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鑑定士と顔のない依頼人(2013)

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メディア映画
上映時間131分
製作国イタリア
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2013/12/13
ジャンルミステリー/ロマンス
映倫PG12
鑑定士と顔のない依頼人 スペシャル・プライス [Blu-ray]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 853
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【解説】
 「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が「シャイン」のジェフリー・ラッシュを主演に迎えて描く切なくも華麗な極上ミステリー。偏屈な天才オークション鑑定士が、姿を見せない女性からの謎めいた鑑定依頼に翻弄され、思いがけない運命を辿るさまを、巧みな語り口とサプライズな仕掛けでミステリアスに綴る。共演はジム・スタージェス、シルヴィア・フークス、ドナルド・サザーランド。
 一流の美術鑑定士にして、カリスマ的オークショニアのヴァージル・オールドマン。極端に人間嫌いで独身を貫く彼が唯一愛情を注ぐのが、女性の肖像を描いた名画たち。これはと思う肖像画が出品されると、相棒のビリーを使い、不正な手段で自分のコレクションに加えてしまうのだった。そんなある日、彼のもとに、亡くなった両親が遺した家具や美術品の鑑定をしてほしいという若い女性からの依頼が舞い込む。ところが依頼人は、決してヴァージルの前に姿を見せようとはしなかった。憤慨するヴァージルだったが、依頼人の屋敷である歴史的名品の一部とおぼしき部品を発見してしまい、この依頼を引き受けずにはいられなくなる。そして屋敷に通ううち、姿の見えない依頼人に少しずつ興味を抱き始めるヴァージルだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
327 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:dbma投稿日:2018-06-30 22:27:33
【ネタバレ注意】

が、ガッカリな方のオチだった。
60歳の童貞男の悲劇。
バチが当たったんで喜劇か。

もう一つのオチは
デッド・サイレンス (2007) を見れば分かる。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=329805

投稿者:nightwing投稿日:2018-03-26 22:45:31
ジェフリーラッシュが依頼人美女に翻弄されて、やがて堕ちて行く様を
ほとんど独演の様な形で見事に演じきった娯楽ミステリー。
正直、オチに関してはおおよその予想は付いてしまったが
終盤までのグイグイ引き込む展開の上手さは絶品で、ラストシーンの
余韻も、絶望的ではなく何処かしら儚い期待を含んでいて実にいい。
モリコーネのスコアも美しいが、サラ役の女優さんが綺麗だった・・・・




投稿者:glamfreak投稿日:2015-12-21 17:40:12
 ジェフリー・ラッシュが苦手なので、かなり勇気が要ったのだが、2年経ってようやく観られてよかった。しかも“ジェフリー・ラッシュの英米映画”なのかと勘違いしていたが、イタリアの巨匠とのミスマッチに妙に安心した。映像美は半減なのだろうけれど、DVDだったおかげで、苦手な部分やからくりの細部を微調整しながら視聴できたのもありがたい。
 ただ、我が家の“鑑定士”は「あの人たちが騙されっぱなしで悔しい」とわけのわからないことを言っているので、これはやはり、世の“鑑定士”自身よりも、彼らを愛する人々が「そうだ、そうだ」と頷きながら浸る映画なのかもしれない。
 とはいえ、どんな“鑑定士”にも、きっとああやって恵まれた環境があるのだと観客に思わせるところが、本作の温かい魅力なのだと思う。またしても“ネタバレしないと魅力を伝えられない”贅沢な映画が生まれた。
投稿者:HABBY投稿日:2015-11-13 04:59:21
深夜に『ヴィーナス』(ジョディ・ウィッテカー出演、2006年作)見てて本作のことを思い出した。
あまり時間もないので普段同じ作品を二度見しないんだけど、本作は世界観(老人の娘への恋)が美しすぎて思わず二度見しました。2015年に見た作品の中で一番印象に残ってる作品かも。。

