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アンストッパブル(2010)

UNSTOPPABLE

メディア映画
上映時間99分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2011/01/07
ジャンルアクション/サスペンス/パニック
映倫G
生きて帰れたら、
言いたいことがあるんだ。

この映画は、<事実>から産まれた。
アンストッパブル [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 927
USED価格:¥ 500
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【解説】
 無人貨物列車が突然暴走を始め、人々を未曾有の恐怖に陥れる戦慄のタイムリミット・サスペンス・アクション。ベテラン機関士と新米車掌が、化学物質を大量に積んだまま暴走する列車が引き起こしかねない大惨事の未然防止に命懸けで挑む姿とその運命の行方をスリリングに描く。主演はオスカー俳優デンゼル・ワシントンと「スター・トレック」のクリス・パイン。監督は「サブウェイ123 激突」のトニー・スコット。
 ペンシルヴェニア州ブリュースターのミンゴ操車場。この日、初めてコンビを組むことになった勤続28年のベテラン機関士フランクと、職務経験4ヶ月の新米車掌ウィル。始めからソリが合わず、それぞれ私生活でも問題を抱える2人は、険悪な雰囲気で旧式機関車1206号に乗り込むことに。その頃、同州のフラー操車場では、運転士によるブレーキ操作のミスが原因で、最新鋭の貨物列車777号が無人のまま走り出してしまう。39両の大編成で全長約800メートルを誇るそれは、極めて危険性の高い化学物質とディーゼル燃料を大量に積んでいるため、その先に待ち受ける急カーブで転覆すれば大惨事に発展することは必至だった。思わぬ事態に騒然となる現場を尻目に、みるみるスピードを上げていく777号。あらゆる手立てを講じるも敢えなく失敗に終わる中、全ての命運を託されたフランクとウィルは1206号の機関車両を777号の最後尾に連結させ、ブレーキでその暴走を停止させるという無謀な手段に出るのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
862 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2013-01-14 15:54:58
暴走列車の顛末をタイトに描いたサスペンスアクションの大作。
重厚な機関車の迫力や鉄鋼の町ペンシルベニアの秋に彩られた雰囲気など映像的に見所も無くはないが、基本的にはお気楽なMTV的ポップコーンムービーで見た1分後には忘れてしまうような感じだ。
結果的に本作がトニー監督の遺作となってしまったが、大味ながらそのハイテンポな演出術がもう見られないかと思うと多少寂しくもあろうか。余談ながら、彼の死に様は明らかに「LA大捜査線/狼たちの街」(1985)のエンドクレジットから影響を受けたと思われる。
演技陣。ワシントンとパインのコンビは型通りで印象は薄い。
投稿者:scissors投稿日:2012-06-17 18:13:29
「だって実話だもん」って言われるだけだから事の成り行きに文句つける気はないけど、演出もキャラクターも台詞群もTVドラマレベルな軽薄さでなんだかな。
無意味なグルグル無意味なズームインアウトのカメラワークも安っぽさに拍車をかけゲンナリ。
「列車の音」という最高の素材もうざい音楽で消してしまうし。
100分しかないのに途中で飽きてしまった。
投稿者:nedved投稿日:2012-02-01 01:06:21
デンゼル・ワシントン クリス・パイン
投稿者:bond投稿日:2012-01-23 09:14:51
過去に似たような映画あったが、実話がベースなので結構引き込まれる。話しは凡庸だが、テンポとスピード感で一気に観せる。
投稿者:なりなり投稿日:2012-01-14 17:29:19
無駄な描写がなく、コンパクトに100分に収められていて、行きつく暇なく単純に楽しめた。
大惨事を回避するために活躍する主人公とそれをニュースで見守る家族。この両者の絆の再生という観点からは感動を覚える。
暴走機関車とそれを止める主人公ものという共通点で、昔読んだ三浦綾子の小説『塩狩峠』を思い出した。
欲を言えばスクリーンで観たかった・・・。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-01-07 23:18:28
「新幹線大爆破」のリメイクが観たい。ラストの会話のシーンでもグルグルカメラを廻すトニー・スコットの感性には辟易させられる。
投稿者:カムストック投稿日:2011-06-27 23:32:27
【ネタバレ注意】

フーターズって日本にも店出してるってついこの間テレビで知ったよ。赤坂にあって、2号店が今度お台場にできるとか。女の子たちは向こうの娘なのか、日本選抜なのか。まあ娘ふたりをフーターズで働かしといて、新米機関士に説教もしにくいはずだがデンゼル・ワシントン。クリス・パインはもう小島よしおにしか見えないし。役柄的には運行管理官のロザリオ・ドーソンが良かったね。ヴァンプな役ばかりだった彼女のキャリア・ウーマンぷりは颯爽としてたよ。
鉄道ファンの間じゃ、貨物車はアメリカに限るっていう意見多いらしいね。色んな顔した車両が出てくるし、馬力が違うんで、ディーゼルの咆哮音もたまらない。それが聞きたくて2回見に行ったもの。ペンシルヴァニアの鉄鋼工場みたいな建物をバックに貨物車が出てくるカットも美しかった。
あと何と言ってもあの「大曲り」ね。鉄橋から、そのまま高架を下りつつ、カーブしながら街中へ入っていく、ご丁寧にカーブの真下に石油タンクがあったりして、ほんとアメリカ人の怖いもの知らず。これ実際にそういうレイアウトの街なんでしょ?迫力あるジオラマとか作れそうだよね。ジオラマ作ったことないけど。映画としてはこの「大曲り」以降は蛇足みたいなもんだね。

投稿者:こじか投稿日:2011-06-19 13:47:51
たまたま鑑賞する機会に恵まれましたが、何だか評判良さそうな割りに案外印象薄い作品だな、と…。コマ落としでスピード感を煽ったりカメラをフラフラさせたり、60歳超えてこんな事ができるトニー・スコットには感心しますが、何だか予告編映像の様でした。プライベートに訳あり抱えた展開も、ひねくれ目線抜きで判り易過ぎた。
投稿者:dadada投稿日:2011-05-30 22:07:27
トニ・スコさんだから、見せてはくれます。
列車の重量感も出ているし、疾走感もあるし、見せてくれます。
しかし、キッカケとオチがお粗末で、何だかなぁって感じではあります。
事実にインスパイアされているとは言いますが、何だかな感は拭えず...。
事実は事実として、作り物には作り物らしい装飾を施す能が欲しいです。
面白いけど、どっか勿体無い...そんな映画です。
投稿者:sayakamizu投稿日:2011-05-01 15:53:34
ギャラでモメタらしいね。いくら貰ってんのか?たいしたことしてねぇぞ。
投稿者:namurisu投稿日:2011-04-27 16:16:41
あいかわらずの粗悪な人物キャラにチャラチャラ編集で、最小限の犠牲でホッ…程度の破壊映画。
投稿者:チャーチル Mk.VI 投稿日:2011-02-16 17:13:44
最近、山形村の「アイシティシネマ」で観ました。観たい映画は基本的にまずスクリーンで観るオヤジですか゛、その醍醐味を十分に味わえた映画でしたよ。

冒頭、ベテラン機関士フランク(D.ワシントン)と新米車掌ウィル(C.パイン)の二人とディーゼル機関車群を対比させて見せるシーンがあるが、とにかく機関車のバカでかさに驚く。とにかくデカイ!パンフによると日本の機関車の二倍以上だということだが、十分にそのスケール感が感じられ、つかみはOK!

その貨物列車やがて暴走し、ドラマを終始引っぱるのだが、とにかく暴走する貨物列車とそれを追いかける機関車の重量感とスピード感がスクリーンと大音響で体感出来ます。途中での様々なエピソードも迫力のアクションと結構なスリルが味わえ、まさしくスクリーンで観るべき映画のひとつでありましょう。
CGも最小限に止められ、細かなツッコミもぶっ飛びます。

先日、地元ラジオで我らが武田キャスターも絶賛してましたが、間違い無くTV画面では味わえない迫力を十分に感じることの出来る映画でした。
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2011-02-14 00:06:08
【ネタバレ注意】

いいぞトニスコ!冒頭からカックンカックンな映像には正直ウンザリしたのだが、久々に汗臭いアクションを見せてもらったよ。まあ原因を作ったオヤジのトロさや、列車を止めるまでのプロセスには??な場面も多かったのだが、それを吹き飛ばすテンポのよさと迫力で圧倒されましたがな。
やったらCGだの3Dだのと、ハイテクぶりが目立つ昨今の映画だが、こんな男気あふれるB級(って言っていいのかな)映画がもっと見たいぞ!

