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大統領の執事の涙(2013)

LEE DANIELS' THE BUTLER

メディア映画
上映時間132分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2014/02/15
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
すぐ目の前で、世界が動いていた

彼は、見ていた。
7人の大統領に仕えた黒人執事
世界の中心(ホワイトハウス)の知られざる物語
大統領の執事の涙 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,926
USED価格:¥ 2,075
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 Photos

【クレジット】
監督:リー・ダニエルズ
製作:パメラ・オアス・ウィリアムズ
ローラ・ジスキン
リー・ダニエルズ
バディ・パトリック
カシアン・エルウィズ
製作総指揮:マイケル・フィンリー
シーラ・C・ジョンソン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
レン・ブラヴァトニック
アヴィヴ・ギラディ
ヴィンス・ホールデン
ヒラリー・ショー
アダム・J・メリムズ
原作:ウィル・ヘイグッド
脚本:ダニー・ストロング
撮影:アンドリュー・ダン
プロダクションデ
ザイン:
ティム・ガルヴィン
衣装デザイン:ルース・E・カーター
編集:ジョー・クロッツ
キャスティング:ビリー・ホプキンス
リア・ダニエルズ=バトラー
音楽:ホドリゴ・レオン
出演:フォレスト・ウィテカーセシル・ゲインズ
オプラ・ウィンフリーグロリア・ゲインズ
ジョン・キューザックリチャード・ニクソン
ジェーン・フォンダナンシー・レーガン
キューバ・グッディング・Jrカーター・ウィルソン
テレンス・ハワードハワード
レニー・クラヴィッツジェームズ・ホロウェイ
ジェームズ・マースデンジョン・F・ケネディ
デヴィッド・オイェロウォルイス・ゲインズ
ヴァネッサ・レッドグレーヴアナベス・ウェストフォール
アラン・リックマンロナルド・レーガン
リーヴ・シュレイバーリンドン・B・ジョンソン
ロビン・ウィリアムズドワイト・アイゼンハワー
クラレンス・ウィリアムズ三世メイナード
ヤヤ・アラフィアキャロル・ハミー
ミンカ・ケリージャッキー・ケネディ
ネルサン・エリスマーティン・ルーサー・キング・ジュニア
マライア・キャリーハッティ・パール
アレックス・ペティファートーマス・ウェストフォール
【解説】
 「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督が、「ラストキング・オブ・スコットランド」でオスカーを受賞したフォレスト・ウィテカーを主演に迎えて贈る感動の伝記ドラマ。ホワイトハウスで歴代大統領7人に仕えた黒人執事セシル・ゲインズを主人公に、公民権運動やベトナム戦争など激動するアメリカの歴史を、図らずも政治の中枢から目撃することになった彼とその家族の知られざる波瀾万丈の人生を綴る。共演はアメリカを代表する人気司会者で久々の映画出演となるオプラ・ウィンフリー。また、ジョン・キューザック、ロビン・ウィリアムズ、アラン・リックマンらが歴代大統領役で出演。
 奴隷解放後も差別が日常的に行われていた時代。幼くして南部の農園で働くセシル・ゲインズは、白人に父親を殺された後、ハウス・ニガー(家働きの下男)として登用され、白人に仕える作法を叩き込まれる。やがて町に出たセシルは、幸運な出会いと努力の結果、高級ホテルのボーイとなる。そして、そこでの仕事ぶりが認められ、ついにホワイトハウスの執事に大抜擢される。彼は執事として“見ざる聞かざる”を貫き、空気のように存在を消して的確に仕事をこなし、歴代大統領たちの信頼を獲得していった。一方、家庭では白人に従順に仕える彼に反発するように、長男が公民権を求めて過激な反政府運動に身を投じていくが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2017-06-14 00:08:05
Ill close my eyes が流れる。これには人種問題に「目をつぶって」仕事に専念してきた黒人たちの悔悟やあきらめの意味が込められているのだろうか?
しかし人種問題の扱いがあまりに皮相的で定式化している。(冒頭のレイプ〜殺人など)
最後に「今まで戦ってきたすべての人に捧ぐ」とあるが、その意図は買う。しかしフリーダムライダースの挿話以外はどうも面白さがない。
主役のウィテカーは、バードでもそうだったが、いまいち好きになれない。
投稿者:ビリジョ投稿日:2016-12-29 00:05:24
【ネタバレ注意】

