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ライク・サムワン・イン・ラブ(2012)

LIKE SOMEONE IN LOVE

メディア映画
上映時間109分
製作国日本/フランス
公開情報劇場公開(ユーロスペース)
初公開年月2012/09/15
ジャンルドラマ
84歳、
かりそめの恋を
夢みた
ライク・サムワン・イン・ラブ [DVD]
参考価格:¥ 4,536
価格:¥ 3,509
USED価格:¥ 2,450
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【解説】
 イランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督が、日本を舞台に日本人のキャストとスタッフで撮り上げた日仏合作の異色ドラマ。主演は奥野匡、共演に高梨臨、加瀬亮。80歳を過ぎた元大学教授のタカシ。独り身の彼は、デートクラブを通じて若い女性、明子を家に呼ぶ。タカシが用意した食事に見向きもしない明子は、田舎から出てきた祖母を駅に置き去りにしてしまったことを気に病んでいた。翌朝、タカシが明子を大学まで車で送り届けると、そこに明子の婚約者だという青年、ノリアキが現われる。そして、タカシを明子の祖父だと勘違いしてしまうのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2014-07-30 10:26:50
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:7
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2013-06-18 10:30:25
なにがってエンドクレジットが。あれ?ここで?みたいな。www.seisakuinkai.com
投稿者:domingo投稿日:2012-10-10 06:08:13
【ネタバレ注意】

字幕でいきなり日本人のクレジットが出てきたので、
シアター間違えたのかとあわてたほど予備知識0の状態で、
イランの有名監督の映画ということと
題名の曲に何となく惹かれて・・というだけで映画館に入った。

文句なしの出来だと思う。
この映画は、現在の日本社会の本質的なもののいくつかを、
正確に、ユーモラスに、そして意地悪く切り取ることに
成功していると思う。

・今の日本の女の子は最低で出口も見えないけど、
 でも最高にかわいいというさま
・クルマに依存しすぎ、人間の感覚がだんだん退化しているさま
 (駐車場に車が危なっかしく入る際にいつも近くに子供を描いているのが
  印象的。クルマ乗降のしつこい描写と音響の効果がgood)
・「いい人」が道徳的にダメで、「あぶない人」が道徳的にはイイ、という
 何かがひっくり返ったさま
・全体に救いのないさま

・・なんて、とにかく見ていて、
現実に喫茶店で隣の変なカップルの会話が聞こえてきちゃって
笑いをこらえてる位、
あるいは駅で理不尽な行為を見たりテレビで毎度の虐待事件のニュースを
見たりして何とも言えない厭な気持になる位、
100%リアリティがありました。
ストーリーがあったらなお良いだろうけど、これで十分満足です。
出演陣も皆自然な演技で満点。

投稿者:mototencho投稿日:2012-09-30 06:42:33
終わったのか?結論があったのか?なんてお構いなしに、さっさと店じまいしてしまう。テーマ曲の“Like Someone In Love”はスタンダードだから、どこかでかかる度に思い出し笑いが止まらなくなりそう。素晴らしい体験でした、煩わしいのは人間の常だし、そんなシーンでいっぱいなのに酔いしれるように画面に釘付け。http://mototencho.web.fc2.com/2012/likesomo.html
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2012-09-24 23:01:26
【ネタバレ注意】

 オフスクリーンから聞こえる高梨臨の声への指向性で幕を開け、エンディングはオープニング以上に恐るべきオフスクリーン処理の演出で閉じる。オフの演出で、もう一つ特記すべきは、老人とその隣家の女の場面、初出の女の会話をワンシーンまるまる画面外で処理する部分だ。これは相当に奇異な演出だが、この見せない演出が、後に高梨臨へ話しかける女を見せるときの小さな窓の画面のインパクトに奏功しているのだ。その他にも携帯の留守録のお祖母さんの声や老人の留守番電話にかかってくる声などオフスクリーンの声に溢れた映画だ。ちょっと考えてみると、留守電にかかってくる仕事の用件などはプロットを進めることに殆ど機能していず、お話を効率的に語る上ではあってもなくてもよいような部分な訳で、しかも製作現場に負荷をかける(つまり金もかかる)演出なのだが、こういう肌理細かな演出が連なって驚くべき緊張感の持続が実現しているのだ。

