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ウィンターズ・ボーン(2010)

WINTER'S BONE

メディア映画
上映時間100分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2011/10/29
ジャンルドラマ/サスペンス/犯罪
映倫PG12
家族のために 未来のために
彼女は大人になるしかなかった――
ウィンターズ・ボーン スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,484
USED価格:¥ 1,249
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【解説】
 サンダンス映画祭でのグランプリ受賞をはじめ各地の映画祭で評判を呼んだインディーズ系クライム・ヒューマン・ドラマ。残された家族を守るため、行方不明となった父を捜して危険な裏社会へと足を踏み入れていく少女の姿を描く。主演はハリウッド期待の新星、「あの日、欲望の大地で」のジェニファー・ローレンス。監督はこれが長編2作目の新鋭デブラ・グラニック。
 アメリカ中西部ミズーリ州のオザーク高原。現代のアメリカ社会から見捨てられたかのような貧しい寒村。心を病んだ母と幼い弟妹を抱え、一家の大黒柱として懸命に生活を切り盛りする17歳の少女、リー。とうの昔に家を出ていた父が、自宅を保釈金の担保にしたまま失踪してしまい、自宅差し押さえの窮地に陥る。家と家族を守るため、自ら父親の捜索に乗り出すが、親族はじめ村人たちは父親の存在をタブー視するようにリーを追い返す。それでもひるむことなく、ついには危険な闇社会にも足を踏み入れようとするリーだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29 4.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:rubberbullet投稿日:2014-05-30 08:38:46
IMDb見て「へー」と思ったのが
原作にあるけど映画にはない重要な2ネタ。
という、主人公の造形にかかわる部分なんですけど

たしかにその要素入れると100分におさまらん、
だがドラマ性を考えるとせめてどっちかを入れたくなる、
ジレンマ系のネタだわー。と思ったので

(もしこの作品をワインスタインに料理させたら。
 と妄想したらひとしきり笑える件)

カットすべきと判断して
作品をこの形で提示した監督の力量は称えられるべき。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-01-28 00:09:21
ジェニファー・ローレンス、薄幸な役が似合うなあ。
投稿者:nedved投稿日:2013-10-10 22:47:54
ジェニファー・ローレンス/ジョン・ホークス
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-04-16 11:16:40
当れば大きいが、外れも多いこの手の映画。ちょっとスチュエーションは違うものの、コーエン兄弟の「ファーゴ」を思い出した。癖ある役者たちの怪演は、この異様な閉鎖的闇社会を、よりリアルに映し出した。そん所そこらのハリウッド映画にない見ごたえあるサスペンス映画で、独特の空気感がある。難を言えば、インディーズ映画にありがちな強引で独りよがりなところ。伯父の不可解な行動も最後までナゾだった。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-04-03 16:52:57
複雑な話だけど、見応えはあった。
投稿者:ビリジョ投稿日:2013-02-08 11:39:55
【ネタバレ注意】

 寒い季節に見たので寒さが伝わってきた。ミズーリも寒そうですね。

 なぜこの物語が作られなければならなかったのかがよく分からなかった。実話にでも基づいているのかな。それとも想像の産物かな。それにしても寒いなあ。寒いのは嫌だよ。

 裏社会といっても大人ばかりで構成されているわけではなく、当然そこにも子供がいたりハイティーンがいたりするわけだ。親がエリートであれ裏の人間であれ、金持ちであれ貧者であれ、子供は子供なわけだ。当たり前だな。そういえばいつぞや右翼団体の街宣車の助手席に赤ちゃんを抱いた女性(迷彩服姿)が乗っているのを見たことがあるが。関係ないか。関係ないが何か思い出してしまったので書いた。

 裏社会を舞台にした17歳の女子が主人公の物語。にもかかわらず性の匂いがない。そこに制作者たちの矜恃を感じた。暴力とドラッグだけで沢山だ。これ以上寒いのは耐えられない。

