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最強のふたり(2011)

INTOUCHABLES
UNTOUCHABLE

メディア映画
上映時間113分
製作国フランス
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2012/09/01
ジャンルコメディ/ドラマ
映倫PG12
さぁ、人生に繰り出そう。
最強のふたり スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,045
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【解説】
 主演2人の演技が世界中で絶賛された感動のヒューマン・コメディ。実話を基に、首から下が麻痺した大富豪の中年男と、ひょんなことからその介護人となったスラム出身の黒人青年が、互いの境遇の違いを乗り越えて真の友情を育んでいく姿を、ユーモアを織り交ぜハートウォーミングかつエモーショナルに綴る。主演は「主婦マリーがしたこと」のフランソワ・クリュゼと「ミックマック」のオマール・シー。監督はこれが長編4作目となるコンビ、エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ。
 パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった大富豪のフィリップ。彼の新しい介護人募集の面接にやってきたのは、いささか場違いな雰囲気の黒人青年ドリス。スラム街に暮らす彼の目的は、失業手当をもらうための不採用の証明書だった。周囲の憐れみの同情と腫れ物に触るような態度に辟易していたフィリップは、そんなドリスのふてぶてしい態度に興味を抱き、思いつきで採用してしまう。ドリスには介護の経験がないばかりか、趣味や生活習慣にいたるまで互いが歩んできた世界はまるで水と油。いつまで持つかと思われたが、障がい者相手にも遠慮することなく本音で接するドリスは、他の誰よりもフィリップの心を解きほぐし、いつしか2人は固い絆で結ばれていく。
<allcinema>
【関連作品】
ドキュメンタリー:最強のふたり(2011)メイキング
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
764 9.14
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちっぷ投稿日:2015-10-02 16:18:39
乾いた涙が頬をつたいます。フランスという国は、ある意味「偉大」だ。。
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-08-19 21:02:27
ドリスといる時のフィリップ役の人のこらえきれない笑顔がなんとも言えず幸せそう。彼、フレンチダスティンホフマンって感じ。大好きな映画の一つに即認定。知ってる俳優さんは誰もいなかったけど、盛りすぎず、物足らなさもなく素晴らしくバランスの良くスカッとする映画。
投稿者:er3535投稿日:2015-01-05 01:31:59
【ネタバレ注意】

もちろん人によるとは思いますが、普通に接して貰えるって凄く嬉しいことかもしれませんね。
彼は大富豪ってだけでも、堅苦しい付き合いが多くて気が休まらないでしょうし・・。ふたりのやりとりが、微笑ましかったです。
ドリスは笑顔が凄く素敵ですね。
そのせいか、さすがに悪ふざけが過ぎるだろ(笑)という様な場面でも見ていて嫌な気持ちになりませんでした。

実話ということで、モデルとなったお二人の友情がうらやましくもなりました

投稿者:こじか投稿日:2014-10-29 14:15:53
【ネタバレ注意】

人気作らしくて借りてみた。お話しがヨミ通りだったのは残念だけど並に面白かった。熱湯かけられた脚は恐らくただれて酷いことになったんだろうな、それだけが心配。

投稿者:黒美君彦投稿日:2014-09-05 00:19:23
【ネタバレ注意】

今さらながらやっと観ることの出来た傑作。日本で公開された仏語映画では歴代一位を獲得し、興行収入も16億円に達したというが、それも納得。
頚椎損傷で四肢麻痺のフィリップ(フランソワ・クルゼ)と、彼の介護のために雇われたドリス(オマール・シー)の間に生まれた深い友情がコミカルに描かれる。そこにあるのは同情ではなく、単なる雇用関係でもない。
人間同士の運命的な「出会い」がそこにある。
フィリップがドリスを必要としたように、ドリスにとってもフィリップは必要な存在だった。堅苦しい不自由な生活に閉じこもっていたフィリップは、ドリスによって生気を取り戻し、荒んだ生活に慣れきっていたドリスは、本来持っていた知性と品性を獲得する。

