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ヘルタースケルター(2012)

メディア映画
上映時間127分
製作国日本
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2012/07/14
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫R15+
最高のショーを、
見せてあげる。
ヘルタースケルター スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,944
USED価格:¥ 3,964
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 Photos
ヘルタースケルターヘルタースケルターヘルタースケルターヘルタースケルター

【クレジット】
監督:蜷川実花
チーフプロデュー
サー:
石垣裕之
青木竹彦
製作:和崎信哉
豊島雅郎
エグゼクティブプ
ロデューサー:
那須野哲弥
池田隆一
遊佐和彦
山崎浩一
喜多埜裕明
志倉知也
金谷英剛
プロデューサー:宇田充
甘木モリオ
アソシエイトプロ
デューサー:
坪屋有紀
ラインプロデュー
サー:
鳥澤晋
原作:岡崎京子
『ヘルタースケルター』(祥伝社フィールコミックス)
脚本:金子ありさ
撮影:相馬大輔
美術:小泉博康
ENZO
編集:森下博昭
音響効果:伊藤進一
音楽:上野耕路
音楽プロデューサ
ー:
安井輝
音楽ディレクター:篠崎恵子
エンディングテー
マ:
AA=
『The Klock』
VFXスーパーバ
イザー:
道木伸隆
スタイリスト:長瀬哲朗
篠塚奈美
テーマソング:浜崎あゆみ
『evolution』
ヘアメイク:冨沢ノボル
赤間直幸
照明:佐藤浩太
装飾:高畠一朗
録音:阿部茂
助監督:増田伸弥
ポストプロダクシ
ョンプロデューサ
ー:
大屋哲男
出演:沢尻エリカりりこ
大森南朋麻田誠
寺島しのぶ羽田美知子
綾野剛奥村伸一
水原希子吉川こずえ
新井浩文沢鍋錦二
鈴木杏保須田久美
(友情出演)
寺島進塚原慶太
哀川翔浜口幹男
窪塚洋介南部貴男
(友情出演)
原田美枝子和智久子
桃井かおり多田寛子
【解説】
 岡崎京子の伝説的コミックを「パッチギ!」の沢尻エリカ主演、「さくらん」の蜷川実花監督で実写映画化。全身美容整形という秘密を抱えモデルの頂点に君臨するヒロインの際限のない欲望と転落への道のりを、過激な性愛描写と極彩色のヴィジュアルで描き出す。共演に大森南朋、寺島しのぶ、桃井かおり。
 完璧な美貌で芸能界の頂点に君臨するトップ・モデル、りりこ。実は、彼女には絶対に知られてはならない秘密があった。彼女の美しさは、ほとんど全身に施された美容整形の賜であり、そのために免疫抑制剤の服用が欠かせなかった。だが、整形の後遺症は確実にりりこの身体を蝕んでいく。そんな中、美容クリニックをめぐる事件を追う検事の影がりりこに迫る。さらに、生まれたままの美しさでりりこの存在を脅かす後輩モデルまで出現し、次第にりりこは精神的にも追い詰められていく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
211 5.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2016-05-22 14:10:18
岡崎京子原作のアニメ実写版である。
全身整形で完璧な美しさを備えたモデルが、次第に人気が無くなり自滅していく過程を描いている。本作品のウリである過激なセックス描写もふんだんにあり、なかなか気合の入った作品に仕上がっている。原色豊かなカメラワークも実にカラフルだ。
沢尻エリカがその常人離れした人形のような美しさで、ヒロインのりりこを体当たりで演じているが、残念ながら狂気さとエロチックさが不足していて意外に印象が薄い。それよりも地味な女性マネージャー役の寺島しのぶの方が、抑えた演技が効いていてむしろ官能的であるのは驚きだ。
後半からラストにかけて次第に自滅してゆくりりこの醜さを、蜷川監督は女性らしく冷たく突き放して描いている。社長役の桃井かおりが、飄々とした演技で実に楽しい。
投稿者:こじか投稿日:2014-10-29 23:21:15
【ネタバレ注意】

どぎつい映像とお話しかと思ってた、意外と普通の作り。そして面白くない。沢尻エリカに演技任せな感が強くしかも残念な事にやり過ぎか。”おいしいところが、いい”とか言いそう<ペプシNEX

