allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

この愛のために撃て(2010)

A BOUT PORTANT
POINT BLANK

メディア映画
上映時間85分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2011/08/06
ジャンルサスペンス
映倫PG12
決して君を不幸にはしない。

妻を誘拐された男の“極限の愛”がパリの街を疾走する。
息もつかせぬニュー・フレンチ・ノワール誕生!
この愛のために撃て [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,819
USED価格:¥ 3,000
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 デビュー作となる前作「すべて彼女のために」が世界的に注目を集めたフランス期待の新鋭フレッド・カヴァイエ監督が贈るタイムリミット・サスペンス・アクション。何者かの陰謀に巻き込まれ身重の妻を誘拐されたごく平凡な男が、様々な危機に直面しながら繰り広げる決死の救出劇をノンストップで描き出す。主演は「アデル/ファラオと復活の秘薬」のジル・ルルーシュ。
 パリ市内の病院に勤務する看護助手のサミュエルは、出産を間近に控えた妻ナディアと幸せな日々を送っていた。ところがある日、帰宅した彼は暴漢に襲われ、妻を誘拐されてしまう。やがて誘拐犯から、3時間以内に一人の入院患者を病院から連れ出せ、との有無を言わさぬ指示が入る。その患者とは、昨夜、交通事故で重体のまま運び込まれた重要事件の容疑者サルテだった。腹をくくり、サルテをどうにか連れ出したものの、これによって警察からも追われる身となってしまうサミュエルだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
ポイントブランク 〜標的にされた男〜(2014)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2014-12-23 11:52:26
テンポよくスリリングに展開するので、飽きずに最後まで観れる。オチはややアッサリ。
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-06-27 16:50:13
メルビルやジョゼ・ジョヴァンニあたりが一時代を作った系譜をしっかり意識している。当時はロベール・オッセンやリノ・バンチェラと個性的な面々。今回、ジル・ルルーシュにジェラール・ランヴァンとやはり一筋縄ではいかない風貌だ。ちょっと拘ったとすれば、過激な展開と目まぐるしいスピード感。一方、弱いのは脚本そのもの。黒幕のネタバレが興を削いだ。
投稿者:TNO投稿日:2013-03-30 23:30:21
普通の市民が犯罪に巻き込まれて逃亡しつつ最後には悪党をやっつけて目出度し目出度し。ヒッチコックに通ずる作品。少々台詞がありきたりな感じでストーリーに深みはないが、なかなか楽しめた。ロシュディ・ゼムは、どうやって金庫からビデオを盗み出したのかは謎。同時多発的に犯罪が発生したメカニズムもわからない。「おまえは顔が優しくて刑事には見えない」は、笑えた。それなら、犯罪者にはなおさら見えないはず。ロシュディ・ゼムは、良かった。
投稿者:maxpit投稿日:2012-07-28 15:26:28
ポール・ハギス監督、ラッセル・クロウ主演の「スリーデイズ」の
オリジナル「すべて彼女のために」で一躍注目を浴びた新鋭フレッド
・カヴァイエ監督。この2作目で、彼の実力は証明されたと言えよう。
前作同様に妻を救う夫を描いた作品だが、脚本のすばらしさ、テンポ
のいいサスペンの盛り上げ方は一級品である。主演は「アデル/ファ
ラオと復活の秘薬」のジル・ルルーシュ。それに、ペドロ・アルモド
バル監督の衝撃作「私が、生きる肌」で、見事なボディーラインを
披露してくれたエレナ・アナヤが彼の妻で妊婦役として共演。
カッコ良すぎない俳優が愛する妻のために命を張って頑張るっていう
のがフランス映画ぽくって素敵だ。これもハリウッドでリメイクされ
たらカッコイイ俳優がやっちゃうのかな? (笑)
投稿者:ちょいQK投稿日:2011-09-09 10:45:34
見るからに平凡な風貌の看護士サミュエル(ジル・ルルーシュ)が、誘拐者から強要されて殺し屋と行動を共にする結果となり、犯罪者と警察から追われながら、否応無く命がけの行動を繰り返していくようになる様が見事に描かれている。
特別大掛かりな仕掛けは無いが、追う者と追われる者の息詰まる攻防は見応え十分。特に地下鉄の駅構内で延々と続く疾走劇は、生身の体の限界まで繰り返されている感じがリアルに表現され、ダレることなく引き付けられる。やたら大掛かりに取り入れられる最近のカーアクションとは、段違いの緊迫感だ。何がどうなっているのか全く判らない大陰謀に思えた真相と、犯人像は、比較的早めに明らかになるが、その後の展開でもサスペンス感たっぷりのアクションが続く。行きがかり上、協同することになった、サミュエルと殺し屋サルテ(ロシュディ・ゼム)が、次第にそれなりに相手を認めて連帯している様子も違和感無く効果的に描かれる。裏社会のタフなプロフェッショナルぶりをロシュディ・ゼムがうまく表現し、暴力に無縁な男が体を張って闘う様をジル・ルルーシュが好演している。
無駄の無いストーリーも最後まで破綻無くうまく練られ、緊迫感は全編を通して途切れることが無い。脇役たちも、それぞれはまって好演している。第一級のサスペンス&アクション映画である。タイトルの邦題は今ひとつピントはずれだが、その基になっているフレッド・カヴァイエ監督デビュー作「すべて彼女のために」も、自分は未見なので是非見たいものである。
余談ながら、フランスでは、あれだけの犯罪者があんなに早く仮釈放になり得るのか、という疑問が残った。
http://allegro.blogzine.jp/
投稿者:カムストック投稿日:2011-07-07 23:49:36
【ネタバレ注意】

