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永遠の僕たち(2011)

RESTLESS

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2011/12/23
ジャンル青春/ドラマ/ロマンス
映倫G
天国より近くにいる君へ

2011年12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国順次ロードショー

永遠の僕たち

ミア・ワシコウスカ (22才頃)/ヘンリー・ホッパー


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【解説】
 「エレファント」「ミルク」のガス・ヴァン・サント監督が死にとらわれた少年を主人公に描く奇妙で切ないピュア・ラブストーリー。主演は名優デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーと「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、共演に「それでもボクはやってない」「アウトレイジ」の加瀬亮。
 交通事故で両親を失い、自身も臨死を体験した少年、イーノック。以来、日本人の特攻青年ヒロシの霊が見えるようになり、今では唯一の話し相手となっていた。すっかり死にとらわれてしまった彼は、見ず知らずの故人の葬式に紛れ込むことを繰り返していた。ある日、それを見とがめられた彼は、参列者の少女アナベルに救われる。彼女は余命3ヵ月であることをイーノックに打ち明け、2人は急速に距離を縮めていく。そしてそんな2人を、イーノックの傍らでヒロシが優しく見守るが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2013-01-21 13:57:33
妙に小奇麗で嘘くさい感動物で、いまどきの邦画に通じるものがある。
本国アメリカじゃまったく受け入れられず、興行成績は日本が一番だったってのはそのへんと加瀬亮に釣られた人が多かったのか。
投稿者:Normandie投稿日:2012-12-09 01:55:42
繰り返し読みたくなる自然体でたおやかな詩のような映画でした。
私のように死の正体をうすうす感じ取れる年代だからこそ分かることもある。
若い人には死への恐れをもちながらも果敢に生きて欲しいと切に願う。
演技陣、ミアはいつも素晴らしい。日本人の矜恃を体現した加瀬くんにありがとう。
そして硝子細工のような息子ヘンリーを残してくれたデニス・ホッパーに感謝。
さり気ない所での追悼の言葉は、控えめで監督らしい。
うまく形容できないが、トリュフォーの瑞々しさにも匹敵しているとも思える。
美しく幸福感に充ちた世界を見せたガス・ヴァン・サントからのラブレターに号泣。
投稿者:ASH投稿日:2012-12-02 16:53:55
【ネタバレ注意】

 知らない人の葬式に参列すると聞いて、真っ先に思い浮かべるのが「ハロルドとモード」だけど、それについてちゃんと言及してるのがいるんで安心したわ。ってか、あの映画がモチーフになってんのは一目瞭然だけど。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-11-27 11:54:35
ミア・ワシコウスカ目当てで観賞。日本に限らず難病モノは世界的に見ても一定の需要があるので、本作もその範疇以上の物では無いが、多部未華子に似てる彼女が出ればBDに落としてしまう。特攻隊員の幽霊を出すなら日本が舞台でも良かったと思う。
投稿者:uptail投稿日:2012-05-24 09:54:58
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:8
投稿者:maxpit投稿日:2012-04-22 00:16:46
主役のヘンリー・ホッパー、お父さんのデニス・ホッパーに
よく似てますね(笑) 内容は「死」をテーマにした映画なんだ
けど、事故で両親を亡くし、自分も臨死体験をした少年と
脳腫瘍で余命3ヶ月の少女(ミア・ワシコウスカ)の恋愛を
描いたお話。日本人の特攻隊員の幽霊役で加瀬君も出ています。
最初、「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」的なイメージ
もあったが、あちらが、死に魅せられていた少年と、生に執着
する老婆とのコントラストを描いていたのに対して、こちらは、
死というものに直面した若者の精神の不安定さや心の繊細な
部分を丁寧に描いていて、透明感のある青春映画に仕上がって
います。死にゆく恋人を愛しつづけるという、ありがちな話の
ようですが、お涙、頂戴ものと違う部分で何か感じるものがある
と思います。
投稿者:glamfreak投稿日:2012-01-16 00:43:53
それが原題の意味。確かに、落ち着かない若者を見ると、保護者世代は落ち着かなくなる。なぜなら、かつての自分がそうだったから。

高校生と思しき少年少女と、それよりちょっぴり年上かもしれないかつての若者を軸に物語は進む。

自然体でボーダレス、既成概念にとらわれずに感じたままを良心的に表現できるこの監督の作品はとりあえず安心して観ていられるが、ここまでツボにハマった映画は11年ぶり。監督のファンではなかっただけに戸惑ってしまう。

加瀬亮はアメリカ育ちと聞いていただけに、こうした作品を待っていた。そして、まさしく好機に恵まれたと言えよう。一部の隙もない。

「知り合いだっけ?」「誰も知らないくせに」、そんなやりとりで始まる小粋な物語りの流れを、前半の字幕が変えてしまっているのは少し寂しいけれど、大切な人を誰かが見ていてくれていると実感できて希望を感じる。

