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メリダとおそろしの森(2012)

BRAVE

メディア映画 Anime
上映時間94分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ディズニー)
初公開年月2012/07/21
ジャンルアドベンチャー/ファンタジー
映倫G
私が、守り抜く。
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参考価格:¥ 4,320
価格:¥ 3,127
USED価格:¥ 2,100
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【解説】
 「トイ・ストーリー」「カールじいさんの空飛ぶ家」のディズニー/ピクサーが贈るファンタジー・アドベンチャー・アニメ。ピクサー史上初の女性主人公となる勝ち気な赤毛の王女メリダが、母親との葛藤を乗り越え、王国と家族を守るために愛と勇気の大冒険を繰り広げるさまを最新の3D映像で描き出す。声の出演は王女メリダ役のケリー・マクドナルドのほか、ビリー・コノリー、エマ・トンプソンらが務める。また日本語吹替版ではメリダ役をAKB48の大島優子が担当。監督は長編デビューとなるマーク・アンドリュース。
 森と人間が共存する中世スコットランドのとある王国。王女のメリダは弓矢を手に野山を駆け回るのが大好きな自由気ままなお転婆少女。王女としての心構えや立ち居振る舞いを口うるさく指導する母のエリノア王妃とはいつも衝突してばかり。そんなある日、メリダは森の中で見つけた鬼火に導かれ森の魔女と巡りあう。そして運命を変えられるという魔女に、自由になりたいとお願いしてしまう。しかし森と人間の間には魔法を使ってはならないという掟が存在した。その掟が破られてしまったことで、王国は存亡の危機を迎えてしまうのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
ニセものバズがやって来た(2011)併映短編
月と少年(2011)併映短編
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14 4.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:nedved投稿日:2014-11-01 23:59:25
ケリー・マクドナルド
投稿者:TH投稿日:2014-01-02 00:03:47
2012アカデミー長編アニメ賞受賞作でしたか。
知らずにDVDレンタルで見たのですが、それなりに面白かったです。
ホントは、もののけ姫みたいなストーリーを期待していたのですが・・・。
だって、”おそろしの森”でしょ。原題は”BRAVE”ですかー。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-11-23 16:27:08
いかにも“ディズニー映画”ってかんじで、“ピクサー”臭かなり薄め。
母と娘の対立、葛藤、絆が強く描かれてはいる。だけど、王国を乗っ取ろうとするような明確な悪役が出てこないので、もうひとつ盛り上がらず。
「ラプンツェル」のほうがアクションもロマンスも家族愛もしっかりしてた。
「ヒックとドラゴン」のほうが、運命を変えるメッセージが強かった。
アニメ映画としては高水準でも、“ピクサー”としては物足りないかな。
ただし、大島優子の吹き替えはとても気に入ったけどね!
投稿者:投稿日:2013-02-05 19:02:04
ディズニーのクソアニメのようだ。本当にピクサーなの?

と思ったら、一応制作総指揮にラセターの名前は入ってるけど、監督も脚本も聞いた事ない連中ばかり。これじゃあ仕方ないか。名実共にディズニーの一部になってしまったってことね。

幼児じゃないんだから、魔女からもらったものを実の母親にいきなり食べさせるって意味が分からないし、それで反省したり母親を助けようと奮闘したりしても一つも応援する気になれない。

伝統や格式と自由の対立・家族の絆、といったテーマもなんだか陳腐で特に掘り下げてもないし、第一現代アメリカ的価値観を明らかにスコットランドを舞台にした物語に持ち込むのは無神経な気がするけど。

森が特におそろしくもなかったり(これは邦題の責任だけど)、弓の名手という設定が終盤に大して生かされてないのもなんだかなぁという感じ。

既にカーズ2でピクサー初ガッカリは経験していたから覚悟はしていたけど、このレベルの作品が続くのだったら、もうピクサーアニメを劇場に観に行く事はないと思うし、DVDも買わないと思う。
投稿者:陸将投稿日:2012-07-25 02:31:48
原題は『Brave』であるが、それは自らの中にある運命を直視する「勇気」のことである。
メリダは自らに定められた運命に抗い、違った運命を切り開こうとする。
その過程で母親への反抗から和解へのプロセスがドタバタ調で描かれていくのが本作だ。

ここで一体「運命」とは何なのかと思う。
メリダが政略結婚を拒まれた三国の者たちを説得する場面がある。
今まで皆で助け合ってきた歴史があるではないか。
そして、これからは自由に婚約者を選べるようにしようではないか。
伝統を持ち出しておきながら、新しい運命の選択を提唱する。
ここで何故三国の者たちが納得するのかが分からない。
語られる都合のよい「運命」によって、周囲が言い包められているようにしか見えない。

