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アーティスト(2011)

THE ARTIST

メディア映画
上映時間101分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2012/04/07
ジャンルロマンス/コメディ
映倫G
温かい涙、溢れ出す愛。この感動に世界が喝采――
アーティスト [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,362
USED価格:¥ 2,011
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アーティストアーティストアーティスト

【解説】
 フランスで人気のスパイ・コメディ「OSS 117」シリーズのミシェル・アザナヴィシウス監督と主演のジャン・デュジャルダンのコンビが、ハリウッド黄金期を舞台に白黒&サイレントのスタイルで描き、みごと2012年のアカデミー賞作品賞に輝いた異色のロマンティック・ストーリー。共演はベレニス・ベジョ。また、劇中で主人公のチャーミングな愛犬を演じたタレント犬アギーの名演も大きな話題となった。
 1927年、ハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、彼に憧れる女優の卵ペピーと出会い、自身の主演作でエキストラの役を手にした彼女に優しくアドバイスをおくる。そんな中、時代はセリフのあるトーキー映画へと大きく変わっていく。しかしジョージは、自分は芸術家だと主張してサイレント映画に固執、瞬く間にスターの座から滑り落ちることに。そんなジョージとは対照的に、時代の波に乗ってスターの階段を駆け上っていくペピーだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
541 8.20
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2017-02-20 01:18:36
サイレントからトーキー、そしてミュージカル映画全盛の時代へという流れを踏まえた、映画万歳系の作品でした。21 世紀のサイレント映画なわけですが、やっぱり本物の (?) サイレント映画とは、何か根本的にリズム感が違うように思えます。まったくひねりのないストーリーはもちろん意識的でしょうが、延々と続く、時代に取り残された主人公の苦悩にはちょっと退屈してしまいました。ただ、それだけに、喜び爆発のラストが気分を明るくしてくれます。

主演のジャン・デュジャルダンと相手役のベレニス・ベジョは本作品で第 84 回アカデミー賞主演男優賞と助演女優賞を揃って受賞したのだそうで、たしかに前者はサイレント時代の映画スターという役を完璧に演じていたと思うし、後者はいかにもトーキー時代のライジング スターという感じで良かったです。また、何も受賞していませんが、主人公の飼い犬も名演技で、この映画のよきアクセントになっています。飼い主の危機を救うべく、「こっちこっち!」とばかりに警官を誘導して、けなげに疾走するシーンはハイライトの 1 つだと思います。

ラスト シーンは、それまでの内容に多少不満があったとしても、それをすっかり忘れさせてくれるような、思わず繰り返し見たくなってしまう素晴らしいものでした。サイレント時代とトーキー時代の両スターが手を取り合って、ミュージカル映画時代の幕開けを告げる。かくして映画の歴史は続いていくのだ・・・という訳ですが、何というか、こういった、社会がどうだとか、世界が何だとかとは関係なく、ただただ「映画って素晴らしい!」風な映画も爽快でいいなあと思いました。

やっぱり映画はハッピー エンドがいいねえという気分です。いつの日か、ベスト オブ ハッピー エンド映画をセレクトしてみたくなった次第です。
投稿者:namurisu投稿日:2016-07-22 15:07:52
唄えないスターと昨今の金メッキオスカー、全世界の業界あるある、TBS爆報型転落人生。(ここから音あり)復活の耳障りタップ。
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-03-31 11:44:57
まさにセンスだね。なんで今、どうしてフランスでというところに注目だ。無声からトーキーに移り変わっていった時代。当然消えていく人と脚光を浴びる人がいる。そんな人生のアイロニーをシンプルな無声映画で撮った。音がなくても映像さえあれば語れるぞという自負が、逆に新鮮だ。映画100年の歴史をこんな形で見せたのはやはり独創的だ。
投稿者:イドの怪物投稿日:2016-03-21 10:39:18
これだけCGやら3Dやらが氾濫している昨今、逆手のアイデアで秀逸。
本当に面白かったし、最後のタップダンスシーンは素晴らしかった。
最後の最後でサイレントから音の出る画面になり終わり。
こういうのを見ると欧米人の映画への愛を感じる、さすがアカデミー賞。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2016-01-24 04:12:06
【ネタバレ注意】

序盤は退屈だったが、音が出る辺りから「おっ」と思った。演出が上手い。
ストーリーはサイレント映画によくあるメロドラマなのだが、
いろいろな映画のオマージュがちりばめられ、懐古的で楽しい。
最後の一言しか言葉を発しない主人公の演技も素晴らしい。
タップダンスも良かった。

