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白雪姫と鏡の女王(2012)

MIRROR MIRROR

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2012/09/14
ジャンルファンタジー/コメディ
映倫G
おとぎの国で
バトルが始まる。
白雪姫と鏡の女王 コレクターズ・エディション [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,349
USED価格:¥ 2,300
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【解説】
 有名なグリム童話の『白雪姫』を、「ザ・セル」「落下の王国」の映像派ターセム・シン監督が、コミカルかつカラフルに描いたファンタジー・コメディ。出演は白雪姫にフィル・コリンズの娘リリー・コリンズ、王子に「J・エドガー」のアーミー・ハマー、そして女王役にはジュリア・ロバーツ。また、2012年1月に惜しくも他界した世界的デザイナー石岡瑛子が本作の衣装デザインを担当、これが遺作となった。
 幼い頃に父親である国王を失って以来、18歳になる今日まで継母の女王に幽閉されてきた白雪姫。その間、女王は散財を繰り返して王国の財政は破綻寸前。そこで女王は隣国の若くてお金持ちのイケメン王子との結婚を画策。ところが王子は白雪姫と恋に落ち、怒った女王は白雪姫を恐ろしい怪物がいるという森に追放してしまう。やがて、森の中で7人の小人のギャング団と出会い、彼らの仲間に入れてもらった白雪姫は、女王への逆襲を期して小人たちから様々なことを学び、成長していく。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2015-03-09 09:49:24
  これが全てなのか、このデーターベースに載っているのは四作品と寡作な監督ながら、これまでに観た『落下の王国』も『ザ・セル』も独自の美意識による個性ある作風が好みに合ったのかとても面白く観賞できて良い印象ばかりだったのだけど、こんどは興行的成功を意識して対象年齢を下げて受けを狙ったか、この監督にしてはいまひとつ弾け方が不足だし、美術の面でも湖水に浮かんだ鏡の魔女の簡素居宅が良かっただけで全体的にもの足りないものでした。  

  それでも終いまでそこそこ楽しめたのは太い眉毛のリリー・コリンズと大きな眼と口のジュリア・ロバーツの存在で、特にリリーのいかにもお伽話の気の良いお姫様役がぴったりのノホホンとした雰囲気が良かったのだけど、この女の子はあのドラマーのフィル・コリンズの娘さんだったんですね。  お父さんに似なくて良かったねぇ ・・・って思ったけど、考えてみれば父親だって髪の毛がふさふさだったころは美男子だったのだろうとの面影があるし余計なお世話でした。  

  ジュリア・ロバーツの小さな顔に大きな眼と口に、リリー・コリンズも小さな顔に太い眉毛と大きな眼と、両人とも顔の空き地の分量が非常に少なくそれが個性的で見かけ上の利点と考えられるのだけど、それで思い浮かんだのが、顔の面積の広いモンゴロイド系の人間が眉毛を剃って細くして、ますます空き地を広くしているのはなぜなんだろうって疑問でした。  って、これも余計なお世話だったか。  

  リリー・コリンズのノホホンとして演技臭を感じさせないホンワカとしたキャラクターは多くの人に好まれるのではないかと思うし、変な方向に進んで才能を潰してしまうってことがなければいいのですけどね。 親父がしっかり者みたいだから大丈夫かな。
投稿者:nabeさん投稿日:2014-05-16 13:28:22
新星L.コリンズの魅力満載のコメディである。
誰でもが知っているグリム童話の白雪姫を、今風のセンスで楽しく脚本したらこうなった、という見本のような作品だ。
コメディ仕立てなので、怖い女王は間抜けなおばさんに、凛々しくて逞しい王子はか弱くて頼りない草食系の男の子に、7人の小人は勇敢な戦士たちに、そして白雪姫は活発でお茶目な女の子に大胆にキャラクターチェンジされている。
白雪姫役のL.コリンズは、その太い眉毛とクリクリした大きな目が印象的な現代風の美人で、父親譲りの歌唱力も手伝って、今後の活躍が楽しみな逸材だ。ベテランJ.ロバーツが引き立て役になってくれたおかげで、彼女の魅力が大きく花開いた作品となった。
ラストシーンで年老いたJ.ロバーツに魔法のリンゴを食べずに返すL.コリンズの笑顔が、世代交代を暗示しているようで印象的だ。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-09-25 08:26:07
童話とか古典は“料理”の自由度が高いジャンルだと思う。同じ題材を“激辛”大人向けにもできるし、うんと“甘口”にもできる。
同時期に公開された「スノーホワイト」は
アクション満載に料理されてたけど、「鏡の女王」はコメディより。
どっちが好きかは好みがわかれるとこだけど、どっちも好きでもいいじゃない?

