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ツレがうつになりまして。(2011)

メディア映画
上映時間121分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2011/10/08
ジャンルドラマ
ツレがうつになりまして。 [Blu-ray]
価格:¥ 2,310
USED価格:¥ 1,828
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 Photos

【クレジット】
監督:佐々部清
製作:黒澤満
木下直哉
重村博文
平城隆司
福原英行
久保忠佳
企画:遠藤茂行
日達長夫
プロデューサー:國松達也
臼井正明
アソシエイトプロ
デューサー:
柳迫成彦
ラインプロデュー
サー:
望月政雄
原作:細川貂々
『ツレがうつになりまして。』『その後のツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』(幻冬舎刊)
脚本:青島武
撮影:浜田毅
美術:若松孝市
編集:大畑英亮
キャスティング:杉野剛
音楽:加羽沢美濃
スクリプター:山下千鶴
照明:守利賢一
整音:室薗剛
装飾:柳澤武
録音:柳屋文彦
助監督:高橋正弥
チーフデザイナー:小林久之
出演:宮崎あおい高崎晴子(ハルさん)
堺雅人高崎幹男(ツレ)
吹越満杉浦
津田寛治高崎和夫
中野裕太小畑
山本浩司君塚
伊藤洋三郎
吉田羊
伊嵜充則
犬塚弘川路
仙波和之
水谷あつし
蟹瀬レナ
田山涼成加茂
田村三郎津田
梅沢富美男三上隆
大杉漣栗田保男
余貴美子栗田里子
【解説】
 漫画家・細川貂々のベストセラー・コミック・エッセイを、TV「篤姫」での共演に続いての顔合わせとなる宮崎あおいと堺雅人の主演で映画化したハートフル・ドラマ。夫がうつ病になったのをきっかけに、2人で困難と向き合い、少しずつ前へと進んでいく夫婦愛の物語を、明るく温かなタッチでユーモラスに綴ってゆく。監督は「半落ち」「日輪の遺産」の佐々部清。
 マイペースなハルさんは売れない漫画家。そのツレ(夫)は生真面目で仕事熱心なスーパーサラリーマン。ところが結婚5年目のある日、ツレが突然“死にたい”とつぶやいた。診断の結果は、うつ病。ツレの変化にまったく気づかなかったハルさん。ツレのことを心配した彼女は、“会社を辞めないなら、離婚する”と迫り退職を決意させる。ツレが主夫となったことで自分が稼がなければならなくなったハルさんは、一大決心の末に編集部で“ツレがうつになりまして、仕事ください”と切り出す。
<allcinema>
【関連作品】
ツレがうつになりまして。(2009)同一原作(TVシリーズ)
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【ユーザーコメント】
投稿者:hayate9投稿日:2015-08-05 20:18:53
【ネタバレ注意】

原作は未読。ただ原作者のダイエット本は2冊読んでいて(やる気が出て痩せた。細川さん有難う!!)、適当に掃除したりゴロゴロするハルさんを見て“これから太るのかぁ”と思った。

鬱になったツレに電話を取り次がずに、代わりに応対する小畑の優しさにホロり。元気な(に、見えた・・・)書店の次男坊のその後にポロり。

投稿者:namurisu投稿日:2014-12-01 16:06:52
すてきな夫婦だなぁぁ。イグもチビも。宇宙風邪をこじらせたボクは、涙と笑いが交互にきたよぉぉ。
投稿者:nabeさん投稿日:2014-04-13 22:46:29
宮崎あおいと堺雅人主演のハートフルな物語である。
うつ病という一見暗い題材を、敢えて主題に取り上げた点は結構冒険だったと思うが、結果は大正解。演技派二人のおかげで、実にハートウォーミングな佳作に仕上がっている。
漫画家のハルさんと夫であるサラリーマンのツレが、突然夫に襲い掛かったうつ病に対して、戸惑いながらも真正面に向き合っていくところがイイ。ここに存在するのはまさに夫婦愛以外の何物でもなく、もしかしたら夫がうつにならなければ、この夫婦はもう少しお互いの世界にそれぞれ引きこもっていたかもしれない。でも、うつ病のおかげで夫婦の仲はグンと縮まるのだ。
ラストでツレが自身の体験談を講演するくだりが泣かせる。このシーンに実際にうつ病にかかっている人たちが、どれだけ励まされることか・・・
映画が人を幸せにできることを改めて実感させてくれるイイ場面だ。
投稿者:ピースケ投稿日:2013-09-15 15:10:12
ツレがうつ病になった友人がいる。
映画やドラマのように心穏やかに接する事はなかなかできない と
話していたのを思い出した。
投稿者:bond投稿日:2013-03-11 08:34:06
うつって結局は取り巻く人の環境が大事なんだな。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-08-06 21:41:45
宮崎が出てるから観たが何処かの広報映画のようで、一番ショッキングだった風呂場のシーン以外はうつ病の患者と家族の切実さが表層的だった。これだけ周りの人がうつ病を理解してくれれば(パソコン音痴のクレーマーまで)、年間3万人も自殺しないだろう。世の中漫画家や小説家が妻じゃない夫の方が圧倒的に多いのだし。
投稿者:maxpit投稿日:2012-05-03 19:53:14
堺雅人と宮崎あおいのコンビは、さすが息がぴったりという感じ。
病気を取り扱った作品にしては、暗く、重たくならずに好感できる。
ただ、「うつ病」というものを、この映画で理解できたかどうか
は別問題。堺の演じた症状は、まだわかり易い方なんじゃないかな
と思う。まあ、原作者の実話ベースでのお話の範疇なんで文句は言
わないが。。夫の病気を夫婦で乗り越える愛情の物語として、綺麗
こどばかりじゃなく描かれているところは非常によかった。
投稿者:トム・ルーズ投稿日:2011-11-20 13:36:13
【ネタバレ注意】

