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おとなのけんか(2011)

CARNAGE

メディア映画
上映時間79分
製作国フランス/ドイツ/ポーランド
公開情報劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月2012/02/18
ジャンルコメディ/ドラマ
映倫G
顔で笑って、心に殺意。
ブルーレイ2枚パック  おとなのけんか/ジュリー&ジュリア [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
価格:¥ 1,890
USED価格:¥ 3,600
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 Photos

【クレジット】
監督:ロマン・ポランスキー
製作:サイド・ベン・サイド
原作戯曲:ヤスミナ・レザ
脚本:ヤスミナ・レザ
ロマン・ポランスキー
撮影:パヴェウ・エデルマン
プロダクションデ
ザイン:
ディーン・タヴォウラリス
衣装デザイン:ミレーナ・カノネロ
編集:エルヴェ・ド・ルーズ
音楽:アレクサンドル・デプラ
出演:ジョディ・フォスターペネロペ・ロングストリート
ケイト・ウィンスレットナンシー・カウアン
クリストフ・ヴァルツアラン・カウアン
ジョン・C・ライリーマイケル・ロングストリート
【解説】
 「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の巨匠ロマン・ポランスキー監督が、ヤスミナ・レザの大ヒット舞台劇を、4人のオスカー受賞&ノミネート俳優の豪華共演で映画化したコメディ・ドラマ。子ども同士の喧嘩を穏便に解決するべく親同士が和解の席を設けるが、平和的だったはずの話し合いが、いつしか本音が飛び交う混沌と狂騒の場と化していくさまを、リアルタイムの進行で、ユーモラスかつシニカルに描き出す。出演はジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ、ジョン・C・ライリー。
 ニューヨーク、ブルックリン。11歳の子ども同士が喧嘩し、片方が前歯を折るケガを負う。ケガを負わせてしまった側のカウアン夫妻がロングストリート夫妻の家に謝罪に訪れ、和解の話し合いが行われる。お互いに社交的に振る舞い、話し合いは冷静かつ友好的な形で淡々と進んでいくかに思われたが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-02-18 16:11:41
名優たちの中でヴァルツがまた作品を引き締めた。
投稿者:er3535投稿日:2015-06-07 00:13:30
【ネタバレ注意】

冷静な話し合いのはずが、どんどんボロが出ていく様がイライラするけど、面白かった。
ジョディ・フォスターはコメディあんまり向いてない様な気がした。演技とはいえ、どうしても本来の出来の良さが、にじみ出てるせいかも?彼女だけは、なんか見ててキツかった。
でも旦那達のキャラが面白くて(ダメダメな人達だけど)ニヤニヤしながら見てしまった。
くだらない喧嘩を見ながらも、実はハムスターのことだけが気がかりでした(笑)

