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アンチクライスト(2009)

ANTICHRIST

メディア映画
上映時間104分
製作国デンマーク/ドイツ/フランス/スウェーデン/イタリア/ポーランド
公開情報劇場公開(キングレコード=iae)
初公開年月2011/02/26
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫R18+
アンチクライスト(続・死ぬまでにこれは観ろ!) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
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【解説】
 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、シャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを主演に迎えて撮り上げた衝撃の問題作。愛する息子を事故で失った夫婦が悲嘆と絶望の中で辿るあまりにも残酷な運命を、美しくかつ衝撃的な映像で描き出していく。プロローグとエピローグを含む全6章で構成。悲痛にして大胆不敵な演技を披露したシャルロット・ゲンズブールは、みごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた。
 夫婦が愛し合っているさなかに、目を離していた幼い息子がマンションから転落死してしまう。深い悲しみと自責の念で精神を病んでいく妻。セラピストの夫は、自ら妻の治療に当たるべく、彼女を人里離れた森の奥の山小屋に連れて行く。妻を救いたい一心で、懸命に心理療法を施す夫だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:MAKO投稿日:2017-03-08 20:28:51
【ネタバレ注意】

こういう映画をどう評価していいのか、わからないけど、もしウィレムデフォーが終始上から目線であーだこーだ行って来たら、ボコされてもしかたないかもと思ってしまった。しかしせっかく精巧な×××を作って撮ったアイタタシーンもモザイクで台無しね。

僕にとってこの映画の良かったところは、ユルグ・ブットゲライトという「知っていることでその人の品性が疑われる」映画監督のことを思い出させてくれたことだろう。

投稿者:UFO投稿日:2013-10-25 09:06:05
素晴らしいと言いたいが...。
投稿者:jb投稿日:2013-04-25 00:22:10
難しいが起結の素晴らしさと承転の昇天具合にもってかれた。
投稿者:こじか投稿日:2012-11-24 20:49:41
【ネタバレ注意】

トリアーがエスカレートしてる、、、まずはそれが第一の感想。
今回は宗教的な面など一般的な日本人の教養では(不得手な)計りづらい背景が悩ましい。しかし、この人は「映画」にしかできないことをするので、当作品でも飲まれるほど釘付けになった。毎度、”また観たい”となる。点数の振り幅は異例、6〜8点。

投稿者:ghost-fox投稿日:2011-10-30 22:11:48
【ネタバレ注意】

「アンチ・クライスト」(監督:ラース・フォン・トリアー 104分) 話の内容は、セラピストの夫が妻のセラピーに失敗する話。しかも大失敗!

投稿者:uptail投稿日:2011-09-20 11:21:00
シャルロット・ゲンズブール
投稿者:Bill McCreary投稿日:2011-03-28 04:44:48
【ネタバレ注意】

いろいろあって、ようやく2011年3月26日に見ることができました。

この映画の話題は、やはり大胆というより過激な性描写でしょうが、私個人は暴力描写のほうが印象に残りました。日本版では修正が加えられていますが、性器を傷付けたりするところなどは「そこまでやるか」と思ったし、首を絞められるシャルロットの表情はトラウマになりそうです。

私のようにキリスト教文化に詳しくない人間にはいまひとつ理解しがたい部分が少なくないのですが、やはり欧米の人たちには好き嫌いはともかくとしてもそれなりに納得できるというところなのでしょうか。

上映終了後、げんなりした表情の観客が目立ちました。

それからなぜブルーレイ上映?

この映画については拙ブログにも記事を書いていますので、よろしかったらお読みになってください。

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/45854fa8d242c1bb777462452b714e12

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/

投稿者:陸将投稿日:2011-03-06 17:58:42
【ネタバレ注意】

本作はとても恐ろしい映画だ。
その恐ろしさというのは、人間の持つ“野獣性”や“魔女性”や“悪魔性”のようなものから生み出されている。

本作で登場するのは、愛を交わしている最中に息子を失った、1組の夫婦である。
しかし、名前は付けられておらず、あくまでも“男”と“女”である。
特に女の方はひどく自責の念に駆られ、精神的に不安定になり、狂気に陥っていく。
ただ後に、彼女は夫との営みの途中で、窓から転落しそうな息子に気づいていたことが判明する。

では、なぜ彼女は息子を助けようとしなかったのか?
それは、理性より人間としての“性(さが)”が上回ってしまったからではないだろうか。

“母”としての自分より“女”としての自分の欲望が勝ったことを、彼女自身自覚しているからこそ、より一層自責の念は強くなる。
しかし、その自責の念を和らげるものもまた、肉欲や性欲といった“性”なのである。
だからこそ自己嫌悪に陥り、ますます狂気の泥沼から抜け出せない地獄。
その“性”自体が彼女にとっては、息子を殺してしまったという罪である。

その罪を償う方法がまた強烈だ。
容赦ない痛みを伴う、自らの手による性機能の不全。
常軌を逸したこの行動は、もはや人間を超越した悪魔である。

ただ、このような“悪魔性”は元々彼女に備わっていたわけではない。
natureという言葉は「自然」という意味の他に、「本質」という意味もある。
もちろん、彼女自身が殺戮や魔女狩りの研究をしていたことがその要因なのだが、実際、彼女の人間としての「本質」を悪魔に変えてしまったのは、悪魔の教会と言われた「自然」ではないだろうか。

混沌たる自然の中で、徐々に精神が苛まれていき、その脆弱した精神から悪魔が入り込む。
そんな悪魔となった自分自身から家族が離れていくのを恐れ、息子には靴を逆に履かせ、夫には石を打ち込み、足を封じているように見える。
自然が人間に与える、不可視的な影響という面で、とても恐ろしさを感じてしまう。

しかし、この映画はいくらでも解釈可能な映画だと思う。
キリスト教的なアイコンも至るところに登場し、宗教的暗示も数多く登場する。
それらの要素が不気味で混沌とした世界観を作り上げている。

本作の深淵を覗き込むのは到底不可能なことだ。
ただ、その深さに圧倒されずにはいられない。

投稿者:藤本周平、投稿日:2011-02-25 00:36:35
【ネタバレ注意】

国内の劇場で鑑賞しようと思ったけど、ぼかしだらけという話を聞いたので、無修正の輸入版DVDにて鑑賞。
今まで色んな映画を観てきたけど、これほど絶望的で理解し難い映画を観たのは久しぶりですよ。
最初のセックスしてる最中に赤ん坊が窓から転落するプロローグは、美しい音楽とスローモーションによる見せ方でかなり素晴らしかったです。
続く第1章と第2章も所々意味がわからない描写があるんですが、ストーリー的には普通に理解できる範疇でした。
しかし問題なのは第3章から・・・精神的に病んだ奥さんが爆発して夫を甚振るシーンがあるんですが、これがもう痛いのなんのって・・・
特に夫の性器をしごいて血を出すシーンなんて無修正で観たから「うひゃあああ!!!!」でしたよ・・・
そして、この映画最大の問題シーンである第4章の奥さんが自らの○○○○○をハサミでちょん切るシーンなんか戦慄しました・・・こりゃあぼかしを入れないと日本じゃ上映できないわな・・・
まぁ映画を観る限り聖書的な話が絡んでるんだろうけど、はっきり言って僕にはさっぱり理解できない代物でした。
精神を病んだ妻を演じたシャルロット・ゲンズブールの狂気的な演技がこの映画の見所ですね。映画自体の完成度もかなり高いです。しかしながら、おそらくもう二度と観ないでしょう。

【ソフト】
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