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ダークナイト ライジング(2012)

THE DARK KNIGHT RISES

メディア映画
上映時間164分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2012/07/28
ジャンルアクション/サスペンス/犯罪
映倫G
伝説が、壮絶に、終わる。
ダークナイト ワーナー・スペシャル・パック(初回仕様/3枚組) [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,888
価格:¥ 2,666
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 Photos

【クレジット】
監督:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス
クリストファー・ノーラン
チャールズ・ローヴェン
製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー
マイケル・E・ウスラン
ケヴィン・デラノイ
トーマス・タル
キャラクター創造:ボブ・ケイン
原案:クリストファー・ノーラン
デヴィッド・S・ゴイヤー
脚本:ジョナサン・ノーラン
クリストファー・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
視覚効果監修:ポール・J・フランクリン
プロダクションデ
ザイン:
ネイサン・クロウリー
ケヴィン・カヴァナー
衣装デザイン:リンディ・ヘミング
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
特殊効果監修:クリス・コーボールド
出演:クリスチャン・ベイルブルース・ウェイン/ダークナイト=バットマン
マイケル・ケインアルフレッド
ゲイリー・オールドマンジェームズ・ゴードン市警本部長
アン・ハサウェイセリーナ・カイル
トム・ハーディベイン
マリオン・コティヤールミランダ・テイト
ジョセフ・ゴードン=レヴィットジョン・ブレイク
モーガン・フリーマンルーシャス・フォックス
マシュー・モディーンフォーリー市警副本部長
アロン・モニ・アブトゥブールパヴェル博士
ベン・メンデルソーンダゲット
バーン・ゴーマンストライバー
ジョシュ・スチュワート
ジュノー・テンプル
ジョン・ノーランフレデリクス
ネスター・カーボネルゴッサム市長
キリアン・マーフィジョナサン・クレイン/スケアクロウ
リーアム・ニーソンヘンリー・デュカード/ラーズ・アル・グール
ジョシュ・ペンスラーズ・アル・グール(若年期)
トム・コンティ
ウーリ・ガヴリエル
エイダン・ギレン
ブレット・カレン
ダニエル・サンジャタ
レジー・リー
クリス・エリス
デヴィッド・ダヤン・フィッシャー
ウィル・エステス
ブレント・ブリスコー
デズモンド・ハリントン
ロバート・ウィズダム
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ
ウィリアム・ディヴェイン
ジョーイ・キング
【解説】
 アメリカン・コミックを原作としながらも、正義と悪を巡る根源的なテーマにも迫るリアルかつ重厚な世界観で世界中に衝撃を与えたアクション映画の金字塔「ダークナイト」の続編にしてクリストファー・ノーラン監督版“バットマン”三部作の掉尾を飾るシリーズ完結編。ジョーカー、そしてトゥーフェイスとの壮絶な死闘の果てに深い喪失と絶望に打ちのめされ、8年にわたり沈黙を守り続けたバットマンが、狂気のテロリスト“ベイン”によって蹂躙される故郷ゴッサム・シティを目の当たりにしてついに自らの封印を解き、最強の敵との最終決戦に臨む姿を描き出す。バットマン/ブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベイルはじめ、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンのレギュラー陣が再登場。さらに、最強の敵ベイン役のトム・ハーディのほか、アン・ハサウェイやマリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットらが新たに出演。
 人々の尊敬を集めた地方検事ハービー・デントの罪を一身に被り、ゴッサム・シティから姿を消したダークナイト(=バットマン)。それから8年、ゴードン市警本部長は真実を心におさめ、街の平和のために尽力していた。そんな束の間の平和を享受していたゴッサム・シティだったが、鋼のような肉体をまとった巨漢のテロリスト“ベイン”の登場で一変してしまう。街は次々と破壊され、無法地帯と化していく。人々の心が恐怖と絶望に支配される中、ついにブルース・ウェインは自らの封印を解き、再びケープとマスクを身にまとうのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
バットマン ビギンズ(2005)シリーズ第1作
バットマン ゴッサムナイト(2008)OVA
ダークナイト(2008)シリーズ第2作
ダークナイト ライジング(2012)シリーズ第3作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
966 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 11:01:48
続編は作らないでほしい。スピンオフもいらない。
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-17 15:19:33
当初はコミックでテレビ放送もされていたバットマンは
悪人を素手で殴って懲らしめる毎に吹き出しが出る
ようなポップなスタイルが魅力でした。
本作品の原点に戻っての殴り合いは面白いと思いました。
主役にはあまり魅力を感じませんでしたが、
豪華なベテラン脇役たちはさすがの存在感で、
特にマイケル・ケインは味わい深い名演だと思います。
投稿者:hitomi投稿日:2013-07-11 11:47:07
この手のアメコミヒーロー映画で164分は長過ぎですって!
最初っから最後まで通しで観るのは非常にツライので、3回ほどに細切れで観たわー!
でも、ちょい飽きる。。。

ま、今までのクリスチャン・ベイルのバットマンの中では一番まともではあったけどな〜。
つーか!
あたしゃクリスチャン・ベイル嫌いなんだよ・・・
それにこの手のアメコミヒーローってんですか?
こういう奴らって途中絶対弱くなるパターンなので、その辺にくると“もう勘弁してくださいよぉ・・・”って思ってしまうのよね〜
ま、そんな事言うならはじめから観なきゃいいだけなんですけどね(笑)

まあ、全体的なストーリーとしては今回のが一番ただのアクションぽくない感じで大人でも普通に観れるんじゃないかな〜。って感じでした。
てか、これもまた次回作もアリアリな感を残して終わったのですが。。。http://dominoeiga.seesaa.net/
投稿者:bond投稿日:2013-06-13 11:49:26
ブルーなヒーローもん。ちょっと長くてだらける。ベイン役は意外だった。とにかくワクワクできないヒーローもの。
投稿者:nedved投稿日:2013-06-13 00:49:24
クリスチャン・ベイル/マイケル・ケイン
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-06-02 00:05:05
【ネタバレ注意】

思うけど、あれは海に落とすべきだったんじゃないか?

投稿者:クリモフ投稿日:2013-05-07 15:47:38
ノーラン・バットマンの完結編。リアリズムででアメコミヒーローを描くという手法は、アメコミ映画に結構な影響を与えているようでありますが、成功しているのかという疑問はやはり尽きません。
そうなると前作のように、コミック調のキャラを活かしつつ、シリアスでエンタメしているのは例外で、そもそもリアルさはやはり不可欠な要素ではないような気もします。
二時間四十分のうちほとんどバットマンが出てこないのは、どうしたものか。まさに穴がありまくりの穴のエピソード、警察の生き埋め、などはシリアスにしようとして逆に荒唐無稽になってしまう始末。
緊張感のないキャットウーマン(ミスキャスト)や、小物感漂うベイン、黒幕も「なんだかなぁ」という感じ。
現代アメリカへの隠喩以前に冗長で窮屈な作品で深読みする気にはなれませんでした。カッコいいアクションもあるにはあるので、退屈とは言い切れませんが、ファン以外から見れば佳作に届くかどうか、というところか。
落ちも取って付けられた感がなぁ。
投稿者:gapper投稿日:2013-03-30 19:28:34
【ネタバレ注意】

 推定予算25,000万ドル、総収益約44,800万ドル(米2012)。

 「バットマン ビギンズ(2005)」と「ダークナイト(2008)」を見ていないと分かり辛い気がする。
 完結篇の様だが、布石も残している。

 確かに色々と面白いのだが、メリハリには欠けるように思う。
 バットマンは、ダークヒーローなので余り大げさなドラマ構成や手法は取らなかったのだろうが、やはり没入感は弱くなる。
 最近のたたみかけるというか息を切らさない様な作りなのだろうが、個人的には好まない。

 「ゲット スマート (2008)」のアン・ハサウェイも中々良いのだが、もっと上が在りそうな感じが残る。
 バット・カーとバット・プレーンを混ぜたような新しいメカも同様。
 いいんだけれどマイケル・ジャクソンが欲しがったバット・カーの様なワクワク感はない。

 緻密に上手く作れているが、想像を超えたと言うような凄さはなかった。
 まあ、それは期待しすぎだろうが。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:遊乃舞寧夢投稿日:2013-03-20 05:33:35
何年前からか、こうしたアメコミヒーロー原作の作品で
主人公の陰り?を、ドラマチックに描こうとする傾向が流行り始めましたが、
今回はいささか ”クドイ” の感を拭えませんでした。

鑑賞前にパッケージに記された収録時間 ”165分” を見て、
ウソだろ!と思い、どんな内容なのかと思いきや・・・

やたらと長い意味深で、心理描写的な会話が多く、かといって
さほど深いとも思えない人間描写。そして無駄に豪華な実力俳優たち
のキャスティング(現代ハリウッドの特色。ギャラいいんでしょうね)。

単なるアメコミヒーローエンターテインメントにしない、というコンセプトだけ
が浮き立ち、それ自体が目的になってしまってるような?
前作「ダークナイト」はとても良かっただけに・・・。

そういう雰囲気そのものが、ウリなのか?それ自体がウケルのか?

