allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

利休にたずねよ(2013)

メディア映画
上映時間123分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月2013/12/07
ジャンル時代劇/ドラマ
映倫G
狂おしき
<美>の原点。
利休にたずねよ コレクターズ・エディション [Blu-ray]
USED価格:¥ 8,563
amazon.co.jpへ

 Photos

【クレジット】
監督:田中光敏
製作:白倉伸一郎
木下直哉
重村博文
間宮登良松
井澤昌平
林誠
菅野征太郎
羽白勝
近藤晋
吉川英作
清水卓智
伊藤隆範
香月純一
プロデューサー:森田大児
福島一貴
菅谷英智
アソシエイトプロ
デューサー:
柳迫成彦
協力プロデューサ
ー:
天野和人
原作:山本兼一
『利休にたずねよ』(PHP研究所刊)
脚本:小松江里子
撮影:浜田毅
美術:吉田孝
衣裳:石倉元一
編集:藤田和延
音響効果:柴崎憲治
音楽:岩代太郎
音楽プロデューサ
ー:
津島玄一
衣裳デザイン:宮本まさ江
記録:松澤一美
照明:安藤清人
録音:松陰信彦
助監督:濱龍也
キャスティングプ
ロデューサー:
福岡康裕
出演:市川海老蔵千利休
中谷美紀宗恩
伊勢谷友介織田信長
大森南朋豊臣秀吉
成海璃子おさん
福士誠治石田三成
クララ高麗の女
川野直輝山上宗二
袴田吉彦細川忠興
黒谷友香細川ガラシャ
市川團十郎武野紹鴎
(特別出演)
檀れい北政所
大谷直子たえ
柄本明長次郎
伊武雅刀千与兵衛
中村嘉葎雄古渓宗陳
【解説】
 茶聖と称えられ、侘び茶を極めた希代の茶人、千利休。その人物像に新たな解釈を示し、美に対する尋常ならざる執念とその原点に迫った山本兼一の第140回直木賞受賞作を、前作で同じ山本兼一原作「火天の城」を手がけた田中光敏監督が「一命」の市川海老蔵を主演に迎えて映画化。共演は中谷美紀、大森南朋、伊勢谷友介。また、2013年2月に惜しくもこの世を去った市川團十郎が利休の師匠役で特別出演し、スクリーン上での最初で最後の父子共演が実現した。
 1591年(天正19年)、天下人・豊臣秀吉によって切腹を命じられた茶人・千利休。かつては織田信長に茶頭として仕え、その研ぎ澄まされた美意識で名を馳せると、信長落命後は秀吉の庇護のもと、“天下一の宗匠”として不動の名声を獲得した。そして、妻・宗恩が見守る中、自らの腹に刃を立てようとしていた利休の脳裏に、若かりし時代の記憶が甦る。青年時代、放蕩を重ねていた利休は、高麗からさらわれてきた女と出会う。後に師匠となる茶人・武野紹の言いつけにより彼女の世話をすることになった利休は、次第に女と心を通わせていくが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2017-12-11 02:23:31
【ネタバレ注意】

日本アカデミー賞で美術賞を受賞したのも頷けるリッチな作り。大の歴史オンチの為、本作で提示されるような仮説(利休が若い頃に恋をした高麗女が後の創作活動に好影響を与えた)がどの程度説得力を持っていると解釈されているのかよく分からないが、これはこれで一つの美しい“ファンタジー”だと思う。高麗女役にクララという韓国女優を起用したのも正解。

市川海老蔵と市川團十郎が同じ画面に収まる場面はやはり独特のオーラというか緊張感があった。三國連太郎&佐藤浩市の『美味しんぼ』に匹敵する貴重さ、かな。

投稿者:黒美君彦投稿日:2013-12-24 18:23:24
【ネタバレ注意】

あまり期待せずに観たが、予想外に面白く拝見。
もちろん利休が若い頃に高麗から連れて来られた女と恋に落ちたことがあり…といった点はフィクションなのだが、そこで一度"死んだ"という解釈は、最期の切腹につながる点で面白い。
芸能ニュースで取り上げられることの多い市川海老蔵だが、壮年期から老年期に至る点まで演じ分け、想像以上の好演。
茶道具をはじめ、小道具はどれも「本物を配した」というだけあって、それぞれ存在感がある。
利休に嫉妬する秀吉。男の嫉妬ほど怖いものはない。
潔く自害してまで守ろうとした信念…それは「美」に代表される内心の自由だったのか。
静けさが際立つなかなか見応えのある作品となっていた。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2013-12-23 16:31:02
イ・ソンミンが綺麗。彼女が登場すると俄然スクリーンが輝く。
本作は前半と後半でテイストが異なり、前半は話がどこへ向かうのか判らず戸惑うが、後半で作品の印象が反転する。
そこにはイ・ソンミンの貢献が大きい。
投稿者:浄瑠璃2投稿日:2013-12-18 16:34:19
【ネタバレ注意】

前半の海老蔵(利休)は違和感があった。大森南朋(秀吉)の放つ人間的な魅力に太刀打ちできない。それが後半、秘めたる恋の回想に入ると圧巻。言葉の通じないクララ(高麗の姫)とのバランスもよく、ラストシーンに至る説得力を得たように思います。
この、コミュニケーションできない相手と相性がいい、ってのが海老蔵の課題なのでしょう。中谷美紀(利休の妻)との距離感は計算というより、心が通ってるようにはできないのだと思います。それも最後に、若き利休の恋物語への嫉妬でうまくまとまります。
あの逃避行を描きたくて海老蔵を選んだんですね。海老蔵も「俺が利休?」と最初は疑問に感じたと語ってますが、よくわかります。たしかに海老蔵にしかできないでしょう。
中谷はうまいですよ。この夏に観た草笛光子との舞台も堂々たるものだった。ただ、小ぶりな印象がぬぐえない。なんというか小さくまとまってしまう。その点、チョイ役だけど檀れいには存在感があった。さすが宝塚です。ただ、光ってて北の政所には見えませんよ。淀の方と思ってました。

投稿者:常さん投稿日:2013-12-07 19:35:10
 誰にでもお墓まで持って行きたい秘め事の一つや二つあるものです。天下の茶人千利休にも若き頃の熱き想いがあったというのが、この物語です。史実か創作かは知りませんが、利休の人間味を十分に楽しめました。本覺坊遺文のような美に対してのピリピリした感覚はありませんでしたが、茶器や茶室に対しての感覚がおもしろく表現されていました。茶碗に高価な値段を付ける日本の美意識は所詮「泥をこねて焼いたもの」に対する東洋独特のものなのかもしれません。映画の中の翡翠色の香盒がとても美しく見えました。海老蔵さんの利休もなかなか味があって良かったと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞市川海老蔵 
 □ 助演女優賞中谷美紀 
 □ 音楽賞岩代太郎 
 □ 撮影賞浜田毅 
 □ 照明賞安藤清人 
 ■ 美術賞吉田孝 
 □ 録音賞松陰信彦 
 □ 編集賞藤田和延 
【レンタル】
 【Blu-ray】利休にたずねよレンタル有り
 【DVD】利休にたずねよレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION