ。あの程度のことでそう簡単に正気の境界線を越えてしまうようなら堪ったもんじゃない。

 とはいえ、映画は主人公のニナが追いつめられてゆく原因となるモノで溢れかえっている。過保護が過ぎるママは、自分が成し得なかったかつての夢を娘に託しているようだ。娘のニナもその期待に応えようと一生懸命だ。純真で真面目ゆえに、「完璧」を目指そうとするが、それが強迫観念となってニナに重くのしかかる。主役になりたいという野心。主役を奪われるのではという恐怖と嫉妬。生まれながらの白鳥は、心の奥に潜んでいた黒鳥を呼び出してしまったことで狂気へと向う。

 生真面目な人に言えることだと思うけど、完璧を目指そうと自分を追い込んでしまい、それによって精神のバランスを崩してしまうものだ。厳しい演出家のトマは「黒鳥」になりきれないニナに官能的になれと言い放ち、セクハラまでする始末。それを素直に受け入れるニナ。奔放な小悪魔で黒鳥そのもののリリーの存在が、さらにニナを悩ませる。と、「もう勘弁して〜!」と言いたくなるくらい、映画は徹底的にニナを追いつめてゆく。ゆえに、クライマックスの「白鳥の湖」はなんだかの狂気の解放に見えちゃうくらい。

 役に潰されると分かっていてもそれでも舞台に上がろうとするニナは「レスラー」のランディにも通じるものがある。体を酷使してもなお、踊ることをやめない。満場の喝采が最高の賞賛であり、最大の歓びであるからそうさせるのか? 言われてみればこの映画、確かにアロノフスキーの前作「レスラー」と兄妹みたいな関係の映画だ。ニナの後姿を捉えたショットを多用しているのもよく似ている。観客は、この狂気の傍観者に強制的にされているかのよう。

 とかく印象的なのが、この映画、全編に渡って「鏡」がやたらとたくさん出てくること。鏡の中に映る自分の姿は、ダイレクトに狂気を伝える。ところで無粋なことだが、レッスン場でのくだり。鏡の前であれだけグルグル踊り回っても撮影スタッフの姿が映り込まない。どうやって撮影したんだろ? と、本編とは関係ないことをフト考えてしまった。

 さて、遂にオスカー受賞となったナタリー。全編、これ、出ずっぱりね。で、彼女の渾身の演技がこの映画の最大の魅力だと信じて疑わない。何かに怯えていたかのようなニナが次第に大胆になってゆく過程がすごい。「抱きカン」でもヌードのない濡れ場を演じていたが、こちらもヌードなしだが官能的というよりはエロいわ。自慰シーンもさることながら、トマに股間をまさぐられたり、リリーにパンティを脱がされてクンニされちゃったりと、まぁ、すごいこと! ミラ・クニスのハスッパな感じも最高!

 二ナを追いつめる最大の原因となっているのはママの存在だが、だいぶオバちゃんになったけどバーバラ・ハーシーが迫真の演技で光る。娘を愛してはいるのだが、その愛ゆえにおかしな方向へと導いてしまったかのような。バーバラ、オスカー助演賞候補にしてあげたかった。ウィノナ・ライダーは言われないと気付かないくらいの変貌ぶり。去り行く巨星、その落ちぶれた感がヤケにリアル。

 それにしても、オルゴールのメロディはともかくケータイの着メロまでが「白鳥の湖」とは!! そこまで追い詰めんでも…。

 アニヲタを自負する人は、「PERFECT BLUE」との類似性を必ず指摘すること!

投稿者:kuro投稿日:2011-05-13 17:16:13
【ネタバレ注意】

アカデミー賞に期待しすぎたのかもしれませんが、つまらない映画でした。
過保護なステージママから精神的に独立するのに、酒と麻薬と自傷行為で克服する筋書きが拙いです。
麻薬によるものだろうけど、数々の幻影、幻聴を見聞きするシーンがあるのです。現実と想像がごっちゃ混ぜになっています。
完全にホラー映画の世界です。
遅刻して駆け込んできて本番、腹にガラスが刺さって本番、そんなことでマトモに踊れるわけがありません。
それなのにスタンディングオベーションによる満場の拍手。
ラストのやたらボリュームが大きい白鳥の湖の曲がガサツに聞こえたのは劇場(TOHOシネマズ)の音響設備の所為ではないでしょう。
観てる私は映画のなかの拍手とは裏腹にシラケまくりです。
とにかく、主人公のマスターベーションのシーンなど、刺激だけは強い映画です。
カレーチェーン店の劇辛カレーみたいな映画だと思えばいいです。素材はたいしたことないのですが、唐辛子の刺激とトッピングで美味しく感じるあのカレーです。
少女向けホラー漫画の実写版みたいな映画で主演女優賞というのも、あまり褒められた話ではありません。