本作があまり魅力的に感じなかったのは、ディズニーのような「プリンセスもの」という型の中でのこじんまりした物語にもかかわらず、その型にさえも解れが見受けられる点だ。
例えば、王女という恵まれた立場から魔女に頼みごとをするにもかかわらず、その事に関してメリダは一切責任を取らない。
あるいは、母親を熊から人間へ戻すためにあれほど四苦八苦したにもかかわらず、同じように魔法にかけられた三兄弟はあっさりと人間の姿へと戻る。
それらの杜撰な処理は目を瞑れるほど小さなものではない。

メリダ本人が自らの力だけで試練を乗り越え、成長するわけではない。
結局親に守られる存在であるとからこそ、カタルシスが生じず、物足りなさを感じたのかもしれない。
また、破れたキルトを直すことで破れた母子の絆を繕うという展開も、あまりにも描写がストレートすぎて芸がない。
ピクサーは前作の『カーズ2』で初めて批評的に失敗したと見なされている。
そこからの再起を賭けた一作ではあったが、ピクサー復活は次回以降に持ち越しになったと判断しても差し支えないはずだ。
投稿者:たんばのもり投稿日:2012-07-22 18:37:06
【ネタバレ注意】

 舞台は、中世の北ヨーロッパ・スコットランドのとある王国。
 この国のファーガス王は怖いもの知らずで、堅実でしっかり者の美しいエリノア王妃と、おてんばで弓が得意な王女メリダ。そして何とも不思議な三つ子と暮らしている。
 王女メリダは成長し、ファーガス王は婿養子を決めるため、同盟国の三人の頭領(マクガフィン卿、マッキントッシュ卿、ディンウォール卿)たちから候補者を出すように命じる。その候補者たちは頭領のとんでもない息子たちだった。
 王室の古いしきたりを伝えようとする母のエリノア王妃。新しい世界に目覚めていく若い娘の王女メリダ。
 母と娘の葛藤は、二人を大きく傷つけていくが、娘が暗く深い森に迷い込み、この森で暮らす魔女と出会い、森と人間の掟を破ったことから、母と娘の運命はさらに大きく変わっていく。
 魔女が作ったケーキを食べたため、熊になってしまった母と三つ子・・・
 母熊と娘は山の中で一緒に暮らし、古い言い伝えをこの眼で見、経験したことから、母娘は絆を深め、娘は王女としての新しい自分に目覚めていくが・・・
 母熊は元のエリノア王妃に戻れるのか?
 ファーガス王の足を食いちぎった謎の大熊は?
 そして、この王国に再び平和は訪れるのか?

 ・美しいフィヨルドと松が生い茂る森。
 ・霧がたなびく渓谷と暗く深い森に揺れる鬼火(森の精霊)。
 ・森の中で矢を射かけながら走る馬に乗った王女メリダ。
 ・風になびく王女メリダの赤いカーリーヘアとふんわりと揺れるキルト。
 ・王城で繰り広げられる家来たちの猛烈な争いや愉快な宴席。
 ・本物と見間違えるような母熊。
 ・逃げる母熊と追う軍兵、王女メリダを交えた熊同士の最後の戦い。
 アニメを超えたこのリアリティ感ある映像とスピード感。一瞬の無駄もないシーンの連続は、著名なクラシック音楽を聴いているように、我々を惹きつけてやまない。
 このようなアニメ映画を見ていると、日本のアニメ界もうかうかしてはおれない。

 このアニメ映画の吹き替え版も、日本国内用としてピクサーで作られたのであろう。メイン・タイトルも日本語だし、エンドクレジットも製作スタッフが英語で流れた後、日本語に切り替わり、吹き替えスタッフとキャストが流れていく。なお、日本語に切り替わった後、最初に出るのは「この映画を故スティーブ・ジョブズ氏に捧げる」である。

 ※ピクサー(Pixar Animation Studios)は、元々はルーカス・フィルム社の中でCG作成ツールの研究をしていたアニメーション部門を、故スティーブ・ジョブズ氏らが1986年に買収し、ピクサー社として設立したものである。その後、紆余曲折を経て、CGアニメ映画が本格化するに伴い、ピクサーとディズニーはCGアニメ映画の製作で結びつく。なお、ピクサーの長編アニメ映画は、2003年米アカデミー賞長編アニメ賞の受賞をはじめ、数々の映画賞を受賞している。

