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人生の特等席(2012)

TROUBLE WITH THE CURVE

メディア映画
上映時間111分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2012/11/23
ジャンルドラマ
映倫G
スカウトマン、娘1人。
キャリア最後の旅に出る。
人生の特等席(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,629
USED価格:¥ 4,626
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【解説】
 クリント・イーストウッドが「グラン・トリノ」以来4年ぶりに主演を務める感動ドラマ。キャリア最後のスカウトの旅へと出たメジャーリーグの老スカウトマンとそのサポートに押しかけた一人娘が、旅を続ける中で少しずつ互いのわだかまりと向き合い、親子の絆を再確認していく姿をしみじみとした筆致で描き出す。共演はエイミー・アダムス、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョン・グッドマン。監督は長年イーストウッド作品に製作や助監督として携わり、本作で記念すべき長編監督デビューを飾ったロバート・ロレンツ。
 数々の名選手を発掘してきたメジャーリーグの伝説的スカウトマン、ガス・ロベル。しかし近年はパソコンを使ったデータ分析が主流で、ガスのような昔気質のスカウトマンはすっかり時代遅れに。視力も衰え、残り3ヵ月となった球団との契約も延長は望み薄。そんな中、ドラフトの目玉選手のスカウティングに向かったガスのもとに、弁護士としてキャリアの大事な時期を迎えていた一人娘のミッキーがやって来る。すっかり疎遠になっていた2人は、久々の再会も互いに素直になれずにギクシャクしたまま。そんな2人の前に、かつてガスに見出され、引退した現在では新米スカウトマンとして再出発を図るジョニーが姿を現わすが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:イドの怪物投稿日:2016-05-29 13:04:28
見終わった後のさわやか感が抜群。
原題は「カーブでのもめ事」でもこの邦題「人生の特等席」は見事。主人公が自嘲気味に言った「俺の人生は三等席さ!」を受けた娘の応答が引用されているが、この映画のテーマを見事に言い当てている。原題よりはよほどに良いと思う。こんな邦題に出会うことはめったに無い。
なお映画の内容も見事、役者陣も良い。もう一度見ても良い位、
投稿者:いまそのとき投稿日:2014-07-30 18:34:59
違ってただろう。プロスカウトたちの駆け引き、新人発掘、家族の葛藤、恋愛模様とすべて描き足りない。この甘い脚本が展開も締めも緩くしたと思う。「マネー・ボール」ほどシャープじゃないのは、老スカウトの意地を立てたからか、しかしそれほど面白くならなかった。演技派エイミー・アダムスだが、このキャスティングもベストではないと思う。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-10-22 08:29:22
【ネタバレ注意】

「マネーボール」で徹底的に否定された、昔ながらのスカウトが主人公。古き善きアメリカの代表的映画人イーストウッドが演じるんだから説得力はバツグン!
イーストウッドが正しい!!
コンピューターに頼りっきりで現場に足を運ばない、嫌味な若手スカウトを黙らすラストはスッキリした!
たかが野球。されど野球!!

投稿者:bond投稿日:2013-10-21 09:26:44
ハリウッド界の宇野千代的イーストウッド健在なれど、本作は凡庸。でも、老人には共感できる話でしょう。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-10-20 22:20:44
いい作品だけど、若い女性が観たら男性中心主義に見えるだろうな。
投稿者:タミー投稿日:2013-08-30 10:21:26
薄味な大人しい作品だと思って油断していると、主人公が背負う十字架に驚かされる。

それから作品のメッセージも中々ピリッとくる。
この作品では人生の曲がり角というやつが描かれる。それぞれの登場人物のそれぞれの曲がり角だ。
ガス(イーストウッド)は視力の極端な低下を迎え、娘のミッキー(エイミー・アダムス)はずっと続けてきた仕事か疎遠になっていた父かという選択を迫られ、選手の道を断たれた元メジャーリーガーのジョニー(ティンバーレイク)はスカウトマンとしての道を新たに選択して進んでいる。

本作でハッピーエンドを迎えるのは、人生に突如現れた変化に上手く対応する人々だ。象徴的なのは、今朝方までモーテルの前でキャッチボールをしていただけなのに突如人生を左右する舞台に立たされた青年だろう。その舞台で「緊張しているか?」と聞かれて、彼はこう答える。「楽しんでいます」

バッドエンドを迎えるのは、人生の変化球が打てない奴らだ。
こちらにも象徴的な存在があって、一人は文字通り、変化球が打てないバッター。そしてデータ主義で野球を見ないスカウトマン。