そこにあるギブ・アンド・テイクの関係が一方的でないのが心地よいのかもしれない。
もっともフィリップが驚くべき資産家であることが前提としてあるのは間違いないのだが。

実話に基づいているとはいえ、相当設定は変えられている。雇われたのはアフリカ系黒人ではなく、実際はアルジェリア出身の青年アブデルだし、雇用期間も10年になるという。だがそのことはこの作品の本質にある人間賛歌に微塵も悪い影響は及ぼさない。
資産家の家からこっそり持ち帰った「ファベルジェの卵」は、数十億円もするような宝石装飾が施されたイースターエッグ。知らなかったとはいえ…というか、知っていたら盗む気にもなれなかったように思うが(笑)。

ふたりでパラセーリングするシーンは楽しく、美しい。
素晴らしい作品だと思う。

投稿者:いまそのとき投稿日:2014-03-01 13:08:01
タイトル通り。実話もそうだったのだろう。身障者と健常者の飾らない率直な触れ合い。介護という現実をユーモアを交え、深刻にならない軽い仕上がりにしている。そのあたりは、実話以上だろう。映画らしい脚色かもしれない。しかし、現実問題として、なかなか人が簡単に心を開くはずがない局面にあって、こんな友情関係が成立したのは、本当に稀有なことだと思う。暗くて重くなりがちな介護事情にあっても、こんな爽やかな人間関係が築けたらと思う。映画以前に素材そのものが輝かしい。
投稿者:kath投稿日:2014-01-12 00:43:32
重たくならない絶妙のユーモアがよかった
投稿者:TNO投稿日:2013-11-27 20:28:41
フィリップ(フランソワ・クリュゼ)、かなり辛抱強いと思ったら、ドリス(オマール・シー)の後任に対しては切れまくっていて、本来気難しい人だったのだ。ストレートにモノを言うシーに切れずに大人の対応をしていた部分は、少々しっくりこなかったが、自分とは性格が全く違うのに何故か気が合う人物はいるものですからね。また、障害者は差別に対してとても敏感だと思うので、自らに対する差別意識のないドリスが気に入ったのでしょう。ドリスは、前科のあるなしは置いておいて、誰に対しても同等に接する精神的な純真さがあって好感が持てますね。この作品は、2人の友情が発展してゆく過程が自然。更に好きなコメディのジャンルで、興味の惹かれる場面も多く、高評価。
投稿者:bond投稿日:2013-10-03 09:53:27
品行方正な館に、そぐわない人種がやってきて、人を明るく変える、パターン。実話なので面白味がある。本来、そういう資質があっから馴染めたんだと思う。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-10-01 03:20:06
普遍的な題材で、若い人の方がもっと感動するだろう。
投稿者:ピースケ投稿日:2013-09-24 21:29:55
オペラのシーン、腹抱えて笑った。
やっぱりフランス映画の笑いってツボにハマるなあ。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-11-18 22:01:32
見ていて、しばらくぶりに退屈するということを感じない映画でした。理想ではないにしても、さまざまに自分たちの意見や本音を忌憚なく語り合える人種も生まれも育ちもなにもかもちがう2人の男性の物語というのは興味深いですね。それにしてもフランスの黒人の日常生活も垣間見えて面白く感じました。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:ローランド投稿日:2012-10-14 22:34:30
  遅ればせながら当地でも上映されることとなったものの、はたしていつまでやっててくれるかなとの懸念から、絶好のアウトドア日和の遊びもソコソコに切り上げて観賞に赴きましたが、それだけの価値は充分にありまして、観賞前に抱いていたヨーロッパのマイナーな映画にありがちな金も手間もいま少し・・・・感もなく、それどころか、クラシック室内楽のつまみ食いの場面が曲は短いながらなかなか考えているし力も入っているように、全体に神経が行き届いていて、始めから終いまでだれることなく鑑賞できる佳作でありました。  

