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星を追う子ども(2011)

メディア映画 Anime
上映時間116分
製作国日本
公開情報劇場公開(メディアファクトリー=コミックス・ウェーブ・フィルム)
初公開年月2011/05/07
ジャンルアドベンチャー/ファンタジー/ドラマ
映倫G
それは、”さよなら”を言うための旅
劇場アニメーション『星を追う子ども』Blu-ray BOX(特別限定生産版)
参考価格:¥ 8,964
価格:¥ 6,170
USED価格:¥ 4,450
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 Photos

【クレジット】
監督:新海誠
原作:新海誠
脚本:新海誠
キャラクターデザ
イン:
西村貴世
作画監督:西村貴世
土屋堅一
美術監督:丹治匠
音楽:天門
声の出演:金元寿子アスナ(渡瀬 明日菜)
入野自由シュン/シン
井上和彦モリサキ(森崎 竜司)
島本須美リサ
日高里菜マナ
竹内順子ミミ
折笠富美子アスナの母
【解説】
 「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」の新海誠監督が贈るファンタジー・アドベンチャー・アニメーション。地下に広がる不思議な世界の謎を巡って危険な旅に出る少年少女たちの冒険の行方を描く。父の形見の鉱石ラジオから流れてきた不思議な唄が忘れられない少女アスナ。ある日彼女は、地下世界アガルタから来たという少年シュンと出会う。次第に心を通わせていく2人だったが、少年は突然姿を消してしまう。シュンの行方を追い求めるアスナは、新任教師のモリサキから地下世界にまつわる不思議な神話を聞かされる。その世界こそシュンが来たというアガルタだった。そして、そんなアスナの前に、シュンと瓜二つの異国の少年シンが現われるが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:みつあき投稿日:2016-11-12 04:24:25
【ネタバレ注意】

ふぅ〜ん、きっとジブリっぽいのを演ってみたかったんだねぇ…としか言えず。
新開監督のお得意の詳細で緻密な映像が形を潜め、ジブリの亜流レベルに劣化。
おまけに音響とか、カット割など、いたる部分でジブリには遠く届いてない。

【以下、ネタばれ??】

下手にジブリを模倣しているだけに、その稚拙さ、未熟さ、越えられない壁がより
はっきりと判って「そうじゃないんだなぁ」とイライラしてとても気に障る。
自分の武器を封印して戦うのなら、相手をもっと研究すべき…だと思うのだが。
(演りたいことは判るんだけど…至る箇所に赤ペン修正を入れたくなる残念な出来)

演出上欲しいダイナミックなカットを自分が描ける簡単な複数カットで代用したり、
省略したり、説明的な長台詞で置き換えたり…。
工夫もない単調で退屈な絵が延々と続くので116分も観るのが、とても辛かった。

おまけにシナリオも随分と陳腐。
伏線としてはるべき内容も場当たり的な泥縄で盛り上がりが少なくつまらない。
(お話は伏線をはる⇒それを回収するの繰返しで成立する事も理解してないようだ)

ましてや、演劇青年が大好きなドラマツルギーや、演出上の上手下手の使い方は…。
「当然、知らないよね?!」orz <うん、判ってた
脚本や演出に説得力が不足してるのに、変に捻るから登場人物の心情が不明になる。

【というか】

この監督の作品は、映像が象徴する「爽やかで素直な少年のようなイメージ」と
シナリオが象徴する「マザコンで他人の気持ちに鈍い子供のようなイメージ」が
混在するのが特徴の気がする。

いっそ、脚本に岡田まりぃを召還し小一時間説教をしてもらうと良い希ガス:苦笑
(そうすりゃ、「桜花抄」の篠原明里ちゃんの気持ちもちゃんと説明してくれると)

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-10-22 14:37:30
【ネタバレ注意】

もし「君の名は。」の次がこれだったら世界中からブーイング。
オマージュにしては引用が過ぎるし、真似して儲けようという下心も感じられず、何を意図したのか解りにくいが、「ゲド戦記」よりは面白い。
アガルタが滅びつつある世界という設定が、低予算の上手い言い訳になってる。

投稿者:maxpit投稿日:2012-09-18 22:32:40
「秒速5センチメートル」は繊細で詩的な独特の雰囲気を持った佳作だったが、
本作は、ジブリの世界に、エヴァンゲリオンの使徒を出演させたような作品で、
アニメ界の巨人がいる限り、この世界観でオリジナリティを感じさせるのは、
ある意味難しいのかもしれない。(苦笑) ストーリー自体は面白そうなのだが、
全編、どこにも感動がない。そもそもテーマが不明瞭だし、感情移入できるよう
な魅力的なキャラもいない。「ボーイ・ミーツ・ガール」という形で、違う世界
に生きる若い男女が恋に落ち、彼女を助けるべく戦うといった単純なものにした
ほうが、焦点があちこち行かずによかったかも? アニメのファンタジーアドベン
チャーの世界は、簡単そうでハードルが高い(笑)
投稿者:陸将投稿日:2011-05-09 21:21:44
【ネタバレ注意】

新海誠はセンチメンタルな映像と音楽を融合させて、観る者の涙腺を刺激する手法を自分のものにしている作家だ。
だが一方で、物語や人物描写の粗さや薄さも目立つ。
そして、その欠点は上映時間が長くなればなるほど、より際立つことになる。
前作の「秒速5センチメートル」(07)では、短編集という形を取ることで、その問題を解決していたのだが、本作はあからさまに新海誠の悪い面が出ている。


とにかく気持ちの悪い映画だ。
アガルタという地下世界に変化をもたらす者たちが物語を進めていくのだが、この主要人物たちに終始違和感を覚える。
アスナという少女は、行動の動機を最後まで曖昧なまま引っ張って描かれているし、モリサキという教師にいたっては、存在自体が気持ち悪い。

この2人の陳腐な地上人の都合のいいように物語が進展していくようにしか感じられない。
だからこそ、地下世界の住人であるシンや村の少女、さらにはミミといったキャラクターが可哀想でならない。

さらに、見せ場の作り方や盛り上げ方が、どうしようもなく下手だからこそ、映像や音楽でコーティングされていた物語も全く魅力を失っていく。
センチメンタルな描写が逆に甘ったるく、血をあからさまに描く戦闘場面でも、どこかチープさの方が際立ってしまう。

確かに、自分にとって大切な人と共に、自分の居場所も喪失した人間たちが、それを受け入れて前へ進もうとするという着地点でかろうじて盛り返しは見せる。
しかしながら、神話的な世界を狙った本作の中で、残念ながら生きていると感じたキャラクターは皆無だ。

皆ただそこに配置され、ただ動かされているようにしか感じない。
だからこそ、気持ちの悪さが終始付きまとってくる作品なのだと思う。

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