これなら、ティム・バートンの二作目でのキャットウーマンやペンギン
あたりでも、十分彼らの屈折した生い立ちや心理は今作に負けないくらい
描かれ、なおかつエンターテインメントとしても充実してたような。

どんなに重厚に描こうとしても、あれらのコスチュームが出てきた途端に、
やっぱり、しょせんアメコミの感強し。

これでは、期待してる「マン・オブ・スティール」もいやな予感が。

人間ドラマを描くのなら、同じキャストでトルストイでもドストエフスキー
でもやれるだろうに(出演者達も本当はそれを望んでるのでは?)。
アン・ハサウェイ出演のレミゼはまだ見てませんが。

べインという悪役、ただのプロレスラーにしか見えなかったし・・・
まぁ、ヒース・レジャーのジョーカーの後ではあまりに分は悪いですね。
悪役って肉体派にしてしまうと、かえって線が細くなってしまうのか。
「ロボコップ」のカートウッド・スミスは、ただのやせこけた親父なのに、
やたらと凄みと怖さに溢れてたのが思い出されます。

個人的結論・・・アメコミで重厚な?人間ドラマやらなくてもいいです。
という意見があってもよいかと。ファンの方お許しを。
投稿者:nabeさん投稿日:2013-02-03 23:19:12
C.ノーラン監督の、NEWバットマンシリーズ第三作である。
同じコミックヒーローものであるマーベル軍団の明るく解りやすいエンタメ性に対して、こちらのコミックヒーローはかなり求道的で暗く、家族で楽しむには適さないかもしれない。しかし、この主人公のB.ウェインが深く傷つき悩みながらそれを克服して悪に立ち向かうところが、よりリアリティがあってクールなのだ。したがって、マーベル的に楽しみたい人は旧作のバットマンシリーズを見たほうがイイと思う。
大掛かりなVFXの迫力もウリのひとつだが、やはりM.ケイン、G.オールドマン、M.フリーマンといったベテランの重鎮達が締めているので、荒唐無稽にならずにグッと落ち着いた人間臭いドラマになっているのも、本作のレベルの高さを物語っている。
A.ハサウェイ演じるキャットウーマンが超セクシーでカッコイイ!日本人から見るとまるでCGかと思うようなスタイルで、画面いっぱいに暴れまわる。
投稿者:胡桃沢投稿日:2012-12-26 15:44:26
今まで観てきた映画の中でも最高峰の映画。
一言で言うならマジで面白い。面白いだけじゃない。
いろんな人間模様とか、ほんとに感動するよ。
これだけは言える、
「バットマン ビギンズ」
「ダークナイト」
「ダークナイト ライジング」
のバットマンシリーズは、映画界で最高峰の映画。
ほんとならJOKER(ヒース・レジャー)もでてたんだろうね・・・
キリアン・マーフィーまででたのにはビックリ。
ジョン・ブレイク役のジョセフ・ゴードン=レヴィットがめちゃくちゃ良かった。
中盤ちょいすぎたあたりから薄々気づいてたけど、○○○だったんだね。
私はコミックのほうは読んでない、小さいころからケーブルTVでちょくちょくアニメを観てた程度。
でもこんだけ楽しめる。観なきゃ損だね
投稿者:dadada投稿日:2012-12-19 15:28:01
この監督さん、「インセプション」同様に今回もクライマックスの畳み掛けがお上手。
穴蔵を抜け出したウェインが再びゴッサムに姿を現すあたりからは、思わず身を乗り出してニヤニヤしっぱな。
だから、さもありなんのオチも納得。よかった、よかった...てな感じで。
投稿者:sayakamizu投稿日:2012-12-05 14:57:31
Blu-ray は、シネマスコープとビスタが混在している。観にくいだけ!ビスタは、IMAX。知るか!−10★
投稿者:namurisu投稿日:2012-12-05 11:43:34
白昼の肉弾戦真っ向勝負。キャットの尻をもっと。戦闘機は昆虫。これぞ、アクション!!!
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2012-09-17 18:46:34
【ネタバレ注意】

 どうしても前作と比べたくなるのだが、それを我慢して置いておくとしても、本作の一番よろしくない点は矢張り悪役ベインだ。つまり、ジョーカーと比較するまでもなく、単体でこの悪役を評価してもイマイチなのだ。特に中盤からこのキャラクターは飽きてくる。本作も抜群のオープニング・シーンを持つ映画で、ベインも登場シーン以降中盤ぐらいまでは尋常じゃない「まがまがしさ」をまとっている。その「怖さ」の根源ともいうべき顔面から外せない鎮静剤供給用マスクの視覚的・音響的効果は、多くの観客にダース・ベイダーレベルの悪役を期待させるだろう。しかし、結果としてこのマスクがよろしくないのだ。マスクを外されると普通の人になるだろうという予見を容易に許す弊もあるが、もっと単純に、マスクで顔面が隠蔽されたことにより、トム・ハーディの表情・演技が活きず、見なれて(聞きなれて)くると実に単調・淡白なキャラクターになってしまっている。或いは人物的な深みを与えられていない演技・演出の問題と云うべきかも知れない。フットボール・スタジアムのシーン辺りになると、もう殆どアホのように見える。
 ともかく本作はかなり劇画っぽい映画になっている。状況や設定、或いはプロット間の辻褄合わせや整合性に対してツッコミを入れたくなる部分は多々あるが、そんなことはどうでも良いと私は思う。アン・ハサウェイとジョセフ・ゴードン=レヴィットの扱いには心躍らされるものがあるし、上で悪役をこき下ろしたが、全体として決して酷い出来と云うわけではない。くだんの冒頭のシーンでは宮崎駿の『天空の城ラピュタ』の冒頭や『博士の異常な愛情』のスリム・ピッケンズの落下シーンを想起させられたが、こういった引用っぽい部分は非常にさりげなく慎ましやかな演出がなされており好感が持てる。慎ましいということでは、ラスト近くの核爆発の描写もそうで、ある種の繊細な配慮の証跡がうかがえる。
 あと、音楽はうるさ過ぎ。
http://cinema.intercritique.com/user.cgi?u=3449

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2012-09-08 11:50:20
【ネタバレ注意】

by exile.〜同じやんけ!

ゴッサムの守護者@ダークナイト。
悪人(殺人者)の汚名と共に街を追われ、市民達に誹謗され蔑まれても、ひたすらに「この街」だけは護る!

