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少年は残酷な弓を射る(2011)

WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN

メディア映画
上映時間112分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(クロックワークス)
初公開年月2012/06/30
ジャンルドラマ/サスペンス/ミステリー
映倫PG12
母さん、僕が怖い?
少年は残酷な弓を射る [DVD]
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【解説】
 主演を務めたティルダ・スウィントンの迫真の演技が高い評価を受けた衝撃のサスペンス・ドラマ。ライオネル・シュライバーの同名ベストセラーを「ボクと空と麦畑」「モーヴァン」のリン・ラムジー監督で映画化。恐るべき事件を引き起こした少年の母親が、幼い頃から自分に執拗な悪意を向け続けた息子との葛藤の日々と向き合い自問する姿を、緊張感溢れる筆致で描き出す。共演は美しさと残酷さを併せ持つ息子を演じ高い評価を受けた新星、エズラ・ミラーと「シカゴ」のジョン・C・ライリー。
 自由奔放に生きてきた作家のエヴァは、突然の妊娠に戸惑いを拭えなかった。やがて誕生した息子ケヴィンは、なぜか自分にだけ懐こうとせず、子育ては苦難の連続となる。成長するにつれ、反抗的な態度はエスカレートし、エヴァは我が子に対し恐怖さえ抱くようになる。夫に相談しても真剣に取り合ってもらえず、次第に不安が募っていくエヴァだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
11 1.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2013-07-28 12:09:10
【ネタバレ注意】

生まれた時から、母親に反発する息子。その、異様な執拗さは、病的。妹が可愛そう。

投稿者:nedved投稿日:2013-07-16 00:53:29
ティルダ・スウィントン
投稿者:Normandie投稿日:2012-12-27 18:42:51
「モーヴァン」のリン・ラムジーがこんな映画を撮るとは以外だった。
1969年スコットランド生まれ、寡作でもある。
でも今までのエキセントリックな作品を思うとアリかな。

導入部から見事に引き込まれた。
親は教育の限界があるかも知れない。
子どもは己を成長させることはできるかも知れない。
凶器の有無は関係ないのかも知れない。
違う意味で十字架は徐々にキツくなっていくでしょう。
違和感あるのは、慰めとしか感じられないラストシーン。
二人のその後を考えるとゾッとする・・今年最も難しい作品でした。
投稿者:ghost-fox投稿日:2012-12-19 22:37:02
【ネタバレ注意】

先日起きた米国コネティカット州の銃乱射事件がダブる 
児童含む26人が殺害され、20歳の犯人は自殺、犯人の母親も遺体で発見された事件 

望まれずに此の世に生を受けた少年は 
母親の必死に務めを果たそうとする姿に欺瞞を感じていたのかもしれない 

欺瞞はやがて憎悪に変わるが、切先鋭い矢は敢えて母親には向けられず 
自殺をしないのも母親を苦しめ続けることが目的だからか 

よって解釈はそれぞれだが最後の抱擁も互いに許し理解し合えたとは思えない 
緻密に計算され丹念に描かれた作品だが、そこが逆に諄く感じた

投稿者:kuro投稿日:2012-07-22 13:01:55
【ネタバレ注意】

イギリス映画ながら舞台はアメリカ。冒頭のトマト祭りはスペインの祭りではないでしょうか?
流れる真っ赤なトマトジュースは、当然に女性の真っ赤な血に染まる人生を暗示しているのですが、他国の祭りをこのような形で使って良いものかは疑問でした。
いかにもイギリス人らしい異文化軽視です。
大人を唖然とさせる空恐ろしい幼児、観たことあるような気がしましたが、随分前に観たアメリカのホラー映画にありました。
でも、この映画の良いところは、荒唐無稽なホラー映画には決してなっていないところです。
しっかりと現実味のある次元に踏みとどまっています。
それは、むやみに殺害シーンや流血シーンが無いことも理由のひとつでしょう。
残酷な殺害実行シーンは、あくまで観る者の想像にまかされているのです。だからこそ怖いのです。
そこらあたりは邦画の「冷たい熱帯魚」との比較では一枚も二枚もうわ手です。
ラストの締め方も良い。
坊主になった少年の頭には無数の毛根がなくなった傷跡、顔には真新しい傷。
同房の収監者に苛められていることを示しています。
全ての幸福を奪われ愛する者の命を奪い、人生を滅茶苦茶に破壊してくれた実の息子、本来なら親子の縁を切るところでしょうが、そこはさすが母親。
子供が苛められたことで自覚し、弱音を吐き負けを認めたところで抱きしめます。
本来ならこの手の映画には満点はつけないのですが、このラストで満点です。
ティルダ・スウィントンの本当に凄すぎる演技があってこそでした。各映画賞の女優賞は納得です。怖い映画ですが見ごたえ十分です。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-07-12 22:31:18
まるで『八日目の蝉』とは裏表のような映画だ。
あまりにも過酷な作品なので、鑑賞後しばらくは思い出したくない。
そんな必見作である。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-345.html
投稿者:hayate9投稿日:2012-07-07 17:14:06
【ネタバレ注意】

ひりひりする。

アメリカ映画とかだったら、弓を構えるケヴィン・命乞いする生徒・・・とか妹が片目失明にいたるまでのシーンとかを入れて恐怖心をあおったりするだろうけど、この映画はそんなとこなし。
少しずつ事実がわかっていく構成になっていて、せっかちな人には向かない映画かも。
1人になっても逃げ出さず、心が通い合わないのに息子のTシャツにアイロンをかけるお母さんの強さが胸をうつ。

でも・・・こういう映画はやっぱり気持ちが落ち込んじゃう。

投稿者:陸将投稿日:2012-07-06 12:38:09
親が子を育ててきた結果、我が子が陰惨な事件を起こしてしまう。
確かに親としての責任は問われて当然だろう。
事件で使用された弓矢を与えたのも親だ。
だが、そこまでの覚悟を持って人間は生命を宿し、産み、育てるのだろうか。
母親を執拗なまでに苦しめる我が子の「悪魔性」のようなものは、先天的なものなのか、それとも後天的なものなのか。
それを曖昧にしている点が素晴らしい。

母親はまるで生き地獄のような生活を送っている。
人生における些細な幸福さえ、周囲は許してくれない。
事務の仕事を貰うや否や、中年女性に平手打ちをくらう。
職場のクリスマスパーティーでも嫌味を言われる。
息子とディナーを共にする機会を設けたにもかかわらず、無邪気な息子を装う彼の前ではイライラが募るばかり。
微かな光が差し込んだかと思えば、すぐさま奈落の底に蹴落とされる。
その徹底ぶりは不憫を通り越して、もはや笑うしかないほどだ。
だからこそ、ようやくラストで彼女を照らす白い光が、より眩しく見えてくる。

本作で特筆すべきは、食べ物の描写で母親と息子のキャラクターを十二分に伝えている点だ。
食べ物を粗末に扱う奴に、善人はいない。
トマトが飛び散る中、全身に赤を塗りたくる強烈なオープニング。
壁に何度も投げつけられる卵。
ジャムを塗りたくったトースト。
細かく千切って丸められたパン。
指で潰され粉々になったシリアル。
タバコを押し当てられたケーキ。
口の中で下品に転がされる骨付き肉やライチ。
これらの描写の数々が、観客の生理的な不快指数を高めると同時に、きちんと教育していない/されていないことを巧みに表現しているのだ。
【ソフト】
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