  ちょっとコケにされている気味もあったけどビヴァルディーやバッハを始めとしたクラシック室内楽に、ニーナ・シモン風な(本人か?)ボーカルにアース・ウインド&ファイヤーのブラック系、ほかにも音楽にかなり気を使っていて、それが主役の二人の湿気の無いキャラクターに気持ちよくマッチして物語が展開されますが、脚本家のセンスか監督の意思か、ドリスの家庭のいざこざの描写をほどほどに止めておいたのも主役二人が引っ張る全体の流れを良くしていたように思います。  

  実話に基づいているのだそうだけど、始めから相手に気に入られようなどとは考えていない、こういう形での友情というのが本物に育つのでしょうね。 ↓のお方は爐海鵑壁に深く信頼し合えるパートナーって、俺にはおらん瓩討っしゃっているけど、これはほとんどの人間がそうなのではないでしょうか。 それを無理して犧念Ν瓩箸狄突Л瓩世箸思い込もうとするから、裏切られたとか失望したなどと嘆くことになる。 友情を大切にしたかったら金の貸し借りをするなって言われてますが、もうそういう考えがあること自体が友情を損なっているのであって、金を貸したことも借りたことも意識しないでいる関係、それがほんとの親友なんだと何かの本で読んだ覚えがあるけど、この映画みたいにどちらかが富豪ならともかくも、わしら一般人にはちょっと無理です(笑)。

  それにしてもドリス役の俳優さん、マサイ族の血を引いているのか実にスマートな肢体ですね。 十頭身くらいでしょうか。 演技も良いしブレークするかも。

  

  16日追記。  観客動員が好調なようですが、こういった映画が認められるというのは大きな意味がありますね。 社会的メッセージを含んだ作品にありがちな、テーマが高尚だから後は・・・・ということがなくて、音楽に美術に物語性まで丁寧に作られていて、それが品位を高くして好感を持たれているのだろうけど、なんと言っても、低年齢層向けの単純な作品やTVドラマの続きみたいな映画ばっかりの中で、いかにも映画らしいおとなが観賞したくなる作品が提供されたってことが支持されている一番の理由ではないかと思います。 
投稿者:Normandie投稿日:2012-10-11 02:18:27
黒人はバンリュー出身で、富豪は貴族などその系譜を継ぐ男。
贅を凝らした邸宅や食べ物、ファッション、車 (ホント、マセラティはいい音)
ふたりの生活環境や趣味趣向を描くことで浮き彫りにされる階級をハナから無視して向かい合うさまが面白かった。
下手な邦題は横に置いといて、原題の意味は重いしエンドロールで名前を出さず本人たちをサラッと撮ってるのもいい。
監督の感性も関わるけど、フランス人のこうゆうモノの見方が好き。
単なる湿っぽい話は粋じゃないと分かっているし、多分キライなんだと思います。
ハリウッドリメイクも決まり何だかイヤな予感、どうなることやら。
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-09-23 18:29:02
賞は貰うよりも与える方が難しい。応募してもらえるだけの存在感がなければならないから。
それでも、優れた作品をいち早く見出し、賞を贈ることで世に紹介できれば、作品の評価が高まるごとに賞を授与した側も尊敬を集める。
その点、フランス本国での公開前に本作を上映し、最高賞を授与した東京国際映画祭の関係者には敬意を表したい。
英語版Wikipediaの本作の記事では、「評判」の項の一番最初に東京サクラグランプリを受賞したことが記されている。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-363.html
投稿者:uptail投稿日:2012-09-13 10:27:50
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:ビリジョ投稿日:2012-09-08 02:24:44
【ネタバレ注意】

 幸せな感じの映画でした。良かったです。

 とはいえ、そう甘いもんじゃないと思うんだよね。という感想はあり得ると思う。

 障害者の介護って、そう甘いもんじゃない。こんなふうににこやかなもんでもないだろう。介護の経験ないから知らんけど。スラム育ちのアフリカ系も、そう甘いもんじゃないだろう。それはそれは大変な問題を双方抱えているのだろう。それを描くのは映画としてハッピーじゃない、ってことなんかもしらん。