投稿者:めるしぼく投稿日:2015-03-08 00:55:17
ぐいぐい引っ張られあっという間にエンディング。素晴らしい表現力。挑戦する作品に圧倒。2人は舞台俳優さんなのかな? タップダンスし
投稿者:nabeさん投稿日:2013-12-26 01:42:56
オスカーをはじめ欧米の映画賞を総ナメにした佳作である。
サイレント映画全盛からトーキーに移る転換期に取り残されたトップスターと、逆にトップスターになってゆく新人女優の物語は、ストーリーとしてはごく単純であり特に物珍しくはないが、それを今時モノクロのサイレント作品として制作した慧眼にすべてはつきるのではないだろうか。その映像はとても新鮮である。
セリフが無い分、役者の一挙手一投足にどうしても目がいかざるを得ず、そこで語られている意味も、観客は自分で判断せざるを得ない。まさに理屈よりも感情の世界である。まず感じるということが、映画を観ていて大切なんだということに改めて気がつくのも、サイレントならではだろう。
主演のJ.デュダルジャンとB.ベジョは、サイレント時代のメイクと雰囲気がピッタリで、まさにはまり役だ。運転手役のJ.クロムウェルも重厚で印象的である。
投稿者:ピースケ投稿日:2013-09-02 23:04:12
ストーリーは凡庸、しかし胸に迫るものがあった。 サイレント特有の、
人物の表情・仕草だけで 観客は心情まで想像力をかきたてられるからか?
投稿者:つむじまがり投稿日:2013-07-23 22:59:51
【ネタバレ注意】

今どき無声映画をやる意味が本作にあると思いたかった。
優等生的な作り、言い換えると凡庸でつまらない。
どうせならチャレンジするべきだった。
最初〜45分まではモタモタした展開で、ジョングッドマンとジェームズクロムウェルしか見所がなくいっそ見るの辞めようかと思ったころから面白くなってくる。
転落して自暴自棄になる辺りのジャンデュジャルダンがいい。
ここまでが長すぎる。
不仲の奥さんのくだりは不要。
野心家で仕事もらうのにどんな手も使うベレニスベジョが全然魅力的じゃなかったのもマイナス。
旦那である監督の嫁さんを売り込もうとする魂胆が透けて見えるようで。
うまく撮れてたらイライラする事もなかっただろう。
画が平坦で飽きてくる。情感が薄く音楽と合ってない。
撮影現場のシーンの勢いや熱気が弱いから、主人公の映画に懸ける思いが伝わらない。
別の監督で見たかった。スコセッシさんとか。

投稿者:gapper投稿日:2013-04-06 09:57:21
【ネタバレ注意】

 推定予算1,500万ドル、総収益約4,470万ドル(米2012)。

 監督のミシェル・アザナヴィシウスは、根っからのクラシック映画好きだろう。
 なぜって、007のフランス版亜流のOSS 117のをリブート作品を2つも作っていることから間違いない。
 今は、ビジネスライクでキャスティングされる俳優も昔ながらの身内的俳優陣で多くの作品を作っている所も彼らしい。
 ジョン・フォードなんか典型の身内キャスティング。

 この作品は、1920年代から30年代の映画作品のオマージュで作られている感じだ。
 当初の二人の男女の俳優に新人女優が現れる設定、特に女優方の見かけなんか「雨に唄えば(1952)」そのまま。
 トーキーに移行する時代の話で同じ過ぎ。

 落ちぶれる方と成り上がる者、二人で構成すると言うのも「黄昏(1951)」や「悲愁(1959)」など多数あった基本パターン。
 ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)と言うのは、バレンチノから来ているのだろう。
 ダグラス・フェアバンクスを思わせる「ダグラスの海賊 (1926)」や「奇傑ゾロ (1920)」を思わせるシーンもある。
 犬にしてもアフリカ探検の新作などサイレント作品の人気のあったものを集めた感じだ。

 アイリスイン、アウトも出てくるし固定アングルも多い。
 特に、音楽はサイレント時代の物そのものの様なものが多く出てきて、これだけでもうれしい。

 ただし、サイレント期の物とは同じではない。
 アイリスイン、アウトも少なすぎるし斜めホライズンのショットが何度も出てくるが、サイレント期にはまず用いられない。
 パンやティルトは、当時もできたがはっきりとパンする、ティルトすると言った感じで使われることが多く細かく人物を追うようなことはまずない。
 ドリーによる移動撮影も「カビリア(1914)」で既に使用されているが、頻繁には用いない。
 当時のカメラは重く、壊れやすい。 多く行うには、リスクが多い。

 サイレント期と同じものでは、今作る今はないだろうしそれでは興行的に無理があるだろうから当然の処置と思われる。
 クラシック音楽での”新古典主義”の様なものと考える。

