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BIUTIFUL ビューティフル(2010)

BIUTIFUL

メディア映画
上映時間148分
製作国スペイン/メキシコ
公開情報劇場公開(ファントムフィルム)
初公開年月2011/06/25
ジャンルドラマ
映倫PG12
“絶望”の中にも必ず“光”は存在する。
BIUTIFUL ビューティフル [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,175
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【解説】
 「21グラム」「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、「ノーカントリー」のオスカー俳優ハビエル・バルデムを主演に迎えて贈る感動のヒューマン・ドラマ。移民や不法滞在者があふれるバルセロナの裏社会を舞台に、ある日突然余命2ヵ月を宣告され絶望にうちひしがれる男が、それでも愛する2人の子どものために残された日々を懸命に生きる姿を描く。ハビエル・バルデムは本作の演技でみごとカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。
 スペイン、バルセロナ。この大都会の片隅で、移民や不法滞在者を相手に、時には違法なことにも手を染めて日々の糧を得ている男、ウスバル。麻薬に溺れ荒んだ生活を送る妻と別れ、愛する2人の子どもたちを男手ひとつで懸命に育てていた。ところがある日、彼は末期ガンと診断され、余命はわずか2ヵ月と告げられる。死の恐怖にも増して、何よりも遺される子どもたちの今後が、苦しみとして重くのしかかってくるウスバルだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabejp投稿日:2012-04-19 15:45:13
nabejpは、基本的に他で指摘しない、映画の社会背景などを覚え書き程度でコメントします。

主人公の父はスペイン内戦以降、フランコ独裁時代に迫害を逃れてメキシコに逃げたと思われる人物。その子ども(主人公)と母は、国内で苦しい生活を強いられたであろう、そんな世代。
独裁崩壊後、解放の時代が主人公夫婦の青春であったはず。
その時代から不法移民のブローカーになった経緯は不明だが、いずれにしても、スペインのバブル景気後、主人公はスペイン社会底辺であえぐ生活をおくっている。

景気が良い頃は不法移民が押し寄せ、働く場所もあったが、いまはもう移民は余計者。そんな状況も描かれている。
投稿者:uptail投稿日:2012-03-19 09:47:21
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:さち投稿日:2012-01-31 23:44:31
良かった
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2011-07-16 07:52:00
本作には、黒澤明監督の『生きる』へのオマージュが込められているという。
『生きる』には優れたところがたくさんあるが、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督はそれが回想シーンから構成されているところに注目したのだろう。
語り口を変えて『生きる』を追求した結果がここにある。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-254.html
投稿者:陸将投稿日:2011-07-06 18:09:33
【ネタバレ注意】

ハビエル・バルデム扮する主人公が突然、余命2ヶ月と宣告される。
しかし、彼は悲しみに暮れる暇も、余生をどう過ごそうかと呑気に考えている時間もない。
それは、彼が住んでいる場所は、今日を生きることでさえ精一杯の世界だからだ。

それ故、彼は家族を養うために、そして毎日を生き抜いていくために、危険なことも違法なことも行う。
だが、彼の姿からは不思議と“悪”は感じられない。
むしろ、聖人のような神々しい存在感さえ時に感じてしまう。

それは、彼が余命わずかな中で、自分が背負ってしまった罪を贖おうとしているように見えるからであろう。
仕事仲間であった黒人が逮捕され、中国人たちは事故死し、そして自分の家族形態は歪なまま。
それらの出来事に対して自責の念に駆られ、せめて自分が生きている間に贖罪をしようとする。
だが、残酷なことに神はそんな彼を赦してはくれない。
神から見放された者が、見つからない光を求めるが如く街を彷徨う姿に、思わず胸が締め付けられる。

本作は父親の喪失の物語でもある。
自分が生まれる前に、自分の元から去ってしまった父親。
そんな父親と主人公が初対面する場面が印象的だ。
目の前にいる男は、自分より年下ではあるが、間違いなく父親である。
父親が不在で生きてきたからこそ、自分の子供には同じ悲しみを味あわせたくない。
眼前に迫ってくる逃れられない死に直面し、子供たちに対して“忘れないでくれ”と懇願する彼の姿が何と痛々しいことか。

エピローグで親から子へ“指輪”が継承される。
再生も修復も叶わない残酷な世界の中で、そして美とは無縁の世界の中で、そのダイヤの輝きが暗闇の中で僅かな希望となることを祈るしかないのだ。

投稿者:mototencho投稿日:2011-06-30 14:47:51
希望に満ち溢れた20代が達観したらやだけど、人生の半分は終わった中年なら覚悟があってしかるべき。残り少ない命でもなんとか生きて、“辿りつくところ”は救いでしょう。http://mototencho.web.fc2.com/2011/biutiful.html
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞ハビエル・バルデム 
 □ 外国語映画賞 (メキシコ)
□ パルム・ドールアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 
 ■ 男優賞ハビエル・バルデム 
□ 外国語映画賞 (メキシコ=スペイン)
□ 主演男優賞ハビエル・バルデム 
 □ 外国語映画賞 
□ 外国語映画賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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