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ゾンビ大陸 アフリカン(2010)

THE DEAD

メディア映画
上映時間105分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(インターフィルム)
初公開年月2012/01/21
ジャンルホラー/アクション
忍び寄る、暗黒の群れ――
ザ・デッド Blu-ray2枚組セット ≪アフリカン VS インディア≫ (初回限定生産)
参考価格:¥ 6,804
価格:¥ 19,880
USED価格:¥ 10,982
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【解説】
 アフリカが舞台という新機軸とオールド・スタイルかつリアルな特殊メイク&演出でホラー・ファンの評判を呼んだインディーズ・ゾンビ映画。監督はイギリスの新鋭、ハワード・J&ジョンのフォード兄弟。アフリカでゾンビが発生し、急速に増殖をはじめ、駐留していたアメリカ軍も撤退を余儀なくされる。ブライアン・マーフィー中尉も飛行機で帰途につくが、途中で乗客がゾンビ化し、機体はそのまま墜落してしまう。奇跡的に一命を取り留めたブライアンは、ゾンビに警戒しながらアメリカ軍基地を目指して移動を開始する。道中、息子を捜す地元兵士のデンベレと出会い、2人は協力してアフリカからの脱出を試みるが…。
<allcinema>
【関連作品】
ゾンビ大陸 アフリカン(2010)第1弾
ザ・デッド:インディア(2013)第2弾
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2012-08-20 05:51:47
西アフリカでゾンビが大量発生、アメリカへ帰国しようと離陸した飛行機もゾンビの襲撃に遇って墜落してしまう。ブライアン中尉は生存者のデンベレと生き残りの旅を続けるが遂に弾が尽きてしまい・・・。

インディーゾンビ映画として話題になり劇場公開までされた作品。低予算だと思うがゾンビの数も半端でなく、スプラッター度やノロノロ歩くゾンビはまさしくロメロ系。絶望的なラストもらしくて良いがエンドクレジットにドルデジの表記があるのにステレオ収録なのが唯一のマイナスか。
投稿者:maxpit投稿日:2012-05-24 00:43:29
今回はアフリカ大陸ず舞台。それに、本家本元のゆっくり歩きのゾンビ。
これと言った特徴を加えることもなく、ジョージ・A・ロメロ監督の
ゾンビの原点に回帰している。では、怖いのかと言えば正直怖くない(笑)
撮影が綺麗なので、アフリカの広大な大地に彷徨う姿は美しくもある(ウソ)
登場人物も、ゾンビ以外は、大方は2人だけなので台詞も少なく、展開も
シンプルすぎる。これまで、多くの亜流ゾンビが生まれてきたので、こう
いった正統派ゾンビ映画に真面目に取り組んだことは評価できると思うが、
舞台設定に問題があるというか、新しい切り口はいいと思うのだが、個人
的に、逃げ場がないところに押し寄せるゾンビの群れ的な恐怖心が欲しい
ところなので、アフリカの広大な大地じゃねぇ。。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2012-01-22 22:29:58
【ネタバレ注意】

 
WEB上の予告編だけでも「すっげえ観たい!」と思わせる出来だったが、監督がDVDスルーではなく劇場公開を希望しているというファンゴリアの記事を読んで、ああこりゃ国内で観れるのは当分先だろうなあと思っていた。
だから劇場公開してくれただけでも感謝感激、80年代ビデオバブル的スットコドッコイな邦題も許せるってもんだ。

「死者」というシンプルな原題どおり、ストーリーもシンプル。
死者がゾンビ化して人間を襲うという現象が蔓延したアフリカ。撤退するアメリカ軍の最後の輸送機が墜落し、主人公のマーフィー中尉は体ひとつで放り出されてしまう。アフリカを脱出すべく飛行場を目指すマーフィー。その危機を救ったのは、行方不明の息子を探して軍を脱走したデンベレ軍曹だった。国籍も人種も目的も違う二人は、生き残るために力を合わせ、ゾンビだらけの荒野を旅していく。

もう「ゾンビ映画」自体のパロディと化している最近のゾンビ映画の中では珍しいほど、徹底してシリアスな映画。
墜落から生き残ったマーフィーを一顧だにせず見捨てていく米兵。軍を脱走して生まれ故郷の人々をを守ろうとする兵士たち。主人公二人はカッコよく二丁拳銃でゾンビを殺しまくったりはせず、乏しい弾薬と燃料と水をやりくりしながらオンボロのトラックで必死に旅を続ける。
こんなに緊張感のあるゾンビ映画を見たのは本当に久しぶりだった。アフリカの岩と砂ばかりの荒涼とした風景がまたすばらしく、絶望的な状況を強調してくれる。

もう一方の主役であるゾンビの描写もひたすらシリアス。今風に飛んだり跳ねたりわめいたりせず、ゆらりゆらり、のたりのたりと歩いてくる様子は「生き返った死体」のリアリティと怖さに満ちている。
個人的には考えるヒマもなく応戦しなきゃならない走るゾンビよりも、遠くから正調ゾンビがのろのろ歩いてくる方が、考える時間の余裕があるぶん想像力を刺激されて緊張してしまう。
ゾンビの群れが村落を襲撃するシーンのゴア描写もかなり強烈で、妙な言い方だが「ゾンビ=怖いもの」という説得力があって、それがまた映画全体にギシギシした緊張感を与えている。

クライマックス、やっと軍の基地にたどり着いたマーフィーは、衝撃的な事実を知ることになる。
ラストはハッピーエンドとは言えないが、凡百のゾンビ映画のようなアホ・デッドエンドではなく「ゾンビ」や「死霊のえじき」のような「絶望の中のささやかな希望」を感じさせてくれる。作り手がホントにゾンビ映画好きなんだろうなあと思う。

今どき珍しいぐらい真剣に、本気で作られたゾンビ映画。
低予算ゾンビ映画にありがちなモタモタした描写も貧乏臭さもなく、予想以上の面白さだった。
これは本当におすすめ。

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