登場は「ひきこもり」から。やつれきってます……会社は破産、怪人というよりは格闘技チャンピオン?の様な男(しかも伝説の子供ですらない!)と戦っても勝てず、守るべき武器庫も奪われる。街を消滅の危機から救うために井戸?からは脱出するのだが、タイムリミットは迫る〜加えて経営陣の女性に核エネルギー施設を任せれば…って人を見る目の無さ(まぁ相手が強かなのか…)。
執事も去り(勿論、彼のためを思ってだが)、サングラスが猫耳っぽい怪盗アン・ハサウェイ(キャットウーマン…超格好良い!)の助けを(ほぼ哀願に近い形で)借りて、半径10kmの範囲を吹き飛ばす爆発物?を元の場所に戻そうと、空(蝙蝠)と地上(猫)からの二面誘導作戦をスピーディ&エキサイティングに展開します。

〜が、結局は…最後の選択肢は街を消滅させるか、それとも?……って事でダークナイトは核爆弾?と共に天空へと舞い上がり……

ゴッサムが平和なら自分が悪者になっても良いさ…って彼が、死んでみせて初めてヒーローと認知されるとは…No one cared who I was until I put on the mask. デス声っぽいのは素敵だが、何気にロビンの方が男っぽいかもね。

The Star-Spangled Banner〜そして陥没してゆくスタジアム。
チラガー燻製とオリオンスペシャルエックスでほろ酔い気分でしたが、眠らせることもなく楽しませてくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=5EuwkvA-6RE&feature=related

投稿者:森永ホットケーキ投稿日:2012-08-25 23:08:35
IMAXで見てきました。音・振動がその場に入るような感じで半端ないです!
ベインのくぐもった声が怖いのなんのって!
前2作に比べるとアクションも多いので大画面で見ないと魅力半減かと。

アクション、爆破シーンは多くて大満足!
中でも中盤の爆破シーンはクリストファーノーランしか撮れない、
映画と現実が分からなくなるような出来。

俳優の演技もとても良かったです。クリスチャンベイルや
トムハーディも良いですが、執事役のマイケルケインが
泣かせるんですよね・・。3回くらいウルっときました。

気になったのは脚本が不自然、大味なところ。
今でも長尺ですが、カットしたシーン、たくさんあったと思います。
なのでデイレクターズカット絶対出してください!!

ダークナイトと比べて・・・という意見もありますが、
3部作の完結編としてはとても良かったと思います。
(特にビギンズとの繋がり)

最後に一言。アンハサウェイのバットポッドに跨る姿はたまらん!
投稿者:あびやんか投稿日:2012-08-22 23:02:59
【ネタバレ注意】

 ノーラン監督のバットマン・トリロジー(三部作)を三日連続で鑑賞しました。
(初鑑賞だった「ビギンズ」は予習として…iTunesMoveをPCの17インチのディスプレイで、2度目の鑑賞の「ダークナイト」は復習として…DVDを42インチのTVで、もちろん初鑑賞の「ライジング」は実習?として…映画館のスクリーンで)

 大変面白い大人の鑑賞に堪えうるシリーズだと思います。
 しかし、さすがに三作連続で観ると話がこんがらがってくる部分もありましたが、それ以上に、火災や爆発シーンがどんどん派手になっていくことに食傷気味になってしまったのは私だけではないと思います。
 大規模なものだけ挙げても、「ビギンズ」ではラーズ・アズ・グールのアジトの火災に伴う爆発とウェイン邸の火災、「ダークナイト」では、捕らわれの身のレイチェルとハービーのいるそれぞれの場所の爆破、病院の大爆発、「ライジング」では、スタジアムのフィールドの爆破と陥没、鉄橋の爆破、果てはこれ以上ない…核爆発!
 大小含めれば、あっちこっちで爆発を繰り返しています。
 まあ、スケールの大きいアクション映画なんで仕方がないかとは思いますが、ちょっとやりすぎだろ感は否めませんでした。

 繰り返しますが、「ライジング」もとても面白い作品でした。
 オープニングの飛行機のアクションも手に汗握りましたし、バットマン=ヒーロー登場まで時間がかかり、ヒールに力が及ばないヒーロー像も私好みです。
 しかし、不満に感じた部分も多々あります。
 まず、前2作を観ていないと置いてけぼりを食らう脚本はいかがなものかと…。辻褄合わせというか、無理に完結を意識した作りに窮屈さも感じてしまいました。
 前作からはハービー・デントのエピソードが引き継がれていますが、もう一人強烈なヒールであるジョーカーの存在が完全に無視されているのは解せません(演じたヒース・レジャーが故人であるにしても)。
 むしろ一作目との繋がりが強いのですが、終盤ベインの正体が明らかになり、それに伴い唐突に黒幕が明かされるのには思わず失笑してしまいました。取って付けたかのような台詞による種明かしは、それまでのリズムを崩します。この件のメロウな展開はいただけません。ミランダの事切れる場面の安っぽさにも閉口してしまいました。
 さらにいえば、セリーナの裏切りによって、バットマン=ブルースはベインに完全に叩きのめされて「奈落」に落とされます。その間にゴッサムはベインの手で崩壊の一途を辿ることになってしまいます。そこまでされておきながら、再会後に彼女に協力を求めるブルースの心理が理解できません。セリーナにしたって、自分の犯罪履歴を消し去るチップの入手に拘りますが、あそこまで無法地帯と化してしまったゴッサムで、チップにいったいどれほどの意味があるのでしょうか?(本編を観ながらずっと感じていたのですが、ひょっとして峰不二子って、セリ−ナ=キャット・ウーマンがモデル?)

 ラスト・シークエンスにもケチをつければ、あんなところで核爆弾が爆発したらゴッサムの街は救われようはずがないですね。ここら辺は、アメリカ人の核に対する認識不足が如実に表れています(アニメ「アイアン・ジャイアント」にも、似たようなシーンがあります)。
 最後のウェインとセリーナの姿も見せるべきじゃあなかったように思いますが…。
 あとジョン・ブレイクの「本名」は、完全に見過ごしていて全く気づきませんでした。

 バットマンは、基本的には架空の都市ゴッサム・シティの中だけで展開するストーリーですが、「ライジング」では、アメリカ国歌や星条旗など、アメリカ(U.S.A.)を強く意識させるアイテムを登場させていたのはどういう意図でしょうか?
 ならばなぜ、アメリカ軍が出動しないのだ!? なぜ、大統領が声明を出さないのだ!? という矛盾が生じてきてしまっても仕方がないような気がするのですが…。
 あれだけ爆発シーンを派手にしておきながら、ベイン側の一斉射撃に突っ込む農民一揆のような警察官の捨て身の特攻にも、だから違和感を覚えずにはいられなかったのです。
 ベインとバットマンの壮絶な殴り合いにも、あまり興奮しませんでした。脚本に芸がないのです。

 まあ、なにはともあれ、(これだけ批判的意見を書いておいても)面白い映画なんですけどね…

 私はこのトリロジーでは「ビギンズ」が、ストーリー的にも脚本の出来や全体のまとまりを考えても一番面白かったです(前半はちょっと「スター・ウォーズ」が入っていましたが…。だってリーアム・ニーソンがクワイ・ガンジンとダブりませんでした? 剣をライト・セーバーに持ち替えれば)。
 

投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2012-08-21 23:39:02
すっごい期待して観に行ったけど
期待が裏切られること無く、尺の長さも気にならず
大満足でした。
もう一回は映画館で観たい。
無敵のベイン、誰かと思えば…
インセプションのイームス!!!!あんなにマッチョだったとは。
ロビンにもビックリ。早くまた観たい!!
投稿者:なちら投稿日:2012-08-20 15:24:04
インセプションの様な画面グルングルンの冒頭のアクションに心掴まれ、一気にラストまで魅せる。
上映時間の長さは全く気にならない。
ほぼ満席だったけど、誰もトイレに席を立たなかったから多くの人が同じだったと思う。

ただ、何だか綺麗すぎた。
前作が鮮烈でそれ以上を求めてしまったのか何なのか…、
蝙蝠にも猫にも敵にもメチャクチャ心を揺さ振る何かを感じられなかったのは残念だし物足りなかった。
まあ、普通以上の出来ではあるんだけどね。
投稿者:ビリジョ投稿日:2012-08-18 22:50:13
【ネタバレ注意】

 面白い、という評価を与えることはやぶさかでないけど。何か気に入らん。

 そもそも光と闇は対立するものなのかね。光があるから闇もあるんだろう。光と闇の間には夜明けもあれば夕焼けもあるし。

 前作は其の辺がもうちょっとアレだった気がするんだけど、今回は、圧倒的な警察の正義と、圧倒的な囚人の悪。それでいいんかいな。俺は、もしあの場にいるんだったら囚人の側に居たいなあ。