投稿者:いまそのとき投稿日:2013-11-22 11:22:53
猫かぶった大人たちが子供のけんかから意外にも露骨な本性を見せて行く舞台劇。大半はJ・フォスター家の居間。さて、サラリとK・ウィンスレットが子供のけんかを謝罪し、ドアを出たところでそのまま帰ればよかったものの、コーヒーを飲みなおしに再訪問してからこのドラマが過激になる。家族同士が互いの夫婦の不満から、相手方への攻撃と罵り合いに発展し、なんとも醜い本性を現すコメディだ。しかし、見所はヒステリックな女たちでもなく、家庭の逃げ場所を仕事や趣味に逃避した男たちでもなかった。後味もすっきりしない。今なぜこういう舞台劇かと思う。いままで散々描かれてきた、1950年代アメリカ中産階級の風刺劇からそう変化ないように見えてしまうからだ。
投稿者:クリモフ投稿日:2013-10-28 23:46:55
芸達者な4人を集めて個室に詰め込んで、ちょっとブラックな笑いを散りばめた密室劇。ポランスキーのアクの強さ控えめで、あくまで俳優の映画と思います。まぁ、それがかえって監督としての基本的な巧さが見える結果にもなってはいます。
子供の喧嘩がシンプルでシバいても仲直りできる反面、頭でっかちの大人はそうはいかない、というか大人のがこどもなの、というわかりやすく、ベタな題材ですが、巧い俳優達が徐々にボルテージを上げていく様はなかなか見ごたえがあります。
飯がまずそうんな件は、なかなかポランスキーらしかったし、狙って佳作を撮れるのは流石。十分たのしめる作品。
投稿者:つむじまがり投稿日:2013-07-26 22:15:45
おとなの映画かもしれない。
若輩者の私には分からない笑い。
投稿者:Normandie投稿日:2013-06-06 00:13:03
久しぶりにいい邦題。子どものけんかに大人が手出ししちゃいけないよ。
ガキっぽいことこの上ないと皮肉るポランスキーのほくそ笑みが想像できる。
ヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を映画化したものですが、
舞台版ではクリストフ・ヴァルツのアラン役はレイフ・ファインズが演じた。
まさにシテュエーションコメディ、舌鋒鋭く自己主張し合う男女がとても笑えた。
特にヴァルツさんの二重構造的演技は今回も見事。
よくできているが、ポランスキーにはもっともっとダークな世界を撮ってほしいです。
投稿者:nedved投稿日:2013-05-10 23:41:04
ケイト・ウィンスレット
投稿者:bond投稿日:2013-02-23 08:37:11
実力派起用での舞台劇映画化。役者の腕の見せ所。
投稿者:scissors投稿日:2013-02-20 07:34:12
いかにも舞台劇でございって感じの無理矢理感。
前半かなり退屈。
まあ後半も喚いたり嘲笑ったりしてるだけだけど。
各人の化けの皮が剥がされるような面白さはあまり感じられない。
映像もほとんどがしゃべってる人に切り替えるだけのお粗末編集だし、やっつけ作品かな。
最後もひねり無しのブツ切り。どうせならもうひとゲロ吐くぐらいすればいいのに。

冬のニューヨークじゃハムスターって擬似冬眠に入って死ぬか普通に凍死しそう。

ジョディ・フォスター皺皺だったなあ。もう50歳だから仕方ないか。
もっと若い女優使えばいいのに。
投稿者:cinemax投稿日:2012-11-28 23:43:18
最も強烈なリバースシーンを観た。
投稿者:maxpit投稿日:2012-07-21 12:25:51
もともとが舞台劇なので4人の会話で映画は終始するが、これがなかなか
リアルで面白い。コミカルな演出も得意とするロマン・ポランスキーだけ
にテンポもよく、子供の喧嘩の件が、大人同士の喧嘩、そして夫婦喧嘩へ
発展していく様が絶妙。しかも、出演者4人ともが、皆ご存知の演技派揃
いなので、その掛け合いはお見事と言うほかない。大人が泥試合になって
行っているのに、当の子供たちは既に仲直りしているというラストシーン
の挿入もポランスキーらしく皮肉たっぷり(笑) 原作戯曲はフランスで、
欧州資本の作品だが、舞台はニューヨーク。どちらかと言うとウッディ・
アレンあたりが撮りそうな雰囲気の仕上がり。欠点を上げるなら、夫婦い
っしょに見るには適切でない作品かもしれないこと(笑)
投稿者:なちら投稿日:2012-05-24 22:32:47
両家の冷戦だったはずが、四つ巴の醜いゲロまみれ戦争になってしまう様子が面白かった。
夫婦といえど二人の間には小さな社会があって、自分の身は自分で守らないとならない。
夫や嫁が完全なる味方だと思ったら大間違いだ!最後は自分が可愛いんだから!

改めて思う、社会の一員である事は面倒くせ〜。
責任と保身のバランスを探りながら何とか生きて行かなくてはならないんだよね〜。
青筋立ったJ・フォスターの顔を見てたら何か疲れちゃったよ…。
投稿者:ビリジョ投稿日:2012-03-27 08:45:24
【ネタバレ注意】

 トイレもキレイだった。

 コメディなので笑ってみるべきなのだろうけど、笑っていいのかな、的な雰囲気が劇場内に蔓延していた。
 隣りのおっさんと私とで、笑うポイントが微妙にずれていたのが個人的におかしかった。隣りのおっさんは、夫婦間のすれ違いの所が笑いのツボだったようだ。私は携帯がやたら鳴るシーンが笑えた。人それぞれ、ということですね。

