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オーケストラの少女(1937)

ONE HUNDRED MEN AND A GIRL

メディア映画
上映時間84分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1937/12/
ジャンルドラマ/音楽
オーケストラの少女 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 927
USED価格:¥ 1,869
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【解説】
 キャプラほどの奥行きはないが、人情喜劇を作らせたら一流のH・コスターが監督し、ダービンをドル箱スターにした、アイドル映画のお手本のような作品。仕事にあぶれた楽団員(A・マンジュー)を父に持つ美声の少女ダービンが、原題にあるように100人にも及ぶ失業楽士を組織し楽団を結成、ストコフスキーを指揮者にカーネギー・ホールでの公演を成功させるまでの奮闘を、挫けそうになっても明るさを失わない少女の前向きさを正面に押し出し、まだ大不況の後遺症から立ち直りきらぬアメリカを励ますように描いている。大衆的なクラシックの名曲がふんだんに使われ、“椿姫”のダービンの可憐なアリアはなかなかのものだ。二匹目のドジョウを狙って、ユニヴァーサルは彼女の主演作を乱発したが、どれも本作ほどの成功は収められなかった。製作は、後にMGMでアーサー・フリード作品とは違った庶民派ミュージカルで一時代を画すJ・パスターナク。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
433 8.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-11-03 09:40:19
一人の人間の善意や勇気ある行動が
周囲の人々に幸せと感動をもたらすという内容は、
ハリウッド映画の定石ですが、やはり気持ちよくなります。
ストコフスキー本人の出演には感動しました。
映画に対しても理解のある芸術家だったようですね。
投稿者:グレコ投稿日:2012-06-17 21:31:28
ダービンの元気の押売り的なところが疲れましたが、面白く見れました。
投稿者:gapper投稿日:2011-10-03 22:21:36
 ディアナ・ダービンの代表作。

 「気まぐれ天使 (1947)」のヘンリー・コスター監督作品でハートウォームな作品に仕上がっている。
 昔はかなり評判が高く、私は昔白黒作品は殆ど見なかったが本作品は見ている。

 アドルフ・マンジューの父親にダービンというのが良く、嫌味がない仕上がりだ。
 ジョン・フロスト(ユージン・パレット)やフロスト夫人(アリス・ブラディ)、フルーティストのマイケル()ミシャ・オウア、タクシー・ドライバー(フランク・ジェンクス)など脇役のサポートも効いている。
 ダービンの帽子の羽飾りが見えていて見つかるなど、コミカルな描写が面白い。

 レオポルド・ストコフスキーは、アメリカでは評価が高かったようだがヨーロッパでは評価されていなかったと思う。
 最初にチャイコフスキーの交響曲第5番の第4楽章が演奏されるが、一音一音区切り過ぎるしテンポの変化も大きすぎる。
 今でも多くの指揮者は、作曲者の意図を正確に汲み演奏するのがベストと考えるのでトリッキー過ぎる。
 同じ頃活躍していたヴィルエルム・フルトベングラーやブルーノ・ワルターなどの演奏では考えられない。
 天板がガラスで出来たピアノが、ダービンがフロスト夫人の前で歌う時出てくるが感覚が同系列のように思う。
 斬新と言うか素人にも分かる様なものを目指す感覚と言うか、いかにもアメリカらしい。

 ストコフスキーの楽団は、あまり大きくなくせいぜい3管編成のように思われるがトロンボーンが4人でこれは通常4管編成(100人規模)しかありえない。
 ストコフスキー独特なのか題名からストコフスキーの楽団も100人規模でないといけないと思ったのか分からないが気になった。