 最後、核爆発で終わるってのも何だかな。黒い雨が降るぞ、全然ハッピーエンドでないぞ。日本人、誰かアドバイスしてやれよ。

 地下深くから地上に脱出するという設定は好きだけど。一生地下生活をする恐怖ってあるよね。脱出したいよね。

 トム・コンティ出てた? 戦場のメリークリスマスの。

投稿者:cappye投稿日:2012-08-16 11:04:48
【ネタバレ注意】

 久しぶりにわざわざ劇場に足を運んでよかったと満足できる作品だった。アクション映画としてはシリーズ最高の出来かもしれない。正義の中にも悪があり、悪の中にも正義があるのがバットマンの面白いところだが、そういうところもしっかり描かれていたように思う。

 残念だったのは、前半であれだけの実力差を見せつけゴッサムをかつてない絶望に陥れたベインが、バットマンが戻ってきた途端あっさり「ありえない」とか言って小物に成り下がってしまったところ。彼にジョーカーくらいの余裕があればよかったのに。今作から新しく出てきた俳優さんたちは皆それぞれ大活躍だったが、ジョセフ・ゴードン=レヴィットのところは、個人的には彼は好きな俳優なのだが、もっと若い人でもよかったんじゃないかと思う。

 まぁ、他にも指摘したい点は色々あるが、見ている間はそれほど気にはならなかった。あまりごちゃごちゃ考えずに作品に入り込むことができたし、とても興奮した。前作を超える作品だとは言えないかもしれないが、それでも十分満足できたかな。

 あと、前作「ダークナイト」よりは前々作「バットマン ビギンズ」との方が繋がりが大きい感じなので、これからご覧になる方はそちらを鑑賞されてから見ることをお勧めします。

投稿者:NIMBUS投稿日:2012-08-15 22:32:00
良かったけど、気分はそんなに清々しくは無い。
ブルースはほんとけちょんけちょんにやられ、蘇ってもヒーロー的カッコ良さは無く、重く進んで終わる。(前回とは違い明確に続編フラグが・・・)
ノーランバットマンはヒーローではあるけれど、葛藤や迷いがあり、とても人間的だ。その流れだから、今回は最後まで重い空気で突き進んだのか・・・。明確な終止符的な演出で。
1作でいいからもう少しダークヒーローのカッコ良さと言うのを前に出してほしかったりもする。はたして、次回作は撮るのか、誰かにやらせるのか・・・・。
投稿者:moviemania1999投稿日:2012-08-11 19:44:56
●今年1番の映画(2012年8月現在)
みなさんの評価がかなり低い事に(驚)
だったら他の監督にやらせたら・・・ほとんどの皆さんがもっと低評価にしたに違いない。あの、「バットマン リターンズ」(名作)→「バットマン フォーエヴァー」(迷作)みたいに(笑)なんでノーラン監督にやらせないんだって必ず言ってたと思う。
続編が作りにくい終わり方しているので
第4作は難しいでしょう。
http://blog.livedoor.jp/moviemania1999/
投稿者:映画で元気投稿日:2012-08-11 18:02:41
 私はバットマンはあまり好きではない。前作も評判の割にのめり込むことはできなかった。
 今回の作品も評判は高いが、バットマンが好きな連中の評価だろうと、素直に受け入れることもできず、観に行くのも躊躇した。
 でも、これは面白い。
 ストーリー、展開、アクション、どれも一級品であり、トイレに行くのも惜しくなる、緊迫したドラマだった。
 CGの質も高く、荒唐無稽なストーリーではあるが、荒唐無稽さを感じさせない。
 久々のアメリカアクション映画の良質な作品の誕生である。

投稿者:FFF投稿日:2012-08-07 21:17:38
【ネタバレ注意】

シリーズ最終の威厳は十分にあった。ゴッサムが俯瞰で破壊されるビジュアルも圧倒的。

しかし前作との決定的な違い。
ジョーカーには理由がなかった(ないように見えた)が、ベイン+α には明確な理由があり、力量の差はあれど前者の観客の心まで浸食するような不気味さを凌駕するには至らなかった。
猫ちゃんも生き残る気ゼロの他の連中の中和剤にはなりませんでしたね。

演技、演出、脚色はいいのだが脚本に無理があったような。
ラストはあのアニメを思い出したのも感動に一歩至らなかった理由か。
とにかく劇場で観て下さいね。

投稿者:ringoringo投稿日:2012-08-07 17:04:41
【ネタバレ注意】

終盤へ向けての布石が回収されていく様が良かった。
ただ、そのために前半は些か説明的要素が滲み出ていて、面白みに欠けていた。

ロビンが登場したのだから、新たな続編三部作ができるのかしら?

投稿者:urontei投稿日:2012-08-07 13:29:16
【ネタバレ注意】

ホンネを言うと、ちょっとがっかりした。
もちろん、あの 〔ダークナイト〕 を超えるということが、いかに困難なことであるかは解ってはいたけれど、クリストファー・ノーラン監督ならば、あるいはそれをやってのけるかもしれないという、その期待感があって、それが失望に変わった。

まずもって、敵役の魅力に欠けるのが、如何ともし難い。
〔ダークナイト〕 でヒース・レジャーが演じたジョーカーには、バットマンはおろか、アベンジャーズとエクスペンダブルズが束になっても敵わないような、底なしの怖さがあったけれど、正直、今回のベインという敵は、ジェット・リーひとりいれば、なんとか倒せると思えるレベルの、単なる肉体派の暴れん坊であった。
もちろん、それならそれで、もっとエンターテイメントに徹した、肉弾戦の面白さを見せてくれればよかったのだが、それがどうにも物足りない。
クリストファー・ノーランが描くアクションシーンは、どうも、わくわくしないのだ。これは、この監督の作品すべてに共通して感じることだが、派手さも、スピード感も、迫力もあるのだが、なんと言えばいいのか、“高揚感” に欠ける。
そもそも、悪党が核爆弾を盗んで街中で爆発させようとするのを、バットマンが阻止する。それだけの話である。それを、勿体ぶって三時間もやっている。見世物として、つまらないということはないが、大騒ぎするほどの映画ではない。
なにやら理屈っぽく褒め称えているレビューも見受けられるが、それは単に、前作 〔ダークナイト〕 のインパクトに引っ張られているに過ぎないのではないか、と僕には思える。
〔ダークナイト〕 は、あくまでも 〔ダークナイト〕 という一本の完結した映画であって、それなのに、〔ダークナイト ライジング〕 などというタイトルを冠し、単純明快なアメコミヒーローものに過ぎない物語を、いかにも 〔ダークナイト〕 っぽく仕立てあげたところに、無理があったのではないだろうか。http://urontei.exblog.jp/18549637/