投稿者:has42120投稿日:2011-02-13 09:52:17
デンゼル・ワシントン
投稿者:nightwing投稿日:2011-01-30 21:40:22
単純明快のお話で、別にデンジル・ワシントンじゃなくても
良かったんじゃないの??って少し思う程の定番な人物描写な出だしで
不謹慎ながら、実話が元ネタって事は最後はハッピーエンドで
凄まじいクラッシュとかは無しだな・・・と冷めて鑑賞して
しまっていたのが自分的には少々マイナス。

・・・・ではあるが、
レールを軋ませ暴走する鉄の怪物の迫力は凄まじく、何だかんだで
後半はハラハラドキドキの連続、久しぶりに手に汗握る作品ではあった。




しかし、最近のトニー・スコットの、あの目まぐるしいカメラワークは
如何にもあざとく、特にこういう事実を描く作品はリアルさに欠ける気が
してならない。
昔のような手堅い重厚な撮り方してほしかった・・・・。


投稿者:はまま投稿日:2011-01-21 14:19:00
【ネタバレ注意】

元ネタは、黒澤明の「暴走機関車」と同じなのだろうか?
ラスト、車上のデンゼル・ワシントンが見せるガッツポーズは、コンチャロフスキー版のジョン・ボイトを思わせる・・・
監督・主演のコンビは、鉄道パニックがお好きなようだが、今度は是非「大陸横断超特急」をリメイクして欲しい。もちろんデンゼルには、リチャード・プライヤーの役を!

投稿者:なちら投稿日:2011-01-17 22:48:27
【ネタバレ注意】

知り合いも面白いと言っていたし雑誌なんかを読んでも高めの評価だったので楽しみにしていたんだけど、
特にテンションは上がらなかったなぁ。
その時の自分が解熱鎮痛剤を服用してたからかねぇ?
なんかさ、パニックとアクションがメインの映画の割に淡白じゃなかったかい?
子供達を乗せた電車と777が擦れ違う所なんて超ギリだったのに、結構あっさりしててガッカリしちゃったよ。

車で追い着いちゃうってのも頑張った感が薄いよなぁ。

投稿者:paris1895投稿日:2011-01-16 11:30:24
 もちろんとうぜんと言えばそうなんだけれど、21世紀的な活劇を僕らにはじめて示してくれるトニー・スコットの「アンストッパブル」は今年のトップ10上位にはいること間違いなしだ。
 21世紀の活劇とはつまり、無駄なカットや無駄な編集、無駄な空撮などを多用しながらも、なにひとつとして無意味なカットや無意味な編集や、無意味な空撮がないトニー・スコットの映画のことだ。
 
 もっと詳しく説明すると、この映画で言うなら、子どもたちの乗った列車と暴走機関車とがはち合わせになった瞬間の編集のクールさだ。無意味なカットバックなど使わずに、さらりとそのくだりを観客に見せる。そう、そんな前時代的な行為は21世紀の活劇には必要ないのだ。
 上映時間が120分を超えるのが当たり前になってきているなかで、なんとか90分台に踏みとどまらせたその根性もタフだ。
 
 2本に1本のペースでここまでのクオリティーの高い作品を発表してくれるトニー・スコットが僕は大好きなんですけれど、世間的には相変わらずリドリーごときの名前がちらほら見えるみたいで、なんだかな、という感じだ。

 不謹慎かもしれないけど、機関車を止めようとするこの映画がすばらしいものだから、終わってほしくないと思うせいで「機関車よ、止まらないでくれ」と感じてしまう。

 必見。
投稿者:NIMBUS投稿日:2011-01-15 13:39:20
アクションならお得意でソツが無くキッチリ撮る監督だから、無駄なシーンも余計な人間ドラマもなくバランスよく撮れていました。
見終わった後、現実に起こった事件を調べましたが、映画はかなり再現していました。
下手な監督なら必要以上のアレンジを加えたかもしれませんが、映画としていいアレンジで違和感無く、これは人に薦めれる映画ですね。
投稿者:ビリジョ投稿日:2011-01-14 09:11:51
【ネタバレ注意】

