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幸せへのキセキ(2011)

WE BOUGHT A ZOO

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2012/06/08
ジャンルドラマ
映倫G
最愛の人の死から立ち直ろうとする家族の<軌跡>を描く、
実話から生まれた<奇跡>の物語。
幸せへのキセキ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 576
USED価格:¥ 543
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【解説】
 英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの奇跡の実話を「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が映画化した感動のヒューマン・ドラマ。妻の死から立ち直れずにいた主人公が、心機一転とばかり動物園付きの邸宅に引っ越し、飼育スタッフたちと力を合わせて困難な動物園の再建に奮闘するとともに、悲しみを乗り越えて子どもたちとの絆を取り戻していく姿を描く。主演は「ボーン・アルティメイタム」「ヒア アフター」のマット・デイモン、共演にスカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ。
 ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー。最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子ディランはたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージーも元気がない。そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で理想的な物件を見つける。ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリーは、素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-03-07 11:40:54
【ネタバレ注意】

家族の再生と潰れかけた動物園の再生を重ねたハートウォーミングドラマ。動物園再開には巨万の?富が必要だというのはよくわかった(笑)。
設備の資金や動物の治療費などで出費はかさむし、資金不足でオーナーとしての信頼さえ失いかけるけど、この資金難を亡き妻の遺産が救うというのは実話にしても出来すぎた話かなあ。
マッチョではなくひとりの父親としてのマット・デイモン、ナチュラルなスカーレット・ヨハンソンはいずれも好演。
徹頭徹尾いい人ばかり出て来るハリウッド映画というのもたまには悪くない。
娘役のマギー・エリザベス・ジョーンズ、息子役のコリン・フォードがそれぞれ巧演していて、バランスの取れた作品になっていると思う。

投稿者:hayate9投稿日:2016-03-06 11:32:25
ド直球のドラマ。こういうのは安心して観ていられる。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-05-10 03:50:54
家族モノとして観れば佳作。世界的に評価される動物園になった過程は、「アンビリバボー」を観れば良かったのかな。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2013-06-02 11:33:59
この言葉しか浮かばない。いい意味でも、悪い意味でも。

評価は1以下。
投稿者:陸将投稿日:2012-07-06 13:18:58
【ネタバレ注意】

物語構造を見てみると、まさにアメリカ映画の王道である。
妻の死、会社を辞職、息子の退学という3つの「喪失」。
そこから動物園を買うことで始まる、家族の「リスタート」。
農水省の検査に合格する、動物園の開園を成功させるという物語の明確なゴール設定。
数々の試練を人間たちが団結して乗り越えることで目標を達成。
そして「冒険」の出発点となる家族のルーツへ再び戻って来る。
良く言えば、スタンダードな安定感と予想通りの感動に、安心して身を任せることができる。
悪く言えば、「優等生過ぎて可愛げのない作品」に感じなくもないが、それは贅沢な感想なのかもしれない。

父親は元突撃レポーターということもあって、どこまでもポジティブな人間だ。
人生を「冒険」だと捉え、“20秒の勇気”を提唱し、周囲の疑問には“Why not?”と返答する。
それ故、「冒険」に伴うリスク(特に資金面)が見えてこないのが欠点だ。
また、父親の決断に振り回される子供たちの実生活が描かれないのもいかがなものか。
いくら実話に基づいた作品と言っても、「冒険」に伴う犠牲や代償から目を反らせば、それはただの絵空事のようにしか見えなくなってしまう。

本作で最も引っかかるのは、「動物園」という設定を生かしきれていない点だ。
雨に濡れた動物園の趣深い表情や、朝起きて家を出るとヘビまみれという悪夢のような光景を撮っている点は評価できる。
動物園のオープン初日に道を塞ぐ倒木をあえて取り除かず、客によじ登らせて入園させる場面も、「冒険の入り口」にふさわしい見事な演出だと思う。

だが、あくまでも動物は「コマ」に過ぎない。
脱走したクマのエピソードもそれ以上の発展はない。
安楽死させるトラのエピソードも、父親と息子が和解するきっかけとなるだけで、感傷的な展開にはならない。
それを最も象徴的に表しているのは、ラスト付近での「人間と動物どっちが大事」というセリフだ。
伝えたいテーマは分からなくもないが、いくら何でもこのセリフは愚問すぎる。
素晴らしい音楽によって作り上げたカタルシスを台無しにしていて勿体ない。