投稿者:ノブ投稿日:2012-08-05 17:56:44
【ネタバレ注意】

「ダークナイトライジング」(監督:クリストファー・ノーラン 164分)
話の内容は、バットマンの大活躍。
空中での、飛行機内でのアクション・大きな飛行機が小さな飛行機を墜落させ小さな飛行機から大きな飛行機にベイン達が移るアクションは画的にあまり面白くなかった。
キャットウーマンの酒場のアクションで、警察が突入してきたらキャットウーマンがか弱い女性の被害者を演じて店から逃げ出すのが良かった。
ダンスパーチーでキャットウーマンが、ウェインの車の鍵をちゃっかり盗んで、ウェインの車で帰ってしまうという演出が面白かった。
証券取引場をベインが襲撃した時に、靴磨きや清掃作業員がベインの手下で機関銃を持って襲撃するというのが良かった(取引所の人達の為に、面白くもない仕事をしてこき使われているような靴磨きや清掃作業員が襲撃するというのがボク的には面白かった)。
バイクに人質を乗せながら走り逃げるベイン達を、警察・バットマン達が追うカーチェイスは工夫があまりなく面白くなかった(「ダークナイト」の時はランチャーで車を吹っ飛ばしたり、大型トラックが縦に一回転するなどカーチェイスに魅せる工夫があったが、今回は人質バイクに乗せたり、バットマンの空飛ぶ乗り物が最後に出てきたりするが余り面白くなかった)。
ベインとバットマンの最初のタイマンも画的にはそれ程面白くなかった。
爆弾で、地下から爆発が起こったり、橋も爆破されたり、アメフト場のフィールドが崩れ落ちたりする場面は迫力があった。
ウェインが脱出する穴のエピソードはつまらなかった。
市民裁判も周りの市民が「殺せ殺せ」と騒いだり殺気だっていた方が面白かったのではないかとボク的には思った
市民自警団と警察の団体戦衝突はボチボチ迫力があった(その中でベインとバットマンが二度目のタイマンをする)
バットマンは核爆弾のスィッチを探し、キャットウーマンは廃車が積み上げられて封鎖されていた逃げ道をバイクの大砲で吹っ飛ばしてこじ開け、ゴードンは核爆弾に電波妨害装置をつけてスィッチによる遠隔操作による爆破を防ぎ、ブレイクは子供達をゴッサムシティから逃がす所を同時並行で撮っていた(登場人物皆に見せ場を作る為)。
主犯はベインではなくミランダ(今は金持ちの女)だったというのは、前フリ(ピロートークで「子供の頃は貧乏だった」とウェインに告白する)が繋がって、ボク的には観ていてスッキリした。
バットマンとベインやミランダとの対決が中途半端(バットマンがベインを倒すわけでなく、ミランダとは対決しない)なのは面白くなかった。
ブレイクが子供達を乗せたバスで橋を渡ってゴッサムシティを脱出しようとしたら、橋の警備の警官がブレイクの説得を聞き入れず橋を爆破して渡れなくしてしまうエピソードが良かった(融通が効かず、命令通りに行動する橋の警備の警官というエピソードが良かった。そういうのが嫌でブレイクがバットマンのような非合法ヒーロー「ロビン」になる事を選ぶというのも前フリが効いていて良かった)。
自動操縦できないという前フリで、バットマンが空飛ぶ乗り物で核爆弾を運んで沖で爆破させるというオチはソコソコなオチだと思った(後で自動操縦を修理していてバットマンは死んでいない「これも前フリで、後でアルフレッドの外国での休暇の時にウェインがカミさん連れて幸せそうに現れる」というのも良かった)。
全般的に
キャットウーマンのアン・ハーサウェイは時たま不細工になるけれど基本ベッピンさんなのが良かった。そのベッピンさんのキャットウーマンが、平気で盗みをしたり、自分で修羅場を作ったのにか弱い女性の被害者を演じたりしていたのがいいキャラだと思った。
アクション・カーチェイスはあまり工夫がなく、面白さが無かった。バットマンの空飛ぶ乗り物も画的に凄いシーンとかは無かった。
「ダークナイト」に比べるとコミカルな演出も少ないのが、あまり面白くない理由の一つではないかと思った。後エピソードも囚人の船と一般人の船にお互いの爆破スィッチを持たせるなど分かりやすくて面白いエピソード(「ダークナイト」の中のエピソード)が今回は少ない感じがしたのも、あまり面白くない理由の一つではないかとボク的には思った
前フリ演出・ソコソコなオチ・登場人物皆の見せ場など色々考えられてはいるし、アクションもカーチェイスも言うほど悪く無かったけれど、コミカル感が少なく、エピソードもあまり面白いものがなく、敵のキャラの魅力が「ダークナイト」のジョーカーよりも弱く、しかもその敵との対決も中途半端で、ボク的には期待していたよりはあまり面白くなく、ナンダカ消化不良で、時間の長さもかなり感じた、ちょっと残念な作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ローランド投稿日:2012-08-05 13:16:55
  キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」みたいに、管理社会の薄気
味悪さよりは暴力があっても・・・・ のような、色々と深読みできるとこ
ろがありながら、今回の悪役には、終わってみればなにやら複雑なものがあ
ったようだけど、どうも単純マッチョの暴れ者とのイメージが付きまとい、
前作のジョーカーにあった歪んだ情念の強烈さを感じられなかったこともあ
って精神性にもの足りなく、どうせなら娯楽性を重視して、ジョセフ・ゴー
ドン=レヴィット演じるジョン・ブレイクを主役にした、バットマンとは別
物の映画にしたほうが面白かったのではないかという気がしました。  

  犧睇曚涼羶箸砲篭縮があるけど、下着の中身には興味がないのよ瓩
なんて言われてしまう、足を引きずった病弱そうな人間が、バットマンスー
ツを身につけると一変して悪役マッチョと大格闘だなんて、もうそこら辺で
精神性がどうのこうのと言うものではないと分からなければならんのでしょ
うけどね。  

  と、なんだかんだとケチをつけながらも、冒頭の飛行機を飛行機で拉致
するところや、街中いたるところで爆発が起こったりスタジアムが陥没した
りするところなんか視覚的に面白かったし、ハンス・ジマーの音楽も、もう
そろっと食傷気味になりそうな気がしながらも、音響施設が良いせいか最後
まで心地良かったし、料金分は十分に楽しめました。 近くのシネコンとち
ょっと遠くのところで同じ作品を上映していたら、遠くでも音響の良いほう
を選んでしまう。 一昔前とは映画に対する考え方が大きく変わっているよ
うです。                                
  人脈に知識に行動力と、そのいずれもが半端でないあの腕白おじさん
石原都知事の経験に基づいた著作が面白くて、ブックオフ (しつこい挨拶
がうるさいのだけど、なぜかわたくしめが入店したときは沈黙している。 
そんなに人相悪いかな・・・・。 そういえばユニクロでも同じ対応を感じ
るし、成り上がり企業に共通の過剰保身ってことなのか?) えーと、そこ
で見かけると安いものだし手当た次第に買って読んでいるのだけど、そのな
かで、かって三島由紀夫と対談したときの事を語っていて、お互いが男の価
値として一番重要なことを、相手に合わせるといけないので紙に書いて見せ
合ったら、どちらも犲己犠牲瓩世辰燭修Δ福 日本人ならではと思って
いたのだけど、最近のアメリカ映画に良くあるような気がします。 憧れで
すかね。 もっともその自己犠牲も、都知事のほうは狎睫世靴垢ないこ
と瓩両魴錣ついてたみたいだったけど、アメリカ映画のそれは説明しすぎ
です。

投稿者:nightwing投稿日:2012-08-01 15:42:44
「ダークナイト」は越えられないだろうと思いながら鑑賞した為か
実に面白い娯楽超大作であった。
冒頭の飛行機墜落シーンから一気に引き込まれ、スタジアムの崩壊、後半のどんでん返し、など見所満載で鑑賞後は大満足。あっと言う間の2時間45分だった。
アン・ハサウェイの線の細さがイマイチだったけど・・・・。

個人的に特筆はマイケル・ケイン。
中盤、最後と涙を誘う演技はお見事。
投稿者:Normandie投稿日:2012-08-01 14:12:43
最終章は盛り過ぎの感もあるが長丁場を感じさせない監督の手腕はさすが。
ただ女優陣は艶と鋭さが物足りないです。
ハサウェイはキレイな割には以外と影が薄くて、切れ味が今ひとつ。
コティヤールはあの展開以降の凄味がない。影のある女優にしてほしかった。
ベインも小粒感がぬぐえずそこは不満が残る。この三人はミスキャストだと思う。
ラストを見てやはりジョセフはノーランから見ると特別重要な俳優なのでしょうね。
でもあの緯度経度のメモは誰が渡したの?むふふ、次の展開に期待。