投稿者:glamfreak投稿日:2011-05-13 13:18:57
クリスチャン・ベイルの主演男優賞にふさわしい作品は他にいくらでもあると思ったが、『ブラック・スワン』は間違いなく、ナタリー・ポートマンの主演女優賞にふさわしい。

だがポートマンの本当の女優魂を私たちは、作品を撮り終えてから見せつけられることになる。あれだけ精神を追い詰めた役を演じ、映画に登場する本物のバレリーナとは違うカリカチュア的な痩せ方を『マシニスト』並みにしておきながら、間もなく健康な赤ちゃんを産もうとしている。しかも王子とのあいだに。

映画の筋書きは単純だけれど、その造りに飲み込まれた。予告編にも騙されました。
投稿者:namurisu投稿日:2011-05-12 16:03:17
レズ、ドラッグ、酒、夜遊び、オナピーで安直な黒の精神が開放。主役は皆イカれるのか?
投稿者:arnold投稿日:2011-05-12 02:44:23
清純な白鳥の側面と邪悪な黒鳥の側面に引き裂かれながら、それらを併せ持つ真の白鳥の女王になろうとする主人公ニナを体現したナタリー・ポートマンの演技とバレエはとても素晴らしく、観る者を魅了すると同時にニナの心理に同化して彼女の痛みにシンクロさせてしまいます。
バレリーナが片足で回転するように、ニナもまた清純さという一面的な性質だけで自分を支えてきていました。しかしそこへ官能という正反対の性質が要求されると彼女はバランスを失い、理想とプレッシャー・現実と幻覚の間に放り出されてしまい、追い詰められていきます。
しかし今までの作品で”限界の超越”という共通のテーマを描いてきたアロノフスキー監督は、葛藤の末の超越を邪悪かつ美しいかたちで描いてみせます。そこに見出せるのは、己の限界を超えて羽ばたくためには自分という犠牲も必要であるということです。http://killshot.blog65.fc2.com/
投稿者:FFF投稿日:2011-05-11 16:57:00
魂が震えて席が立てませんでした。
投稿者:maxpit投稿日:2011-01-01 01:49:29
ナタリー・ポートマン、すごいんじゃないか?
年を経るこどにドンドンよくなってるね。彼女。
たぶん、今年の各賞総なめにするのでは?
アロノフスキー監督作品としては「レスラー」
より、こちらのほうが私は遥かにいいと思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ナタリー・ポートマン 
 □ 監督賞ダーレン・アロノフスキー 
 □ 撮影賞マシュー・リバティーク 
 □ 編集賞アンドリュー・ワイスブラム 
■ マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)ミラ・クニス 
■ 撮影賞マシュー・リバティーク 
■ 撮影賞マシュー・リバティーク 
□ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 女優賞(ドラマ)ナタリー・ポートマン 
 □ 助演女優賞ミラ・クニス 
 □ 監督賞ダーレン・アロノフスキー 
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ナタリー・ポートマン 
 □ 助演女優賞バーバラ・ハーシー 
 □ 監督賞ダーレン・アロノフスキー 
 □ オリジナル脚本賞アンドレス・ハインツ 
  マーク・ヘイマン 
  ジョン・マクラフリン 
 □ 撮影賞マシュー・リバティーク 
 □ プロダクションデザイン賞Tora Peterson 
  テレーズ・デプレス 
 □ 衣装デザイン賞エイミー・ウェストコット 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞アンドリュー・ワイスブラム 
 □ 音響賞 
 □ 特殊視覚効果賞ダン・シュレッカー 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ダーレン・アロノフスキー 
 ■ 主演女優賞ナタリー・ポートマン 
 ■ 撮影賞マシュー・リバティーク 
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ナタリー・ポートマン 
 □ 助演女優賞ミラ・クニス 
 □ 監督賞ダーレン・アロノフスキー 
 □ オリジナル脚本賞アンドレス・ハインツ 
  ジョン・マクラフリン 
  マーク・ヘイマン 
 □ 撮影賞マシュー・リバティーク 
 □ 編集賞アンドリュー・ワイスブラム 
 □ 美術賞テレーズ・デプレス 
  Tora Peterson 
 □ 衣装デザイン賞エイミー・ウェストコット 
 □ メイクアップ賞 
 □ 音響賞 
 □ 音楽賞クリント・マンセル 
□ 作品賞 
 □ 女優賞ナタリー・ポートマン 
 □ キス・シーン賞ミラ・クニス ナタリー・ポートマン&ミラ・クニス
  ナタリー・ポートマン 
 □ お口あんぐりシーン賞ナタリー・ポートマン 手を洗い出したポートマンが…
□ 外国作品賞 
■ 外国作品賞ダーレン・アロノフスキー 
□ 外国映画賞ダーレン・アロノフスキー 
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