 ラストが放りっぱなしなのは好悪が分かれるところだと思うが、演出自体は矢張り大したもので、私のように単純に画面の強さに感動したい向きには充分納得できるエンディングだ。この老人の部屋のキアロスタミらしい大きな窓がいい。高梨臨が夜やってきたときは、老人から階下の路上への目線、ミタメがあったのに、ラストでは老人のミタメのカットが全くない。この選択が画面へ与える暴力性、強烈な運動の衝撃はどうだろう。唐突にエラ・フィッツジェラルドに引き継がれるクロージングの潔さ。私とて物足りない、もっと見たい、と感じる気持ちは勿論あるのだが、しかし、このエンディングが喚起する余韻の方が捨てがたいと思う。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/

投稿者:Longisland投稿日:2012-09-21 11:59:14
個人的には、中東映画は苦手なもんで…何で皆さんが評価するのか理解できないキアロスタミ監督。ユーロスペース30周年記念作品ということで勇気を振絞り(?)ユーロへ。

本作品を乱暴な言い方と承知で…
年甲斐もなくデリバリ風俗嬢呼んだらトラブルに巻込まれちゃいました…以上終了。

まあ、この監督
前作は不倫カップルの痴話話だし、オムニバスの作品は老人のスケベ妄想話、過去にはジジイの説教タラタラ作品なんてもありました
そんな過去作品の文脈からいえばキアロスタミ監督らしい作品。

前半の風俗嬢の悩みは冗長でかったるいも、爺さんが出てきてからがいいです。デリバリ風俗嬢とそのカレにわかったような説教(言葉遊び)をたれるも、現実(実際の暴力)に対しては怯え隠れることしか出来ない…
観念の「弱さ」を「老い」に重ね合わせるいやらしさが上手いです。

因みに
ピンクチラシはほとんど雑誌から無断転用、所属娘を使うって…凄い優良店?
投稿者:ノブ投稿日:2012-09-17 17:50:55
【ネタバレ注意】

「ライク・サムワン・イン・ラブ」(監督:アッバス・キアロスタミ 109分)
話の内容はエロじじいが若い風俗嬢を家に呼ぶ話。
お客のいるバーの店内のショットの外から、主人公の女が携帯で話す声が聞こえるという撮り口は、アイデアは面白いと思った。
ムカデのオモシロ話は、下ネタでツマラナカッタ。
タクシーで夜のネオン街を走り、タクシーのサイドドアのガラスにネオンが映って流れていく映像は良かった。
何故おばあちゃんに会わないかは意味不明だった(風俗の仕事に行く途中で会うのは後ろめたいし風俗してるのがバレるのが嫌だったのかな?)
エロじじいの本のいっぱいある部屋の雰囲気が良かった。
エロじじいの車の中で、主人公の女の男が主人公の女の風俗広告写真を出した時に、エロじじいが気まずい感じになるのが少しコミカルだった。
エロじじいの家の隣に住むおしゃべりばばあが、空気を読まずに、男に殴られた主人公の女に、長々と一方的に話しかけるのが少しコミカルだった。
男がエロじじいの家に押しかけて暴れるラストはスカッとした(ドアを蹴る音・エロじじいの車を無茶苦茶にする音・近所の住民が「警察呼べ」と叫んでいる声など男が暴れている所を直接映像を撮らず音だけで表現しておいて、最後の最後だけ男が投げた物でエロじじいの部屋の窓ガラスが割られるという撮り口で映像(窓ガラスが割れ破片が飛ぶ)と音(窓ガラスが割れる音)の両方で暴れっぷりを表現していたのが面白かった)。
全般的に
考えられて撮られているという感じはあるが、映像的に凄いシーンは無かったし、一つ一つのシチュエーションが長く作品全体のテンポが物凄く悪い(テンポが悪いのは、作品全体のオチの急な終わり方の長い前フリかもしれないともボクは思ったけれど)
エロじじいは、「経験の深さ・豊かさ」という感じよりは、「スケベでズルイ」という感じで、「最後に男にやられていい気味」という感じを監督はこの作品で出したかっただけじゃないかとボクは思った。
エロじじい含めミリキ的な登場人物はいない作品だとボクは思った(高梨臨は可愛かったけど)。
最後のオチや人間関係の気まずさで少し面白い所はあったが、基本は物凄く退屈で、「本と女が似ている」という話のオチ(結局このオチは語られずじまい)だけは気になった、基本つまらないと言っていいとボク的には思える作品。http://mamaduke.at.webry.info/

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールアッバス・キアロスタミ 
■ ベスト10第5位
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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