 足を大けがした彼が車に飛び乗ってまた列車に飛び移るんじゃなくて、別の人間を連れてくればいいじゃんかよ。せっかく車で追いかけたのなら。

投稿者:藤本周平、投稿日:2011-01-14 00:13:22
【ネタバレ注意】

トニースコット監督の前作「サブウェイ123」はあまりにも微妙な出来だったたし、今回も列車物の映画なので不安要素いっぱいだったけど、そんな不安もこの映画の前では吹き飛びますね。そのくらいこの映画は面白かった。
単純明快な作品だし、終わってみるとそこまで規模の大きな映画ではないと思ったけど、やはり観てる最中はハラハラドキドキで楽しかった。特に列車が大カーブを曲がる時なんか心臓に悪かったよ(笑)息を呑むとはまさにこのこと。
ラストも気分爽快で終わったし、気持ちよく映画館を出れました。これは映画館で観る事をオススメします

投稿者:陸将投稿日:2011-01-12 16:58:50
【ネタバレ注意】

“手に汗握る映画”とはまさに本作のことを指すのだろう。
暴走する列車をいかに止めるかという単純なプロットであるにもかかわらず、それを一気に見せてしまう。
やはりトニー・スコットは兄にも劣らない、力のある監督だと思う。
実話を元に作られた物語に過大表現はない。
だがそんな物語に、映像を自由自在に操って超一級のスリルを生み出している。

特に暴走する列車の描き方が秀逸だ。
スピルバーグの「激突!」で登場したタンクローリーにも似た恐怖を覚えてしまう。
ただ「激突!」は得体の知れないものに追いかけられる恐怖だが、本作は人間が制御できない恐怖である。

列車が唸りを上げて暴走し、進路上にあるものを次々となぎ倒していく。
そんな列車の“怪物性”を、細かいカット割りやレールが擦れる音を強調することで、より一層際立たせている。
特に社会科見学に来た子供たちとのクロス・カッティングで対比的に描いている場面などは見事である。

その列車を止めるのは新米とベテランの2人の男であり、父である。
大惨事寸前で男たちが覚悟を決めて、列車を止めようとする。
そんな2人の姿にカタルシスを感じてしまうのは、それまでの過程で彼らが家庭内で問題を抱えていることを手際よく描いていたからだろう。

縺れた家族との絆が、英雄的行動で再生する。
そんなことは見ている最中から予想がつく。
にもかかわらず、思わず感動や興奮を覚えてしまう。

トニー・スコットは本当に見せ場というのを知っている人だと思う。
兄に比べ過小評価されがちだが、本作を見ればやはり実力は一流であると感じざるを得ない。

投稿者:ローランド投稿日:2011-01-11 00:29:08
 今朝の新聞コラムに牾┐浪山擇防蕕韻覘甅牴山擇卜泙垢襪劼箸和燭い
ど、絵で泣いた話は滅多に聞かない瓩箸慮斥佞紹介してあったのを読ん
で、その両方の持ち味を駆使できる映画、それも好きなトニー・スコット監
督作品を鑑賞に行くつもりだった者としては思わず顔の筋肉が緩んでしまっ
たのであります。   

 古参のクビを切って若手に入れ替えることに反発するもの達も、そのどう
しようもなく怠惰が支配している職場を革新しなければらないはずの若者も、どっちもどっち、こんなことで生活できるお前らは甘い・・・・だなんて思
いながら観ていたのだけど、そういう現実社会に即した観かたも途中までで
した。  
 
 あとは単純明快、何の捻りも溜めもなく紙芝居的な物語が展開されます
が、悔しいことに、悲しい物語には冷徹に対応できるのに、こういった、良かったね、いやたいしたもんだ、的な話にはついつい涙腺が緩んでしまうので、観ていた時は結構満足度は高かったのでした。 だけど、いまこうやっ
て冷静に鑑賞記を書いていると、平均点以上のものはなんにもなかったな?
って気がしてきます。  

    今日いちばんの収穫は、風邪で咳が出やすく映画館行きは無理だ
と思いながら、何とかならないかとネット検索して得た牾瓜澆當朖瓩里
とでした。 足の親指と人差し指の又の間の窪んだところ、そこをくるぶし
側に移動しながら押さえてゆくと、あら不思議、ぴたりと咳は止みました。 
無料でこういう情報を提供してくれる。 ありがたい世の中ですね。 
投稿者:江川良名投稿日:2011-01-11 00:12:07
「暴走機関車」のリメイクかと思ったら、実話の映画化だそうで、運転手がいない列車が暴走する点は同じだけど、別物でした。この監督お得意のフラッシュ編集でハッタリを効かせてるけど、余りおもしろくないです。チャールトン・ヘストンがいたら、もっと早く列車を止めれてたのに。
投稿者:ノブ投稿日:2011-01-10 13:10:48
【ネタバレ注意】