 そういえば、こんな風に深く信頼し合えるパートナーって、俺にはおらん。俺の映画に対する距離感は其の辺にも起因しているのだろう。

 さしてハラハラすることなく映画は進んでいく。きっとそれでいいのだろう。映画は、人を不安にさせたり傷つけたり文句を言ったりするもんではないのだ。

 でも大概の場合、そううまくはいかないのだ。俺はそれを知っているから、だから、だから、だから。

投稿者:mototencho投稿日:2012-09-03 18:34:32
スタートの“Earth Wind & Fire/September”がとにかくご機嫌で、現実的だけど明るいコメディにして、清々しい友情物語。地方都市の劇場をいっぱいにできるミニシアター系だって確実にあることにも感動。http://mototencho.web.fc2.com/2012/untoucha.html
投稿者:陸将投稿日:2012-09-03 15:11:41
映画冒頭、助手席に白人の中年男を乗せ、黒人青年が夜の街を猛スピードで疾走させる。
ここでは「身障者」という武器を使って、警察を欺く場面である。
けれども、全く不快でもなく、偽善的だとも感じない。
このオープニングは、デリケートな問題をユーモラスに描くという、本作における「バランス感覚」を見事に提示している。

その後、終盤に同じ場面がもう一度繰り返される。
同じ光景を観ているのに感じるものは、不思議と冒頭とは全く違うものである。
他の介護人は不可能だった笑顔を、ドリスはフィリップに取り戻させる。
彼らの信頼関係や絆を、2人を一度引き離してから、再び顔を合わせることによって説得力を持つものにしている。
同じシーンにもかかわらず、全く違う意味を持たせているという一点だけでも、優れた映画と言えるのではないか。

本作はドリスという「天使」が、そこに居るだけで皆を幸せにしていく。
あるいは、笑顔を伝播させていく能力を持っている。
飾り立てない人間の魅力に満ち満ちているからこそ、全く正反対の境遇で生きていた人々に影響を与え、同時に彼らからも影響を受けることで、信頼関係を築いていく。
相互に影響を及ぼし合いながら、人生に彩りを添えていく過程は観ていて実に愉快だ。
特に各々の感性が価値を決定するという芸術に対しての皮肉が利いたユーモアが面白い。

だが、ドリスは現実と隣り合わせの「天使」である。
序盤で手際よく描かれた彼を取り巻く環境は、フィリップとはあまりにも違いすぎる。
フィリップの前ではあれほど笑顔を見せている彼が、自らが住む世界では決して笑顔を見せない。
彼の対照的な表情が、いかに現実が過酷なものかを浮かび上がらせる。

しかし、オープニングでもエンディングでも本作が「実話」だという点を強調しているのならば、その現実をもう少し描く必要性があったのではないか。
特に「金」にまつわる描写が不十分なのが気になる。
フィリップがいかにして大富豪になったのか。
あるいは、給料をドリスはどのように使っているのか。
住む世界が違うことで2人が離れ離れになる展開が用意されているのであれば、「財力」は避けては通れない要素だと思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 (フランス)
□ 外国語映画賞 
□ 作品賞オリヴィエ・ナカシュ 
  エリック・トレダノ 
 □ 男優賞フランソワ・クリュゼ 
  オマール・シー 
 □ 脚本賞オリヴィエ・ナカシュ 
  エリック・トレダノ 
 □ 観客賞 
□ 外国語映画賞 
■ 外国作品賞 
■ 東京サクラグランプリ 
 ■ 最優秀男優賞フランソワ・クリュゼ 
  オマール・シー 
□ 作品賞 
 □ 監督賞エリック・トレダノ 
  オリヴィエ・ナカシュ 
 ■ 主演男優賞オマール・シー 
  フランソワ・クリュゼ 
 □ 助演女優賞アンヌ・ル・ニ 
 □ 脚本賞エリック・トレダノ 
  オリヴィエ・ナカシュ 
 □ 撮影賞マチュー・ヴァドピエ 
 □ 音響賞 
 □ 編集賞ドリアン・リガール=アンスー 
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