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シャンハイ(2010)

SHANGHAI

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2011/08/20
ジャンルサスペンス/ロマンス
映倫PG12
そこは、愛が命取りになる街。
シャンハイ スペシャル・エディション [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 1,200
USED価格:¥ 29
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【解説】
 アメリカのジョン・キューザック、中国のコン・リー、チョウ・ユンファ、そして日本の渡辺謙、菊地凛子といったインターナショナルなスター俳優の豪華共演で贈る歴史サスペンス。1941年の上海を舞台に、友人の死の真相を追うアメリカ人諜報員が、やがて危険な愛に踏み込み、複雑に絡まり合う巨大な陰謀に巻き込まれていくさまを描く。監督は「すべてはその朝始まった」「1408号室」のミカエル・ハフストローム。
 1941年、太平洋戦争開戦前夜の上海。そこは、列強各国が互いに睨み合う複雑な均衡の上に築かれた妖しくも危険な“魔都”。米国諜報員のポール・ソームズは、親友でもある同僚コナーの死に直面する。上官から彼が裏社会の大物、アンソニー・ランティンの動向を探っていたことを告げられ、新聞記者の身分を使ってコナーの死の謎を追うよう命じられる。さっそくランティンに近づくソームズ。やがて捜査線上には、ランティンの妻で謎めいた美女アンナ、日本軍情報部のトップを務める大佐タナカ、コナーの愛人で忽然と姿を消した女スミコら、事件のカギを握ると思われる男女が浮上してくる。そんな中、アンナの秘密を知ったソームズは、次第に彼女の魅力に強く惹かれていくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
327 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2012-10-11 08:30:23
混沌の地、上海を舞台に3カ国入り乱れてのサスペンスだが、凡庸な出来栄え。
投稿者:uptail投稿日:2012-02-20 09:35:08
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:6
投稿者:kataro投稿日:2012-02-04 21:54:35
冒頭のシーンでは、
渡辺謙のハリウッド的な斜に構えた演技が気になりながら、
(こういう入り方しか出来ないのかも知れないんだけど、
三船敏郎もこうだったような…)

フィクションではあっても、いったい日本がアジアに
そして中国に対して描かれる様は、正しくはないにせよ、
果たしてこれでいいのか?
という懐疑が続き、前半何度かDVDを止めながら観てました。
日本の兵隊たちが、必ず暴行したあと、機械的に撃ち殺すシーンが何度か出てきます。
それを観ながら、アメリカ、中国のフィルタを通して見直す感じが、
どうしても付きまとってしまいます。
ただ、終盤、菊地凛子と渡辺の再会シーンの演技は素晴らしかった。
菊池はミステリアスで、最重要な役柄にもかかわらず、
出番が少ないのですが、このシーンで光りました。
そしてエンドロールで、渡辺謙はこの映画の中での最高の役を演じたんだなあと
いう感慨深い感動をしました。
投稿者:meijin投稿日:2011-10-30 02:14:12
8月頃にシネコンで観る前にレビューを読んだ時は評価自体が芳しくなく、何と無く不安があって観て来ましたけど、出演陣は魅力的だったもののやはり全体的には物足りない印象がありましたね。

日本軍将校を演じる渡辺謙や上海マフィアのボスを演じるチョウ・ユンファの存在感はあったけど、殺人事件の重要な鍵を握る日本人女性を演じた菊池凛子の出番が意外に少なく扱い方には不満がありましたね。
それにポールが亡命の手助けをした日本領事館のキタを演じてるのが中国人の役者だから、どう見ても日本人には見えませんでした。
まぁ、中国が制作に関わってるのだけあって日本人は悪役に仕立てられるのは仕方無いことなんでしょうけど・・・。

あと気になったのはポールがドイツ領事館の大使の奥さんと寝た後に、旦那の書斎に忍び込んで日本軍に関する機密書類を盗撮してたところを、奥さんが起き出してバレてしまうんだけど、それからどうなったのか全く無いから不自然に思いましたね。

とにかくジョン・キューザックとコン・リーとのラブロマンスに焦点が置かれ過ぎてる印象があったから、他のドラマの部分もしっかりと描写すれば名作の域には達していたと思います。
投稿者:黒美君彦投稿日:2011-10-02 00:30:37
【ネタバレ注意】

巷間評判は芳しくないようなのだが、私は個人的には面白く観た。歴史背景は太平洋戦争前夜の1941年。国際都市・上海を舞台に様々な思惑が絡まりあったサスペンス、という様相。とはいえ、派手なアクションシーンもなく、寧ろ豪華な俳優陣の演技を楽しめたらそれでいい、という感じか。
コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙…ジョン・キューザックは寧ろ狂言回し的な存在。一応彼が主人公ではあるが、他の役からそれぞれ別の映画ができそうだ。
ラストはあたかも『カサブランカ』。それなりに私は楽しめた。

