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ローマ法王の休日(2011)

HABEMUS PAPAM

メディア映画
上映時間105分
製作国イタリア
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2012/07/21
ジャンルコメディ/ドラマ
神さま、
なせ、
私なんですか?
ローマ法王の休日 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 5,800
USED価格:¥ 2,350
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【解説】
 「親愛なる日記」「息子の部屋」のナンニ・モレッティ監督がカトリックの総本山“ヴァチカン”を舞台に、人間味溢れる聖職者たちを登場させて描くヒューマン・コメディ。意図せずして新法王に選ばれ、プレッシャーのあまり逃亡を図ってしまった真面目で気弱な主人公が、ローマの街で束の間の人間らしい時間を過ごすさまをシニカルな視点を織り交ぜつつユーモラスに綴る。主演は「昼顔」「美しき諍い女」の名優ミシェル・ピッコリ。
 ある日、ローマ法王が逝去した。システィーナ礼拝堂には各国の枢機卿が集結し、次期法王を決める選挙“コンクラーヴェ”が開催されることに。投票は新法王が決まるまで何度でも繰り返される。誰もが法王という重責に尻込みし、本命視されていた枢機卿たちも規定の票数を獲得するには至らず、時間ばかりが過ぎていく。そんな中、天の配剤か運命の悪戯か、まったく予想されていなかった無名の枢機卿メルヴィルが不意に新法王に決定してしまう。その結果に誰よりも驚いたのはメルヴィル自身だった。そしてパニックに陥った彼は、新法王のスピーチを待ちわびる大群衆の前に現われることが出来なくなってしまう。困り果てた報道官たちは、素性を知らないセラピストに診察してもらうため、極秘裏に法王をヴァチカンの外に連れ出すことに。ところがメルヴィルは、彼らの隙を突いてローマの街へと逃げ出してしまうのだった。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:er3535投稿日:2015-03-30 02:14:07
【ネタバレ注意】

枢機卿だって相当な重責だろうに、そんな人でもパニック起こす程やはり大変なのか・・と現実ではどうなのかな?と思った。
コミカルな部分もあるけど、ミシェル・ピッコリの表情見てると、こっちまで苦しくなってしまった。あ、そうきちゃう?というラストだけど、あの苦しそうな表情のまま無理やり就任するより良かったかも?
もうちょっと精神科医が活躍するかと思ってたのに・・。

投稿者:黒美君彦投稿日:2013-08-30 19:53:18
【ネタバレ注意】

「ローマの休日」をもじった邦題からは、一瞬ラブコメかと錯覚してしまいそうだが、ここで描かれているのは「法王」という重責から逃げ出そうとする年老いたひとりの男だ。
法王に選ばれる枢機卿メルヴィルを名優ミシェル・ピッコリが熱演。
枢機卿になった時点で、もしかすると法王になるかも…と思っていたはずだが、実際に多くの枢機卿は法王になりたくないのだろうか。
精神科医によって突然始まる老人たちのバレーボール。
かび臭いバチカンの内側にこもっていたエネルギーを発散させるように…。
予想通りの結末は描かれない。
苦味の残るラスト。ある意味予定調和を望んでいたせいか、やや肩透かしをくらった気もした。

投稿者:bond投稿日:2013-08-21 08:44:26
せっかくのコンクラーベの結果が台無し。そしてオチもオイオイとツッコミ入れたくなる。なんだかなー。チェーホフの絡みがわからない。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-08-20 12:57:16
【ネタバレ注意】

ポップでオチャメな映画かと思いきや、なんとも“苦〜い”結末にズッコけた(笑)。
アメリカ映画だったら絶対にあんな終わり方しないよ!だってスカッとしないもん!

ローマ法王ってスッゴい重責なのは理解できるけど、どーしてもやりたくなかったんだね。何だか大人げないような気もするけど、個人の意思・自分らしさを尊重する方が現代的なのかな。

逃亡中に出会った洋服店の店員、カフェでケータイ貸してくれる女性客、バスの乗客とか劇団員など・・・ほんのり親切な人たちが良かった。イタリア良いとこじゃん!