データ主義のスカウトマンは「これがこれからのやり方だ」というが、そのやり方しか知らなければ、結局ストレートしか打てないのと同じだ。
ガスは彼が打てなかった変化球をある隠し技を持って迎え打つ。このシーンがなんともクールでカッコいい。このシーンは西部劇っぽくてニヤリとさせられる。
投稿者:ジェームス投稿日:2013-08-25 16:42:54
前半の展開がまだるっこくてどうなることやらと思っていたが、エイミー・アダムスとジャスティン・ティンバーレイクが仲が良くなっていくあたりからぐっと快調になり好感の持てる作品になっている。クリント・イーストウッドの頑固爺さんぶりも健在で嬉しかった。
投稿者:dadada投稿日:2013-06-02 08:40:11
わぁ〜、これは期待通りに展開する、気持ちの良〜い映画だ。
イーストウッドの長いファンとしては、大満足です。
いつになったらイーストウッドがピーナッツ屋を見出すのかなと思ってたら、娘が発掘。このあたりの軽〜いカーブも心地良い。
投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2013-04-25 08:07:33
1年前に公開された『マネーボール』を徹頭徹尾否定する映画。『マネーボール』の舞台は西海岸、本作の舞台は南部。その違いがそのまま映画そのものの違いになったと云うべきか。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-409.html
投稿者:デジゴン投稿日:2013-04-19 07:32:49
一言でいえばクリントイーストウッドのアクの強い演技を受け入れるかどうかで、
この映画が好きか嫌いかに別れるのかもしれません。

ベースボール…代表的なアメリカ文化です。
44マグナムがないので違和感はあるものの、
そのアクの強さがいい意味で生きていると感じます。

疲れていても、わかりやすいストーリーで見やすいと思う。、
いつもの辛辣さもなく、味わい深さもあって良いです。

よく考えた粋な演出にじわじわと感動。
やっぱり、わたくしも古い人間でござんしょうか…
投稿者:nabeさん投稿日:2013-02-03 01:25:15
名優C.イーストウッド主演の、父娘物語である。
大リーグの老スカウトマンが、周囲からバカにされながらも自分の感と経験を信じて、ドラフト1位指名選手を発掘する旅に出る。そこに長い間疎遠になっていた娘が同行し、お互いに心の垣根が解けていく過程が、ひなびたアメリカの田舎町を背景に丁寧に描かれていて爽やかである。
最近のイーストウッドは、自分の実年齢とイメージにあった、強さと優しさを兼ね備えた古き良きアメリカ男を演じさせたらピカイチだ。実にシブい!
弁護士を棄てて父親と同じスカウトマンの後継になる、娘のA.アダムスがキュートでカワイイ。ラストのスカウト合戦の展開はいささか強引だが、父娘の強い絆が観ていて心地良く素直に感動できる。
投稿者:skull & rose投稿日:2012-12-02 04:52:13
父娘の離別を紐解くフラッシュバックは、イーストウッド作品同様のトム・スターンの署名的な画面なのだが、扉の奥に待っていた闇は深みがない。全体に陽性のストレートで軽い物語だからそれでバランスはとれているのかもしれないが、いろいろと溜めがないので物語がスムーズに流れていってしまうのだ。
Pure Soundという言葉を発する前にイーストウッドの耳のカットくらいあっても良さそうなものじゃないか。あるいはYour My Sunshineの扱いやラストのJ・ティンバーレイクへの演出だって投げ出されてしまっている。
荒削りでもPureな新人をスカウトすることがスカウトマンの真髄だとしても、ロバート・ロレンツという新人には残念ながらそうした魅力はなかった…。監督としてよりも、万人向けの映画で一定興収を確保するという製作者の視点を感じてしまう。なんか熱意が感じられないんだな。
投稿者:mototencho投稿日:2012-12-01 06:15:11
「グラン・トリノ」が最後の出演作かと思いきや、健在な姿を拝むことができてラッキー。それだけでなく役者クリント・イーストウッドがその実力を見せつけた。http://mototencho.web.fc2.com/2012/troublwc.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-11-30 12:48:06
老いたりといえどもC・イーストウッド。その存在感はさすが。娘役のエイミー・アダムスもキュートなだけではない弁護士役を演じて好感が持てる。
とはいいながら、物語そのものはハートウォーミングな父娘の和解を描いたストレートな作品。あまりにひねりがなくて、「これでええんかい」と突っ込みたくなるほど(笑)。
目は霞んでも聴覚は健在、というのは少々ご都合主義だし、イヤみなドラフト全体1位候補の強打者も極端な描き方だし…。
とはいえスカウトという陽のあたらない職業に光をあてて、人間ドラマに仕立てた点は、野球好きとしては嬉しいところだ。
投稿者:陸将投稿日:2012-11-29 14:15:29
【ネタバレ注意】

本作はクリント・イーストウッド作品おなじみの「父と娘の物語」だ。
コミュニケーション不足によるすれ違い。
昔堅気の父親を理解できない娘。
仕事人間で家庭を顧みない父親。
『ブラッド・ワーク』や『ミリオンダラー・ベイビー』でも描かれたテーマが、本作でも主題になっている。
そして、心が離れてしまった父と娘の和解を、アメリカの原風景であり、また2人の唯一の共通の記憶である「ベースボール」に託すのだ。