クレア役のシルヴィア・フークスは誰もがひれ伏す絶世の美女というわけではないが、本作のようなシチュエーションだと神秘的に可憐に見えてついついおじさんは構ってあげたくなる。そこが"あいつら"の戦略でもあったわけですが。

ジェフリー・ラッシュは物の見事に騙されちゃうわけだが、こういう生き方もありなんでないの?俺も変態爺だし、似たようなことをやって毎度毎度反省してるよ(苦笑)。

オートマタの使われ方や女性を描いた絵画群の美しさ、サヴァン症候群的な記憶力の小人女性の存在など、中心を取り囲む脇の雰囲気も好き。
投稿者:bond投稿日:2015-04-01 22:05:13
なんとなく、オチは予想がつく。まんまと、、、。
投稿者:ASH投稿日:2015-03-30 19:38:41
【ネタバレ注意】

 依頼人の顔、画像検索するとさー。

投稿者:ピースケ投稿日:2014-12-13 17:56:02
ほお〜 主人公と同じようにまんまと騙された。
しかしこれを騙されたととるか、人を愛することを教えられたととるか?
主人公にとってはどうだったのか。
投稿者:Kircheis投稿日:2014-08-21 13:43:03
【ネタバレ注意】

なんとも味わい深い映画だった。

おそらく何度か観るといろんな発見があると思う。

ジェフリー・ラッシュ出演の作品に外れなし!!

最初の印象はとんでもないバッドエンドというものだったが、ゆっくり考えると『贋作にも良さがある』といったセリフがあったり、完全に悪い終わりでもないのかなと思ったりする。

数多くの名画は失ったが、人を愛することを知ったのだから…。

キャストではジェフリーがもちろん最高に良かったが、初めて見たヒロイン役のシルヴィア・フークスも印象的だった。
あと小人も!!

投稿者:uptail投稿日:2014-08-11 18:22:16
演出:9
演技:9
脚本:8
音響:7
投稿者:ghost-fox投稿日:2014-08-10 21:52:15
【ネタバレ注意】

もしも人生の 「最良の出品物」 を知らしめる為の
「友人達」 の周到なサプライズなら度を越している

投稿者:ローランド投稿日:2014-04-06 08:20:17
  地方の美術館だと時間を少し外して行くと空いていて、フロアの真ん中に立ってゆっくりと360度身体を回転させ背筋をゾクゾクさせながら展示作品全体が放つ何かを味わうだなんてことをやるのだけど、この鑑定士は女性の肖像画、それも世界的に価値を崇められている名画の女性に一人っきりで囲まれるのだから、これはもうその至福感たるや想像を絶するものなんだろうなって、ジェフリー・ラッシュの好演もあって、横柄ながら確たる価値観を持ち食事のときにも手袋を外さない超俗的な鑑定士像が強く印象付けられます。  

  オープニングしてすぐに、やはりこの手の作品はこうでなくちゃと思わせる落ち着いて品のある色調の画面に手のかかった調度品などでの雰囲気作りに、機械部品歯車の置かれ方と錆の付き方についての話などの骨董についての薀蓄にも引き込まれるし、それになんたって女性の狃个景瓩うまいのに出した後でも巧緻に長けていて、こういうふうに来られたら男はまず堕ちてしまうよなって同意させられてしまう話運びのうまさに、それほどの仕掛けや刺激的なところもないのに見過ごしてもかまわなかったと思わせるところがまったくないままで130分間がミステリアスに密度濃く過ぎてゆきました。  

  注文した飲み物に手を付けずに見張りの場所として利用するだけだったカフェで、事件後は飲み物を味わいながら店主と話し込んだり、犹廚そ个両貊雖瓩埜犬箸凌事を待つときも手袋はしていないし、この鑑定士にとっては事件の被害に遭ったのは悪いことではなかったのではないかとさえ思わせるのは、こういうことでもなけりゃあれだけの強固で信念の揺らぎのない生活が変わることはなかっただろうし、変わらなくても良かったのだろうけど変わったほうがもっと良かったのではないかということでした。  何はともあれ、無駄やお座なりのない上質で楽しい130分を過ごさせてもらったことがありがたかったです。  

