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海洋天堂(2010)

海洋天堂
OCEAN HEAVEN

メディア映画
上映時間98分
製作国中国
公開情報劇場公開(クレストインターナショナル)
初公開年月2011/07/09
ジャンルドラマ
映倫G
平凡にして偉大なるすべての父と母へ――。
海洋天堂 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 4,010
USED価格:¥ 3,710
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【解説】
 「HERO」「エクスペンダブルズ」の世界的アクション・スター、ジェット・リーがアクションを封印し、わが子を想うごく普通の父親を好演した感動のヒューマン・ドラマ。自閉症の息子を男手ひとつで育ててきた父親が、自分の余命がわずかと知り、残される息子にひとりで生きる術を教えていく姿をユーモアを織り交ぜ、優しいまなざしで描き出していく。監督は、「北京ヴァイオリン」などの脚本を手がけ、長年自閉症施設で行ってきたボランティア活動での経験を基に書き上げた脚本で監督デビューを飾ったシュエ・シャオルー。
 中国、チンタオ。水族館で働くシンチョンは、妻に先立たれて以来、自閉症の息子ターフーを男手ひとつで育ててきた。ところがシンチョンに癌が見つかり余命がわずかと判明してしまう。これまではターフーの面倒をつきっきりで見てきたシンチョン。しかし、息子の将来を案じた彼は、ターフーがひとりで生きていけるよう、食事の作り方やバスの乗り方、買い物の仕方を一つひとつ教え込んでいく。そんな中、ターフーは水族館に巡業に来たサーカス団の女ピエロ、リンリンと仲良くなっていくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:maxpit投稿日:2012-05-28 00:22:34
自閉症で一人で生きていくには困難な息子と死期が近い父親という設定を
聞くだけで泣かせ映画であることは理解できる。しかし、あまりに予想
どうりのお涙頂戴の展開でちょっと引いた。ジェット・リーは熱演だが、
個人的にはカンフーアクションあってのジェット・リーの方が何倍も好き
だ(笑) 久石譲の音楽は相変わらず良い。
しかし、こういった他人の世話に頼らないと暮らせない障害者は、親の
死後どうなってしまうのか、映画でなくても気になるところである。
ラストシーンでは希望が見えるかのようだが、実際にこれから起こりう
るだろう厳しい現実を考えるといい映画でしただけでは終われないテーマ
ではあると思う。
投稿者:SUNSET投稿日:2011-10-24 21:15:28
【ネタバレ注意】

アクションを封印してのジェット・リーの演技との事だが、
少し白髪が混じった短い髪と眼鏡がマッチし初老の父を見事に好演している。
末期肝臓ガンの父と自閉症の息子…暗く閉塞的なテーマなのに、
観終わってここまで温かく感じるのはやはり回りの支えだと感じた。
現実社会にも言えるだろう。
みっともなくても、恰好悪くても、恥ずかしくても
辛い時は辛いと言えばいい。助けを求める事は何も恥でもない。

息子を施設に入れて我が部屋に帰った父が回想する場面は、
セリフが一切ないのに涙をとめどなく誘う。
無言の演技でここまで高められるリーの演技の深さは、
48歳と言う今の彼の年齢だからこそだと感じた。

息子を施設に預け別れるシーンで、悲しい表情ひとつも見せなかった
息子に対し父は、
「自閉症は自分の世界で生きてるからいい」の言葉に対し、
「自閉症の子は自分の感情を表現するのがヘタ、あなたも分かってるはず」
といさめる女性施設長の言葉が心に残る。

父と子の関係をここまで深く描いた作品は近年久しい。
時に衝突し、離れると互い寂しさで求めてしまう。

父が亡くなり、とある日水族館の公衆電話が鳴った。
取った息子の受話器から流れるのはイルカや鯨の波長音。
生前、父は「俺たちは亀の親子だ」と言い、着ぐるみを着て練習までする。
ラストシーンは、
残った息子が亀と遊泳する水族館…まるで父に寄り添うように…
どこまでもブルーで、哀しく美しいほど透明だけど、
感傷に埋もれていない。どこまでも温かい。

ぜひ観て欲しい作品と言える。

投稿者:kuro投稿日:2011-08-20 18:59:09
父が残された自分の人生の短い時間を子供が一人で生きていけるように、あらゆることに気を配って全力をつくす父親の姿が、それが周囲をも動かし変えていくところが、何とも小気味よい映画です。
子と言っても父親よりも体格が良い21歳の青年なのですが精神は3歳児程度の子供。
淡い恋愛もおりまぜながら、見事に親子の愛の姿を描いています。
この映画はなんと入水無理心中のシーンから始まります。
しかしながら、諦めなくてよかったと本当に観ている者に思わせる映画でした。
隠された辛い過去も明かされるのですが、それでも泣かせるのではなくて、心がじわっと温かくなる映画です。
本当に素晴らしい。
投稿者:mototencho投稿日:2011-07-16 20:35:02
泣くに決まっている布陣にもかかわらず、地に足のついた感動作。クリストファー・ドイル(撮影)だけど美麗すぎず、久石譲(音楽)だけど泣かせすぎない。ジェット・リーがもっと早く出演していなければならなかった1本。http://mototencho.web.fc2.com/2011/oceanhe.html
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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