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ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊(2011)

HAPPY FEET TWO

メディア映画 Anime
上映時間100分
製作国オーストラリア
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2011/11/26
ジャンルファミリー/アドベンチャー/ミュージカル
映倫G
ハッピー フィート ワーナー・スペシャル・パック(初回仕様/2枚組) [Blu-ray]
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【解説】
 南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで描き、みごとアカデミー長編アニメ賞に輝いた大ヒット・ミュージカル・アニメの続編。踊りの苦手な息子との関係に悩む主人公マンブルが、ペンギン界を揺るがす大きな危機に立ち向かう姿を最新の3D映像で描き出す。監督は引き続き「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラー。また、日本語吹き替え版では劇団ひとりや人気子役の鈴木福らが声を担当。
 タップダンスの達人マンブルの息子エリックは踊りができずに悩んでいた。自分の居場所が見つけられないエリックは、ある日とうとう家出をしてしまう。そして、空を飛べる不思議なペンギン、スヴェンと出会い、すっかり虜に。このカリスマ的なスヴェンを人生のお手本にしようとするエリックに為す術のないマンブルだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
ルーニー・テューンズ 見た見たネコたん(2011)併映短編
ハッピー フィート(2006)第1作
ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊(2011)第2作
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【ユーザーコメント】
投稿者:maxpit投稿日:2012-05-12 15:02:58
ストーリーラインは、前作よりは落ちると思う。本筋は氷山に閉じ込められた
ペンギンの仲間を助け出すと言うだけ。でも、オキアミの冒険などのサブスト
ーリーも絡めてあるので、広がりはもたせてある。そちらの友情と冒険の話も
なかなか面白い。団結すれば何でもやり遂げられる。自分のベストを尽くせ。
など、子供に見せるには絶好のテーマで、ファミリー映画としての評価は非常
に高い。同時に、環境保護や地球温暖化などの問題も語られ、単なるエンター
テイメントだけでもない。ダンスで氷山を割るという解決策はよく考えたもの
だ。突拍子もないようだが、歌とダンスをテーマにしたこの映画で、このアイ
デアは絶妙である。しかし、ゾウアザラシの説得シーンでオペラ風に台詞をい
う部分も、本当に鈴木福くんなの? うますぎ(笑)
ピクサーの独壇場だった、アニメ界に新風を巻き起こした前作は、かなり評判
が高かったが、今回も、別段、失速することなく充分楽しめるアニメだと思う。
投稿者:ASH投稿日:2011-11-29 00:11:59
【ネタバレ注意】

 しかし、「マッドマックス」3部作のジョージ・ミラー監督がペンギンのアニメだなんて、と第1作目の公開時には思ったりもしたもんだが、「ベイブ」2部作という前科があることを考えると、決してこの手のジャンルには向いていないというわけでもないんだよな。てなわけで、大ヒットした前作の待望の続編が登場!!

 前作について「環境破壊への警鐘」云々で語ることも可能だが、そう堅苦しく捉えることもなく、既成曲を巧みに使ったミュージカル映画として、例えるなら「ムーラン・ルージュ」のような映画として愉しんだクチだったのだが、この2作目はさらに環境破壊への言及が前面に出ているような気がする。とはいえ、当のペンギンたちにとってはどうして氷河が崩れたのかは知る由もないことなんだが。

 氷山の衝突によってできた巨大な窪みに閉じ込められた仲間を救うべく、マンブルと息子のエリックらが奮闘するというお話なのだが、前作でもお馴染みのペンギン・ダンスによって危機を脱するという、それだけのこと。あまりお話が広がらないんで時に退屈を催すのも事実だが、さすがは「マックス」シリーズを手掛けた監督だけに、驚異的なスピード感が堪能できるシーンがチラホラ。で、今回は3Dなので目前まで迫るという仕掛け。

 温暖化によって氷河が崩れ、それにより氷山が海へと流れ出す。映画の冒頭のシーンは地球温暖化が加速していることを表しているかのようでゾッとする。その氷山によってペンギンたちの住む世界にも変化が訪れる。とてもペンギンだけでは危機を脱せないので、他の種類のペンギンにも助けを求める。さらに、訳あって知り合うことになったゾウアザラシにも。この辺り、問題解決は一種族だけでするのではなく、他の種族と助け合うべきだと訴えているような…。

 ダンスが解決策になるという、奇想天外ではあるが、続編としてはこれほどピッタリの設定もあったもんじゃないという作りの上手さには感心するが、やはりこの設定には制約が多すぎるんじゃなかろうか、と思うことは確か。自分たちの境遇や気持ちを歌とダンスで表すミュージカル・シーンはノリノリで愉しいのだが、冒険活劇的な面白さは薄くなる。所々にスピーディな展開は用意されてはいるものの、壮大なように見えてどうもチマチマ感が漂うところが気にはなる。

 で、それを回避させているのがひょっとすると3D上映ということかもしれんが、確かに3D効果が存分に堪能できるシーンが多いこと、多いこと! そもそも、巨大な窪みという設定からして穴になっているわけだから、3D上映にはおあつらえ向きだ。エリックが滑って落っこちそうになるシーンなんて、ハラハラさせられるんだよね。盗賊カモメの大群が飛翔するシーンもスゲェ迫力が味わえるんだから。まるで3D技術を使い倒して遊んでいるかのような。エンド・クレジットの水泡なんて、場内にシャボン玉みたいに漂っているように見えるんだから!!

 話が広がらない分、寄り道が多いのだが、オキアミのウィルとビルのコンビに無意味な(?)やり取りをやらせたりと、どうもミラー監督の意図がよく分からないところもあるが、最後の最後で合点がゆく。食物連鎖の下層部にいるオキアミでも何億匹にもなれば強い力になり得る、てなとこか。この2匹はいなくても成立しちゃうし、いちいち話の腰を折るけど、なんかいい味出してるから許す(原語版はブラッド・ピットとマット・デイモン!!)。

 前作でもそうだったけど、どうもラモーンてヤツはムカつく。日本語版は山ちゃんがなぜか沖縄の人の喋り方?(「ちゅらさん」参照)で当てていて、それが妙にイラつかせる。彼は種族のはみ出し者というか嫌われ者だけど、真摯な愛がカルメンをハートを射止める。でも、あれじゃ一方的すぎやしないかと。

 エリックのちんまりとした感じとフワフワした感じは思わず触りたくなるくらい。福ちゃんの吹替えは、いいんでねぇの。

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