   風邪をこじらせておとなしくしてなきゃならんということで、ここはひとつDVD観賞でもと始めてみたがどうも身が入らなく、こういうときは映画館になにか面白い作品でも・・・の望みも、春休みのガキ入れ時だし足を運びたくなるようなのがかかることはあるまいと思っていたら、なんとなんと普段でさえも素通りするようなのが上映されていて、これは嬉しいありがたいって喜び勇んで観賞に行ってきたわけですが、作品が良かったこともあるのだろうけど、いやはや氣の力は偉大なりで、長引いていた風邪が治ってしまいましたよ。 県内で一館だけの上映 (民度が知れる・・・) が住まいに一番近いところで、それに観客もそこそこ入っていたしと、こんなことが何とはなしに嬉しかったのでした。 単純だね・・・笑。  

  風邪気味で図書館に行くときなんか手袋をつけたままで書物を読んでいたのを、食事のときにも手袋を外さないこの鑑定士みたいな変わり者に見えるかもしれないと反省したりしたのだけど、でも、風邪は手から感染することが多くて、エスカレーターのベルトを掴んだ指で鼻クソをほじるなんて行為は、これはもう鼻の粘膜で細菌を培養するようなものです。 風邪を引きやすい体質の人はご用心を。
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-01-31 01:34:58
【ネタバレ注意】

女性の肖像画を集めて満足していた美術鑑定士(ジェフリー・ラッシュ)。
仲間のビリー(ドナルド・サザーランド)にオークションで名品を安く買わせて入手するという不正を続けている。
そこに顔を見せない若き女性の依頼人が、美術品の鑑定を依頼してくる…。

60歳も半ばになろうとする鑑定士が初めて心を惹かれる若き女性依頼人クレア(シルヴィア・ホークス)。あれやこれやあって愛し合うようになりました、めでたしめでたし…と思ったら、すべては壮大な詐欺のための芝居だったということ。
イケメンでも何でもない老境の男が、美しく若い女に愛されるなんて、妄想に過ぎないのだ…という厳しい現実を突きつけられた気分。
そりゃそうなんだけど、けれど一瞬いい夢を見せてもらったんだから、それは数百枚の肖像画を上回る歓びだったと満足しなさい、ってことか。

「何が起きようと、あなたを愛している」とのクレアの台詞。
ラストは素直にとれば、クレアからの手紙を受け取ったヴァージルが、クレアが語っていたプラハのカフェ“ナイト&デイ”まで出かけ、彼女を待っている…ととれなくはない(もちろん彼女は現れないだろうが)。
そこは想像にお任せ。

真作と贋作。肖像の女と実際の女。人間とオールマタ(機械人形)。
真偽が対立項として幾つも散りばめられるなか、彼女は人生で初めて得た愛が真実であると疑わない。
そしてそれは幸せなことなのかも知れない。

相変わらず絢爛なトルナトーレの手腕はさすが。少々辛辣な物語ではあるが、いろいろな意味で余韻の残る作品だった。
エンリオ・モリコーネの音楽が切ない。

投稿者:ないる投稿日:2014-01-18 13:42:07
【ネタバレ注意】

映像も音楽もストーリー展開もよかった。最高の鑑定士の彼は、まだ、彼女の愛の真偽を見極めることができずにいる?判っているが信じたい?

投稿者:SaintEtienneHeaven投稿日:2013-12-29 00:06:16
【ネタバレ注意】

シネコンでなくミニシアターだったので、劇場は危うく立ち見になりそうなぐらい大人気の状態。

ツイスト系で鑑賞後はしんみりでしたが、映画の出来とビジュアルは豪勢でありました。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
 □ 監督賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
 □ 脚本賞ジュゼッペ・トルナトーレ 
 ■ 音楽賞エンニオ・モリコーネ 
【書籍】
■原作
【単行本】 鑑定士と顔のない依頼人
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