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夜明けの街で(2011)

メディア映画
上映時間129分
製作国日本
公開情報劇場公開(角川映画)
初公開年月2011/10/08
ジャンルロマンス/ミステリー
映倫G
夜明けの街で 特別版 [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,820
USED価格:¥ 990
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 Photos

【クレジット】
監督:若松節朗
製作:椎名保
阿佐美弘恭
企画:池田宏之
エグゼクティブプ
ロデューサー:
井上伸一郎
プロデューサー:土川勉
鈴木光
岡田和則
坂本忠久
原作:東野圭吾
『夜明けの街で』(角川文庫刊)
脚本:川崎いづみ
撮影:蔦井孝洋
美術:和田洋
編集:新井孝夫
音響効果:伊藤進一
音楽:住友紀人
照明:高橋幸司
装飾:小池直実
録音:柿澤潔
出演:岸谷五朗渡部和也
深田恭子仲西秋葉
木村多江渡部有美子
黄川田将也
松田沙紀
栗本有規
高頭祐樹
伊原侑蔵
宮下修司
柊子
田中健部長
東幹久
吉永淳
西田聖志郎
石黒賢新谷
萬田久子浜崎妙子
中村雅俊仲西達彦
【解説】
 人気作家・東野圭吾の同名ベストセラーをTV「江〜姫たちの戦国」の岸谷五朗と「セカンドバージン」の深田恭子主演で映画化したラブ・ストーリー。幸せな家庭がありながら若い部下と不倫の関係に陥った男の運命を、過去の殺人事件の謎を絡めて描き出していく。共演に木村多江。監督は「沈まぬ太陽」の若松節朗。
 大手建設会社に勤めるエリート社員の渡部和也。妻は美しく、かわいい一人娘にも恵まれ、幸せな日々を送っていた。満ち足りた生活を送る彼は、不倫をする男のことなどまるで理解できなかった。ところが気づくと、派遣社員の仲西秋葉と思いがけず急接近。ある日、ついに一線を越えてしまう。不倫の深みにはまっていく渡部に、秋葉は衝撃の告白をする。彼女は15年前に実家で父の女性秘書が殺された事件で警察に疑われているというのだ。そして事件は犯人が捕まらないまま、もうすぐ時効を迎えようとしていたのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2013-03-27 08:58:38
東野圭吾にしては、ミステリー度低く、不倫の泥沼に嵌ったサラリーマンの足掻きがメイン。なんだかなー。
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-10-25 16:54:08
【ネタバレ注意】

何やら世間の評判が芳しくないのは承知の上での鑑賞でしたが、良い意味で私の期待を裏切ってくれました!
正直言えば内容よりも、『こち亀』同様ファンである深田恭子をスクリーンで堪能できればそれで良しぐらいの気持ちで見に行った訳なのですが、作品としても十分見応えがある内容に仕上がっていました。
原作を読んで無いので比較は出来ませんが、おそらく世間の評判が芳しくないのは、原作の方が断然面白いとか、ヒロインのイメージが深田恭子と違うとか、濃厚なベッドシーンが何度もあるように宣伝しておいて昼ドラ以下のベッドシーンだったとか、まあそんな理由でしょう。

私的には、原作は読んで無いので逆に新鮮に見れたし、オチにも震撼させてもらいましたし、深キョンファンなんでヒロインのイメージ違いも全く問題無し(o^-\')b
どちらかと言ったらヒロインは黒木メイサのようなタイプがこの作風には合っていたのだとは思いますが、私は深キョンがヒロインじゃなかったらわざわざこの手の作品は劇場で見ないので減点材料にはならず。
ベッドシーンが子供騙しだったのはいつも通りの深キョンと言う事でむしろホッとしたぐらいですし、世間のマイナスポイントが私的にはマイナスにはならなかったこともあってか、思う存分作品と深キョンをスクリーンで堪能させてもらいました(^O^)/