投稿者:shizuco投稿日:2011-09-15 02:53:18
【ネタバレ注意】

コン・リーの大ファンなので、絶対に観ようと思っていました。それに加えてチョウ・ユンファ、渡辺健。場所は中国の魔都シャンハイ。これで観られずにいられようか、今日急いで観て来ましたが本当に見応えがありました。今まで上海を描いた「上海ルージュ」「上海の追憶」などの作品を観ましたが、ダントツの出来栄えだと思います。アメリカ監督の映画にしては随分上海を上手に描いているなあと思ったら、クレジットの文字?とパンフレットを見て吃驚!スゥエーデンの監督ではありませんか!?よく北欧の監督がここまでアジアの一時代の複雑な「シャンハイ」を再現したと思います。カメラワークの思い切りの良さ、そして贅沢なカジノやホテル、シャンハイの実力階級の世界の華やかさにうっとりしました。それと対照的に、貧乏で阿片を吸いながら、虫けらのように殺され、死んでいく人々(ここでは菊池凛子が演じたスミコが象徴的でしょう)が棲む汚れた上海の街並み。よくイギリスとタイでこれだけ再現したと感心しました。ストーリーは私にはちょっと複雑で、映画館を出た後パンフレットを見て初めて「ああ、そうだったのか?」と理解できましたが、ここ20年見た「1930年代のシャンハイ」の映画では最高傑作だと思います。
ジョン・キューザックの一定の諜報員としてのトーンは安定していても、男として、上海の裏社会のドン、チョウ・ユンファ演じるアンソニーの妻アンナに対し、揺れる恋心は映画全体を通して心打たれます。大人(たーれん)の言葉に相応しい堂々たる体躯と演技のチョウ・ユンファ。彼の端正な顔立ちと眼力、何を意味するかわからない怖い微笑みに魅かれました。そして妻のアンナ演じるコン・リー。私は彼女の作品をずっとチャン・イーモウとコンビで観てきたので、正直この作品でどんな演技が出来るのか?英語は大丈夫なのか?(苦笑)少々不安でしたが、堂々たるものでした。私生活で結婚もし、国籍も中国からシンガポールに移し、心が安定したせいでしょうか?一皮向けて、本当の国際派女優の階段を上り始めた、そんな気がしました。グラマラスなボディに謎めいた微笑みの美女がぴったりでした。ファッションも一つの楽しみです。カジノを上から撮影した場面が何度か出てくるのですか、そこでレジスタンスの仲間とのやり取りが行われているのは興味深く、また残酷で非常に危険なシャンハイを表現してくれました。
そして渡辺健演じるタナカ大佐、英語の台詞の発音の巧さに舌を巻きました。老獪な日本軍の軍人を演じると思いきや、恋人だったスミコを愛し、阿片で断末魔の苦しみを味わう彼女に、自ら注射をして苦しみから解き放ってやるシーンは思わず私も涙がこぼれました。「どこにも連れて行ってやれなかったな」
この台詞が心に残ります。
そして、アンナが夫アンソニーを裏切ってレジスタンス運動に関わった為、日本軍から狙われ、またアンソニー自身も撃たれて死んでしまうシーンでアンナが中国語で「どいぷちー」(ごめんなさい)と言う台詞は本当に真実にアンソニーに告げているように聴こえました。裏社会のボスとして君臨し、愛人をはべらせても、アンナを愛し続けたアンソニーを、老獪に、かつ温かい人物に演じたチョウ・ユンファはさすがです。
最後にアンソニーがポールに「アンナを頼む」と言い残して死に、日本軍がパールハーバーに奇襲をかけ、アメリカは日本と敵対し、日本がシャンハイを占領する中、ポールがアンナを妻だと偽り、税関を突破して船に乗船しようとする時、アンソニーが撃ち殺したと思ったタナカ大佐がいるのには、ポールとアンナ同様、私も度肝を抜かれました!けれどタナカ大佐は二人を見逃します。恋するスミコの死。そしてこれからの戦争を思うと、優しい大佐はつかまえても何も変わらないと思ったのでしょうか?そんな思いまでして突破したシャンハイから、また再びアンナはマカオで下船し、彼女の地、中国に戻ります。それはいかにも女丈夫のアンナに相応しい幕切れでした。
音楽のピアノも非常に良かったです。星9つの理由は、やはり、ストーリーが歴史を描くのか愛を描くのか、その狭間で迷っているのも一つの魅力なのでしょうが、やはりちょっと中途半端に感じました。しかしこの映画はDVDでは無く、是非映画館の大きなスクリーンでご覧になる事をお勧めいたします。
あの狭い中に、ブラックホールのように人を吸い込んでしまうシャンハイの光も影も、十分に堪能できます。
今年観た映画で一番観応えがありました。時間とお金が許せば、また観たい映画です。