本作も従来のイーストウッド作品同様、主人公の父親がイーストウッド自身に見えてくる。
憎まれ口を叩き、口数が少なく、シャイで頑固な親父。
彼でなければただのクソ親父に見えそうなキャラクターだが、それを演じるのがイーストウッドだからこそ生きてくる。
引退直前の老スカウトというのも彼自身と重ねて見ることができる。
ラストで結ばれる予感のある若者たちを眺めながら静かに去っていく佇まいからも、弟子のロバート・ロレンツに初メガホンを握らせた彼の心情が見え隠れする。

だが、やはり新人監督の力量不足を感じてしまう。
特に「父と娘の物語」に焦点を絞っていく過程で、その他のものを削ぎ落としていく展開が雑すぎる。
「勧善懲悪」と言えるほどの「悪」ではないのに、父や娘を理解しない者は勝手に切り捨てられていく。
そこが全くスマートではないからこそ、すんなりと物語に乗れないのだ。

また、『マネーボール』以降の野球映画として、野球描写に魅力が感じられない。
露骨なデジタル否定のようなスタンスで物語が展開していくが、そもそもスカウトが数字やデータだけ見ているということはあり得ない。
現地で撮った映像をスーパースロー再生して獲得を検討するのは当たり前のことであり、なおさら「全米ドラフトNo.1候補」という逸材を現地で1度も見ないなんてことは考えられない。
「将来性はあるけど、カーブを打つ時に腕が流れる」と言う理由で獲得を見送るが、ドラフト1位は即戦力でなければダメなのかと疑問に思う。
変化球の打ち方はプロに入れば改善できる可能性もあり、その伸びしろや対応力を見極めるのが本来のスカウトの役目ではないのか。
本作ではあたかもドラフトで入団した時点での能力こそが全てと言わんばかりで、野球好きからするとそのあたりの杜撰さが目に付いてしまう。
父と娘の和解を「ベースボール」に託すほど重要な役割を担わせたのであれば、野球描写もきちんと描く必然性があったように感じる。

投稿者:ASH投稿日:2012-11-26 20:04:49
【ネタバレ注意】

 不謹慎な言い方かもしれんが、イーストウッド御大は、遺作探しの旅に出てるのかもしんない。と、そんなことを思ったわけ。それを「特等席」で鑑賞する俺ら。

投稿者:uptail投稿日:2012-11-26 10:16:29
演出:7
演技:8
脚本:7
音響:7
投稿者:ローランド投稿日:2012-11-25 09:31:56
  去年の今頃は『マネー・ボール』が上映されていたようにオフシーズンは映画で楽しもうということか、アメリカ人の野球好きには微苦笑してしまうくらいですが、アメリカ人でなく野球好きでもなく、イーストウッドの名前に惹かれて観賞に赴いた向きにはいささか不満が残りまして、一般的にも、監督は違えど、ま、これはクリント・イーストウッド作品と考えてよいわけで、ならば今頃は少なくはないコメントが寄せられているはずなんだけれど、このコメントが三つ目というところにこの作品の評価があるようです。  

  イーストウッドの持ち味で、鑑賞者の思惑通りに物語を進めてはやるもんかっていうヘソ曲り爺さん的なところが、『インビクタス/負けざる者たち』もそうだったけど、こと、スポーツ物では真っ直ぐに矯正されるようで、それでもインビクタスはドラマティックな盛り上がりもあったし会話などにも含蓄があったのだけど、こっちは野球オタクが喜ぶていどのもので筋書きは単純そのもの、縦糸が単純なんだから横糸に彩り豊かな工夫が凝らされているかというとそれも無しです。  

  それでも、これが貫禄というものなのか、イーストウッドが出ているというだけで最後まで腰を落ち着けて観賞を終えることが出来ました。  痩身が体質なのかこの人は贅肉の付いた姿を一度として見せたことが無かったのだけど、今回は腹の辺りがすこしポッコリとしていて微笑ましいような安心したような。  

  俳優業引退宣言を取り消しての今回の作品なんだけど、歳をとってもまだまだこの俳優の頑固爺キャラクターは揺ぎ無い存在感があるし健康にも不安はないようだし、時間と手間をかけた監督兼俳優の次作品への取り組みを期待しているのですが、はたして・・・。
投稿者:マーサ19投稿日:2012-11-17 15:02:26
【ネタバレ注意】

 題が大袈裟?に感じたから、どーだろうって見たのだけど(笑)、やっぱクリントイーストウッド作品は良かった!
人は歳をとるわけで、そんなところも感じながら、
色んな事がありながらも自分の道を進む。
最高だな〜と感じた。

ジャスティンティンバーレークも今回は役がよくって、いい男度が増してた。
よかったです(笑)。

投稿者:Longisland投稿日:2012-09-07 22:56:53
記念すべき第25回東京国際映画祭クロージング作品

イーストウッド監督ではなく・・・ロバート・ロレンツが監督?
この人プロデューサーだよね。
大丈夫か〜ぁ?
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