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WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々(2011)

WIN WIN

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(エスピーオー)
初公開年月2012/08/18
ジャンルドラマ/コメディ/青春
映倫G
突然きみが家族になった。
人生がもっと厄介で、
愛すべきものになった。
WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々<特別編> [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 949
USED価格:¥ 300
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【解説】
 「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が「サイドウェイ」のポール・ジアマッティを主演に迎えて贈るコメディ・ドラマ。根は真面目ながらもなかなか思うようにいかず人生に悪戦苦闘する主人公と、彼を取り巻く人々のままならない日々をユーモアを織り交ぜつつ優しい眼差しで綴る。共演はエイミー・ライアン、ボビー・カナヴェイル、ジェフリー・タンバー、そしてこれがデビューのアレックス・シェイファー。
 弁護士のマイクは不況で仕事も減り、高校のレスリング部のコーチなどで得るわずかな副収入に頼る日々。このままでは家族の生活費を賄いきれず、おまけにそのレスリング部も連戦連敗で、いよいよ追い詰められていく。そんな時、認知症を患う独居老人レオの後見人になり、彼を体よく老人ホームに押し込んでそれなりの報酬を手にすることに成功する。その直後マイクは、祖父のレオを頼ってやって来た青年カイルと出会う。母親が施設に入ってしまい、行くあてがない彼をやむを得ず自宅に居候させるハメに。ところがカイルが地元の州では1,2を争うレスリングの実力者だったことが判明、彼が入ったレスリング部は瞬く間に好成績を叩き出すのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-08-01 16:15:36
カイル少年は背中の翼のタトゥーとふわふわな金髪も相まって、マイク一家に舞い降りた天使のよう。
何気ない日常が、人との出会いで輝きだす感覚が良かった。
大昔から「ロッキー」観すぎているせいで、バート・ヤングが他人に思えない(笑)。
投稿者:bond投稿日:2013-06-14 10:21:45
人生万事塞翁が馬。人との関わり合いの意義を考えればそれなりに活路は開ける。多少スポ根ものなので、その感動も味わえる。
投稿者:ASH投稿日:2013-05-26 18:50:27
【ネタバレ注意】

 ダメじゃない。

投稿者:uptail投稿日:2012-12-10 12:50:14
演出:7
演技:6
脚本:5
音響:6
投稿者:maxpit投稿日:2012-09-22 23:43:35
貧乏弁護士である主人公が、認知症の老人の後見人をすることになるが、その
孫にレスリングの才能があることを見い出し、自分のコーチするレスリング部
に入部させる。するとレスリング部は瞬く間に好成績を叩きだすのだが、彼の
母親というのが現れ。。といった感じのお話。ポール・ジアマッティはホント
いい役者ですね。生活に行き詰まり、悶々とした日々を送っていたダメ男が、
ひとつのきっかけ、ひとつの出会いからイキイキと蘇ってくる様をうまく演じ
ていると思う。ダメ男と言っても、根はごく普通の善良人間。ダメ少年のほう
も、人との付き合い方が下手なだけで、天才的な才能を持ちながらも、彼を受
け止め、成長に導く大人がいなかっただけ。人は人との出会いで大きく変わり、
成長していくもの。非常にハートフルな作品でした。「リトルミスサンシャイ
ン」や「サイドウェイ」みたいな作品が好きなら気に入るでしょう。
投稿者:mototencho投稿日:2012-08-30 11:35:39
コレは日常のちょっとした奇跡か?“師と弟子”の映画でもあり、“家族の絆”の映画でもあり、“スポ根映画”。行き詰った21世紀の現実が描かれていながら、タフな毎日に効く良薬。
http://mototencho.web.fc2.com/2012/winwin.html
投稿者:陸将投稿日:2012-08-21 15:44:45
『扉をたたく人』(07)や『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)でも描いていたが、トム・マッカーシーは物語の中心に孤独な老人を据え、彼らを若者と関係させることで自己を変革していく話を作り続けている。
年月が経つうちに凝り固まってしまった心を解きほぐす過程で、過去の自分を見つめ直し、そして自分にとっての「home」を自覚する。
それは時にアメリカ人というアイデンティティであり、時に文字通り思い出のたくさん詰まった家であったりする。
何かを喪失する痛みや苦みを伴いながらも、それでも残りわずかだろうが、未来へ向かって主人公は歩みを進めていく。

本作の主人公は老人でも若者でもない。
彼らとは血は繋がってないが、それでも彼らの狭間で関係を築いている男だ。
その関係は初めは「Win Win」という利害関係でしかない。
それが徐々に利害を超えた愛情や、人間にとって本質的な幸せを見つめ直すことによって、個々の居場所が決定していく。
その選択や決定には、高齢者介護や養育権といった現代的な問題が絡まっている。

本作で登場する人間は皆、欠陥を抱えている。
それは劇中の壊れたボイラーやトイレが象徴的に示している。
だが、それらが最終的に修理されないように、人間たちもまた互いの欠陥を受け入れて生きていこうとする。
あるいは、主人公の妻やカイルの身体に刻まれたタトゥーに象徴されるように、痛みを刻んで生きていくものなのだろう。

だが、だからこそ登場人物が劇的に成長する描写はほとんどない。
非常にミニマムな世界における小品ではあるが、どうもストーリーを物語る中で観客の心に引っかかるフックがない。
終始繊細なタッチで作られていると言えばそれまでだが、各々の場面が観る者の心に沁み入る前にサラッと流れてしまう印象を受ける。

また、レスリング描写が効果的に使われていないのも残念だ。
カイルやチームが勝ち上がっていくカタルシスは意図的に強調されていない演出がなされているが、そもそもレスリングである必要性が全く感じられない。
フォール負けしないように逃げる場面や、試合中にカイルが暴れ回る場面などは、いくら何でもやりすぎだと感じてしまった。
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