 あんまし悪口も言いたくないのだけど、しかし「少し盛り込みすぎでは」と思ってしまった。
 キング牧師にマルコムX、ベトナム戦争に南アフリカ問題と、おなかいっぱいになる。さらりと触れる感じに出来なかったか。登場人物がみんなアツいこともあって、映画を見ているのにアジ演説を聞いている気分になってしまった。

 とはいえ、心に刺さる映画ではあった。かの国は、ほんと何かと戦い続けてきた国なのだなあと思った。これからもあれこれ戦い続けるのだろうな。気が休まらない国だな。ここに来て急にまた黒人と白人の反目があらわになってきている。いや、メキシコ系なども絡んでより複雑な様相である。トランプ大統領誕生の今見ると、心がどんよりする映画である。

 フォードとカーターがさらりと通り過ぎてしまったのは何でかな。クリントンはまあいいとして。

投稿者:bond投稿日:2015-04-03 22:30:51
じーんと心に沁みるいい映画。どんな思いがあっても、淡々と仕事をこなせば未来はある。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2014-09-16 21:26:43
【ネタバレ注意】

歴代大統領を演じる俳優陣の奮闘ぶりがこの映画の見所かな。
見た目ソックリというよりは雰囲気重視であるにしろ、ケネディとレーガンはなかなか良かった!ジョンソンとニクソンはちょっと悲惨。
とにかく短い出番ながら有名俳優が熱演してる。
アメリカ公民権運動の歴史を紐解く作品だけど、堅くなることなく分かりやすく描かれる。政治は実際にはすごく身近なことなんだと痛感した。
執事の目から見たアメリカ史。「フォレストガンプ」「陽のあたる教室」が好きな人にはオススメ!

投稿者:mototencho投稿日:2014-04-06 22:30:29
執事が偉人だなんて以前だったら思いもしなかったけど、この人がそうでなくてどうするの。TVに映っているものも、車吊り広告もどーでもよく見えるオッサンだけに強く感じる。スーパーヒーローにではなく、仕える人の年代記に元気にしてもらって、残業が続いた今週の疲れが消し飛んだ。http://mototencho.web.fc2.com/2014/leedabut.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-03-23 23:39:34
【ネタバレ注意】

フォレスト・ウィテカーは『ラストキング・オブ・スコットランド』(07)で演じたウガンダのアミン大統領の印象が強烈で(笑)
とはいえ、20世紀の黒人差別の歴史を縦断的に描いた本作は、いろいろなことを考えさせられる。
白人に仕えることで生きる道を見出し、黒人の地位向上につなげてきた父。
無抵抗主義からスタートしつつも、ついには暴力的な手段をも選ばざるを得なくなった息子(その後国政へと転じるが)。
何度か父セシルが口にする「Two Faces」は、日本流でいえば「顔で笑って心で泣いて」、か(こう言ってしまうとあまりに軽いが)。

歴代の大統領をロビン・ウィリアムズ(アイク)、J・マースデン(JFK)、リーヴ・シュレイバー(ジョンソン)、ジョン・キューザック(ニクソン)、そしてアラン・リックマン(レーガン)と、錚々たる名優が演じているのも面白いところ。
八十数年を一本の映画に収めようというのだから、相当に早足。
とはいえ、アメリカにおける人種差別は黒人のみならずアジア系にも向けられたことも知っておいた方が良い。
そうした差別の歴史と、それに対する不断の努力と犠牲の上に、現在があるのだということをいま一度かみしめたいと思った。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2014-03-09 22:46:18
この映画を作ったこと、こういう映画を作り続けることをまず称賛したい。
本作が訴えるのは、いつの時代も、世界のどこでも普遍的なテーマだが、とりわけ今の日本に響くのではないだろうか。
というか、響かせねばならないのかもしれない。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-472.html
投稿者:ローランド投稿日:2014-03-02 22:12:01
  50歳をとうに過ぎた男性に可愛い顔と言っては失礼なんだろうけど、その童顔で長きに渡る執事としての役柄をこなすにはメイクも大変なんだろうなんて考えていたのは余計な心配でして、フォレスト・ウィテカーは歳相応に喜怒哀楽を表情に出さなく落ち着いた役柄をこなしてました。 が、誰もが知っているケネディー大統領暗殺のあった黒人公民権運動が兆す頃をメーンにした社会の動きと執事の家族の問題を平行させて進行する物語はありきたりで、家族や仲間同士の会話に機知や面白さを感じさせるものもなかったし、『世界の中心(ホワイトハウス)の知られざる物語』との惹句は誇大広告だなって気がしました。  

