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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014)

GRACE OF MONACO

メディア映画
上映時間103分
製作国フランス/アメリカ/ベルギー/イタリア
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2014/10/18
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
世界を動かした、一世一代の<大芝居>。
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,160
価格:¥ 1,456
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【解説】
 ニコール・キッドマンがハリウッド・スターからモナコ公妃となった伝説の美女グレース・ケリーを演じる伝記ドラマ。モナコ公妃としての生活に馴染めず苦悩を深めるグレース・ケリーの心の葛藤と、夫レーニエ公とフランス大統領シャルル・ド・ゴールとの政治的対立をめぐる国家の危機に際し、彼女がいかなる選択をしたか、その知られざる秘話を描く。共演はティム・ロス、パス・ベガ、フランク・ランジェラ。監督は「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」のオリヴィエ・ダアン。
 1956年、人気絶頂の中、26歳という若さで突然ハリウッドから引退し、モナコ大公レーニエ3世の妻、モナコ公妃となる道を選んだグレース・ケリー。その“世紀の結婚”から6年、彼女はいまだに宮中のしきたりに馴染めず、孤立感を募らせる息苦しい毎日を送っていた。そんな時、ヒッチコック監督から次回作「マーニー」のヒロイン役を直々にオファーされ、心ゆれるグレース。ところが折しも、モナコが国家存亡の危機に直面してしまう。フランスのド・ゴール大統領がモナコに過酷な課税を強要し、一触即発の緊張状態に陥ってしまったのだ。大国フランスを相手にやがて万策尽きるレーニエ。そんな夫を支え、愛する家族と国家を守るため、グレースはある覚悟を胸に行動を開始する。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2017-10-05 10:56:01
  ファンと言えるほど数多く映画は観ていないのだけど、それでもヒッチコック作品「マーニー」のヒロインに関してこんなことがあったのかとか、ドゴール暗殺未遂事件に 『ジャッカルの日』 を思い浮かべたりして、それもあってか古典芸能並みに粗っぽい筋書もさして気にはならず、華麗な衣装を身につけたニコール・キッドマンのいでたちと演技力に赤いドレスの時には口紅の赤を濃くするとか、本人のセンスか担当スタッフの手柄かはしらないけど視覚的に楽しくしてくれることの多い作品になっています。   

  個人的に印象深かったのは、マリア・カラスがプッチーニのアリアを歌うが、歌い終わって余韻が完全に消えるまで場内はシーンと静まりかえっていて、やがていっせいに熱い拍手が沸き起こると、こういうのは気持ちいいです。  義務感を伴ったようなタイミングのずれた拍手や、終了するのを待っていたかのようにアンコールの拍手だけが盛大になるのが滑稽と思っているもんで。   

  純白の典雅な衣装にリボンを結びネックレスとブレスレットを着けて大舞台に臨む公妃としての正装を整えるところなど、着せ替え人形のような役割だけでも勤めを果たしたはずのキッドマンが、度胸いちばん窮地に毅然として立ち向かう演技もなかなか良かったのだけど、脚本の問題なんだろうが国の運命を左右する公妃としてのスピーチがいまひとつ期待はずれでした。   

     女の度胸と言えば日本の知事さんもなかなかのもので、それと手を握った党首の決断共々やるもんだなって驚いているのだけど果たしてどこまで行けるか。   国の運命を担う志のある二大政党の時代になって、政権を担当する気などなく職業として議員をやっていたような人々は失職してくれたらいいと思う。   現政権はよくやっているが毎日掃除をしていても家具を動かせばゴミが出るようにたまには政権が入れ替わらなくてはいけないのに、55年体制のぬるま湯に浸っていた議員たちがいけなかったのだと思うのだが政権を担当できるだけの野党が育っていなかった。      あ、また脱線してからが長い・・・ ごめん。             追記。  批判するだけの勢力も必要との考えを否定はしませんが、政権を担当する気がなかったなら目先の大衆受けする主張ばかりが強くなり、為政者も妥協せざるを得ない状況が出来て将来の展望がないがしろになってしまう。   もっと以前に対処していればとの思いの、現在日本の大問題の貧困高齢化現象も国債残高の多さもそれと因果関係がある気がします。    「赤城国体」と呼ばれていた1983年の国民体育大会のときに、新聞の一言冗句に 狎峪国債と聞こえてしまうなぁ・・・瓩箸△辰燭里鮖廚そ个垢里世韻鼻△修療時から問題意識があったのがズルズルと転がって随分と大きくなっている。