本編とは離れた感想・・・リリー・コリンズの立派な眉毛に釘付け。かつてのブルック・シールズ、ジェニファー・コネリー、レイチェル・ワイズに続く新星の誕生!!
今度の活躍に期待。
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2012-09-30 04:35:40
無邪気なまでの暴君ぶりを発揮する女王と、その圧制に苦しむ村人たち。けれども村人は小人たちを虐げ、そのため小人は盗賊にまで身をやつしてしまう。この多重性が映画に奥行きを与えている。
森の盗賊たる小人たちは、まるでシャーウッドの森の愉快な仲間たちだ。
そんな彼らの活躍する映画が、面白くないはずがない。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-364.html
投稿者:mototencho投稿日:2012-09-24 07:25:34
案の定意地悪ババアを熱演!ジュリア・ロバーツ新境地開拓のグリム童話改変モノ。21世紀型ヒロイン=リリー・コリンズは歌声まで披露、眉毛の濃さなんて関係ない、白雪姫なんだから、色白でなければどうすんの。ターセム初挑戦のファンタジック・コメディ。http://mototencho.web.fc2.com/2012/mirromir.html
投稿者:ASH投稿日:2012-09-16 15:54:55
【ネタバレ注意】

 日本では順番が逆になっちゃったけど、「白雪姫」対決、本国では先陣を切った「鏡の女王」がやっと公開。後発の「スノホワ」に興収という点では大きく水をあけられちゃったもんだから、こりゃ相当なトンデモ映画なんじゃなかろうかと身を構えて鑑賞に臨んだが、意外とマトモだったわ。とはいえ、それなりにコテコテだったけどな。

 「スノホワ」と同様、基本的なお話はグリム童話に基づいてはいるんだけど、ダークな世界観を作り上げていた「スノホワ」に対して、コチラの「鏡の女王」は徹底的にポップでカラフル。こうして2作を観比べてみると、いかに原作を忠実に描くかよりも、いかに大胆にアレンジを施すかで競い合っていたみたい。ただ、コチラの「鏡の女王」はそのアレンジの仕方に意図的な悪趣味さが含まれているようだけど。

 なんせね、女王を演じたジュリア・ロバーツがやり過ぎなんじゃないか、ってなくらいの怪演を披露しちゃってるもんだから、白雪姫と王子様のロマンスという本来の物語が翳むんじゃないかと心配しちまうが、寄る年波に脅威を感じている女の焦りと恐れの裏返しなんじゃないかと思うと、このわがままっぷりも合点がいく(そうか?)。年頃に美しく成長した白雪姫に、自分の美貌と地位を奪われやしないかという、年甲斐もない嫉妬心。

 (幽閉されていたため)世間知らずのお姫様が、悪政に苦しむ民の姿を目にして立ち上がる。そのためには強くならなければならない。で、その手助けをしてくれるのが7人の小びとたち。お姫様の成長物語という点では同じなんだけど、「スノホワ」では蚊帳の外っぽかった王子様が、コチラでは大いに絡んでくる。要するに、ひとりの男をめぐって女2人がバトルを繰り広げるという、なんともお気楽な話なわけよ。

 なまじ真面目に作るよりも、どうせおとぎ話の映画化なんだからこのくらいコミカルに作った方がいいかもしんないな。本来の童話が持つ残酷性は影をひそめた作りになってるので、この映画は女の子向けかもね。で、「スノホワ」はアクション満載だからどちらかと言えば男の子向け。なるほど、題材こそ「白雪姫」だが、そのアプローチの仕方は違う。競合作品が同じだったらつまんねぇもんな。