長い製作期間を経て公開までこぎつけた関係者の達成感を乱射事件が無残にも打ち砕いたことは犠牲者含め本当に可哀想でならない。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2012-08-01 14:06:58
なにかわからん期待が異常にでかかったこともあってなんだ、こんなもんか、と。個人的な感想ですが、ベインの小物感が出た時点でウンザリ。
なにもかもまとめる必要があったから、まあしょうがないかな。
あんまCGないとこはよかったけどね。
ダークナイトの続きってイロメガネがなかったらいい映画だったと思うよ。
ムヅカしいねえ。
投稿者:uptail投稿日:2012-08-01 10:37:37
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:8
投稿者:masayuki投稿日:2012-07-31 22:15:58
前作、前々作も見て、楽しみにしてましたが、
ショックをうけるほどつまんなかったです。ミュージックビデオをずっと見てる感じ。
せめてシリーズを4年もあいだ空けないでほしかった…。たぶん4年前くらいにこの映画を見たら、おもしろかったのかなと思います。
投稿者:まりっくりん投稿日:2012-07-31 22:03:34
【ネタバレ注意】

「ふーた」さんと同意見です。
アン・ハサウェイはもうちょっと艶やかに撮って欲しかった。でももう一回見たいな。いや、クリスチャン・ベールも好きなんですけどね。
・・・で、この映画は普通のアメコミ映画でしょう。
インセプションが良かったし、予告編の不穏な感じも惹かれるものがあったので結構期待して見たんですよね。
最初はベインが何を企んでるか分からなかったし、バットマンと堂々のタイマン勝負!でも何であんなに強いの?
しかしそのあとは凄まじい失速です。結局ベインって黒幕の飼い犬で何のポリシーもなかったんだ。私はてっきり前2作とは違うカリスマ的悪の権化だと勝手に期待してて残念の極みである。
「伝説が壮絶に終わる」って何の話?
最後にこれだけは言っておきたいが、ノーランも核兵器を単なる爆弾としか思ってないのが分かって非常に残念だった。

投稿者:ふーた投稿日:2012-07-31 15:20:03
【ネタバレ注意】

涼しい顔でやり過ごして無視すればいいのかもしれませんが、この映画を積極的にダメな映画だといいつのりたい「怒り」に似た気持ちを抱いてしまい、私はこの文章を書いています。映画的な興奮がこの映画にあったでしょうか。どこに緊張感あふれる演出が。

まず、会話がことごとくダメでしょう。チャリティー舞踏会みたいな場面のベイルとアン・ハサウェイの踊りながらの会話なんかもううんざりしました。単調に交互にアップで撮すだけ。どんなに映画全体が長くなっても言いたいことを主要な役者に喋らせ続ける。シリーズのラストだから全部説明が必要なのですか。言葉で。演出の放棄以外の何ものでもない。シリーズのドラマにすればいいじゃない。

市民法廷みたいなものの場面だってなにか感じさせるものがありました? 同様に二度繰り返される氷渡りの刑にどきどきしました? ヒーローと悪役の近年稀に見るしょうもない肉弾戦(なぐりあい)もしかり。妙なたて穴のあいた監獄?(「闇」だの「地獄」だのって笑っちゃうよ)からの脱出場面の芸の無さかげんはどうですか? 銃を持たせずに肉体だけの完璧な強さを誇ったトム・ハーディのやれれ方はなんですか? 闇のヒロインの告白とともに涙しちゃったりしてぶち壊し。

メカ系のスペクタクルなりアクションも、最初の飛行機の場面の方があのへんなUFOマシーンの飛ぶ姿よりはいいし、バイクだって悪役のバイクの方がまだ見れる。これでも前二作は見たんですよ。だからこそ劇場に駆けつけた。退屈な3時間近くを過ごし、もう劇場に来なくていいよと言われているようで、呆然と車に乗りました。

投稿者:moviefantravis投稿日:2012-07-30 10:40:59
【ネタバレ注意】

IMAXで観てきた.一瞬たりとも気の抜けない映画だった.

一番ガーンと響いたのは,デント法で街に平和が訪れ,ジョーカーのもくろみも失敗に終わったのかと思っていたら,
ベインがゴードンの原稿を読むことでジョーカーの計画が完成したところ.

ベインの策略によって荒廃した街を見て,「早くバットマン助けに来てくれ」と心から思った.
この歳になって映画を見てこんな風に夢中になるとは思わなかった.必見の作品.

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-07-29 16:37:35
偶像に始まり、偶像に終わる。
人はいつでも偶像を必要とするのだろうか。
そんなことを考えさせられ、一瞬たりとも気の抜けない2時間45分であった。
『スパイダーマン4』でブラックキャットとして知られるフェリシア・ハーディを演じる予定だったアン・ハサウェイが、本作でキャットウーマンを演じているのも面白い。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-351.html
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2012-07-29 15:08:13
【ネタバレ注意】

三部作のラストは、原点回帰?やっぱ世界はヒーローを望むんだね。
クライマックスは、やや荒削りながら長尺を感じさせない演出はさすが。
特撮は控えめに、ひたすら肉弾戦の世界は、まさにブルースの“怒り”
であり、監督の“怒り”なのかもしれないね。

投稿者:ピースケ投稿日:2012-07-29 14:59:10
執事アルフレッドの深い愛情に泣けた。
投稿者:arnold投稿日:2012-07-28 04:56:12
こうやって神話は生まれていくんだろう。これは映画という、現代の神話の形だ。そう思いました。

前作『ダークナイト』があんなにも注目を集めた理由、それは恐らくこのノーラン版バットマンはヒーローの活躍ではなく受難を描いた作品だからでしょう。
『ビギンズ』で恐怖に自ら立ち向かい、『ダークナイト』で恐怖を乗り越えた先の狂気と戦い、そのたびに彼は他者の平和を勝ち取り自分は失い、傷つき続けた。
そんなバットマンの背負う痛みこそ、これほどまで世界中を熱狂させたんじゃないかと思います。
そしてこの『ライジング』全編で鳴り響くあの掛け声のように、さらなる受難を求めてこの完結編を望んだ。生贄の血を求めるように声高に。

その期待通り、この『ライジング』でバットマンは絶望の底に落とされます。
表の富豪としての顔もバットマンとしての力も失い、ベインという恐怖も狂気も超越した敵に敗れ去るバットマン。
ゴッサムの危機を黙って見ているしかないという最悪の絶望の中、表のマスクも裏のマスクも失った人間ブルース・ウェインが這い上がる(rise)。
同時にバットマン不在の中、人間の力だけで戦おうとするゴードンたち……
バットマンというシンボルが絶望から這い上がる人々に戦う力を与えていく、一人一人がバットマンになっていく。
ブルース=バットマンが信じてきたゴッサムの救済が実現していくのです。
前2作で一人で背負い続けてきたバットマンを思い出すと、涙が出てきます。

そして人々が戦うことを覚えたときヒーローにできることは、ヒーローにしかできないこと。
そのとき、バットマンは正義の戦士でも英雄でもなく、殉教者だったんだと悟ります。
正義というには人間的すぎ、英雄というには犠牲が大きすぎた。
しかし彼は“バットマンができること”を信じて戦い続け、その信念に殉教した。
そしてこれこそ人々が見たかった受難の果ての救済。英雄のように、聖者のように、自分を棄てて人のために命を捧げられる勇気のシンボルなんだと思います。

ブルース=バットマンの受難の道のりがこうして終わって、観終わった時にいろんな思いがこみ上げて涙が止まりませんでした。
「伝説が終わる」というコピーですが、伝説は語り終わったときに語られた人の中で息づくものだと思います。そしてこの三部作が現代の神話として語り継がれたらいいなと思いました。

http://killshot.blog65.fc2.com/blog-entry-178.html#178
投稿者:陸将投稿日:2012-07-28 02:44:08
【ネタバレ注意】

三部作全てに言えることだが、まず冒頭の場面で心を鷲掴みにされる。
本作で描かれる飛行機墜落シーンも例外ではない。
袋を頭に被せられ脅される側が、実は悪役だという立場の逆転。
それが、その後の善悪といった価値観の転覆を暗示している。
また、重力と気圧を巧みに用いた、タテ構図のアクション。
それはバットマンとベインが共通するルーツである「落下」のイメージをも連想させる。