投稿者:kuro投稿日:2012-06-29 22:05:45
アメリカ映画を観るたびに感じるのですが、どこか観客は脚本家に上手に心理を誘導されているような気分になります。
例えるなら他国の映画は美術館のなかを自由に観て歩く感覚。
アメリカ映画はトロッコに乗せられてアトラクションの中を巡る感覚です。
前半はコメディ調なのですが、後半はシリアスになります。
舞台の前提設定になる暗い話が続くときには、コメディ調にすることで観客が心理的に引くのを防いでいます。
ハッピーエンドへ向かう後半では、観客自身の体験と相似するようにシリアスにしています。
幼い少女はとても可愛いが、あんなに手がかからない賢い子供はいませんし、幼い子供はもっとわがままを言って泣き叫んだりするものです。
むしろ14歳になる少年のほうが手を焼く子供なのですが、これもまた少女と見間違うほどの美少年ときています。
女性観客の嗜好にずばり合わせています。
トラの死から運命を受け入れることを学び、父親との間にあったわだかまりが解消するシーンも、でき過ぎというか、ここに限らずにすべてが作り物風なのです。
それでも、これは実話を元にしているとラストにしっかりと語られます。
悪くない映画だと思いますが、どうもしっくりきません。
これがアメリカ人が納得する展開、日本人の寅さん映画みたいなものなんだと勝手に納得しております。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2012-06-16 13:42:11
 
レイトショーにて鑑賞。

妻の死から立ち直れない主人公。長男はグロテスクな絵を描きまくり、非行で学校を退学処分に。
新しい土地でやり直そう!と買った家には、潰れかけの私設動物園がくっついていた…というスゴい話だが、これが実話ってんだからもっとスゴい。

喜怒哀楽の抑制がきちんとされている映画で、露骨で下品な泣かせも笑わせもないんだけど、動物園の再オープンの日や、ラストのカフェのシーンと最後のセリフはサラリとした描写なのが逆にジーンと来る。妻を亡くした家族の話と、動物園の再開に向けて苦闘する主人公たちの話のバランスも適切だと思う。
過剰なトラブルもウソっぽい悪人も出てこないんで、人によってはヌルいと感じるかもしれないが、僕はとてもよくできた、ハートウォーミングな映画だと思った。

キャストもいちいち良い。貫禄つけた体型で「パパ」を演じるM.デイモン。怒ったり笑ったりの表情が素晴らしいS.ヨハンソン。事態に巻き込まれる主人公の兄貴を演じたT.H.チャーチ。子供たちも飼育係の面々も個性的でしかも嫌味がない。田舎の純朴な娘役のE.ファニングは信じられないぐらい可愛かったなー。
うん、これはいい映画でした。

唯一文句があるとすれば「幸せへのキセキ」という陳腐な邦題かな。
原題もそうだし映画の中身もそうなんだから「動物園を買いました」でよかったんじゃないの?
投稿者:uptail投稿日:2012-06-11 09:32:15
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:ローランド投稿日:2012-06-10 22:32:20
  予告編での幼い女の子の元気な可愛さも映画館に足を運ばせた一
因なんだけど、そのマギー・エリザベス・ジョーンズって子役は、可愛いな
がらちょっと演技しすぎかなって気がしたものの、あの幼さであの演技
力は末恐ろしいことでもあります。  この監督作品ではこっちの方が好
きな (他のは観てない、ゴメン) 「ザ・エージェント」、ここでも眼鏡の可
愛い子供が印象に残っているし、このあたりはキャメロン・クロウ監督の
レシピってことなんでしょうか。  

  作品全体の出来具合はというと、始めのうちはユーモアを散りばめ
た軽快な展開が心地良かったのだけど、だんだんとその軽快さも湿りが
ちになって、それに犹実に基づいた瓩箸いΔ里足かせとなって脚色
の限界でそうなるのか、いまひとつ面白さというか心をつかんでくれるも
のが希薄になってきます。  

  映画のタイトルが「キセキ」と片仮名になっているのは奇跡と軌跡を
かけたってことなんだろうし、それなら、クライマックスとなる、開園当日の、
時間になっても客が一人も来なく、おかしいと見に行くと・・・・の場面を、
もうすこし手間をかけて工夫してもよかったのではないかと。  

  長男の牋Δ叛捗佞領肯ち瓩里燭瓩離好僖ぅ垢箸凌瓦弔發蠅世
たのだろう、お決まりの猊磴隼劼粒詁瓩蓮△匹Δ發こちなさを感じてし
まい、これは省いてもいいような気がしました。 

  
    追記。 邦題を念頭にイチャモンをつけたりして、いかにも身を入
れて観賞していないようで、その感想もいい加減になったように思われる
けど、やはり、予告編のリドリー・スコットの新作が面白そうとときめいた
のに、それが3Dだってことでのことが心に引っ掛かっていたのかな。  
初めて眼鏡を作ってから双眼鏡を使ったときのことを思い出し、3Dの画面
が小さく見えるのは眼鏡の上に3D眼鏡をかけるせいかもしれない、裸眼で
観賞できるひとには違った世界かもしれないと。
投稿者:ASH投稿日:2012-06-09 22:45:28
【ネタバレ注意】

 これも実話の映画化。言うなれば、アメリカ版「旭山動物園物語」(嘘)。ここ最近見かけることが多くなってきた、「家族の再生」モノ(またかよ)。当然、この手の映画はベタなお話になりがちなのは分かっちゃいるが、鑑賞後は爽やかな感動が押し寄せてくるのだから堪らない。どうも俺はキャメロン・クロウ作品とは相性がいいようだ。でも、この映画のことを手放しで絶賛しちゃうとコメントが四面楚歌になりそうな気配が…。

 毎度のことながら邦題はアレだが、原題はズバリ「動物園を買っちまった(We Bought a Zoo)」ときたもんだ。妻に先立たれ、問題ばかり起こす息子に手を焼いたお父さんが、現状打破のためにやったことはと言えば、閉鎖された動物園の購入。映画では気に入った物件にたまたま動物園が付いていたという設定だったけど、動物園運営のノウハウも知らないような人が「運命」を感じたからって、それはあまりにも無計画すぎる!!