「アンストッパブル」(監督:トニー・スコット 99分 http://movies.foxjapan.com/unstoppable/)
話の内容はアンストッパブルな暴走列車を止める話。
全般的に
子供達が乗った列車との正面衝突をギリギリで回避し、馬を積んでいた車を吹っ飛ばし、海兵隊員のヘリでの空からの運転席への侵入も失敗させ、前で連結して止めようとした列車を脱線炎上させ、主人公達の乗った列車にかすって後部車両を大破し、脱線装置を踏みつぶして脱線装置を砕け散り飛ばしながらアンストッパブルでガンガン進む暴走列車のシーン・演出までは思っていた通りの展開だった。
主人公達が暴走列車の後部に自分達の列車を連結して引っ張って止めようとするあたりから、思っていた通りの展開と分っていても、ボクはついつい作品にのめり込んでしまった。連結時に飛び散った積荷の穀物・スゴイ速さで走行中の暴走列車に飛び移って一両ずつ手動のブレーキを止めていきナントカ大曲の線路の所で減速するシーン・演出・減速した列車の運転席に車から飛び乗りようやく列車を止める演出のスピード感と迫力とハラハラ感がとても良かった。
人々の関係ややり取りも面白かった。
最初はお互い反発しているが、命懸けで暴走列車を止める協力をしていく内に絆が深まる主人公二人の基本的な演出。嫌な上司と協力的な現場責任者のコントラスト。騒ぐマスコミや厳戒態勢をひく警察達の騒然さ。列車を止めた主人公側の人達はハッピーになり、ミスを犯した人達は解雇されるという最後のオチ。なんかが良かった。
暴走列車のスピード感・迫力・ハラハラ感も楽しめ(これは映画館の大きいスクリーンの方がより楽しめるとボクは思う)、人間ドラマも基本的演出で楽しめ、テンポも良く作品時間が短いのも良い。最後のオチも良く、観た後味も良い。予想通りの展開と分りきっているのにきちんと作品にのめりこませる事ができるナカナカ面白い娯楽作品。
http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:メカゴジラ投稿日:2011-01-09 11:25:45
 
レイトショーで鑑賞。
いまどき珍しいほど直球のパニック映画。実話からインスパイアされたそうだが、70年代の未公開パニック映画を再映画化した、と言われても信じるくらい。
ごくささいなミスが取り返しのつかない緊急事態へ転がっていき、勇気ある主人公たちが捨て身の活躍でそれを阻止する、という王道、直球なストーリー。余計な要素を入れず100分の短さにまとめてあることもあって最後まで一気に観れた。

D.ワシントンとC.パインの主役コンビもいかにもブルーカラーらしくて良かったし、意外なほど有能な役人さんや、おいしい所を持っていく溶接技師など脇役もいいが、主役はなんといってもアメリカ式の巨大なディーゼル機関車たち。トレーラーや貨車を粉砕しながら線路上を驀進する777号は、もう意思のある怪物に見えてくるほど。
燃料と有機薬品を満載してエンジン全開で暴走するこの777号に、主人公たちは後方から機関車1206号を連結させて停めようとする。市街地で脱線転覆すれば大惨事、「大曲り」と呼ばれる急カーブを無事に曲がりきれるか…というクライマックスは本気で手に汗握った。

ただ、いつものT.スコット的映像…最初から最後までグルグル回るカメラやめまぐるしいカットの切り替えがちょっと邪魔だなあと思えるシーンも多かった。数百トンの巨大列車が線路上を大暴走!果たして止めることが出来るのか!?という重厚長大迫力満点な素材だけに、余計なことをせず、もっと腰をすえてじっくり写してもよかったんじゃないの?と思う。列車の上を走ってブレーキをかけて回るクライマックスも、ロングショットばかりなのはもったいないような気がした。