投稿者:uptail投稿日:2014-07-22 12:18:02
演出:4
演技:4
脚本:5
音響:6
投稿者:サーボ投稿日:2013-12-11 00:28:51
スクリーンで見たかったです。早速、一脱線へ。もしヒトに視力がなかったら、もしくは世界に光がなかったら、それでも”美”(もしくは美のようなもの)はあるのでしょうか。逆に、ヒトが可視光線を含む電磁波を感知できるなら、そのときの”美”とは。おそらく宇宙はとてつもなくきれいに”見える”のでしょうか。さらに、物理信号を超えたなんらかの感応能力(ちょっと心の目っぽいが)があるならば、そのときの”美”とは。
”美”を巡る思索は、マトリョーシカのようです。
投稿者:bond投稿日:2013-04-30 08:29:45
体はって演技頑張ってる。やっぱ、女優としては見事だと思う。実物は整形じゃないし。オチは中途半端。
投稿者:hayate9投稿日:2013-04-28 18:09:35
私も写真集向きだと思う・・・。

漫画は昔に1度読んだきり。もっと背が高くてケバクないモデルが主人公で、マネージャーも若い女性だった記憶があるんですが、まぁ沢尻&寺島は許容範囲。
最初の方のリリコの写真の撮影風景が連続でバァーッとながれるシーンがいい。窪塚とのシーンでほんのり鼻の頭が赤くなっている顔が可愛い。見所は沢尻エリカでしょう。
(と言っても、別に沢尻ファンではありません。)
女子高生の声がうるさい。もうちょっと時間短くしてほしい。
MEGUMIはどこに出ていたの?気付きませんでした。
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2013-03-24 02:01:49
今までみた新井浩文の中ではこの映画の役が一番好き。ちゃんと演技してる感じがする。www.seisakuiinkai.com
投稿者:ひよこのこ投稿日:2013-03-04 06:13:19
ニナガワミカが手掛けると聞いて嫌な予感がしていたが的中。
内容の全くない映画。冗長で見ていて飽きる。
が、全身整形で美をつかんだ主人公を、沢尻が演じたからこそ説得力のあるものになっている。
沢尻の美しさを見るための作品と思えば我慢してみられるか。。。女性が見ても彼女の美しさにはウットリするはず。劇中、どんな衣装(化粧及びヘアスタイルも含め)も着こなす沢尻の美貌とスタイルには溜息もの。
演技も、すばらしい!
是非、アカデミー賞で最優秀主演女優賞を取ってほしい。(八月の蝉の井上真央の演技など足元にも及ばない)

大森南朋のセリフがキザすぎて、聞いていられない。

監督、脚本がもっと良ければ、もっといい作品になったであろうに。。。
投稿者:ノブ投稿日:2013-02-08 15:47:31
【ネタバレ注意】

「ヘルタースケルター」(監督:蜷川実花 127分)
話の内容は全身整形でトップモデルにまでなった女の話。
全身包帯をとったらりりこがハダカになるという焦らし演出が助平だとボクは思った。
楽屋でタバコを吸いながらペットボトルで飲んだ水をマネージャーの顔に吹きかけるのは助平じゃないけどりりこのワガママ感は出ていたとボク的には思えた。
楽屋の鏡の前でりりこが彼氏とSEXするのは助平だとボクは思った(鏡張り)。
走っている車のドアミラーに夜景が流れる中で、車の中でりりこがタバコを吸ってるショットが助平じゃないけどボク的には良かった(気に入った撮り口なのか、今度は車のドアミラーに高速のトンネルの中の景色が流れる中でりりこが酒瓶をラッパ飲みしている、ともう一度使われる)
りりことマネージャーのレズビアンシーンは、特にマネージャーの寺島しのぶのマジメでウブ演技とりりこのタカビーさとコントラストがあって、助平だとボクは思った(寺島しのぶの顔がイカツク男っぽいので、最初のレズシーンのマネージャーが男役(攻め役?)というのがボク的にはマッチしていると思えた)。
菜の花畑のりりこ姉妹の対面シーンの菜の花の黄色が助平じゃないけれど綺麗だった。
真っ赤なドレスを着て、満員の客席からフラッシュをたかれ歓声を浴びながら舞台に立つりりこの後姿のショットが助平じゃないけれどボク的には良かった。
沢尻エリカも綺麗だが、水原希子も綺麗で、助平じゃないけれど、売れっ子モデルのライバル登場というのは説得力があるとボク的には思えた。
マネージャーの部屋で、マネージャーが見ている前で、マネージャーの彼氏を寝取るりりこが助平だった。
りりこがタバコを吸いながら、マネージャーとマネージャーの彼氏がSEXするのを見ているというのが助平だった。
夜景が360度全面見えるホテルでの、りりこと彼氏のホテルでのベッドシーンは助平ではなかった(りりこは服を着たままベッドで彼氏を抱くだけ。フザケルナ)。
水族館で水槽で魚たちが泳ぐ背景というのが、助平じゃないけれどボク的には良かった。
浅草花やしきがロケーションに使われていたのが、助平じゃないけれどボク的には良かった。
番組収録中に倒れたりりこの寄り目が、助平じゃないけれどボク的にはナゼかコミカルに見えた。
最後の記者会見で、ナイフで右(?)目を突いて血が涙のように流れるより、「別に」の一言で終わらせた方がコミカルだとボク的には思えた。
最後の5分は観れなかったが、ネットでは「フリークス」のいるバーに片目のりりこがいるというシーンで終わると知って、企画は面白そうなので、どんなバーの映像だったか観てみたかった。
全般的に
映画を観るより助平心の方が強く、映画というよりエロVシネマを観る感じで観ていた(助平シーンでないドラマ部分はある意味「どうでもいいよ」という感じで観ていた)。しかし「さくらん」よりか主人公の女がミリキ的に撮られている感じはした。
キャストは沢尻エリカも水原希子もトップモデルというのは納得だった(実際二人ともトップモデルだし)。
沢尻エリカの、形が良くビーチクもキレイなピンクのパイオツに、ついついオチンチンは立ったので観て良かったとは思ったが、映画としては薄っぺらくて馬鹿馬鹿しい内容だったとボク的には思えた作品。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2012-07-17 23:06:33
【ネタバレ注意】