 アカデミー賞は、映画作成側の人間が多くいるので当然ミシェル・アザナヴィシウスの心意気と勇気には感銘するだろう。
 今でもアメリカ紳士の代名詞は、フレッド・アステアだ。
 ラストのタップは、もちろん彼を意識したもの。 体が硬く、動きはスムーズではないけれど。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:トラのひげ投稿日:2013-03-09 12:28:31
言いたいことはすべてクリモフさんが完璧にコメントしていただいていますが、オスカーをとったので(遅ればせながら)かなり期待して見ましたが、
確かに音楽、雰囲気、役者の演技はよくても、肝心のストーリーに全然感情移入できないので、別にたいして感動もできない。
主人公の二人しかハリウッドにスターはいないのか?
あまりにもあざとい。
投稿者:bond投稿日:2013-02-26 08:30:16
ベースは「雨に歌えば」っぽい。心あったまる映画だが、オスカーとるほどかは疑問。サイレントに音が加わってスッキリした感じを感じさせる手腕は見事。
投稿者:クリモフ投稿日:2013-01-08 01:29:29
2011年アカデミー作品賞の本作。モノクロ&サイレントで異彩を放っているし、この現代において一体どういうものなのかという興味もそそられます。
確かに面白いと感じるシーンもあるにはあります。サイレントでしか機能しない演出もある。ただ、これ、どうなんでしょう。どうも映画愛よりかは打算の割合が多く感じます。ベタな話をノスタルジックにと言ったら意地悪ですが、デティールが杜撰な気がして話に乗れません。
最大の原因は監督の妻・ペピー役のベレニス・ベジョ。どうみたって1920年代の女優に見えないし、痩せ過ぎていて貧相。彼女が「ハリウッドの恋人」となって、ジョージ(この人は上手くハマっている)と対照的にスター誕生していくのに説得力がまるでない。
最近売り出し中のフライヤーのシーンで他の女優(恐らく当時の)とくらべて切り貼り感が半端ないし、サイレント演技も浮いていると思います。他にもジョージがトーキーの幻影に苦しむシーンで出てくる口の歯がデンタルフロス全開のピカピカで萎えさせる。細かいことですが、本当に20年代が舞台のサイレントを撮りたいのならこういうデティールにこそこだわらなければいけないと思います。その点、ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」の方がよっぽどカラー&声ありで20年代を表現できています。
この作品を撮る際にサイレントを勉強するんじゃなくて、サイレントを何百本観た人が、撮ろう、と思わなければいけないタイプの作品。上辺だけのオマージュなど空しいだけです。
悪い映画ではありませんが、この作品に一番必要な、映画への愛が足りないと感じました。自分はサイレントの熱心なファンではありませんが(むしろ苦手)、こういうのを作ってしまうと無声映画への偏見(優等生的、単純、ハッピーエンド、純愛、教科書的)を強める結果になるんじゃないかと逆に心配です。ラストの軽さもいただけない。
投稿者:ghost-fox投稿日:2012-10-17 22:26:21
半分にしろ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-06-17 22:30:36
モノクロでサイレント…うーん、ある意味あざとい。
サイレントだからこそ物語もきわめてシンプルにできるし、そこはかとなくノスタルジックにもできる。
時代に取り残された男優と、時代の波にうまく乗った女優。
いつの時代にもありそうな物語を、ファンタスティックに描いた佳作ではあるのだが、正直さほど絶賛するほどのものとは感じなかった。
アイディアに対する賛辞、ということならわかるのだが…。
投稿者:グレコ投稿日:2012-06-01 22:37:02
ところどころ良いシーンもありましたが、ラストの皆がしゃべりだすところで主人公が味わったような絶望感というか置いてけぼりにされたような感じがして何とも後味が悪かったです。
投稿者:uptail投稿日:2012-04-26 09:36:15
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:8
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-04-26 03:58:09
【ネタバレ注意】

この映画を見た前の週に「バンド・ワゴン」を見たので、いくつかの類似のシーンを見て「ああ、なるほど」と妙に納得してしまいました。

オークションのシーンは、「バンド・ワゴン」の冒頭にあったし、女優が(別に主人公のことを言ったわけではありませんが)「過去の人」みたいなことを発言し、それを主人公が聞いてむかっとするシーンも、「バンド・ワゴン」にありました。「バンド・ワゴン」のほうはまさに本人のうわさをしていたのだけどね。