そしてこれだけはネタバレになるが…



世界一美しいお辞儀が見られる映画だ。


投稿者:江川良名投稿日:2012-01-15 12:02:13
【ネタバレ注意】

前作「ミルク」が個人的にはイマイチだったガス・ヴァン・サントの新作。今回は、余命3カ月の少女と交通事故で両親を亡くしたトラウマを抱える青年のラブストーリー。ひねりに、特攻隊員の幽霊(加瀬亮)を加えているが、題材的には使い古されたもので、またかの印象は拭えなかった。ラストの回想シーンはフォトグラフ的には良かった。

投稿者:陸将投稿日:2011-12-29 01:59:36
【ネタバレ注意】

交通事故で両親を失い、自らも臨死体験をしたイーノック。
ガンで余命数ヶ月と宣告されているアナベル。
2人は様々な「遊び」によって関係している。
列車に石をぶつけ、ハロウィンでは仮装して楽しむ。
時には葬式に紛れ込み、またある時には遺体安置所に忍び込む。

彼らの「遊戯性」は大人になろうとしない“永遠の子供”を強く印象付ける。
けれども、2人の瑞々しい時間は「遊ぶ」ことでしか保たれない。
彼らが素の状態で互いに向き合うことはほとんどないのだ。
生活感が感じられない、宙ぶらりんな状態で生きている2人は、ややもすれば幽霊のように見えなくもない。

その後、2人は素で向き合うことで初めて結ばれる。
だが、死は刻一刻と迫ってくる。
そんな中で、2人はかつてのように無邪気ではいられなくなる。
アナベルの死をシミュレーションする「遊び」は、もはや「遊び」ではなくリアルな問題なのだ。

しかし、本作は死について悲観的になったり感傷的になったりすることはない。
病と闘うのではなく、それを受け入れる覚悟のようなものがアナベルには備わっているように感じる。
だからこそ、本作の爽やかで清々しいトーンは終始消えることはない。

アナベルの死に際にイーノックとヒロシが立ち会う。
彼らは家族や恋人の最期に立ち会う/立ち会わせることができなかった者である。
愛する者に想いを伝えられなかった未練。
心の整理がつかないまま、この世に残ってしまった居心地の悪さ。
アナベルの死は、そんな残されてしまった者/残してしまった者の想いを鎮めていく。

ラストで映される路上のチョーク跡が忘れられない。
イーノックとアナベルを縁取ったその跡は、自分たちがこの世で生きていた証である。
それは“永遠の子供”だった時、そして2人で永遠にいられると信じていた時の記憶でもある。
その瞬間を切り取って永遠に残したいという想いに胸が打たれる。

けれども、やがてチョーク跡は消えてしまう。
イーノックはアナベルの死を受け入れ、悲しみを乗り越えなければならない。
そして、自立した大人として生きていかなければならない時が必ずやってくる。
アナベルの望み通りに執り行われた葬式での彼の笑顔は、きっと未来へと踏み出す一歩となるに違いない。

投稿者:ノブ投稿日:2011-12-24 21:24:55
【ネタバレ注意】

「永遠の僕たち」(監督:ガス・ヴァン・サント 90分)
話の内容はビミョーに不思議ちゃんが入ってるけど見た目は若々しく爽やかカップルの話。
オープニングの走る車からの風景のショットが良かった。
二人で会話しながら対戦ボードゲームをするというのがボク的にはなんか良かった(幽霊ともおネエちゃんともゲームで遊ぶ)。
「「夕日が沈むと死ぬ」と思っている鳥が、朝日が来てもまだ生きているのを喜んで歌う」という話が良かった。
橋を渡る列車に石を投げる遊びをするシーンがシーン的に良かった(幽霊ともオネェちゃんとも一緒にする)。
病院の死体安置所に忍び込んで、死体の死因を空想して楽しそうに話し合うカップルという演出がボク的には良かった。
おネェちゃんが息を引き取る時のリハーサルをしている時に意見が合わず喧嘩するという演出がボク的にはコミカルだった。
おネェちゃんが死んだ後、二人でじゃれあったいくつかの場所に誰もおらず雪が静かに降り積もっているショットを撮っていたのがボク的には良かった(おネェちゃんが死んで寂しい・悲しい気持ちが強まるし、じゃれあった今までの思い出もよみがえるから)。
全般的に
主人公の二人が見た目とても若々しく爽やかカップルだった。ヘンリー・ホッパーもミア・ワシコウスカも良かった。
前半の二人のじゃれあいが、作品に死の雰囲気が薄く漂っているので、それとのコントラストで一層楽しげに見えたのが良かった(スポーツしたりチャリンコで並走したり等じゃれあいのショット自体も楽しそうに撮られているのも良かった)
書きずらいけれど、全体的にサラリと撮られていて、なんかいい雰囲気のある映画だとボクは思った。
全編なんかいいムードで、主人公二人も若々しく爽やかで、ボク的にはとても好印象が持てた作品。http://mamaduke.at.webry.info/

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