主人公は岸谷五朗が演じた渡部和也。
大手企業の建設会社に勤め、それなりに出世し、家庭には美しい妻と娘がいる男。
主役映えする顔ではないですが、幸せボケした平凡なサラリーマン顔と言う意味では、主演の岸谷五朗は結構な嵌り役だった印象です。
幸せ一杯の渡部からしたら、冒頭の台詞のように「不倫なんてバカがすることだと思っていた」と言うのは、至極当然の心情でしょう。
わざわざ幸せを壊す必要なんて、どこにも無い訳ですからね。
しかしそんな男が、ひょんなことから美人の派遣社員と関わる事になり、底なし沼に引きずられるように不倫に溺れてしまうのですから世の中恐ろしいものです(ノ゚ο゚)ノ
誰だって不倫なんてしたくないと思っているし、自分は絶対しないと思っています。
しかし、世の中には絶対は無いのです・・・。
本作を見ていると、欲に負けてしまうようなシチュエーションと言うのは、あるかもしれんな・・・と、ふと思わされてしまいました・・・って自己弁護している訳ではないのですがσ(^_^;)
そのぐらい、愚かな男の姿がリアルに描かれていました!

渡部の人生を狂わせる原因を作ったのは、深田恭子が演じた派遣社員の仲西秋葉でした。
当然秋葉からしたら計算づくなのですが、男はバカな生き物です・・・渡部は秋葉と深く関わるようになり、不倫に溺れて行きました。
正直不倫に至るまでの脚本は、お世辞にも褒められたものでは無かったですが、稚拙と思われた脚本が、渡部が不倫にのめり込んで行った辺りからいつの間にか引き込まれるような脚本に急変して、最後には思わず震撼させられるようなオチが待っているのですから映画って最後まで見ないと分からないものですね(o^-\')b
傍目から見たら、あんないい奥さんがいて可愛い娘がいるのに、なんで危険な香りがする若い子に溺れていくんだ?と思われることでしょうが、相手が殺人級の魅力を持つ深キョンならば、不倫に溺れてもおかしくはないのです!
そのぐらい、今回の深キョンは説得力のある演技だったと思いますよ(*゚ー゚*)
過去の出来事で心に深い傷を持ち、幸せの意味を知らないで育った秋葉に・・・いや、深キョンに、一人にしないでと言われて見過ごすような男は、男じゃないぞ!(あ、冗談ですw)

さて、本作のメインは不倫劇でしたが、一応サスペンスもスパイス程度には盛り込まれていました。
秋葉の父の女性秘書が15年前に殺された事件の裏に隠された真実・・・それこそが、秋葉が今回不倫劇を仕組んだ理由でもあったのですが、その事件の結末自体にはそれほどの驚きがあった訳ではありません。
ただ、死んだ女性秘書の人生を背負ってしまった秋葉の心境は、察するに余りありましたね・・・。
その後に待っていた秋葉と渡部の不倫劇の結末も、ある程度予想の範疇内で、まあ結果そうなるだろうなと・・・。

殺人事件と不倫劇も終わりを告げを、それで終わりだったらありがちな並作ぐらいの評価しか出来ませんでしたが、衝撃はラストに夜明けの街で・・・ではなく、朝方の街で起きましたね!!
今までニコニコと何知らぬ顔で家庭を守ってきた木村多江が演じた妻のまさかの一言に、驚愕し震え上がりました(((゜д゜;)))
最後の木村多江の演技を見るだけでも、十分金払って見るだけの価値がある映画と言えるでしょう!
不倫は法律上罪にはならないのでしょうが、不倫の果てに待っているものは、本当の○○と言うことなのですね・・・。

投稿者:ASH投稿日:2011-10-08 23:29:09
【ネタバレ注意】

 「夜明けの街で」だなんて、随分とハードボイルド風(?)なタイトルを付けてあるもんだから、てっきりその手の映画だとばかり思ってたよ。深キョン演じるファム・ファタールな女に翻弄されて身を滅ぼす男の話、みたいな〜。そんなわけで、当然、東野圭吾の原作のことは、知らん。

 まあ、コチラの勝手な予想は当らずしも遠からずだが、オーソドックスな不倫モノかと思いきや、途中からミステリー要素が加わわってきてこれが結構、惹きこまれる。とはいっても、劇中で秋葉さんが何となく仄めかしてはいるので充分に予想の範囲内だが、この場合、真相はそんなに重要なことでもなさそうな気がする。原作を読んでいないのでナンとも言えんが、むしろ重要なのは渡部さんの心境の変化と事の顛末なんじゃないかと。