文句も書いたけど、これはなかなか面白かった。大スクリーンでも観るのがおすすめ。
投稿者:uptail投稿日:2011-01-09 09:49:55
演出:9
演技:8
脚本:8
音響:9
投稿者:ASH投稿日:2011-01-08 22:19:49
【ネタバレ注意】

 それにしても、年末にはリドリー・スコット監督の「ロビン」、年明け早々にはトニー・スコット監督の「アンスト」と、スコット兄弟の新作が続けざまに観られるなんて嬉しい限り。どちらもそれぞれの盟友を主役に据えて、気心の知れた相手ゆえか手堅い仕事っぷりを見せてくれてるわね。

 さて、トニー・スコット監督は前作の「サブウェイ」と同じく列車モノときた。お得意のチャカチャカ編集は今回も健在だが、心なしか「サブウェイ」のときと比べるとだいぶおとなしくなったような印象を受ける。それだけに、正攻法で観客にハラハラドキドキを味わわせてやろうと、狙ってきたのかもしんない。確かに、暴走列車の行く末に、目が離せなくなる!

 列車モノだけに車輪とレールが軋む音や、警笛の音、すれ違う列車同士の轟音などが重低音で響き渡り、異様なまでの臨場感が醸し出されている。まるで現場に居合わせたかのような感覚が味わえる。しかも暴走列車は可燃性の物質をシコタマ積んで、猛スピードで進んでいる。行く先には減速をしないと曲がりきれない「大曲り」があるという。サスペンスの盛り上げ方が上手いもんだから、あそこに列車が差し掛かると考えただけで…。

 「実話に想を得た」映画ということで、事件の顛末に関して本国ではある程度は知られているんだろうし、こういう出来事があったということを知らない観客にも充分に予想の範囲内の結末だろうが、それでも観ている間中はハラハラせずにはいられない。「暴走列車」というジャンル物(?)のお約束もキチンと果たされていて、Tスコット監督の職人技がニクらしいほど冴え渡っている。上映時間が90分弱ってのも、イイね!

 しかし、危険物質を積載している列車を運行するという責任重大な職務のハズなのに、機関士にはその自覚があまりにもなさ過ぎる! 事件の発端となるデューイ。演じるは「アール」のランディ役でお馴染みのイーサン・サプリー。彼の横着ぶりはかのTVドラマでも尋常じゃないから、ひょっとすると狙ったキャスティングなのかも。考えてみれば、車掌のウィルも職務中に私用の携帯をかけたりと、事情があるにせよ仕事に集中していない。お前らそれでもプロかよ? と、苦言のひとつでも言ってやりたくなるわな。

 機関士のフランク、車掌のウィルのそれぞれの背景が語られてはいるが、どちらかと言えばドラマ性を重視した作りではなく、いかにして暴走列車を止めるかをメインに据えてひたすらサスペンスとアクションに徹している。ゆえにウルサ方にはお口に合わない映画なんでしょうが、そもそもTスコット作品にそんなもん求めても、ねぇ。列車の暴走と同じく、映画も走り出したら止まらない(Unstoppable)。最後まで途切れない緊張感はさすがの一言。

 ウィルが列車を連結しようとするくだりは、近年の映画では久しぶりに手に汗握るハラハラ感を体験させてもらったわ。バック走行で暴走列車の最後部に近づき、♪ガシャン♪と接触するとと何やら白い粉のようなものが噴出すのでびっくりする。スピード感と相まって、観ているコチラも椅子にジッと座っていられなくなるんだから!

 エンド・クレジット直前に出る、主要登場人物たちのその後どうなったかのテロップが、なんか笑える。男気勝りで現場を仕切ったコニーが出世するのも、まあ、当然ちゃー当然だわな。ロザリオ・ドーン、こういう役がよく似合う。

 最後に一言。究極の【ネタバレ注意】かもしんないが、本当のこと言うと暴走列車の脱線・横転・大爆発が見たいよな?

投稿者:mototencho投稿日:2011-01-07 16:03:27
パニック映画にこれ以外何がある。“実写力”を見せつけたギンギンの1本。
余計な物を限りなく削って、ハラハラ・ドキドキだけを優先した、デンゼル・ワシントン&トニー・スコットのコンビ作でベスト
http://mototencho.web.fc2.com/2011/unstopab.html
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音響賞(編集)Mark P. Stoeckinger 
□ アクション映画賞 
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