 MTV出身のターセム監督は前作「インモータルズ」で残酷美を極めたが、一転してこの「鏡の女王」ではひたすらポップに異世界を描いている。ビジュアル派の面目躍如といった感じで、この世界観は目を見張る。女王が鏡に向かって言うお馴染みの「鏡よ、鏡よ(Mirror Mirror)」も出てくるが、女王はその呪文で鏡の世界の向こう側へと入ってゆく。これは新機軸!! この鏡の精が女王と同じ姿ってのは、面白いアイデアだと思ったね。

 大いなる収穫は眉毛の太いリリー・コリンズの愛らしさ。フィル・コリンズの娘ということで育ちはいいんだろうけど、「ミッシングID」では妙に垢抜けない感じがしてたんだが、この映画ではそれが機能してるという。おぼこっぽいとこがいいんだろうな。しかし、呪文を解くキッスが女の子からってのは、時代なんかねェ。王子が結婚すると聞いて消沈するくだり、ファーストキスに緊張するくだりでの表情なんか、イイんだわ。

 お笑いパート受け持つネイサン・レインもいい味出していたが、意外な収穫がアーミー・ハマー。「ソーシャル」や「Jエドガー」から一転、ハンサムなんだけどどこかツメが甘い王子様を演じて、三の線もイケるわ。惚れ薬のくだりでの変貌ぶりは笑わせてもらったわ。アーミー、この後ロマコメに呼ばれるかもね。

 ラストで白雪姫が歌い踊るシーンはマサラ映画風。ターセム監督はインド出身ということで、一度はやってみたかったんじゃねぇの。石岡瑛子(RIP)先生の衣装は、デザイン性重視・機能性無視といった感じで相変わらずなんだが、舞踏会のシーンでの動物をモチーフにしたデザインの衣装は秀逸。香典の意味を込めたオスカー候補、なるか?!

投稿者:マーサ19投稿日:2012-09-07 23:19:46
【ネタバレ注意】

 良かった〜。
気楽に最後まで楽しめる。

ジュリアロバーツは演技がうまいから、
にくたらしい女王を楽しく演じてくれてる!
これがいいんだよね〜。
ただの美人が売りの女優とは一味違う!
彼女のおかげで面白くなってる。

白雪姫は本当かわいい〜!
王子様(アーミーハマー前回作品から要チェック。やっぱりいい!)も
面白く演じてくれてます。

小人たちも大活躍!
個性があってよろしい!

故石岡さんのドレス。
素晴らしいです。
それぞれの個性にも合ってるし、見てるだけで楽しい気分に。

そして最後の歌にダンス、最高です〜!

投稿者:カール犬投稿日:2012-07-17 04:31:23
【ネタバレ注意】

ジュリア・ロバーツが、あでやかなドレスをあれこれ着替えて、
白雪姫の継母女王をコメディ演技をする。
この映画の「売り」ってここしかないんじゃないの?

なのにジュリアがいつのもコミカル調演技で悪役女王を披露しても、
受け手のネイサン・レインが全部もっていっちゃってるってサマを
まざまざと見られます。

これは笑いへの腕の差というか、コメディアンの本能のようなものですから。

なのでネイサンが絡まない彼女単独の
「エステ」とか「鏡」とか「王子との絡み」シーンくらいが
ジュリア・ロバーツらしいかも。

白雪姫役のリリー・コリンズは、太眉毛でギャグ一発勝負!
(さすがのネイサンもこの角度からは手が出せない)
と、思ってたらこの姫最後に歌を歌いやがります。
(なんだよその歌と踊りはよ〜やめてくれよ〜)
と混乱&悶絶してる間にハイ終了。

このターセム・シン監督によるインド人式観客ぶった斬り感は
(悪い意味で)他の人にもぜひ味わっていただきたいですね。

森の小人はホンモノ。
シャーリーズ・セロンの「スノーホワイト」に比べここはフリーク感強し。

でもトータルで見てどこもたいして面白くはなかったかな。

褒めどころはご贔屓のネイサン・レイン以外だと
ポップな色彩感覚と、アートな衣装かな?

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 衣装デザイン賞石岡瑛子 
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