 32分頃ガレージで練習しているのは、エロルドの歌劇「ザンパ」序曲
 ストコフスキー宅で演奏する曲は、フランツ・リストのハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調。http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:クリモフ投稿日:2011-09-13 15:15:04
失業者のオーケストラというもうそれだけでぶれないお話。主演の少女のダービンは天真爛漫なのはわかるもののあまりかわいくないため主人公なのに興味が持てませんでした。歌は見事でしたが。
そのかわりアドルフ・マンジューはやさしく温かみのある親父を好演で「この人うまいなぁ」という雰囲気を終始出しています。
うーんなんかあまり書くことがない映画。偶然が良いほうに転がるストーリーは新鮮さはないもののいやな気はしないし。オーケストラと少女の歌はやはりすばらしい。音楽だけでいいじゃないのという気もありますが、まぁ普通に楽しめる一遍だと思います。指揮者は本物だからなかなかの迫力ですな。
投稿者:さち投稿日:2008-06-13 17:51:39
面白い
投稿者:o.o投稿日:2006-09-18 01:15:40
「何だ君達は、今すぐ帰りたま・・・ん?・・・こ、この演奏は・・・君達やめ・・・指が勝手に・・・ああ、私の芸術家としての本能が・・・も、もう我慢できん!」という感じの、レオポルド・ストコフスキー (本物の指揮者) のわざとらしい演技がやたらと可笑しかったです。本物なのだから笑っては悪いのですが、階段の踊り場で一心不乱に首をふりふり指揮する姿は滑稽で、やはり笑ってしまいます。

主人公の少女は気味の悪いくらい善良で、顔も正直そんなに可愛いと思えず、普通なら好きになれないところですが、そのがむしゃらぶりと歌のうまさに免じて、ここは良しとしたいと思います。「欲の皮が突っ張った金持ち」を絵に描いたような風貌の「フロストさん」も、ユーモラスで憎めず、眺める楽しみがありました。一方、主人公側のぎょろ目の友人は、なぜかそんなに面白くありませんでした。

人情話も程よい程度で、総じて楽しい映画でした。やはり明るい映画は良いなあ、という感想です
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-31 19:16:24
 ダービンがラストに歌う「トラヴィアータ」は圧巻だったし、いつも金持ちの紳士を演じているマンジューがしょぼくれた役を演っているのもよかったが、ややダービンがはしゃぎ過ぎのような気がする。
投稿者:ムタト投稿日:2004-07-03 19:54:56
この作品で大スターとなったディアナ・タービンは、大戦直前の戦争の不安で暗い時代だった当時の アメリカにおいて、平和への願望が生んだスターだったと言われていますが、本作で見せてくれたその 天真爛漫な演技と、透き通るような美しい歌声を聞くと、当時のアメリカの人たちが彼女に託した思い がとっても良く伝わってくるような気がします。 (以下、↓)
http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/page193.html
投稿者:ほへ投稿日:2003-03-25 20:53:03
泣きまくり
投稿者:Ikeda投稿日:2002-12-07 10:50:13
私がこの映画を見たのは1948年ですが、1937年に日本で公開された頃はかなり評判になり、日本人はこの映画によって音楽に興味を抱くようになった人が少なくないようです。確かに、それだけの事はある良い映画です。アドルフ・マンジュウもミッシャ・アウアもそろって良かったのですが、主役のダイアナ・ダービンが抜群でした。失業者で作った楽団がレオポルド・ストコフスキーの家で演奏する所などは、音楽と相俟って本当に感動しました。
この映画より先に、その後の作品「クリスマスの休暇」や「海を渡る唄」を見ていましたが、あまりパッとしていなかったので、この映画を見た時にはその後のダービンがかわいそうになりました。
投稿者:のらくら投稿日:2001-06-16 09:55:08
ディアナ・ダービンの天真爛漫さ。アドルフ・マンジューの哀切な表情。ストコフスキーの絶大なる説得力。芸術とユーモアが人に潤いを与えることを教えてくれる珠玉の名作。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 原案賞ハンス・クレイリー 
 ■ 作曲賞チャールズ・プレヴィン 
 □ 編集賞Bernard W.Burton 
 □ 録音賞Homer Tasker 
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