 「不倫なんてバカがすることだと思ってた」と、愛する妻と可愛い娘がいる渡部さんにとって「不倫」は他人事だったのが、秋葉さんとの出会いで倫(みち)を外すことになる。妻に不満があるわけでもなく、どちらかと言えば円満だったハズの男がなぜ不倫にハマるようになったのか。そうさせるだけの魅力が秋葉さんにはあったのは確かなことだ。「これは事故だ」と言うように、予想外の災難にぶつかるようなもんだ。もっとも、男の方にもそれなりの魅力がないとダメなんでしょうけど。

 なんかね、全体的にひと昔前のCX系トレンディドラマみたいなノリで、見ていて気恥ずかしくなるくらいに古臭いの。友人役の石黒賢の演技なんて映画というよりはモロにTVドラマみたいなんだもん。で、派遣社員の可愛い女の子と不倫という設定からして、前時代のTVドラマ的。しかし、どうやらこれは意図的に狙ってやってることみたいなのよ。渡部さんの身勝手な言い訳も、このノリなら納得せざるを得なくなるような。この辺り、TV畑出身の若松監督らしい軽妙さ(そうか?)。

 怖いのは、この不倫がすべて仕組まれたものだったと明かされること。あんな可愛い子に「ひとりにしないでッ!!」なんて言われりゃ、そりゃよろめくしょっ!! 妻子ある男のハートを掴むために、彼女はしおらしいことを言ってのける。特にバレンタインデーのスキー場のくだりなんか、渡部さんでなくても抱きしめてやりたくなるくらいいとおしいこと言ってくれる。そうして渡部さんもだんだんと本気でのめり込んでゆくようになる。

 もひとつ怖いのは、奥さんは随分と前から夫の浮気に気付いてたってこと。呑気に何も知らないように見えて、その実、外泊の多くなった夫を怪しむようになり密かに怒りを溜め込んでいた。卵の殻で作ったサンタさんの人形を壊して気持ちを鎮めていたみたいだけど、それが1個や2個じゃないと分かるラスト、怖ぇ〜ッ!! 終始、笑顔を絶やさない、おっとりとした奥さんを木村多江が好演!!(怪演?)。多江さん、日アカ助演女優賞の候補になってもおかしくないよ。

 さて、「深キョン祭り」第3弾だが、いままで助演作品が多かったのが今回は準主演。で、この映画、深キョンの顔のUPがやたらと多い。男を惑わせるという、深キョンが持つ小悪魔的な魅力が上手く抽出されていて、それを見ているだけでも満足しちまった! 深キョンにしちゃあ濃厚な濡れ場なんだろうけど、あの程度じゃまだまだ、というのが正直な感想。渡部さんとのお別れのときに見せた涙は、様々な解釈が可能だ。俺としては、彼女も本気になってきたのだと思いたい。

 幸せな家庭に恵まれながら、それすらも手放そうとする渡部さん。かように愛とは、人間を狂わせるものでもあるのだ。どちらかと言えば生真面目で、のめり込み易いタイプの人なんだろうけど、ああいう娘と親しくなれれば、ズブズブと深みにハマってゆくもの分かるような気がする。「不倫なんてバカがすること」ではなくて「バカだから不倫をする」のが正解なのかもね。愛妻家(恐妻家?)の俺は、願望はなくもないが実行はしない。

 夜明けの横浜の街並みがキレイに撮られているのには感心! しかし、若松監督の前作「沈まぬ太陽」は重厚な大作だったのが、一転、この軽さは何だ? 特に笑っちゃうのが、回想シーンに入る直前に流れる♪ドーン♪という太鼓みたいな音。ダサいよ。岸谷五朗が主演で、サザンの「Love Affair」をBGMで流したりと、アミューズの席巻ぶりはNHK大河、朝ドラと留まるところを知らない! そんなに桑田佳佑ってのは偉大なのかね?

 どうでもいい話。中村雅俊と田中健の「俺たちの旅」の2人が間接的に共演! どうせなら秋野太作も呼んでリユニオンとしゃれ込めばよかったのに。中村雅俊の演技がエラく下手っぴなのが気になる。対して田中健は貫禄のついたオッサンでびっくり。東幹久も出てま〜す!!

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