モレッティ監督自ら演じるセラピストが、枢機卿たち集めてバレーボールのワールドカップ始めちゃうくだりも不完全燃焼。

やっぱり結末がなぁ・・・。

投稿者:kei.t投稿日:2013-07-09 23:37:14
ミシェル・ピッコリは本当に名優だ。
先日観た「ホーリー・モーターズ」の
得体の知れない恐ろしさと法王様の対比は素晴らしい。
それにしてもモレッティ監督はハンサムだ♪
そしてなにより、ヴァチカンの寛大さに拍手。
投稿者:uptail投稿日:2013-02-28 11:29:13
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-11-18 22:09:04
日本の題名は、言うまでもなく有名な映画のパロディですが、たださまざまな点で時代の変化を痛感するところはあります。

今では、欧州の王女と米国の新聞記者が結婚するなんてなんらあり得ない話ではないし(戦前だってシンプソン夫人のエピソードなどありますが)、そう考えるとローマ法王に選出された人が街の一般市民の中に入り込むという話は、やはり時代の変化でかなりぶっ飛ぶところはあります。そして王女という未熟な存在と法王というもっとも成熟した存在の対比が、これまた時代の変遷というものなのでしょうね。この映画では、法王のほうがよっぽど未熟です。

ラストもね、個人の責任よりもあえて自分を優先させるというのもね、時代の変化です。責任を優先させたら有名な映画と同じですが。

周りの枢機卿と信者たちが困惑する姿が妙にリアルでした。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:Eugene投稿日:2012-09-26 14:23:23
【ネタバレ注意】

コンクラーベというものがわかっていない人には無理。加えてチェーホフがわかっていないとこれまた無理。そう言う意味では日本人には理解しがたい映画かもしれない。映画館でおばさんたちが「イマイチ盛り上がりに欠けるわね」と話していたことがそれを物語る。チェーホフなんか、日本では文学や演劇好きしか知らないくらいの知名度であるわけだから…。

私からすれば、次期ローマ法王に選ばれた枢機卿の葛藤、迷い、内省といったことがこと細かく描かれていてとても良かった。バレーボールのシーンにしても、これは枢機卿たちの人間くささを表したものであって、遅々として進まないローマ法王捜索(彼らのほとんどはそう聞かされていないが…)にしびれをきらしている枢機卿たちのストレス発散の様子がコミカルに描かれているという部分であって、全体のアクセントになっていると解釈している。

結末は予想に反していると言う部分にも、予定調和的な結末を敢えて避けて、それまでの過程で魅せることをねらったものであろう。

とかく大団円を求めがちな映画ファンにはちょっと肩すかしのような作品かもしれないが、最初と最後が結局同じ、という展開こそ、実はチェーホフの『桜の園』をご存じの方にはわかる展開であって、何も珍しいものというわけではない。

映画以外の知識がとても必要な作品なので、ご注意を。

投稿者:ビリジョ投稿日:2012-09-01 01:58:50
【ネタバレ注意】

 コメディかと思ったら違った。真面目な宗教映画では勿論ない。

 私はそれ程の人間ではありませんよ、という映画。大勢の上に立つのは大変だ、という映画。20歳の時だったら反発を覚えたかもしれない。今は、割と共感できる。枢機卿も人間だ、というメッセージはちょっと当たり前過ぎるので控えめだった。

 バレーボールがよく分からんかった。チェーホフも分からんかった。

 ラストは、お隣にいた初老の女性が「えっ??」と、小さく叫び声を上げていた。なかなか、予想を裏切るラストです。

 なんかしかし、よく分からん部分が多かったのは、私がクリスチャンではないから、だけではないと思う。笑わせたいのならもっと笑わせて欲しいし、冒険話としてはあんまりハラハラもしなかった。何なのでしょうね。味は深い気もするけど。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-07-28 07:38:34
コメディに分類される映画だが、上映中はそれほど笑ったりしないだろう。
ところが映画が終わってから、ジワジワとおかしさがこみ上げてくる。
そんな不思議な作品だ。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-350.html
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールナンニ・モレッティ 
□ 男優賞ミシェル・ピッコリ 
 □ プロダクションデザイン賞パオラ・ビザーリ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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