投稿者:nabeさん投稿日:2017-08-14 13:48:23
グレース王妃の自伝的作品である。
1962年のモナコを舞台に、ハリウッドから嫁いで6年経ったグレース・ケリーの苦悩を描いている。王室の疎外感に悩み、国事優先の夫との不和も深刻となり、相談相手は唯一アメリカ人の神父だけという閉塞感の中で、彼女がいかにそれを克服していったかを、当時のモナコとフランスとの緊張状態を絡めて進めているので、とても分かりやすく、ドラマとしてもよくできている。グレース王妃役のニコール・キッドマンもまさにはまり役で、この伝説の美女を彷彿とさせる美しさと気品さが絶品だ。
ティム・ロスが、当時のモナコに降りかかった政治的危機に呻吟する大公をクールに演じていて印象的。地中海を望むモナコの景色も実に美しい。
投稿者:めるしぼく投稿日:2017-07-06 20:55:36
おとぎ話どころか、外交に直接貢献しモナコの危機を救った女神の物語。悠々とお暮らしだったと思いきや大変だったんだ。ニコールはもちろんのことちょっとおじさんになり貫禄の出たティム ロスも好演。
投稿者:hayate9投稿日:2015-11-21 18:53:12
ひたすら美しい〜。
投稿者:bond投稿日:2015-11-09 21:20:21
大公妃殿下として、緩い贅沢生活してたんじゃなかったのね。美貌の裏のガッツに乾杯。
投稿者:kuro投稿日:2014-11-03 16:54:37
【ネタバレ注意】

ニコール・キッドマンは、演じる相手であるグレース・ケリーとはイメージが違うと感じていましたが、映画のなかでは聡明で決断力がある女性を演じていてハマり役でした。
意外な人物がスパイであったことでミステリー的な面白さもありましたが、どちらかと言うと、頼りない旦那に代わって国家の危機を救うヒロインを描いた女性ウケする映画でした。
ヒッチコックの泥棒成金を観たことがない人は、鑑賞してから、この映画を観ることをお勧めします。
なかなか面白かったです。

投稿者:オミちゃん投稿日:2014-11-02 16:05:39
 冒頭、椅子から立ち上がって歩き出す後ろ姿を見たとき、私は、「あっ、グレースだ!」と心の中で叫びました。グレース・ケリーが帰ってきた。後ろ姿満点。
 なにしろ「真昼の決闘」から「上流社会」まで、リアルタイムで全部見てきました。彼女が眠っているモナコの大聖堂にもお参りに行きました。その私が言うのだから、間違いありません。私がスクリーンで知っているグレース、少年の日に憧れたグレース、心に焼き付いているグレースのイメージそのままです。
投稿者:リEガン投稿日:2014-10-23 11:44:20
事実とはやや乖離した物語を本人とは似ていない人たちが演じる不思議な映画。ニコール・キッドマンはニコール・キッドマンにしか見えない。「上流社会」のフランク・シナトラだけは似ていた。だから完全なフィクションだと考えた方が楽しめるに違いない。それにしても、公妃となったクール・ビューティーとセクシーで野性味たっぷりの007の共演が実現していれば、ヒッチコックの演出ももっと冴え渡っただろう。観たかったな。
投稿者:ASH投稿日:2014-10-18 16:12:09
【ネタバレ注意】

 もちろん、グレース・ケリーのファーストネームがタイトルなのは分かるが、ここでは「Grace」のもうひとつの意味がかけてあるんだな。あの優雅さ、気品さ、ニコールでなければ出せない! 企画の勝利の映画だわな。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールオリヴィエ・ダアン 
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