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太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-(2011)

メディア映画
上映時間128分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2011/02/11
ジャンルドラマ/戦争
映倫G
生きて、
日本に帰ろう──
太平洋の奇跡 −フォックスと呼ばれた男−Blu-ray
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 3,758
USED価格:¥ 1,723
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 Photos

【クレジット】
監督:平山秀幸
製作:大山昌作
平井文宏
島谷能成
阿佐美弘恭
村上博保
服部洋
大橋善光
シニアプロデュー
サー:
菅沼直樹
製作指揮:宮崎洋
エグゼクティブプ
ロデューサー:
奥田誠治
プロデューサー:飯沼伸之
伊藤卓哉
甘木モリオ
田中敏雄
原作:ドン・ジョーンズ
『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』
脚本:西岡琢也
グレゴリー・マルケット
チェリン・グラック
撮影:柴崎幸三
美術:中澤克巳
編集:洲崎千恵子
音楽:加古隆
照明:上田なりゆき
第2班監督:尾上克郎
録音:小松将人
助監督:吉田和弘
監督補:蝶野博
US班監督:チェリン・グラック
ヴァイオリン演奏:宮本笑里
出演:竹野内豊大場栄 大尉
ショーン・マッゴーワンハーマン・ルイス 大尉
井上真央青野千恵子
山田孝之木谷敏男 曹長
中嶋朋子奥野春子
岡田義徳尾藤三郎 軍曹
板尾創路金原 少尉
光石研永田 少将
柄本時生池上 上等兵
近藤芳正伴野 少尉
酒井敏也馬場明夫
ベンガル大城一雄
トリート・ウィリアムズウェシンガー 大佐
ダニエル・ボールドウィンポラード 大佐
阿部サダヲ元木末吉
唐沢寿明堀内今朝松 一等兵
【解説】
 太平洋戦争末期、玉砕の島サイパンで、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた実在の軍人、大場栄大尉の誇り高き戦いを映画化した戦争ドラマ。原作は、敵として戦った元アメリカ兵ドン・ジョーンズの『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』。主演は「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊、共演に「20世紀少年」の唐沢寿明。監督は「愛を乞うひと」「必死剣 鳥刺し」の平山秀幸。また、アメリカ側パートは「サイドウェイズ」のチェリン・グラック監督が担当した。
 1944年。日本軍にとっての重要拠点であるサイパン島は、圧倒的な物量に勝るアメリカ軍の前に、陥落寸前まで追い込まれていた。そしてついに、サイパン守備隊幹部は日本軍玉砕命令を発令する。そんな中、玉砕を覚悟しながらも生き延びた大場栄大尉は、無駄死にすることなくアメリカ軍への抵抗を続けることを決意する。そんな彼のもとには、その人望を慕って、上官を失った兵士や民間人たちが集まってくる。やがて彼らは、サイパン島最高峰タッポーチョ山に潜み、ゲリラ戦を展開していく。その統率された部隊に翻弄されるアメリカ軍は、大場大尉を“フォックス”と呼び、警戒を強めていくが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
212 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:dbma投稿日:2014-04-03 23:57:26
作り直せ。
評価はその後だ。
投稿者:bond投稿日:2014-01-15 08:29:37
軍人のお手本のような人物、映画全体は「硫黄島」に似てる。
投稿者:scissors投稿日:2013-01-30 03:45:47
20分過ぎても話が全く進まないので停止。
邦画でもこんな映像作れるんだぜ的に見せ付けたいのかしらんがそんなの長々やられてもオナニー。
投稿者:jb投稿日:2012-11-09 19:40:04
みんなハマってた。
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2012-08-06 18:59:37
太平洋戦争を描いた邦画としてはいい方だと思う。外国人の原作がよかったのかもしれない。次回はぜひ「ガダルカナル」か「インパール」をエグイ位リアルに描いてほしい。きっとなんらかの賞を受賞できるでしょう。
投稿者:maxpit投稿日:2012-08-04 08:47:52
竹野内豊は、昔からカッコよくて、女性には人気があるかもしれないが、
個人的には発声が悪く台詞の吐き方が自然じゃないと思う。この作品で
も熱演はしているものの、線が細く、脇役の唐沢寿明のほうが印象に残る。
井上真央は、小さくても勝気な女性を好演し、こちらも印象的だ。
作品的には脚本があきりに綺麗ごとすぎる。戦争って、こんなカッコいい
ものじゃないと思うので、実在の人物と言っても米日共に少し美化しすぎ
ているだろう。まあ、太平洋の奇跡とまでいう話でもないので、こういう
逸話もあったのだという程度。平山秀幸監督としては凡作というべきか?
投稿者:nabeさん投稿日:2012-03-04 23:53:26
サイパン島で最後まで戦った兵士たちの物語。竹野内豊の熱演が光る。
昭和の頃の戦争映画と違い、この作品も日米各々の視点でドラマがきちんと描かれていて見応えがあるが、欠点としては戦争映画を第三者の視点で冷静に観れてしまうことだろう。平成の現代の目でみると、どうしてもアメリカ兵の行動が理にかなっていて、当時の日本兵の行動は理解できない。しかし、アメリカ人の視点に立たされて見えてくるものは、誇り高く尊厳のある日本人の姿である。それが無性に哀しく美しいのだ。
本作品が初めての戦争作品だという竹野内豊が、まるで当時の実戦経験があるかのように凛々しい青年将校を演じている。密林戦の戦闘シーンも緊張感たっぷりで、とてもリアルだ。
最後に足並みを揃えて「歩兵の本領」を唄いながら山を降りてくる47人の兵士たちのシーンが、実に堂々としていて感動する。それを迎えるアメリカ兵の眼差しがとても優しくて印象的だ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-08-24 14:03:21
【ネタバレ注意】