本作はうつ病を題材にした映画でしたが、思いのほか重いお涙頂戴映画にはなっておらず、軽快でユーモラスで温かい映画に仕上がっていました。
その為、うつ病はこうやって克服するんだ!と言った教科書的な押し付けがましさはなく、「うつ病は誰にでも起き得る病気で恥ずかしいものではない」と、どこにでもいるような一組の夫婦がうつ病を乗り越えた例を上げて優しく語りかけるような作風にしたのが、とても温かくて好感が持てました(^〜^)

主人公は結婚5年目を迎えた堺雅人演じるツレ(幹男)と宮崎あおい演じるハル(晴子)。
序盤は、まずこの夫婦の何気ない日常について描かれていました。
いわゆるドラマ的なラブラブ夫婦でもなければ、不倫でもしそうな冷め切った夫婦関係でもなく、ごく一般の家庭にみられるような夫婦関係。
まあ旦那さんはサラリーマンですが奥さんが漫画家なので、若干生活形態は一般的じゃない部分もありましたが、2人の関係は本当にごくありふれた普通の夫婦関係でした。
私は見て無いので分かりませんが、さすが堺雅人と宮崎あおいは大河ドラマ『篤姫』でも夫婦を演じただけあって、息がピッタリ合っていて、ものすごく自然体で演じられていましたね(o^-\')b
夫婦は信頼関係が一番大事だと思いますが、この2人は本作を演じる以前に俳優として既にお互いを信頼し合っているのが、画面から滲み出ていました!

さて、何気なく暮らしていたツレとハルの夫婦でしたが、ある日突然ツレが会社に行けなくなり、それはうつ病が原因と診断されてしまいます。
良い意味でアバウトで明るいハルに比べ、ツレは画に描いたような几帳面な性格・・・しかも会社ではクレーム処理で多忙を極め、胃が痛くなるような毎日を送っていたようでした。
ツレは性格的に真面目で几帳面であるが故に、頑張り過ぎて限界を超え、うつになってしまったのでしょうね(;^_^A
私だったらクレーム処理は適当にあしらって、その日をいかに楽するかだけを考えそうですが(←おい!それはそれで問題だぞ!)、ツレのように会社は自分がいなければ成り立たない、休んだら他の人間に迷惑が掛かると思い込んでしまっている方は、うつに成り易いのかもしれませんね・・・。
実際のところ、いなければいないでなんとかなるものなのですが、性格的に完璧主義だと、そうもいかないのでしょう(゚ー゚;

うつの原因は会社にあると判断したハルは、ツレに会社を辞めなかったら離婚すると言い渡しました。
きっと会社人間のツレは、ハルの決断が無かったらうつ病でも重度の症状になっていたのかもしれませんf^_^;
実際現実問題として、子供がいる家庭なら金銭的な問題もあるでしょうし、そう簡単に旦那さんに会社を辞めてもらったら困ると言うケースが大半でしょう。
この映画はあくまでうまくいったケースの一例で、こうすれば確実にうつを直すことが出来ると言ったバイブル的映画ではありません。
しかし、家族にうつ病患者がいる方が見たならば、きっとヒントになるシーンがあるはずです☆-( ^-゚)v
まあまずは命あってのものですからね・・・もしそれでも相手を思いやることが出来ないならば、夫婦でいる意味なんて無いと思いますよ(´_`。)