  でも、アフロ系の大統領が誕生し、日本でも「テレビ体操」にさえその影響が見られ、教育テレビでヒップホップダンスバトルの放映 (ゲストのTAKAHIROってパフォーマーが凄かったのだけど、居るんですね日本にも) があったりして、巷にアフロ系の音楽やダンスがあふれている現在からは想像も付かないだろうけど、こういう時代もあったのだよって、価値観なんて永続しないのだからと知らしめてくれる良さはありますね。  

  その公民権運動が活発になる頃の全米年間ヒットチャートを見てみたら、前年11月にケネディー暗殺のあった64年はビートルズが席巻していて、この頃からいろんな面で社会が良いほうに動きはじめたんだなって気がしますが、特にポピュラー音楽においては一大転換期だったような思いが大きいです。 ビートルズの一番好きな曲は?と訊かれたら、初期の「プリーズ・プリーズ・ミー」やそれとは対極にあるような「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」が思い浮かぶのだけど、このレンジの広さと長年にわたるファンの支持、やはり偉大なグループです。  

  間もなくアカデミー賞が発表されるけど、「華麗なるギャッツビー」が一番良かったのだがどうかなって期待をしていたら、作品賞にはノミネートすらされていなかった。 世間一般とは感覚がずれてるようです・・・笑。  

  図書館で何気なく手にしたアカデミー賞についての本が面白くてついつい終いまで目を通してしまったのだけど、75年なんか受賞作の「カッコーの巣の上で」のほかにノミネートされてたのが「ジョーズ」「バリー・リンドン」「狼たちの午後」それに「ナッシュビル」と、たわわに実りすぎて枝が折れそうなほどに豊穣で、ほかの年に分散していたなら・・・と、何事も運の良し悪しってのがあるなって思いがしました。 
投稿者:イドの怪物投稿日:2014-02-22 21:06:50
地味な映画なんだけども、役者陣と演出が見事。バックに流れる音楽も時代を良く表現している。
一言、劇場で見て良かった。http://gonsuke.blogzine.jp/blog1/2014/02/post_b66c.html
投稿者:uptail投稿日:2014-02-21 09:13:41
演出:8
演技:8
脚本:8
音響:7
投稿者:ASH投稿日:2014-02-20 19:48:09
【ネタバレ注意】

 リアル「黒執事」。それにしても、興収では「黒執事」の方が断然、客は入ってんだろうが、さすがはオルシネ、「黒執事」にコメントはなく、「大統領執事」にはコメントが寄せられてやがる(読まんけど)。本国では意外なヒットになった映画だが、賛否両論が極端ゆえ、オスカーには絡まなかったが、コレがなかなかいい映画なのよ。

 まあ、こんなこと言っちゃうと怒られるかもしれんが、要するに黒い「フォレスト・ガンプ」。

投稿者:常さん投稿日:2014-02-18 00:48:43
【ネタバレ注意】

 人種差別はアメリカの根源的な病理のひとつである。先年、リンカーンの映画が話題となったが、この映画は「奴隷解放」について語っている。奴隷でなくなっても、人種による差別はその後も長く続いていた。キング牧師を中心に人としての平等を求めてアメリカ公民権運動を進めたが、真の意味での平等は現時点でも確立されているとは言えない。オバマ大統領が誕生したことは歴史的な一歩ではあるが、依然として人種差別は社会の隅々に至るまで残されている。本作品は、そんな時代の変遷をホワイトハウスの中の執事の目から描いている。大統領やその側近達の会話がそのまま政治に反映されていくことを感じながらも、あくまでも執事として「空気のごとき」存在になることを求められ「見ざる聞かざる」をモットーに給仕するその姿は、職業人として威厳に満ちている。長男が公民権運動に身を投じ何度も逮捕されるが「自分とは世界が違う」と息子を見限る場面もある。正義とは何か。そして職業とは何か。国に尽くすとは、社会に奉仕するとは。さまざまな問いの中で、自身の役割を懸命に果たそうとする主人公が最後にたどり着いた先は家族であった。人を、家族を大切に思う心が普遍的な価値であることを静かに語っているように感じた。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演女優賞オプラ・ウィンフリー 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
□ 助演女優賞オプラ・ウィンフリー 
 □ アンサンブル演技賞 
 □ メイクアップ賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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