元米国海兵隊隊員だったドン・ジョーンズの『タッポ−チョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日(『OBA, THE LAST SAMURAI Saipan 1944-1945』)』が原作。1944年6月から終戦後まで続いたサイパンでの闘いを、大場栄大尉(1913〜92)率いる守備隊と、米軍双方から描いている。
苛烈なロケを敢行しただけあって、描かれている熱帯雨林のゲリラ戦はリアリティが十分ある。
玉砕することに目的を見出そうとする軍人に、「死ぬことが目的なのではない。勝つことこそが目的だ」と喝破するシーンにこそ、大場の姿勢が現れている(実際には「玉砕のことばかり考えていた」のが事実らしいのだが)。
このところ軽めの作品が多かった平山秀幸監督にしては、相当腰の据わった作品といえるが、米側監督を務めたチェリン・グラックの功績も特筆に値する。グラック監督は和歌山県出身だとかで、日米両国に通じた特性を活かし、米側演出をこなしてみせた。
決して派手な作品ではないし、展開が物足りないといえばその通りなのだが、竹野内豊の熱演といい、ヤクザ兵隊を演じた唐沢寿明といい、なかなか見応えのある戦記ものである。

投稿者:nabezal投稿日:2011-08-20 09:04:01
ここで笑わせるここで泣かせるっていうくさい演出が一切ないのがよかった。ただ両軍を美化しすぎな感じもいなめない。でも戦争映画としてまとまっていて楽しめた
投稿者:kuro投稿日:2011-02-26 13:38:08
出だしは三船敏郎あたりがやっていた戦争映画を思い出すもので、日本人はこんな体裁が良い軍人しか描けないのか、またかとの思いに情けなく感じましたが、唐沢寿明演じるヤクザ出身の軍人が出てきてからは、その疑問を補う役目をしていました。
しかし、日本人将校のなかにも厳しい戦時下で合理的で理性的な思考をする者がいたということを映画にしても、史実としては面白いかもしれないが、映画としてみた場合には、あまり心が揺さぶられるものがないものになりました。
日本文化にあこがれ、日本が好きなアメリカ軍将校が日本人将校を尊敬するシーンも、日本相手で圧勝の余裕があった戦況と言え、同胞の戦死を目前にしていて少し不自然ではないかと思えました。
あの感覚は戦争が終わって時間が経ってから、はじめて持ちえるものではないでしょうか。
日本人に対する蔑視や敵愾心を語るのは、アメリカ軍大将だけで、それは日本人を知らないところからくるものだとする設定も違和感がありました。
日本軍将校の敵愾心の強さを褒めるのが主題でありながら、肝心の敵愾心が観ている者に伝わって来ません。
これらから魅力が乏しい映画となったようです。