自分を映画界に引き立ててくれた主人公への恩を忘れることのできない人気女優(義理堅い女性です)が、病院に入院した主人公を自分の家(すごい屋敷です)に引き取り、主人公がある程度回復した後に、彼女の家に、かつて自分が生活に困ってオークションに出品した私物が布切れをかぶされていて部屋に安置してあることを知るシーンは強烈でした(観客はわかっていますが)。つまり女優がろくに金もない主人公を助けるために無理に買ってくれたわけで、もう彼はなにもできる立場にないのに、悔しさと情けなさで自暴自棄になり自殺しようとするのは、このようなことそのものではなくても、たぶん当時の多くの映画俳優が苦しんだことでもあったのでしょう。ちょうど同じ日に見た「ザッツ・エンタテインメント」でも、ジェームズ・スチュワートだったかな、外国なまりに苦しむ俳優が大勢いたみたいなことを語っていました。多くの俳優がトーキーに対応できずに消えてしまいました。

最後に主人公が、女優の提言でミュージカル俳優として復活するというラストは、ちょうど同じ日(狙ったわけでなくほんと偶然に)「ザッツ・エンタテインメント」を見た私には、なんとも感慨深いものがありました。http://blog.goo.ne.jp/mccreary

投稿者:はまま投稿日:2012-04-22 10:14:03
【ネタバレ注意】

観客が映画に集中する雰囲気が半端じゃなかったのは、年配者が多かったからだけではないだろう。これが、サイレントと白黒の世界だからこそのことだ。
ペピにほくろをつけるエピソードは映画史に残るほどの好アイデア。これが彼女の成功〜彼に対する尊敬〜愛情〜執着を納得させ、さらに観客の集中度を高めた。
「ヒューゴの不思議な発明」の理屈っぽさに比べれば、話が少し単純かもしれないけれど、こちらの方が文句なしに楽しい。ただし、もっと笑わせて欲しかったけど・・・
クライマックスのバーナード・ハーマンは、見事にツボをつかれた。

投稿者:FFF投稿日:2012-04-16 23:42:45
サイレントの演出と役者の魅力的な演技は申し分無い。
途中まで凄く深遠だったアーティストの苦悩がラストのハッピーエンドでは昇華しきれてれてないように感じました。
投稿者:陸将投稿日:2012-04-15 23:45:02
【ネタバレ注意】

トーキー映画の誕生によってスターとしての階段を駆け上がっていく若手女優ペピーと、世間から忘れ去られていくサイレント時代の名優ジョージ。
そんな対比的な構造で描かれる本作は、ペピーのサクセスストーリーに焦点を当てることもできたはずである。
しかし、作り手の立ち位置は明確だ。
まさに劇中でジョージの元を決して離れようとしない犬のアギーと同様に、常にジョージに寄り添い、そして彼に再びスポットライトを浴びせようとする。
その姿勢からは、現在の全ての映画の基となっている「サイレント」への敬意や愛情がひしひしと感じられる。

本作で最も優れている点は、「サイレント」が「トーキー」では生み出せない感動や興奮を、実際に見せていることだ。
その最たる場面が、銃で自殺を企てるジョージと、それを阻止しようと車を飛ばすペピーがクロスカッティングされるくだりだ。
緊張感がピークに達した瞬間、画面に「BANG!」という擬音語が映し出される。
音が聞こえていれば、その「BANG!」は銃を撃ったものなのか、車が柱に衝突したのかは明白になるはずだ。
だが、音が聞こえないからこそ、さらにサスペンスを生じさせることに見事に成功している。
説得力を持って「サイレント」の優位性を描くことで、本作は「サイレント」に対して同情や憐れみの視線を向けるだけの映画とは一線を画した出来に仕上がっている。

音楽のメリハリの利いた使い方も素晴らしい。
全編に渡って作品の推進力となっていた音楽が、2人が抱き合う終盤の場面でピタッと止む。
音がなくても、その画だけで観客は感動し、涙を流してしまう。
その「音」演出は、昨今の映画でよく見受けられる「ここで泣いてください」と言わんばかりの過剰な音楽へのアンチテーゼのように感じる。
人間の情動は、作り手が操作できるほど単純なものではないのだ。

現在、大スクリーンでサイレント映画を観る意味はどこにあるのか。
それは、近年説明過多になりつつある映画自体の本質に再び迫ろうとすることなのではないか。
画面に映る情報から、観客は登場人物が何を話し、何を想っているのかを推測していく。
それはとても集中力と想像力を強いられるものであるからこそ、本作はできるだけ単純な物語構成になっているのだろう。
説明過多な映画は、作品の解釈を限定してしまうだけではなく、作り手が観客を見下しているように思う。
観客の集中力や想像力を信頼し、解釈を1人1人に委ねること。
それこそが、映画の本質なのではないかと改めて考えさせられる。