ただ、正直言えば、私の周りにうつ病の人間がいないこともあって(気付いてやれてないだけかもですが)この映画を見終わった今でも、うつ病を完全に理解することは出来ていません。
しかし、うつ病は宇宙風邪みたいなもので、誰にでも掛かる可能性があること。
そして、うつ病の方に頑張れは禁句で、頑張らなくて良いんだと諭し、見守ってあげることが重要だと言うことはよく分かりました。
ほんのちょっとした思いやり・優しさを積み重ねれば、夫婦の絆でうつ病は乗り越えることが出来る病気なんだと言うこと・・・なんとなくではありますが、少しだけうつ病のことを勉強することが出来た気がしました。
ただし、1人暮らしだったらそうも行きませんよね・・・。
吹越満が演じた離婚が原因でうつ病になってしまった患者が言い放った、「このままうつ病でいたほうが楽なんだ」と言う言葉が、何かうつ病は綺麗事だけで簡単に乗り越えられるものでも無いんだなと言う現実を見せ付けられた気がして、脳裏に焼き付いて離れません・・・。

うつ病に限らず、我々人間はいつどんな病気に掛かるか分かりません。
しかし、ツレとハルのように、どんな困難な状況に陥っても、そこから様々なことを学び、人を思いやる気持ちを持ってゆっくりでも少しづつ前に進めたなら、どんな困難でも乗り越えられるのかなと思わずにはいられませんでした(\'-^*)/

投稿者:リEガン投稿日:2011-10-26 16:43:20
ほとんど出ずっぱりだった宮崎あおいと堺雅人の好演なくしてはありえなかった佳作。面白かった。鑑賞後はその原作が確実に読みたくなるだろう。演出も手堅く、時間の経過を彩る四季折々の花々や、マーラーのアダージェット、マスネのタイスといったクラシックの名曲を心地良く感じた。ハルさんの言葉で一番好きだったのが、『夏休みはね、休むことが宿題なんだよ』。それにしても実話とは凄い。
投稿者:ビリジョ投稿日:2011-10-26 02:08:30
【ネタバレ注意】

 多分地味な映画なんだろうなーと思っていたら、思っていた通りの地味な内容だった。何だかな。

 原作は面白い。なので、原作を読んだ時ほどの驚きは無かった。それじゃあだめだと俺は思う。なるほど原作を読んだ人は、映画にも足を運ぶだろう。ああそうだねうんうん、と納得して映画館を後にするだろう。それでいいのかな。

 実際問題として、うつ病をとりまくアレコレは、決してこんな呑気なことばかりじゃないだろうし、でもそれをあまりにリアルに描いても客が引く、のかもしれんが、しかし俺はここは、リアルな映画が見たかった。

 まあ、内容から考えて、いろいろしがらみもあったんだろうけど。そこを打ち破ってこその表現者であろう。

 最近、地味な映画ばかりである。地味が流行りなのか。

投稿者:黒美君彦投稿日:2011-10-23 23:50:49
【ネタバレ注意】

この映画の2年前、NHKで藤原紀香、原田泰造主演のドラマを観たが、キャスティングでは映画版が圧勝。可愛らしいのにいかにも「女」のハルさんを宮崎あおいが好演。だが、それより何より堺雅人の“ツレ”が見事にはまり役。やっぱり堺雅人は二枚目ではなく、こんな情けない役がいちばん似合う。
“ツレ”がうつ病と診断されてから、妻はいろいろなことに初めて気づくことが増える。
「割れないであることに価値がある」…いくら美しくても、いくら年代物でも壊れてしまえばそれまで。たとえ大して価値がないものでも、壊れなければそれだけで価値がある。
そして、親身になって心配してくれる両親のありがたみもまた、改めて気づくことになる。大杉漣、余貴美子の夫婦ぶりはなかなかはまっていた。
ちなみに“ツレ”夫婦の住まいは『東京物語』をイメージしたのだとか。
マンションではなく、縁側のある平屋の古い家。そんな家だから、イグアナも飼える(苦笑)。

私自身近しい人がうつになったり、知人が心の病から自死したり…いろいろな悲劇も見てきた。
今や5人にひとりはうつ病になる時代。少しでも理解しておきたい、という人にはお薦めの作品だ。

投稿者:mototencho投稿日:2011-10-23 20:40:13
病の専門書を読むことは出来ても、その病を理解するのは難しい。現代人必見の「ツレがうつになりまして。」主演は宮崎あおい、堺雅人でなければならないし、これを世に出してくれた原作者、監督に感謝。http://mototencho.web.fc2.com/2011/tsurega.html
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞宮崎あおい 
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