投稿者:bond投稿日:2012-11-23 12:26:20
ヤクザな親父のためにどん底な一家。男勝りの姉が頑張る。
投稿者:uptail投稿日:2012-05-01 14:13:41
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:ghost-fox投稿日:2012-04-22 22:02:20
Cheer up My Brother
Live in The Sunshine 
We'll Understand it All
By and By
投稿者:maxpit投稿日:2012-04-22 01:05:20
一見、裕福な国に見えるアメリカでも、こういった極貧困な家族
がいるなんて。。まだ17歳の少女なのに。。米TV青春もの
シリーズの印象が強いんでちょっとショックですね。
大都会と田舎との違い、人間失格の両親をもつ子供の運命。
やはりこういうのはあるんだろうな。
しかし、閉塞的な田舎町では、こうした隠された殺人みたいなのも、
あるのかねぇ。テキサス・チェーンソーなんかも、まんざら創作
ではなかったりして(笑) 後味のよくない映画ではありますが、
普段、舞台になりづらい場所のアメリカの陰なる部分を垣間見た
感じで勉強になりました。
投稿者:Normandie投稿日:2012-04-06 02:15:22
映画の舞台であるアメリカ中西部、ミズーリ州の名前はインディアン語族の言葉で「泥の水」を意味するとか。

こんなに寒々しい映画は久しぶりに見た。でも米国では彼らは大多数なのでしょう。色々なアメリカ映画を見る度に恐ろしい国だとつくづく思う。先進国ではいちばん行きたくない場所。
ジェニファー・ローレンスは力強くも脆さをあわせ持つ年頃を絶妙に演じ切り楽しみな女優になった。
「ハンガーゲーム」にも期待したい。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2011-11-19 09:25:18
【ネタバレ注意】

ドラマで出てくるアメリカなんかごく一部で
ほとんどイナカの農場か山かで
ヘタしたら進化論すら信じてない人種ばっかだとか
何かで見た気がするけど
まさにそういう生活圏の映画。
まるで中世。リスの解体って!!
そういう現実を初めてドラマにしたのが
ツイン・ピークスだって聞いたけど
ローラ・パーマーのひとが出てるのがなんか意味ありげ。
闇の世界にっていうけど、自分の親族んなかじゃん。
金田一耕助のいない犬神家。
・・・
自分にゃあ何がそんなに絶賛されるのかさっぱり。
映画には映画にする規模ってか映像的な何かがほしい。
ドラマでももう少しがんばってるよ。

投稿者:陸将投稿日:2011-11-02 11:28:35
本作を観ている間じゅう、コートニー・ハントの『フローズン・リバー』(08)に手触りが似ていると思った。
凍てつく鉛色の世界の中で、アメリカ社会に見捨てられてしまった人々。
彼らには助けてくれる人はおろか、憐れみの目を向けてくれる人も、「頑張れ」と励ましてくれる人もいない。
センチメンタルな要素は完全に排除され、彼らの生活を淡々と映し出していく。

ドラッグや暴力が渦巻く過酷な世界の中で、子供たちには唯一安住できる場所であるはずの家庭も機能していない。
母親は病に侵され、父親にいたっては残された家族に「負の遺産」を残していく。

しかし、主人公である17歳の少女は、そんな現状を嘆いたり、嫉んだり、僻んだりすることは一度もない。
そんな戯言を言っている暇さえもない。
なぜなら、毎日の「生」を維持するのに精一杯だからだ。

彼女の姿を「強さ」「逞しさ」と表現するのかもしれない。
だが、この地で息づく人々は誰一人として、自分が特別なことをしているとは思っていない。
もはや善悪の倫理を超えたところにある「生」に向かって、ヒロインは自分のしなければならないことをひたむきに行っていく。

幼い弟と妹に、銃の撃ち方やリスの腸の取り出し方など、生きる術を「母親」として教える場面が印象に強く残る。
それこそが、この地で、この森で、そしてこの家で生きていくということなのであろう。

ヒロインが子供たちと遊んだり、年相応のことをする描写は一切ない。
ただ「生」に向かって突っ走っていく。
辛い現実に直面しても、その感情は自分の中にしまい込み、家族を愛し続ける。

だからこそ、エンドクレジットで流れる歌に、主人公の心に溜まっていた想いを重ね合わせてしまう。
初めて彼女の想いが歌詞に乗って外へ漏れ聞こえてくるのを耳にしたとき、心の震えが止まらなくなる。
投稿者:リEガン投稿日:2011-11-02 10:46:47
冬枯れた山間の村に住む貧しい人々の生活。『殺伐』と『荒涼』がよく似合う。これこそ大国アメリカのマジョリティなのかもしれない。家族を守るために毅然と運命に立ち向かう少女の姿は、最後に示した伯父の矜持と共に美しい。それにしても名前が“涙のしずく”とは…。
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