投稿者:skull & rose投稿日:2012-04-13 12:44:34
【ネタバレ注意】

映画内映画として始まる本作は、ラストシーンにおいて大成したペピーと共演するタップダンスの撮影シーンで幕を下ろすが、ここではじめて2人の声を耳にして、キャメラは映画内映画から離れて、撮影クルーやスタジオを俯瞰しながら引いていき暗転する。物語はハッピーエンドではあるが、一抹の寂しさを感じる終わり方だ。幸せな二人や撮影クルーたちから離れてゆく距離は、私たち観客と映画との距離感のようでもあり、まるで遠い過去の出来事であり、それがもう戻らない時代であることを告げているようだ。こんなふうにラストで夢から醒まされてしまうことに、過ぎ去った映画の魔力を懐かしむことも許さないような、作り手の冷静さと映画への愛ゆえだろう厳しさを思いもする。
カラーでの公開も念頭に置いていたという事情があってなのか、照明の魔術的な魅力があまり感じられないし、小道具の雄弁さも秀でたものがない。一方で、音の特権的な使い方や遊び心はクライマックスのBanng!でしっかりとサイレントの魅力を踏襲している。しかし、この映画は生まれ落ちた瞬間からすでに過去の映画なのかもしれない。それでも、”サイレント”どころか”トーキー”すら知らない多くの人々に、映画の豊かな鉱脈を気づかせるきっかけにはなってくれるだろうし、それだけがこの映画を現代において輝かせる唯一の希望かもしれない。

投稿者:笑えないせぇるすまん投稿日:2012-04-10 22:27:37
この映画は本当に素晴らしい。今の時代、時代錯誤なサイレント映画をあえて撮ったアザナヴィシウス監督にまず賞賛の拍手をあげたい。まずサイレント映画というものがそもそもなんなのか?とわからない人が多いこの時代にである。

数々の素晴らしい演出、少ない台詞の裏に隠された今の映画への皮肉ともとれるメッセージ、サイレント映画においてトーキーの効果的な使い方。サイレント映画にはまだまだ可能性が数多く含まれていると私は思う。

例を挙げると、ヒロインであるペピーが主人公ジョージのスーツを使って一人こっそりと一人芝居をする当たりの細かな指の使い方。

エロチックな雰囲気を醸し出す繊細な動きの見事さ。主人公があんなに嫌がっていたトーキー映画を初めて観に行って笑ったシーンは実はこの映画のあるシーンと一緒であること。

映画のある地点から主人公は階段を下りるシーンしかなく、反対にペピーは階段を上るシーンしか映さないのは二人のこれからを示唆していること(作中作の映画タイトルも示しているが、これよりも気づきにくい演出であり、これが一番素晴らしいと思う)

などなど、物語の核心に迫るものは除外して書いたが、この映画はちゃんと映画として立派な輝きを放っている。


しかし、この映画の面白さは一般に人にはわかりにくいのは否めない。今の映画人は白黒映画でも抵抗があるのに、サイレント映画ともなるとどうゆう風に見ていいかわからないはずだ。それは読書が好きな人でもごく最近のの本しか読まない為、古典や近代小説の面白さがわかりにくいことと似ている。多くの人はサイレント映画における見方、楽しみ方がわからないどころか、意識的、もしくは無意識的に拒否しているのかもしれない。

アカデミー作品賞を取ったことにより余計賛否両論が巻き起こっているが、私はこの映画は本当に素晴らしいと思うし、サイレント映画を見ていて良かったと改めて実感した。そして映画界はこのような映画をたまにでもいいから撮り続けるべきであると私は思う。
投稿者:Normandie投稿日:2012-04-10 22:15:57
してやられたと思ってるハリウッドの関係者にはフランス製の本作はさぞショックだったろう。
しかし投票権のあるアカデミー会員の20%近くは名も無い俳優たちでもある。
そしてリュミエール兄弟はフランス人だもの、監督はご先祖様に立派に敬意を示した。
彼らはこれを製作するにあたってサイレントやトーキーを何百本も見たそうだ。
物語のクライマックスに流れていた音楽は「めまい」でも流れていたし、ワーグナー然り
全編通してオリジナル音楽と既存曲の掛け合いと映像が言葉より何より雄弁で様々な仕掛けが用意されている。
プロデューサーのトーマス・ラングマンはクロード・ベリの息子、苦労して映画を撮っていた父親へのオマージュでもあるのでしょう。
投稿者:ローランド投稿日:2012-04-09 22:51:09
  この映画のよさが理解できませんでした。 歌舞伎やオペラみたいに
物語が単純なのは、もうサイレントという手法を用いていることから予想は
していたのだけど、なにせアカデミー受賞作品、そのぶん視覚効果や音楽
に何らかの面白い工夫があるものとの期待をしていました。  

  観賞する人間 (自身のことです) の感性と合わなかっただけかも知
らないけど、視覚も聴覚も退屈で、エンディングで少し盛り上がった場面の
音楽も、これはベニー・グッドマン「シング・シング・シング」そのまんまと言え
るほどのもので、俳優のメイクなども合わせて、最初からアメリカでのシニ
ア層を意識して制作されたものかもしれないなどとの邪推までしてしまいま
した。  