理由はどうあれ、プロモをキャンセルした沢尻エリカの気持ちは分からないでもない。あざといまでのエロ描写に私生活を絡めて、チンケな質問を浴びせてきたであろう、マスコミの対応にウンザリだったんだろうね。彼女にとっては、決意の体当たり演技に違いなかったろうから…
それにしても、イメージカットの羅列と、耳障りな音楽によって、折角の彼女の演技が台無しになっちまったのは至極残念。あと30分短ければ傑作になってたかもしれないのになぁ。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-07-16 15:27:45
美しい静止画の羅列のような本作は、映画館で上映するよりも写真集を発売した方が向いているように感じる。
痛いのは題材の古さである。物語は全身美容整形という「秘密」を中心に展開されるが、現実に女性と見まがうばかりの元・男性たちがテレビを賑わし、登場人物がことごとく整形している韓国映画を目にする昨今、性別も変えないで整形しただけの主人公ではいささか弱い。
俳優陣は魅力的だが、大胆な味付けが欲しかった。
投稿者:陸将投稿日:2012-07-15 12:51:04
移り変わりが激しい芸能界の中での、トップモデルの栄光と転落。
美への強迫観念による、妄想や幻覚。
そして、アイデンティティの欠如。
物語構造はいたってオーソドックスで、映像も既視感を覚えるような類のものばかりだ。

そんな中で、現在の沢尻エリカという素材をどう生かすかに、本作の成功はかかっていると言っても過言ではない。
彼女も並々ならぬ覚悟で本作に臨んでいることが伝わってくる。
いきなりオープニングで決意表明と言わんばかりに、あまりにも均整のとれた裸体を惜しげもなく見せつける。
その後は過激かつ大胆な演技の連続である。
だが、堕ちる所まで堕とされた割に、そこから何も見えてこない。
印象に残るのは、沢尻エリカの体当たり演技による衝撃のみ。
それは沢尻エリカではなく、蜷川実花の責任だ。

前作の『さくらん』(07)でも感じたように、彼女の作品は各エピソードに深みがないため、伝えたいメッセージが上滑りしている印象を受けてしまう。
また、赤を基調とした色彩イメージの羅列も、目の保養程度の表面的な美にしか見えてこない。
その「薄っぺらさ」は本作の美意識や価値観と一致してはいるのだが、それが果たして意図的になされた演出なのか。
監督はそれを「アート」だと信じているような気がしてならない。

また、「売れていく」という典型的な描写を繰り返すのも単調かつ冗長だ。
渋谷の女子高生、写真撮影、雑誌の表紙の数々、無数のカメラのフラッシュ。
大衆の欲望浄化装置に過ぎない「トップモデル」という1つの枠を入れ替わり立ち替わり争っていくという、芸能界の循環機能を強調しているようにも感じる。
だが、そのどぎつい過剰な映像表現によって、そしてそれを「オシャレ」だと思っている作り手の自意識によって、沢尻エリカという存在や、本作のテーマが埋没してしまっているのは残念でならない。
映像で語れないからこそ、大森南朋が演じるキャラクターに、テーマを語らせるしかないのだ。
投稿者:ASH投稿日:2012-07-14 23:52:52
【ネタバレ注意】