競技場爆破シーンも白眉である。
どんどん消えていくフィールド上の選手と、次々と爆破される橋の無残な光景。
無垢な少年が歌うアメリカ国歌を聞きながら、アメリカ国旗の下に集う人々。
人々が盲目的に信じる「シンボル」が一瞬にして崩れ去り、ベインが一気に新たな秩序の頂点に上り詰める様が素晴らしい。

この三部作は言わば「シンボル」と「自己犠牲」の物語だと思う。
前作で事実を隠蔽してまでも「シンボル」を作り上げ、全てを背負って闇の中に消えていくバットマン。
そんな彼が本作では究極の自己犠牲やヒロイズムを見せる。
自らの手によってマスクを葬り去り、ブルース・ウェインはこの世から消える。
だが、ラストでは彼の石像が作られ、二度と使用されることがないであろうライトが映され、滝の奥からコウモリの大群が飛び出してくる。
これらの「シンボル」が、ゴッサムシティの人々の心に刻まれた時こそ、彼が真の「ヒーロー」になったと言えるのではないだろうか。

しかし、本作で最も気になるのは、ゴッサムシティの庶民の視点が欠如している点だ。
金持ちと警察などで組織されるバットマン側と、貧困層と囚人などで組織されるベイン側。
その2つの対立構造で中盤以降は物語が進展していく。
資本主義と社会主義を単純な善悪で片づけることはできない。
だからこそ前作と同様、作り手は観客の倫理観や道徳観を揺さぶろうとする。だが、本作には庶民に選択と決断を委ねる描写がほとんどない。
それ故、双方の価値観の押し付け合いにしか見えないのだ。
徹底したリアリズムで構築された世界だからこそ、現実に即したステレオタイプな構造だけが目立っている印象を受ける。

徐々に問題の核心にズレが生じていく展開も巧くない。
三部作で共通する部分として、人間同士の信頼やエゴを試す場面が必ず含まれている。
本作でも、爆弾のスイッチを誰かが持っており、1人でも逃げ出そうとすると爆弾を爆発させると設定されている。
だが、前作のようにそのテーマを突き詰めて描くわけでもなく、それが徐々に爆弾をどのように処理するかという単純な問題へとすり替わっていくのである。

投稿者:藤本周平、投稿日:2012-07-28 02:17:11
いやぁ面白かったです。
前作とは全く雰囲気が違い、真っ当なヒーロー映画になってました。なのでクライマックスはかなり熱い!
前半はベインの正体がわからずただただ怖かったのですが、後半になり物語がわかってくるにつれて、これがなかなか哀愁漂う悪役じゃないですか。
ただ、一番の収穫はベインではなくアン・ハサウェイ演じるキャットウーマン。劇中で一番魅力的でした。
クライマックスが結構駆け足だったけど、それでも全てにおいて映画のさらなる高みへと進化させたんじゃないでしょうか。
今年公開された映画で5本の指に入るのは間違いないと思う。
投稿者:ASH投稿日:2012-07-28 00:06:53
【ネタバレ注意】

 先行上映ってことで、待望の「ダークナイト」最終作、観たぜ! 上映時間が2時間45分とシリーズでも最長になったが、その長さがまったく気にならないほどオモロかった!! 途中までは前作(「DK」)の方がオモロいかなぁ、とも思ったけど、観終えた今、どちらが好きかと訊かれれば、俺は「DKR」と答えるね。

 前作のラストでハービー殺害の容疑を被り、ゴッサムを追われたバットマン。あれから8年、ゴッサムには平和が訪れたが、再び新たな敵が現れる。ヒーロー活動を辞め、執事のアルフレッドと共に半ば隠遁生活をしていたブルースだが、本心ではあの漆黒のスーツを着たくってしょうがない。そんなブルースがバットマンへと再び覚醒することを、アルフレッドは心の底から案じている。と、この2人の関係はちょっとしたキーポイント。

 自らを「必要悪」と言い放つベインはゴッサムに混乱を巻き起こす。街がバットマンを必要とするときが遂にやって来た!! バットポッドで市街を駆け巡るバットマンの復活した姿に、多くの観客は拍手と声援を心の中で送っていたに違いない。しかし、それも束の間、ベインとその一味は想像以上に手強かった。ベインが生まれ育ったという「絶望」という名の奈落に、ブルースは囚われてしまう。その間、ベインはゴッサムに恐るべき罠を仕掛ける。

 善悪の彼岸じゃないが、「DK」では善を守るための行為も、ひょっとすると悪になり得るんじゃなかろうか、と、そんな問いかけをしていたようだった。街中のケータイの電波を傍受してジョーカーの居所を突き止めるなんて、明らかに逸脱行為(ex「愛国法」)だ。しかし、そうでもしないと見つけられないのも確か。その辺のもどかしさが心の中で引っ掛かっていたが、対する「DKR」はヒーローものの原点回帰を図っている。とはいえ、それが一筋縄ではいかないところがノーランの真骨頂。

 ゴッサムを現代社会の象徴、あるいは縮図として見ると、この腐りかけた街で正義を貫く必要があるのだろうか? と、そんなことも考えてしまう。地下世界からガラガラと崩れてゆくなんてまさに現代そのもだ。しかし、無秩序状態の中にあっても、秩序を守るための正義は必要だ。それはひとりひとりの心の中にあるのだ。と、柄でもないことを考えちまった。

 一度は奈落に落ちたブルースだが、ゴッサムを救うために絶望の穴の底から這い上がる。タイトル通り、ダークナイトが這い上がる(Rises)時が来た! ベインが仕掛けた核爆弾が爆発するリミットが迫っている。果たして、バットマンはゴッサムを救えるのか? この一気呵成のクライマックスが心拍数を否応なしに上げてくれるもんだから、終盤は画面から一瞬たりとも目が離せなくなっちまう! そして明かされる、この恐るべき計画を企てた首謀者の正体と目的が!

 強靭な肉体を持つベインは、とにかく強ぇ! ジョーカーのような強烈なカリスマ性を持ったヴィラン(Villain)ではないかもしれないが、それでもスタジアムの大観衆の前で恐怖の演説をぶちカマすくだりで俺は鳥肌が立ったわ!! 偽りの正義がはびこり、一部の富裕層が富を独占するこの社会を破壊したいという願望を持つようなヤツには堪らんだろうよ。素顔は見せないがマッチョなトム・ハーディが逆三角形(?)の体型を活かして快演!! 意外と甲高い声もナイス!

 アン・ハサウェイのしなやかな肢体が漆黒のコスチュームによく似合う。女怪盗キャットウーマンは敵にも味方にもなる謎めいた美女だが、ブルースへの想いが、彼女の心を変えた! 熱血新米刑事のブレイクを演じたジョセフ・ゴードン、今回も頑張った!! ブレイクの本名が実は…というくだり、そして彼がバットケイヴに辿り着くラスト、さらにアルフレッドが願ったような人生を送るブルースの姿に、俺は胸には熱いものが込み上げてきたね。

 「ギャング・オブ・ニューヨーク」を思わせる警官隊と傭兵軍団の白兵戦! マシュー・モディン、久しぶりに観たよ。彼もまた、正義の名の下の殉教者だ。キリアン・マーフィは3部作すべてに顔を出したことになるな。ホント、律儀なヤッちゃなー。ラーズ師匠も1作目に続いて登場!!(いつデータに載るかな)。

投稿者:ソソンソ投稿日:2012-07-27 19:59:29
 C・ノーランはマスクのヒーローなんてそんな好きじゃないんだろうなぁーとは思ってましたが・・・
ダークナイトはまぁジョーカーの強烈さとドラマ部分のシリアスさであんま活躍しないバットマンが逆に新鮮!に感じるところもあってその辺はプラスになってたように見えます
 一方ライジングはビギンズへの回帰って感じで割とちゃんとしたヒーローモノになっておりますが、やはりこの作品からはヒーローに憧れる男ノ子な部分が感じられない、グッとくるシーンが無いという大きな問題があります。
精一杯マスクのヒーローヒロインから滑稽さを消そうとしてるみたいですが、それは本末転倒ですよと。少年が歓喜するカッコヨサが無い、これはダメ、インテリがヒーロー物作っちゃダメ。
 バットマンが闇に紛れて戦うシーンも全然なかったし、バットロープとかラングも全然活躍しませんでした。相変わらず巨大メカを動かすだけのバットマン・・・うーん、全部失ったバットマンが身一つで立ち向かうのがカッコイイんじゃないの?
 2時間40分の中に10数分くらいある肉弾戦闘もそんな良いものではありません。もともとアクション撮影がド下手な監督で、わけわからんフラッシュの連続は止めたようですがちょっと引きで撮るようになっただけであんま印象にのこらない・・・

