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私が、生きる肌(2011)

LA PIEL QUE HABITO
THE SKIN I LIVE IN

メディア映画
上映時間120分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月2012/05/26
ジャンルドラマ/ミステリー/サスペンス
映倫R15+
あなたは、
これを愛と呼べるか――
私が、生きる肌 Blu-ray
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,764
USED価格:¥ 800
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【解説】
 「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール <帰郷>」の鬼才ペドロ・アルモドバル監督が、ティエリ・ジョンケの原作を大胆にアレンジして描く愛と狂気の官能ミステリー。人工皮膚研究の権威で亡き妻そっくりの美女を自宅に監禁する男を巡る衝撃の秘密を、予測不能のストーリー展開と斬新かつ色彩美溢れるヴィジュアルでミステリアスに描き出していく。主演は初期アルモドバル作品の常連で、「アタメ」以来久々の復帰となるアントニオ・バンデラス。共演は「この愛のために撃て」のエレナ・アナヤ、「オール・アバウト・マイ・マザー」のマリサ・パレデス。
 トレドの大邸宅に暮らすロベル・レガルは、最先端のバイオ・テクノロジーを駆使した人工皮膚開発の権威としても知られている世界的な形成外科医。そんな彼の屋敷の一室には、初老のメイド、マリリアの監視の下、特殊なボディ・ストッキングをまとった美女ベラが幽閉されていた。彼女はロベルの妻ガルに瓜二つだった。しかし、実際のガルは12年前に交通事故で全身に火傷を負い、非業の死を遂げていた。以来、失意のロベルは愛する妻を救えたであろう“完璧な肌”を創り出すことに執念を燃やしていく。そして6年前、ある忌まわしき事件が、ついにロベルを狂気の行動へと駆り立ててしまうのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
11 1.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:nedved投稿日:2013-09-04 23:23:53
エレナ・アナヤ
投稿者:hayate9投稿日:2013-08-17 19:55:26
【ネタバレ注意】

この監督の作品は「アタメ」を映画館で観て後悔して以来観ていませんでした。そして今作は後悔とまではいかないまでも・・・。
90分くらいで吹替えでテレ東あたりでチープな感じでやってくれたら好きになっていたかも。ガッツリ観るにはへヴィーでした。
隠れた主人公ビセンテがキレイな顔。そして可哀想。

投稿者:bond投稿日:2013-08-06 09:14:21
謎めいた展開だが、途中から一気に事態が把握できる。こういった復讐はある意味究極だが、その対象に愛情を持てるのか?まあ、ショッキングな作品。バンデラスも路線変更?
投稿者:陸将投稿日:2012-06-05 01:17:29
【ネタバレ注意】

医師が個人的な感情や欲望を暴走させてしまうと、手のつけられない怪物になってしまう。
医師と患者は対等な立場ではなく、無防備な人体を自分の意のままにできる、いわば「全能の神」のような存在足り得るからだ。
例えば『マラソンマン』(76)のローレンス・オリヴィエ、『羊たちの沈黙』(90)のアンソニー・ホプキンスなどが挙げられよう。
そしてその中に、本作のアントニオ・バンデラスも加えられるのではないか。

序盤は医師も患者も、素性がはっきりとは明かされない。
ただし、どこか危険な香りが密室空間の中に充満している。
医師として人間の可能性を探る好奇心。
自らが神の如く人間を「創造」していく優越感。
そして、抑圧していた欲望が剥き出しになる醜さ。
執拗に強調される、病的なまでに無菌状態の病室の中では、より一層人間の歪み切った欲望が汚らわしく見えてくる。

美しい患者は常に閉じ込められている。
自分を支配している医師。
自分を閉じ込めている部屋。
そして、自我を閉じ込めている「肌」。
三重に囲い込まれた「牢獄」の中で、与えられた服をビリビリに破く姿が痛々しい。
床に無造作に並べられた布の切れ端を、掃除機で吸い取っていくショットが印象的だ。
だが、そんな状況でも自分の魂と向き合うことで平穏を保ち、ついに「神」を殺すことに成功する。

本作は現在→6年前→現在という三部構成で語られていく。
そこで観客は美しすぎる患者に見惚れ、後にそんな自分を恥じることになるだろう。
主人公の「純愛」とは最極端にある、あまりにもねじ曲がった愛の形は正直理解し難い。
ただし、観客も美しすぎる「女性」に騙されるというプロセスを実際に踏むからこそ、「性別」や「血縁」や「愛情」というしがらみを超越したアルモドバル的な「愛」に反発できないのだろう。
その「愛」はあまりにも恐ろしく、おぞましく、それでいて切ないのだ。

投稿者:uptail投稿日:2012-06-01 09:53:14
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:8
投稿者:カール犬投稿日:2012-05-17 20:14:18
原作は未読。

映像は美しいくセンスもおよろしい。
ファッションも大変に好みだった。

いろんなことが取り返しのつかないまま進んでいき、
取り返しがつかないまま終わっていく。

常人には考えつかないようなトンデモ展開は
飽きさせずに見せる力があるし、
この困ったラストも好きだ。

でもこの監督の奇妙で究極な(変態)愛ワールドが
好きな人にしかお薦めはできないかな。

投稿者:maxpit投稿日:2012-05-04 02:08:53
ペドロ・アルモドバルが、またまた衝撃作を発表。
よくも、いろいろ考えつくものだ。内容は主人公で
ある形成外科医がひとりの女性(笑)を監禁し、人工
皮膚を用いて亡き妻にそっくりの女性を創り上げる
というもの。サスペンスドラマというより、ある意味
サイコ系ですね。裸体を覆うボディスーツのデザイン
は、あのジャン=ポール・ゴルチエによるものらしい
が、「この愛のために撃て」の美女、エレナ・アナヤ
のスレンダーラインがなかなか悩ましい。
傑作かどうかは別にして、いろんな意味で問題作で
あることは間違いないと思う。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールペドロ・アルモドバル 
□ 外国語映画賞 (スペイン)
■ 外国語映画賞 
□ 音楽賞アルベルト・イグレシアス 
 □ プロダクションデザイン賞アンチョン・ゴメス 
□ 外国語映画賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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