投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-08-29 07:28:31
【ネタバレ注意】

内容云々よりも、私は本作のキャスティングに魅力を感じていました。
舞台は中国・上海なので、中国からは名優チョウ・ユンファに、私が大好きな女優コン・リー等々が参加。
日本からは、ハリウッド映画ですから当然渡辺謙と菊地凛子が参加。
ハリウッドからは、主役のジョン・キューザックに、いつも怪しげな役を演じる名脇役のデヴィッド・モースに、『ボーン・アイデンティティー』のフランカ・ポテンテ等々が参加。
ハリウッド映画と邦画とコン・リーをこよなく愛する私としては、出来の良し悪しに関わらず、これは劇場で見なければいけない作品なのです(\'-^*)/

で、内容は小難しい戦争ものか・・・と少々身構えながらの鑑賞でしたが、本作は愛憎劇の方がメインの映画でしたね。
1941年太平洋戦争の直前に、各国の様々な思惑が入り乱れる街・上海にて繰り広げられた歴史ロマンスです。
大使館員、軍上層部のトップ、新聞記者、諜報員、裏社会の大物、娼婦、情報屋・・・どんな地位についていようが、どんな仕事をしていようが、人間は愛によって人生が変わって行く・・・狂わされて行くものだと言う事でしょうか。

本格歴史劇や戦争映画を期待した方々には、少々肩透かしな映画だったかもしれません。
プロットも少々古臭い印象が残り、おそらく世間一般の評価はそれほど高いものにはならないでしょう(;^_^A
日本人の為の映画ではなく、良くも悪くもハリウッド映画・・・間違いなく歴史にうるさそうな評論家からは、酷評されそうな匂いを感じました。
私は歴史に無知な為、普通にハリウッド映画を堪能したぐらいの感覚なのですが(・_・;)

中国に侵攻していた日本ではありますが、上海だけは太平洋戦争直前までは攻め込まなかったそうですね。
中国の中でも上海は、日本やアメリカや各国が牽制しあうような、ある意味中立都市のような存在だったのでしょうか?
それだけに、諜報員やらレジスタンスが乱立し、様々な思惑が入り乱れる街でもあったのでしょうね。
ただし、それは日本が真珠湾攻撃を仕掛ける前までの話のようでしたが。
その辺の情報戦を細かく描いた訳ではなく、あくまで愛が人生を狂わす街・・・みたいなテイストで作った映画ですから、好みは相当分かれそうですね。
ただ、少々ケチをつけるなら、上海の町並みがどう考えても東南アジア風にしか見えなかったのが残念です・・・。
エンドロールを見ていたらタイランドの文字が出てきたので、撮影地はタイなのかな?

さて、本題の愛憎劇についてですが、様々な愛が乱立していましたね。
愛によって、男達の人生が皆少しづつ狂って行きました。
ジョン・キューザックが演じた主人公のポールは、諜報員の友人が殺された真相を調べに上海にやってきた訳ですが、ある女性と出会ったことで、真実を追うのか愛を追うのか揺れることになりました。
そのポールを惑わす危険な女性アンナを演じたのがコン・リーでした。
毎度毎度セクシーなコン・リー(●´ω`●)ゞ
見えそうで見えない、はち切れそうな胸元・・・セクシーなドレス姿が男心をそそる!
劇中で渡辺謙が演じたタナカ大佐も語られていましたが、この女は男は皆自分を好きだと思い込んでいる自信家の女みたいなことを言ってましたが、そのぐらい自信みなぎる美貌ですよ(´∀`)
ポールじゃなくても男は皆愛の方を取りたくなりますって!
逆に、コン・リーが美しすぎて、ポールが情報を得るために愛を利用した相手であったドイツ領事館の婦人を演じたフランカ・ポテンテの老けっぷりもかなり印象に残ってしまいました(^^ゞ

他に、アンナを守る裏社会のボスでもある夫アンソニーの献身的な愛も印象深かったです!
アンソニーを演じたチョウ・ユンファは貫禄の演技ですね。
アンナがポールと心通わせているのを知りながらも、それでも命を懸けてアンナを守ろうとしたアンソニーの愛が何とも切なかったです(ノ_・。)
それから、何と言っても本作では悪役とも言える渡辺謙が演じた日本人情報部トップのタナカ大佐が見せた、菊地凛子が演じた娼婦の愛人スミコへの愛が素晴らしかった!
渡辺謙は、ただのヒール役だけで終わるのかと見せかけて、一番おいしいところを持って行きましたね。
愛を知ったタナカ大佐だからこその最後の「あの行動」は、ハリウッド的過ぎて賛否両論でしょうけど、ヒールに徹した渡辺謙へのご褒美のような見せ場だったのかなと。
菊地凛子も、出番も台詞も少なかったですが、ヤク中で娼婦と言う役を完璧にこなしていました!
と言うか、うますぎる\(゜□゜)/

まあ、歴史は愛だ恋だではなく、もっと冷徹な事実のみが残されるものなのでしょうけどね・・・。

投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2011-08-23 15:26:17
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