 さて、あとはストーリー、脚本部分のイカンによって映画作品としての評価が決まると思いますが…見てもらえばわかると思いますがこれも褒められたものじゃない。全体的に残念な作品となってることは間違いないです。

 バットポッドの活躍はカッコヨかったし、悪役ベインはバットマンを体力、知力、カリスマ性すべてで圧倒するなかなか良いキャラでしたが、まぁ評価できるのはそのくらいかなぁ。あとアンハサちゃんかわいい。
投稿者:スペースモンキー投稿日:2012-07-27 10:03:29
あの終わり方は、ダメだわ。ベインがグリーバス将軍の声だったわ(スターウォーズの手が4本あるヤツ)

スケアクロウが出てるぞ〜
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2012-07-27 01:10:08
【ネタバレ注意】

1作目、2作目、3作目とシリーズを重ねるたびに12分ずつ長くなっているらしい。
この「ダークナイト ライジング」はシリーズ中最も長い2時間45分の大作。
だが、まったく長さを感じなかった。それはもちろん、面白かった証拠だと思っている。
しかし、私は満足できなかった…。
あの「ダークナイト」の後なのだから、期待しすぎていたきらいもある。
アクション、ドラマと共に「もっともっと」を求めてしまった。
もしかしたら、あと1時間長ければ描ききれていたものもあったかもしれない。

今回も魅力的なキャラクターが数多く登場する。
自由奔放なキャットウーマンが魅力的だし、恐ろしく凶暴なベインはバットマンをもってしても勝てる気がしない。
新登場の熱血警官も良い味だしてるし、ゴードンがまた活躍してる。

もちろんアクションもなかなか見せてくれる。
映画のほとんどをアクションシーンが占めるが、戦争のまっただ中にいるような、そういうアクションだ。
いつどこで何が起こるかわからないような危険地帯に放り込まれた状況。そこら中で銃撃が起こり、次々と人々が殺されていく。
息つく暇もないスリリングな展開の連続である。
また、終盤で繰り広げられる"バット"の戦いは最大の見所。

問題はドラマである。
「ダークナイト」では「真実を語るだけが正義じゃない」とかなり大人な物語が繰り広げられた。
「ダークナイト ライジング」ではついに真実と向き合うときがくるのである。
そこにどんな大人な解釈をはさんでくるか、どんな意外な展開が待ち受けるのか、ワクワクしていた。
ところが、案外ヒーローの典型をなぞるような話だったのだ。

この最終章では、ブルース・ウェインのかなり深い領域まで踏み込んだ心理ドラマが見られる。
引退後のヒーローが追い込まれた非常にリアルな苦悩がある。
 「ブルース・ウェインは再びバットマンに戻りたがっているのでは?」
 「ゴッサムが再び荒れ果てるのを求めているのでは?」
痛烈な疑問が執事アルフレッドから投げかけられる。
それが事実だとしたら、バットマンとしての行為はただの自己満足だ。
そんなヒーロー映画らしからぬ疑問を投げかけたのは私の記憶では「ウォッチメン」くらいで、
そこをブルース・ウェインがどう乗り越えていくのかに注目した。
だが、映画を最後まで見ても納得いく回答は得られなかった。
ブルース・ウェインがなぜ"登れた"のか、そこが伝わらなかった。
8年間を棒に振ったレイチェルの死をどう乗り切ったのか、わからなかった。
信念が復活したからだろうが、だがどうして?
心理ドラマにのめり込めず、終盤の盛り上がりにも乗り切れなかった。

そしてこの映画の締めくくりには賛否ありそうだが、個人的にはナシ。
バットマンは報われないからこそバットマンだと思う。
誰にも賞賛されず、誰にも気づかれず、その後どうなったかわからないような、謎めいた存在に魅かれるのである。
そこを打ち砕いたのは勇気が必要だったかもしれないが、私は評価できない。

辛辣な意見を書いたが、これもこのシリーズが大好きだからである。
本当はこのままシリーズが完結してしまうのは残念で仕方ない。
もっともっと見たかった気持ちでいっぱいである。
そういう意味でも、あと1時間長くても全然見ていられた。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 特殊視覚効果賞Andrew Lockley 
  Paul Franklin 
  クリス・コーボールド 
  Peter Bebb 
□ 視覚効果賞 
 □ アクション映画賞 
 □ アクション映画男優賞クリスチャン・ベイル 
 □ アクション映画女優賞アン・ハサウェイ 
□ 作品賞 
 □ 格闘シーン賞クリスチャン・ベイル クリスチャン・ベイル vs トム・ハーディ
  トム・ハーディ 
 □ 悪役賞マリオン・コティヤール 
  トム・ハーディ 
 □ シャツなし演技賞クリスチャン・ベイル 
□ 外国作品賞 
【ニュース】
トム・ハーディ主演サスペンス・ドラマ「Locke」、最新予告編2014/03/07
トム・ハーディ主演サスペンス・ドラマ「Locke」、予告編2014/02/18
全米興行成績、3Dアニメ「くもりときどきミートボール2」が好スタート2013/09/30
「マン・オブ・スティール」続編、新バットマン候補の6人が明らかに2013/08/05
第39回サターン賞、結果発表2013/07/01
MTV映画賞、結果発表2013/04/15
MTV映画賞、ノミネーション発表2013/03/06
第39回サターン賞、ノミネーション発表2013/02/21
英国アカデミー賞、結果発表2013/02/11
トム・ハーディ&ノオミ・ラパス、『チャイルド44』映画化に主演へ2013/01/31
放送映画批評家協会賞、結果発表2013/01/11
英国アカデミー賞、ノミネーション発表2013/01/10
全米興行成績、「ホビット 思いがけない冒険」が強力新作陣を抑えV32012/12/31
放送映画批評家協会賞、ノミネーション発表2012/12/12
LA映画批評家協会賞、発表2012/12/10
ピーター・トラヴァース選定2012年ベスト10発表2012/12/07
トム・ハーディ、ダグ・リーマン監督山岳アドベンチャー「遥かなる未踏峰」に主演か2012/09/25
全米興行成績、サム・ライミ製作ホラー「The Possession」が初登場首位2012/09/03
全米興行成績、新作陣の不振で「エクスペンダブルズ2」がV2達成2012/08/27
全米興行成績、シルヴェスター・スタローン主演「エクスペンダブルズ2」が初登場首位2012/08/20
全米興行成績、ジェレミー・レナー主演アクション「ボーン・レガシー」が初登場首位2012/08/13
全米興行成績、「ダークナイト ライジング」がV3達成2012/08/06
全米興行成績、「ダークナイト ライジング」が圧勝でV2達成2012/07/30
全米興行成績、「ダークナイト ライジング」が歴代3位のオープニングで初登場首位2012/07/24
アメリカ大手スタジオ、興行成績の発表を見合わせ2012/07/23
全米興行成績、FOXアニメ「アイス・エイジ」シリーズ第4弾が初登場1位2012/07/16
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」、最新予告編2012/06/20
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」、最新予告編2012/05/01
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」、フル・トレーラー2011/12/20
クリスチャン・ベイル、スパイク・リー監督のリメイク版「オールド・ボーイ」に出演か2011/08/25
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト」続編、ティーザー・トレーラー2011/07/19
「ダークナイト」続編、キャット・ウーマン役でアン・ハサウェイの出演が決定2011/01/20
クリストファー・ノーラン監督、「ダークナイト」続編のタイトルを明らかに2010/10/28
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