投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2011-02-15 01:24:09
 本作では何ごとにも意見の異なる者を配置したり、同一人物に相反することを語らせたりして、事物を複眼的に捉えるようにしている。
 本作以降、日本だけ、民間人だけ、あるいは軍人だけを描いた戦争映画は、一方的であるとか、リアリティ軽視であるとのそしりを免れないだろう。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-205.html
投稿者:メカゴジラ投稿日:2011-02-13 11:20:53
 
レイトショーにて鑑賞。
平山監督の「しゃべれども しゃべれども」「必死剣鳥刺し」が面白かったんでかなり期待して観た。

(いつもの日本製戦争映画のように)ことさらに「戦争は悲惨だぁ〜」と騒ぎ立てたりもしないし、戦争を美化することもしない。「ここで泣け」「ここで笑え」というあざとい泣かせ場も寒い冗談もなく、ただ、太平洋戦争末期のサイパン島で起きた事実を歴史から切りだしてドンと置いたような映画。

史実に基づく原作つきの作品なんだから当然といえば当然だが、ロケーションや細部までかなりリアルに考証された作品。なによりこれほど抑制の効いた、冷静な語り口の日本製戦争映画を見たのは初めて。主人公大場大尉も英雄ではなく、一兵士として一人の人間として、成すべきことを成した人として描かれている。
ただ、それがややマイナスに働いたかと思える箇所もある。大場大尉が米軍から「フォックス」という悪名を得るに至った狡猾さや残酷さはもっと強調されるべきだと思ったし、ウェットさを抑えた結果、「おまえを信じて損した」をはじめ、やや唐突に感じたセリフもあった。

主演の竹野内豊、やや滑舌が悪いシーンもあったが、キビキビした動作とピンと背筋の伸びた佇まいで大場大尉を好演している。サイパン在住の民間人役のベンガル、米軍を憎悪する看護婦役の井上真央、徹底抗戦を訴える曹長の山田孝之、海軍陸戦隊の将校を演じた板尾創路など、助演もよかった。全員ちゃんと「不器用な戦前の日本人の顔」をしている。すばらしい。

主人公の大場大尉同様、派手さはないが真面目で実直な映画。見せ場山盛り・号泣必至な映画が好きな人にはおすすめしないが、大人の人に観てほしい。
というか、こういう右でも左でもない、きちんと事実を描いた戦争映画こそ小・中学校で上映すべきだと思う。
投稿者:常さん投稿日:2011-02-11 17:42:38
「硫黄島からの手紙」ではイーストウッドの執念のようなものを感じたが、この作品はもっと自然体で史実に忠実な物語のように感じた。主人公の大場大尉は愛知県蒲郡市出身の実在の人物で、原作はアメリカ軍の日本通の軍人によるもののようだ。大日本帝国軍人としての誇りを最後まで貫くことと、人の命を守り抜くことは、当時の帝国軍人にとって、極めて難しい道であったと思う。その意味ではとてもヒューマンなドラマである。戦闘シーンにプライベートライアンのような凄みはないが、その悲惨さは十分に伝わってくる。原作者がアメリカ人のためか、日本の戦争映画としては今までにないアメリカ的なにおいを感じさせる作品である。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演男優賞竹野内豊 
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