  評判の高い作品にケチをつけるようなことは遠慮しようとおもっていた
のだけど、社会現象になっている若者に広がる諦めに近い無気力感の原因
の一部と言われる狄瑤領呂脳,詛寄りどもが・・・・瓠,海譴箸垢海祁劼
りがあるような気がしたもので、考えが飛躍しすぎるとの思いがしながらもつ
いつい頭に浮かんだことを述べてしまいました。  この作品にオスカーを
与えたアカデミー賞選考委員の平均年齢っていくつなんでしょう。   

  これまでに観た牘撚茲魄靴辰娠撚茘瓩如¬滅鬚い隼廚辰燭里脇本映画
の「蒲田行進曲」くらいで、ほかのはしらけ気味に観賞し、こういうのは好
みではないとの意識を持っていたのに、アカデミー受賞作ということでつい
足を運んでしまいました。   

  追記。 エンディングのタップシーンの音楽「Peppy And George 」の
評判が良いみたいだけど、この作曲者の頭の中を占めていたはずのベニー・
グッドマン「シング・シング・シング」を聴いてみてください。 
  
  http://www.youtube.com/watch?v=r2S1I_ien6A&feature=fvwrel    
投稿者:常さん投稿日:2012-04-08 23:16:33
【ネタバレ注意】

 アカデミー賞はつまらない作品もたくさん選んできましたが、この作品を選んだのは正解です。ビスタサイズのフランスモノクロ映画。きっと製作費は近年のアカデミー作品賞の最低記録を更新したかと思います。映画は製作費用でもSFXでも主役や監督さんが誰かでも語るものではありません。ただ観客の心をいかに揺さぶったかです。
 音が無いぶん映画本来の絵づくりに心がけているのが憎いほどわかります。一番ゾクッときたのは彼の背広に片手を通して自分を抱きしめるシーンです。エロチックでさえあるその指の動きに応えてもらえない切なさまでも伝わってきます。また、鏡の使い方のうまさはいくつものシーンで光っていました。ウインドウに映った落ちぶれた彼の姿にタキシードを重ねるシーンやガラスの机に映った自分の姿に酒をこぼすシーンなど計算してつくっていると分かっていても、その心情が痛いほど伝わってきます。最終場面の「BANN」もいいです。
 資金と物量を投じて高度に発達した3DやSFXを誇るハリウッド映画に対してこの映画はあまりにシンプルです。しかし、チャップリンが目指した絵が動くことの面白さや人の心の優しさを描くことの大切さをこの映画は再現しています。物語も単純でたくさんのひねりがあるわけでもありません。映画の描くべき原点をこの映画が見せてくれたからこそ、多くの賞を受けたのだと思います。それにしても封切り週末で500人の観客席に5人のお客さんは上映館もびっくりの入りでした。まぎれもなく何度も見てみたい素晴らしい作品です。

投稿者:藤本周平、投稿日:2012-04-08 02:06:54
【ネタバレ注意】

サイレント映画にはあまり馴染みがないので、どうなるだろうと思ってたんだけど、いやいや本当に良かった。
話の内容はベタベタなんだけど、中盤、主人公が挫折していく様は観ていて結構つらかったし、その挫折が
あったからこそラストのダンスが感動するわけなんですよ。そこはやはり主演の人の演技が良かったからだろうね。
個人的には大満足だったのですが、やはりモノクロのサイレント映画だけあって退屈に思う人もいるでしょうね。
僕としては、最近ドンパチ映画ばかり観ていたので、いい癒しになりました。あと、この映画を楽しめたのは
なんといっても犬の存在。主人を助ける為に全力で駆けていくシーンなんか愛らしいったらありゃしない!

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-04-08 01:36:55
モノクロが好きで、サイレントが好きで、ミュージカルが好きで、犬も好きで、マルコム・マクダウェルが好きな私には、最高のプレゼントだ。
とりわけサイレントとミュージカルを両立させるとは、ど偉い映画である。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-321.html
投稿者:ASH投稿日:2012-04-07 12:55:20
【ネタバレ注意】

 フランス資本の映画がオスカーを受賞するのは史上初なんだそうだが、フランス映画にもちゃんと賞を与えてしまうのだから懐が深い。それもひとえに「映画愛」、特に1920年代のハリウッド黄金時代への愛に溢れているからなんだろうけど、当のハリウッドがそれをやらなかったことへの反省の意味が込められていたりなんかして。もっとも、モノクロのサイレント映画だなんてリスクが大きすぎて企画なんか通りゃしねぇだろうけど。マーケティングと市場データ分析に基づいたんなら、もっと大衆受けする映画を作るって!!

