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星の旅人たち(2010)

THE WAY

メディア映画
上映時間128分
製作国アメリカ/スペイン
公開情報劇場公開(アルバトロス・フィルム)
初公開年月2012/06/02
ジャンルドラマ
映倫PG12
さあ、人生の旅に出かけよう
星の旅人たち [DVD]
参考価格:¥ 4,104
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【解説】
 俳優のみならず監督としても活躍するエミリオ・エステヴェスが、実父マーティン・シーンを主演に迎え、監督・脚本・製作・出演で撮り上げた感動のヒューマン・ロード・ムービー。志半ばで命を落とした息子の気持ちを理解しようと聖地巡礼の旅を引き継いだ父親が、個性豊かな巡礼者たちとの交流の中で心癒されながら再生していく姿を、美しい風景をバックにペーソス溢れるタッチで綴る。
 ある日、アメリカ人眼科医トム・エイヴリーのもとに、一人息子ダニエルの訃報が届く。それは、ダニエルが聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅に出た矢先の悲劇だった。フランスとスペインの国境の町までやって来たトム。ダニエルの遺品と遺灰を手にした彼は、息子が巡礼の旅に求めたものが何だったのかを知ろうと、息子に代わり、旅を続けることを決意する。それは、800キロにもおよぶ長旅。その道中、彼は旅の目的も様々な巡礼者たちとの出会いを重ね、少しずつ彼らと打ち解けていくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:kei.t投稿日:2013-07-09 23:08:14
【ネタバレ注意】

一人息子を亡くした父親役の、
マーティン・シーンが素晴らしい。

監督は、マーティン・シーンの実の息子であり、
息子役で出演もしているエミリオ・エステヴェス。

息子を亡くした役を父親に演じてもらうことには
きっと様々な葛藤や、それと同じぐらいの信頼感が
ないまぜになった、複雑な感情があっただろう。
そして、演じる父親側もきっと・・・

マーティン・シーンの感情を抑えた演技が
かえって悲しみを誘い、
時折幻想のように現れる息子ダニエルの姿に
胸を締め付けられる。

世界を見たいと言って放浪の旅に出てしまい、
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の途中で、
嵐に巻き込まれて不慮の死を遂げてしまう息子。
父親トムはふと、息子の遺灰を撒きながら、
その巡礼を続行する決意をする。

途中で出会う個性的な巡礼者たちも
それぞれに問題を抱えているが
やがてみんなが寄り添って、巡礼は続く。

聖地への巡礼を果たし、
その証書を、息子ダニエルの名で
描いてもらうシーンには思わず涙した。

途中で出会ったジプシーに勧められて
巡礼地から更に海に出て、残りの遺灰を撒くトム。
彼は遺灰と共に、息子と語り合えなかったことへの後悔を
撒いていたのかもしれない。

「人は人生を選べない。
 生きるだけだ」

ダニエルの言葉は何を意味していたのだろうか。

私としては、久しぶりにチェキー・カリョが
観られたのも良かった♪

投稿者:uptail投稿日:2012-10-31 09:36:10
演出:8
演技:8
脚本:8
音響:7
投稿者:kuro投稿日:2012-10-10 18:03:45
脚本は頑なところがある成功者が、自分とは全く違う階級にいて価値観も違う人たちと数ヶ月間を共にすることで、今まで自分自身も知らなかった自分の欠点や、社会の歪みにも気付いて変わっていくという話で、それほど珍しくもなく、むしろよくあるテーマです。
しかしながら、この映画はかわっていく姿の描き方が素晴らしいです。
未熟な若者が失敗して成長する姿を描くのではなくて、年上で社会的地位も高い側にいる者が失敗することで変わっていく姿が、とても潔くて良かったです。
キリスト教の信仰がとくにない者でも感銘できます。
この映画を観る人は、当然に「サン・ジャックへの道」のような内容を期待するだろうし、あの映画の二番煎じかと訝るかもしれませんが、私はこちらのほうが断然好きです。
友情が育まれていく過程の描き方が洗練されています。
この眼科医の先生は、残りの人生はすっかりバックパッカーとして生きることに決めたのでしょうか?
でも、それはやりすぎのような気もしないではありませんでした。
投稿者:maxpit投稿日:2012-09-23 00:30:37
アメリカの眼科医トムは息子が聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼の旅で、嵐に遭遇して命を落としたと知らされる。現地に飛んだトムは、
息子の遺灰を抱き、そのまま息子の果たせなかった巡礼の旅を続けることに。
息子が何を考え、何をしようとしていたのか、日頃、意見が合わず、疎遠に
なっていた息子だが、旅をしながら、改めて息子について深く思い考える
トムだった。。。というようなストーリー。もちろん、巡礼の旅では、いろ
んな人との出会いや別れがある。スペインの美しい風景の中、登場人物の
エピソードを交えて、トム自身も自分と息子のことを振り返るという展開。
トム役のマーティン・シーンと息子役のエミリオ・エステヴェスは、ご存知
のとおり実の親子。それだけに演技が自然。エミリオ・エステヴェスは監督
や脚本なども兼務しているが、喪失感いっぱいの主人公が人との出会いの中、
少しづつ心を癒やし再生していく様を見事に描いていると思う。
コリーヌ・セロー監督の「サン・ジャックへの道」もいい作品だと思うが、
こちらの作品も違った部分で聖地巡礼の旅を映画で体験できる佳作だと思う。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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