 半分は思い付きでやったようなもんだから、様々な問題にオーナーのベンジャミンは直面する。一番の現実的な問題は資金面だが、案の定、すぐに底を尽いてしまう。しかし、亡き妻がベンジャミンのために蓄えを遺しておいてくれたお陰で救われる。さらに、農務省の厳しい検査にパスしなければ動物園の再開はできないらしいが、これも愛娘の可愛らしい一言で救われる。動物園再開という突拍子もない家族の問題を、家族が解決してくれるのだ。

 息子ディランによかれと思ってやったことも、結果的には彼を苦しめていたことを知るのだが、対立していた父と子は、動物園の再開という共通の目的のために和解をする。ちょっと出来過ぎな部分かもしれんが、ベンジャミンとてディランを気にかけていなかったわけではない。それにしても、動物園を立て直していたら、親子関係まで立て直しちゃっただなんて、これをベタと言わずになんと言おうか!!

 行き場を失っていた飼育係の連中も、ベンジャミンが新しいオーナーとして動物園に来たことから家族の一員になってゆく。どこか一癖ある変わり者ばかりだが、みんな根はいいヤツらだ。彼らもまた、動物園再開という共通の目的を成し遂げてゆくことで再び精彩を取り戻してゆく。人には出会うべき人や、いるべき場所ってのがあるもんだが、それらが見つかる映画ってのに俺は無条件に反射しちまうようだな。実話がベースとはいえ、絵空事みたいなこんな映画でもさ。

 現実的に見ちゃうと再建費用だけでもたいへんなハズなのに、従業員へのお給料はどうしたんだ? てなもんだが、飼育係の連中も、あの動物園以外に行き場所がなさそうだし、何よりも動物の世話をしなければならないという使命感みたいなもんがあったんだろうから、スズメの涙でも文句なかったのかもしんないな。リーダーのケリーなんて自分の生活よりも動物園の方を優先しているような感じだったし。

 お父さん役が板についてきたマット・デイモンはともかく、スカーレット・ヨハンセンのヤボったさにはびっくり!! 家と動物園を往復するだけの日々を送っている女性ってことで、ああなるのは分かるがね。ベンジャミンとケリーがいい感じになってゆくのはお約束通りだが、亡き妻から立ち直るには人と交わらなければならない。でないと前へ進めないのだから。という風に俺は解釈してる。

 パーク内のレストランでお手伝いをしている13歳のリリー。演じるはエル・ファニングだ。ちょっと不思議ちゃんが入った女の子だが、同世代のディランが来たことで彼女に変化が訪れる。田舎暮らしで周りには大人しかいないから、都会育ちのどこかクールなディランに惹かれるのは想像に難くない。この2人の青臭い青春模様も、俺にはすこぶる魅力的に映ってしまった。男子ってのは世話焼きな女の子にああいう態度をしちゃうんだよね。リリーの仕事がはける時間をいつも気にしてるくせにさぁ。

 キャメロン・クロウだけに、ここぞとばかりにトム・ペティやニール・ヤングの曲が流れる。正直、ミスマッチだとは思うんだけど、そこがイイ。ところで、予習映画は「ローカル・ヒーロー」なんだそうな。ピーター・リガート(コラムニスト時代のベンジャミンの上司役)の出演には意味がある。

投稿者:maxpit投稿日:2012-03-24 15:56:29
私の大好きな映画、「あの頃ペニー・レイン」の
キャメロン・クロウ監督作品。最初は、突拍子も
ない話になるのかと思いましたが、話は単純で、
最愛の妻を病気でなくし、暗雲たちこめていた
主人公とその家族が、ひょんなことから経営破綻
した動物園を買うことになり、その再建で、新し
い仲間と出会い、新しい恋が生まれていくという
明快なものでした。今回もキャメロン・クロウら
しく、シーンを盛り上げる音楽の使い方がうまい。
マット・デイモン、いいお父さんだね。息子に対
する男親って確かにこうだ。つかず離れず、でも
困っている時は惜しみなく助けてやる。娘は目に
入れても痛くないほどカワイがる。しかも、母親
をなくしているせいか、大人ぶった口をきくところ
が、またカワイイ。すべてがハッピーエンドで、
とても気分をよくしてくれる後味のよい映画でした。
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【書籍】
■原作
【ペーパーバック】 幸せへのキセキ―動物園を買った家族の物語
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