 コレはひょっとすると、沢尻エリカ版「ブラック・スワン」? あるいは「レクイエム・フォー・ドリーム」? って、どっちもアロノフスキーじゃん! まあ、似ているとは口が裂けても言わないが、エリカ演じる主人公のりりこが強迫観念によって追いつめられてゆく過程が、どうにも、こうにも…。

 それはともかく、オヤジ系週刊誌でも取沙汰されていた例の疑惑のお陰でヘタすると公開が中止されるんじゃなかろうかと心配もしたが、それすらも壮大な宣伝の一環だったと知り、つくづく「♪どんびりぃ・ざ・はいぷ」ってなもんだが、多くの観客の期待に応えるべく、エリカ、ヤってくれます! 冒頭30分は脱ぎ惜しみ一切ナシ!!

 全身整形によって美を得たりりこ。彼女は芸能界のトップに君臨し、その言動や行動のすべてに衆目が集まるカリスマだが、裏側の顔は荒みきっていた。無謀な整形は常にメンテナンスが必要で、それを怠ればいつ朽ち果てるかも分からない。そんな不安と恐怖を抱えて生きている、そういう意味では哀れな女の子だ。なぜ、そこまでして美に執着するのだろうか? 女性なら誰もが抱く思いを極端なまでにカリカチュアした存在として、りりこは居るような気がしてならない。

 テーマ性が浅いのは一目瞭然!! 思うに、イベント・ムービーとして観るのが正解なんじゃないの。沢尻エリカというお騒がせスターを見せる(魅せる)ために機能している映画なんだと割り切って鑑賞する必要があるわな。エリカの過剰なまでのオーバーアクトは、言い換えれば過剰なサービス精神の表れなんじゃないかと。まあ、それがToo Muchなもんだからドン引いちゃうこともあるけどな。「一度マ○コ舐めたからって調子に乗ってんじゃねぇよ!」ってな台詞には、さすがの俺も引いたわ。

 フォトグラファー出身の実花さんに「映画監督」としての演出力を問うのは半分は間違いなんじゃないかと。だってトリックスターをトリッキーに見せることに特化しただけの映画なんだから。ハッキリ言ってりりこは人間としてはロクでなしだと思う。およそ観客の共感を得られるようなキャラクターではないが、そんなりりこが壊れてゆく様が、観客の「見たいもの」なんだろうから。エリカの体当たり演技、俺は素直に天晴れと思うね。

 オヤジ系週刊誌やTVのワイドショーが期待していることを、エリカは劇中でキッチリとやってくれる。マネージャーを罵倒し、その美貌と肉体で男を虜にし、薬物に溺れて幻覚を見るようになる。まことに、見世物精神に溢れた潔さじゃねぇか。ただ、それが時には過剰なもんだから、観ていて疲れるという悲しさはあるんだよなぁ。まあ、劇中に出てくるフォトセッションでのエリカは本当にキレーに撮られていて、俺はそんなとこでも愉しんじゃったクチ。

 しかし、考えてみるとりりこってのは可哀想な女だよ。作られたスターは堕ちてゆくのも早い。劇中で挿入される関係者へのインタビューでは、誰もかれもが他人事みたいでさぁ。りりこに「ママ」と呼ばれるプロダクション社長も、憐れみや反省の色がまるでないんだから。そんな使い捨て感覚も、芸能界の恐ろしい部分だ。後進のスターに自分の立場が脅かされるなんて、日常茶飯事なんだろうし(だからと言って、襲っちゃイカンが)。

 バスタブに浸かったりりこの股間からカラフルなカプセルがプカプカとたくさん浮いてくるシーンは「陽炎座」を思い出したわ。フォトグラファーだけに、ビジュアルのインパクトは相当なもの。実花さん、清順美学の遺伝子を受け継いでいるとみた! いまどき戸川純の「蛹化の女」をBGMに使うなんて、と思ったら、音楽担当は上野耕路なのな。

 最後の記者会見のシーンで終わってたら傑作。大森南朋が真面目な顔でポエムのような台詞をのたまうのはこッ恥ずかしいね。フト思ったんだけど、水原希子は「ノルウェイの森」「ヘルタースケルター」と、なぜかビートルズの曲名と同じタイトルの映画と縁が多い。

 ところで、りりこには男性のファンはいないんか?

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞沢尻エリカ 
 □ 助演女優賞寺島しのぶ 
【レンタル】
 【Blu-ray】ヘルタースケルターレンタル有り
 【DVD】ヘルタースケルターレンタル有り
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