PS(2013.2.25):
 “祝”第85回米アカデミー賞・長編アニメ賞受賞

投稿者:ASH投稿日:2012-07-21 11:58:40
【ネタバレ注意】

 プリンセスものと言えば、ディズニー・アニメの十八番(おはこ)みたいなもんだが、ピクサーとなると、これが意外とひとつもなかったりする。で、満を持してってわけでもないんだろうけど、遂にピクサーがプリンセスものに手を出した。とはいえ、本家とはだいぶ一線を画した作りになってるけど。

 いずれは王女になるという運命を背負わされたメリダが、その窮屈な環境から抜け出そうと森に住む魔女とある契約を交わしたことからトンデモないことが起きてしまう。確かに、母親である妃から「王女」としての立ち振る舞いをアレコレ言われれば、メリダでなくても逃げ出したくなるってもんだ。森を駆け巡り、自由を謳歌するメリダのような女の子なら尚のこと。

 ここで重要なのは、運命から逃げ出すのではなく、運命を見つめる勇気(Brave)を持つことが大切だと説いている。さすれば運命は変えられるものなのだと。と、なんだか都合よく言いくるめられてしまったような感じがなきにしもあらずだが、メリダは自分が引き起こした騒動を通じて「家族の絆」の大切さを知ることになる。引き裂かれたタペストリーを縫い合わせることで、母と子の和解を描くなんて、王道だけど上手いわな。

 確かに、ホンの出来心とはいえ母親に魔法をかけて熊に変えられちゃうだなんて、よくよく考えると恐ろしい話だよなぁ。そう言えば、ディズニー本家には「ブラザー・ベア」なんて凡作アニメがあったけど、かの映画に対するピクサーからの異議申し立ての意味があったりなんかして。と、そんなことを考えちまった。口うるさい母だけど、熊に変えたことで自分のしでかしたことの重大さを知るメリダ。お母さんを疎ましいと思う女の子がこんな映画を観た日にゃ…。

 森に住む獰猛な熊のモルデューの正体が実は…という捻った展開も上手い。運命を魔法の力で無理やり変えてしまったことで悲劇が起こる。本来なら支え合うべき関係のはずなのだが、ひとりが絶大な権力を持ったことでバランスが崩れてしまうというのは実際にもよくあることだよ。こういうことをさりげなく盛り込むところなんか、作劇の上手さを感じずにはいられない(って、褒め過ぎです)。

 さて、ピクサー初のプリンセスものということだが、一筋縄ではいかないあたりはさすがとしか言いようがないわな。どちらかと言えばしみったれたお話になりそうなもんだが、そこはピクサー。全体的に力強い描写でグングンと進んでゆく。時に幻想的なシーンもあったり、度を越えたギャグがあったりと、相変わらず愉しいったらありゃしない! メリダは弓の名手ということで、3D効果はここで存分に発揮される。

 DWと比べるとピクサーは3D上映はあまり重要じゃないような気がするけど、スコットランドの美しい風景が画面の奥まで広がる様は、3Dでこその醍醐味が味わえる。迷路のようなお城の内部を、熊に変えられたエリノア王妃をそうとは知らずにファーガス王たちが追っかけるくだりも、3D効果が存分に発揮されているね。フワフワと宙に浮く鬼火の浮遊感とかね。

 魔法使いのバァさんが住む森の奥の小屋。無数の木彫りの人形が天井からぶら下がってるとこなんかも3Dで観ちゃうとすごい立体感!! ところで、メリダを惑わすこのバァさん、なんとなくジブリ作品に出てくるおばあちゃんみたいで、ラセターさんだけに宮崎御大から影響受けまくりなんじゃなかろうかと想像しちまう。可愛げのないバァさんだけど、もちっと出番があってもよかったかもね。音声ガイダンスみたいなメッセージが笑える。

 英国俳優を揃えた原語版での鑑賞は残念ながら叶わなかったが、大島優子の吹き替えはそんなに悪くねぇんじゃねぇの。とはいえ、ケリー・マクドナルドの声のメリダ、観てぇーッ!! 今年の年末頃にはBDが出るだろうから、それまで待つとすっかな。

 メリダがお買い上げになった木彫りの人形がどうなったのか、ちゃんとオチがあるので最後まで席を立たないように!

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 長編アニメ賞 
■ アニメーション作品賞 
■ 長編アニメ賞 
□ 歌曲賞Birdy “Learn Me Right”(歌)
  Mumford & Sons “Learn Me Right”(歌/作詞作曲)
 □ 長編アニメ賞 
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