 しかし、デジタル全盛のこのご時世にモノクロのサイレント映画だなんて、逆にこういうことやればオシャレでしょ? と、アザナヴィシウス監督の見え透いた魂胆を感じ取れなくもないが、素直に受け止めちゃうと、コレがいい話なのよ。ペピーが新しい時代の流れに乗ってスターになれたのも、自分をこの世界へと導いてくれたジョージがいたからこそ。そんな彼女が、時代の流れに乗ることができずに忘れ去られた銀幕のスターを再び表舞台へと連れ戻す。

 確かにこの映画、ここ最近のガチャガチャとした映画に慣れちゃっていると、サイレント映画というスタイルにあまり馴染みがないもんだから時には退屈を催すのも事実だわな。淀長みたいにサイレント映画にも造詣があるようなお年寄りや、サイレント映画を「お勉強」でちゃんと観ているような映画通には堪らないもんがあるかもしれんが、一般的な観客には受けにくい。大袈裟な演技と大仰な音楽に、70年代以降の映画を好む連中にはちとキッツいわな。

 なんせパントマイムを延々と見せられているような気分に陥ってくるんだもん。いかに映画にとって音声とは重要なものなのかがよく分かる。しかし、観客を飽きさせないような工夫が随所に施されているのには感心する。その最もたるのがジョージの愛犬、アギーの大活躍ぶり。この犬ッころがチョコマカと動くのを見ているだけで頬が緩んじまうくらい。犬は演技をしない、ってか。そんな言葉が信じられないくらい、いい演技を見せるのよ。特にお巡りさんを呼びに行くくだり!!

 だが、音(声)が聞こえないという製作上の足枷が、逆にこの映画を魅力的にしているという上手さもある。ジョージのニヤケ顔も、ペピーのセクシャルなダンスも、音声がないからこそ際立って見えてくる。すなわち、映画の魅力とはこういうもんだったんではないかと。サイレント映画という極端なまでの先祖帰りを図ることで、映画本来の愉しさを見せたかったような。で、それをやっちゃったのがハリウッドではなかったってのが、ここでは重要なのかもな。

 とはいえ、別の形で「映画愛」を表現した「ヒューゴ」のようなVFXだらけの映画も、俺は映画の愉しさのひとつだと思ってるんだよな。観客をアッと驚かせるような大仕掛けも、映画の魅力のうちだっちゅ〜の。で、奇しくもこの2作がオスカーを競ったってのも、考えてみれば興味深い。やり方は違えど、映画が持つマジックを改めて観客に見せつけたということでは、充分に価値がある。まあ、オスカーに限らず、アワードとは社会派ドラマが獲るべきだと思ってるような連中には理解しがたい類の映画なんだろうけどさぁ。

 ジョージのサイレント映画へのこだわりが、結果として彼を落ちぶれさせてしまうという悲しさ。「アーティスト」としての誇りも、新しい時代の流れには逆らえなかった。それを救ったのが新時代のスターというのも、深読みすればなにやら皮肉が込められているような…。階段を下りるジョージと、階段を上がるペピー。世代交代を象徴しているようで、悲しい。

 正直、デュジャルダンの主演男優賞受賞は漁夫の利だとは思うけど、往年のハリウッド・スターらしい雰囲気を醸し出しているのはさすが。サイレント映画なら喋らないで済むから、フランス人でもOKよ、てなもんか。細身でとびきりの美人ではないかもしれんが、ベジョの表情にはノックアウトされること請け合い! ベジョはダンスの経験がないっていうけど、ホントかいな? 最後のアステア&ロジャースばりの息の合ったコンビネーションには鳥肌が立ったよ! ところで、アギーはビクターのニッパーがモデルかえ?

 しかし、サイレント映画のスターが燃え盛るフィルムで死にかけるってのも、なんだか恐ろしいよなぁ。トーキーの到来にジョージが追い詰められてゆくくだりも、意地が悪いわね。

投稿者:maxpit投稿日:2012-03-11 21:25:54
古きよき時代の映画を想い出させる作品。
映画がサイレントからトーキーへ変わっていく1930年前後の
時代背景の話だが、1930年〜1940年代のハリウッド最盛期
の映画のようなストーリー。サイレントなので、もっと
エンターテイメント寄りかと思っていたが、なかなかどおして
「スタア誕生」や「或る夜の出来事」をサイレントで見る
ような感じ。(ちょっと誉めすぎかな?)
SFX主役の現在の映画の中で、こういう作品が認められる
ことは非常にうれしいことです。
ジャン・デュジャルダンもベレニス・ベジョもいいが、
なんと言っても最優秀演技賞を、是非「犬」にあげたいですね(笑)
投稿者:カール犬投稿日:2012-03-11 17:28:48
観終わった後、これは評価が分かれる作品かな...と思った。
(どんな映画だってそうだけどね)

それでもサイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティン役を演じ
アカデミー賞主演男優賞受賞のジャン・デュジャルダンの演技は
一見の価値があると思う(太鼓判をポン!だ)

いかにも古めかしい大仰な演技、チャーミングな笑顔、軽やかに踏むタップ。
往年の大スターたちを脳裏に様々な形で彷彿とさせてくれる。

彼を愛する心優しいペピー・ミラー役ベレニス・ベジョの
明るくフラッパーな演技もすっきりとわかりやすくて好ましかった。

そしてなんといっても愛犬Uggie。なんという可愛さ。芸達者ぶり。
お腹なでなでしたい(笑)

そんなサイレントのスターがトーキーとなっても
「自分はアーティスト」である。と世の流れに迎合せず
結果、落ちぶれていき苦悩する。

セリフもなく、そこにあるのはシンプルなストーリーと役者の演技。
そして音楽と、最小限の字幕だけ。

あとは観客が人物の心情や物語のイメージをかき立てるしかない。

soundを拒否し、soundに追い詰められ、そして活路を見出すのもsound。

3Dだ、CGだ、派手にドンパチだ、リサーチ万全サービス満点の映画に
もう疲弊も辟易もしている中でのこの一石。

このフランス映画にアカデミー賞5冠という評価をせざるを得なかった
ハリウッドの現状には皮肉なものすら感じてしまうけれど、

でもそれはそのまま、今の観客の見識にも跳ね返ってくるってことだよね。

ずいぶんなシニカルなメッセージをぶら下げた作品だなぁーと思った。
投稿者:tanatali投稿日:2012-02-26 14:58:46
作品賞は「アーティスト」でしょう。
CGから3D技術の進む現代に、初期の無声映画を復活させ、かつ新鮮な感動さえ与えます。
1920年代の本場ハリウッドを舞台に、フランス人映画作家が温かい眼差しでオマージュを捧げる、珠玉の作品。
水野晴郎氏の「いやぁ映画って、ほんとうに良いもんですね」という言葉がピッタリ。
解説や理屈抜きで楽しめる作品。お薦めです。
http://tanatali3.exblog.jp/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ジャン・デュジャルダン 
 □ 助演女優賞ベレニス・ベジョ 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 撮影賞ギョーム・シフマン 
 ■ 作曲賞ルドヴィック・ブールス 
 □ 美術賞ローレンス・ベネット 
  Robert Gould 
 ■ 衣装デザイン賞マーク・ブリッジス 
 □ 編集賞アン=ソフィー・ビオン 
  ミシェル・アザナヴィシウス 
□ パルム・ドールミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 男優賞ジャン・デュジャルダン 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ジャン・デュジャルダン 
 □ 助演女優賞ベレニス・ベジョ 
 □ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 音楽賞ルドヴィック・ブールス 
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ジャン・デュジャルダン 
 □ 主演女優賞ベレニス・ベジョ 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ オリジナル脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 作曲賞ルドヴィック・ブールス 
 ■ 撮影賞ギョーム・シフマン 
 □ プロダクションデザイン賞Robert Gould 
  ローレンス・ベネット 
 ■ 衣装デザイン賞マーク・ブリッジス 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞ミシェル・アザナヴィシウス 
  アン=ソフィー・ビオン 
 □ 音響賞 
□ 作品賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 男優賞ジャン・デュジャルダン 
 □ 撮影賞ギョーム・シフマン 
 ■ 音楽賞ルドヴィック・ブールス 
□ 観客賞 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 主演男優賞ジャン・デュジャルダン 
 □ 脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 撮影賞ギョーム・シフマン 
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞ジャン・デュジャルダン 
 □ 助演女優賞ベレニス・ベジョ 
 □ アンサンブル演技賞 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ オリジナル脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 撮影賞ギョーム・シフマン 
 □ 編集賞アン=ソフィー・ビオン 
  ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 美術賞Gregory S. Hooper 
  ローレンス・ベネット 
 ■ 衣装デザイン賞マーク・ブリッジス 
 ■ 音楽賞ルドヴィック・ブールス 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 □ 主演男優賞ジャン・デュジャルダン 
 ■ 主演女優賞ベレニス・ベジョ 
 □ 脚本賞ミシェル・アザナヴィシウス 
 ■ 音楽賞ルドヴィック・ブールス 
 ■ 撮影賞ギョーム・シフマン 
 □ 編集賞ミシェル・アザナヴィシウス 
  アン=ソフィー・ビオン 
 ■ 美術賞ローレンス・ベネット 
 □ 衣装デザイン賞マーク・ブリッジス 
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