 ジョディ・フォスターVSケイト・ウィンスレット。大女優同士の対決が見もの。男優勢は渋い。特にケイト・ウィンスレットが素晴らしい。

 台詞回しは非常にアメリカ的で、日本にそのまま持ち込む場合、検討が必要だと思われる。

 で、このあとどうなるんでしょうか。「おとなのけんか2」の制作は可能か。

投稿者:uptail投稿日:2012-03-11 09:49:25
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:8
投稿者:陸将投稿日:2012-03-01 00:47:35
人生には「修羅場・土壇場・正念場」が必ずある。
そこに自分が立ち会ってしまうのは極力避けたい。
しかし、他人がそこに立ち会う姿ほど見ていて楽しいものはない。
個人的にはむしろ、そのような光景を見たいがために、映画を観ているといっても過言ではないのかもしれない。

「大人」は子供と違う。
知らない相手と接する際、体面を保ちながら理性的に関わらなければならない。
あるいは問題が生じた際、冷静に話し合いで解決しなければならない。
感情を抑えて、自分を殺して、相手と上手く付き合っていくこと。
それこそが「大人の対応」なのではないのか。

だからこそ、些細なきっかけで一旦そのストッパーが外れてしまった暁には、普段溜め込み続けていたものが一気に噴出していく。
もはや何が論点だったのかなんて関係ない。
被害者側と加害者側、夫と妻、男と女といった立場も関係ない。
一旦火が付いた大人たちをもう止めることはできない。
そこに大人ならではのアイテムである「アルコール」が投入され、まさに「火に油を注ぐ」展開になっていく。
このノーサイドによるカオス感。
次に何が飛び出してくるか分からない面白さ。
本作にはどこに連れて行かれるか分からないアドベンチャーのようなワクワク感がある。

皮肉めいたラストも最高だ。
大人たちが「不毛な議論」を繰り広げている一方その頃、ハムスターはのほほんとした顔で佇み、子供たちは公園で遊んでいる。
大人たちは誰も相手に擦り寄ろうとする気もない。
誰も責任を取ろうとも、自らの非を認めようともしない。
だからこそ、一向に解決する気配がない。
そんな出口の見えない状況に呆れた作り手が、強制的に物語をブツ切りにしたような爽快な余韻さえ残る。

密室劇で会話劇でも、登場人物が4人だけでも、リアルタイムに進行する1本の物語だけでも、こんなに面白い映画が作れる。
しかもその可笑しさや滑稽さは、人間から滲み出てくるものだ。
普段は理性や道徳心によって抑えつけられている本音や本性が、露になってぶつかり合う快感。
規模は小さく、上映時間も短い映画だ。
しかし、その中には「これぞ映画だ!」と叫びたくなるような魅力が、確かに詰め込まれているのだ。
投稿者:verkhovensky投稿日:2012-02-28 23:49:12
スーダン・ダルフールの凄惨な殺し合ひに比べ、欧米人は自分たちの文化の優越性を信じてゐるかもしれないが、あんたたちだつて知性と教養とハイテクの衣を剥ぎとれば、敵意と憎悪と破壊の衝動を暴露するのさ、といふ皮肉である。まあその意図だけで成り立つたコント。

人間の性善などこれつぽちも信じてゐないポランスキーの毒々しい世界観は、70を過ぎた今も健在。それはそれで結構であり、作品もきちんと出来上がつてゐるが、所詮小品。

ヨーロッパは経済危機により、映画製作がままならぬことだらう。ああ、早く自由自在に撮れる環境になればよいが。残された時間はどのくらゐか。
投稿者:mototencho投稿日:2012-02-23 08:24:15
最初はスローなスタートだから、展開にイライラするんだけど、徐々にヒート・アップしてくると、スクリーンに向かって“ないない”って突っ込んでいる。映像テクニックとかをまるで感じさせない巨匠なんだけど、シンプルな作りだからこそ才能が見えてくるわけで、安上がりゆえに実力を見せつけているとも言えます。http://mototencho.web.fc2.com/2012/carnage.html
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