先日の「フランス映画祭」でひと足先に見てきた。「すべて彼女のために」で投獄された妻を救い出す夫の奮闘を描いたフレッド・カヴァイエ監督が、今回も誘拐された身重な妻の行方を追う夫の戦いを、それこそ「96時間」にも劣らぬノンストップ感で描いてる。
あっちはリーアム・ニーソンが元CIAってことで、娘は誘拐されたものの、救出までの主導権は握って行動してたが、こっちの夫は病院の看護助手だし、誘拐した側に常に主導権を握られ、しかもこの人間がここで死ぬ?みたいな敵味方も明らかじゃない状況。なので局面局面でとっさに判断してしのがなきゃならない、そのハラハラ感はこっちが上だね。
前作と同じく「夫婦愛」が強い軸になってるけど、描写は「ボーン」シリーズなんかの影響受けまくりで、ほとんどタメの部分がない。面白いといえば文句なく面白いんだけど、ここまでハリウッドナイズされてると、フランス製である意味も薄くなるね。
前作の主演のヴァンサン・ランドンもいい味な中年だったが、今回のジル・ルルーシュという、キタキツネ呼んでるみたいな名前の役者もいいね。若い頃のデニーロの面影あるけど、顔全体の印象はクマのプーさん。劇中、刑事の振りして警察署に潜り込もうとして「おまえは顔が優しくて刑事には見えない」って言われてた。この何も戦いのスキルを持たない普通の男が、妻への愛だけを武器にして戦い抜くから、見てて熱がこもる。妊娠中の妻も、誘拐されただけでなくかなり危険な目に遭わされてて、クライマックスあたりでは場内の女性から軽く悲鳴も聞こえたほど。
冒頭で妊娠中の彼女のことを夫や子供たちが細かく気遣う描写がある。フランスは日本より早くから少子化が問題になっていて、90年代には国を挙げて少子化対策に取り組んだことで、現在は子供の数が増えてきている。妊娠中は休養を取らせるために家族が協力し、出産後も育児休暇が十分とれるようになってるという。そんな背景がちらりと伺えるような場面だった。そこはフランスらしさがあったかな。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】この愛のために撃て2012/02/24\3,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】この愛のために撃てレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION