allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ベイマックス(2014)

BIG HERO 6

メディア映画 Anime
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ディズニー)
初公開年月2014/12/20
ジャンルアドベンチャー/コメディ/ファミリー
映倫G
“優しさ”で世界を救えるか?

「あなたの心とカラダを守ります。」
彼の名はベイマックス。
人を傷つけることを禁じられた、
優しすぎる僕のロボット。
D23 Expo Japan 2015開催記念 ディズニー ブルーレイ・ベストセレクション Vol.3 (期間限定) [Blu-ray]
参考価格:¥ 19,440
価格:¥ 24,800
USED価格:¥ 14,800
amazon.co.jpへ

 Photos

【解説】
 近未来の日本を舞台にスーパーヒーロー・チームの活躍を描くマーベル・コミックス『Big Hero 6』をディズニーがアニメ映画化したアクション・アドベンチャー・コメディ。マーベル・キャラクターを基にした初の長編ディズニー・アニメとしても話題に。サンフランシスコと東京を融合した架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、最愛の兄タダシを失った孤独な14歳の天才少年ヒロと、亡きタダシが遺した心優しきケア・ロボット“ベイマックス”が、巨大な陰謀に立ち向かっていく姿を、迫力のアクションとユーモアを織り交ぜエモーショナルに綴る。監督は「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズ。
 美しい最先端都市サンフランソウキョウ。天才少年ヒロは、幼くして両親を亡くし、以来、兄のタダシとともに母親代わりの叔母キャスのもとで育った。14歳になったヒロは、最愛のタダシが謎の爆発事故で命を落としてしまい、すっかり心を閉ざしてしまう。そこに現われたのは、タダシがヒロのために残した形見の優しいケア・ロボット“ベイマックス”。彼の使命は傷ついた人々の心と身体を癒すこと。ベイマックスの献身的な支えで少しずつ元気を取り戻していったヒロは、やがて兄の不審な死の真相を突き止めるべく立ち上がる。そんなヒロを助けるため、タダシの大学の研究仲間たちも駆けつけるが…。
<allcinema>
【関連作品】
愛犬とごちそう(2014)併映短編
ベイマックス(2014)映画
ベイマックス/帰ってきたベイマックス(2017)テレビムービー
ベイマックス ザ・シリーズ(2017〜2018)テレビシリーズ
ベイマックス ザ・シリーズ ショーツ(2018)ショートアニメ
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
110 10.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:BLADE投稿日:2018-03-17 09:52:22
大切な人を失っても、残された人たちの人生は続いていく。
乗り越えて行けるかどうかというのは難しい所。
僕も最近、大好きな犬に先立たれてしまい、悲しみもつらさも続いているけれど、残してくれたものの大切さを教えてくれる本作のことを思い出しました。
https://ameblo.jp/blade-and-nippon-ham
投稿者:カール犬投稿日:2017-10-11 06:00:59
【ネタバレ注意】

ディズニー+ピクサーが日系キャラを描いたら、
ボサボサの髪。整っていない眉。歯並びの悪さ。背は低いのに前かがみ。
表層はCOOLJAPANでもこの観察眼。白人どもめが〜

土台がMARVELな分、
いろんな人種を混ぜ込んで戦隊ものに突入という超展開ながら、
一番のテーマは身内の死を乗り越えること。
大切なものとの別れを受け入れること。と結構ヘビー。

それをベイマックスのマシュマロボディで緩和。

投稿者:captain_nemo投稿日:2017-01-30 01:44:45
【ネタバレ注意】


世界観、設定、キャラ、展開、ガジェット、その他もろもろがひとつ残らず
過去作からの引用、オマージュ、ピクサー流再解釈で成り立っており、
「どこかで見たことある」 以外の要素が一つもない。

●ハイテクと猥雑が混在した街並み → Rスコット、押井守作品などサイバーパンク系
●少年の操作によるロボットバトル → リアルスティール
●自己犠牲ロボットと少年の交流 → アイアンジャイアント、T2
●コミュニケーション障害ギャグ → カッコーの巣の上で、第5惑星、ラッシュアワーなど多数
●バックドラフトシーン → スピード、チャーリーズ・エンジェル
●格闘スキルのダウンロード → マトリックス
●人種・性別バランスに配慮した学生たちによる戦隊ヒーロー → パワーレンジャー
   その武器 → シザーハンズ、グロリア、トロンレガシー、ローラーガールズダイアリー、GIジョー
●仮面の男 → カブキマン、スパイダーマン2、スポーン
●マイクロボット → ロボット(インド映画)
●2台並んだ物質転送装置 → ザ・フライ
   それが何でも吸い込む → スパイダーマン2

ただ、一流スタッフチームによる洗練されたマッシュアップが施されているので、
見ごたえ感満載、全世代向けの最上級エンタテインメントに仕上がっている。
既視感があってもなくても十分面白く見れるだろう。

もっとも、舞台となるサンフランソウキョウの無国籍感は、
イギリスだかフランスだかドイツだかわからない 「天空の城ラピュタ」 のそれを
踏襲しているのかとも思った。ベイマックス暴走シーンとか、
落下 → 再噴射 → 水柱が立つアクションなんかそのまま再現してるし。

ディズニー的に新機軸だと思ったのは、やたらセクシーな女性キャラの造形かな。
アメコミ原作だからなんだろうけど、子供も見るアニメに必要な描写だろうか?
ジャスミン、エスメラルダ、メガラなどのセクシー系ディズニーヒロインは
異国情緒や神話フィルターでコーティングされていたが、
こっちは全く異種の生活感、生々しさの露出があったように思った。

投稿者:レッド・キング投稿日:2016-08-30 16:16:58
劇場で2回見ました。
2回とも泣かされました。
マーベル原作アニメとディズニーの素晴らしい融合。
ディズニー初の日本人主人公が嬉しく思いました。名前が良いですね。
タダシとヒロ!つなげると、「正しいヒーロー」になります。
隠れキャラにウルトラマンやマジンガー等、日本のヒーローも出ているのは楽しかったです。やはり、日本産のヒーローやロボットは世界的に認めてもらってるのではないでしょうか?
ただ、残念なのは、これだけ日本をリスペクトしている作品なのに日本のマスコミは殆ど無視していた事。もっと取り上げても良かったと思います。
日本の少年が主人公って気に入らなかったのですかね?

アカデミー賞は当然と言えます。



投稿者:nedved投稿日:2015-12-11 23:27:18
スコット・アドシット
投稿者:hayate9投稿日:2015-12-03 21:04:06
【ネタバレ注意】

やっぱりホロリとしました。
でもドラえもん的な話かと思ったら、ゴレンジャー的だった。(ラストのカットも)
ベイマックスが狭いところを横になってちょっとずつ通るとこが可愛かった。顔は鈴なのに愛らしい。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-11-23 11:07:54
【ネタバレ注意】

最後のロケットパンチが印象的。歌舞伎マンには毒霧を吹いて欲しかった。

投稿者:みつあき投稿日:2015-06-03 11:37:21
【ネタバレ注意】

誰が観てもそれなりに満足出来そうだ。という点は本当に凄い。
親として子供に観せる事を考えると、主人公の男の子が浅慮でやんちゃな点が気になる輩もいるだろうが、
これくらいでないと子供によっては説教臭すぎて拒絶反応を起こす可能性があるので、このあたりが絶妙でいい塩梅。

さて、以下は腐った大人の腐った感想(苦笑)

本当に良作だよ。つまり駄作でもないけど、名作でもない。
あり余る資金で家族みんながそれなりに満足出来る作品を…という条件であれば、確かにお手本のような作品。
ただ、独りとか同じ世代の数人で観るのなら、もっと低予算でもっと満足のゆく作品が出来るはず。

いつも資金集めに四苦八苦している映画関係者ならば『このシーンの予算だけで俺なら良い作品を一本創れる』と
血涙流して叫びだしそうな金満っぷり。
逆に『こんだけの予算を使って駄作を造る奴は即刻映画関係者から足を洗え』と言われても不思議ではない。
(とは言え、実際には金満の駄作がかなり横行してる訳で)

あと、感動したいだけなら鉄拳のパラパラまんがを観たほうが(コスパ的に)良いと思う。
そう考えるとこの作品は30代未満の女性層に対する訴求力は低めかも知れない。

【以下はネタバレ含み】

他でも言及されているが
個人的には、日本の戦隊ものやロボットものの要素を入れてマーベル仕立てにした点はアリだと思う。
ただ、盗まれた自分のマシンと対抗するために、自分よりも才能の劣る兄が造った介護ロボを使うのは疑問。
基本性能で劣るものをベースする必然性が皆無。
兄の思い出の品と一緒にいたい・・・という事なんだろうが、じゃあ戦力じゃなくてマスコットでいいよね。
(一時的にとは言え)介護ロボを殺戮マシンに改造してしまうに至っては、むしろ兄を憎んでいるようにも見える。

あと、ラストの(取ってつけた感たっぷりの)ベイマックスの残されたロケットパンチから、プログラムカードが
見つかるシーン。
あれ?! カードを抜いたらベイマックス動けなくなるんじゃなかった??(勘違い?)
勘違いなら申し訳ないのだけど、個人的にはフィクションの世界ではこういう細かい点での矛盾が萎える。

それとエンド・クレジット終了後のフレッドと父の和解シーンも蛇足。
おまけだからイイじゃん…という事なんだろうが、それまで居なくてもイイ人だった空気=フレッドが
美味しいトコを掻っ攫った感があって、その部分だけ観ればかなりアリなんだけど、
それならもっと本編でも活躍させろよと。

2つとも本国の先行上映あたりの評判によっては差し替えする予定だった部分なのかも知れないが、
じゃあ、せめて日本に配信する前には修正しろよと(現在のシステムだと上映のかなり直前まで修正可能だし、
実際にそれをやっちゃった馬鹿な例を知っているんで)言いたくなる。

投稿者:nabeさん投稿日:2015-04-11 23:08:10
オスカーを受賞したアニメーションである。
近未来の日本を舞台に、主人公のヒロが亡兄の置き土産のロボットと共に悪者と戦う。彼を助ける友人たちも個性豊かな戦士たちで、そのスピード感溢れる画面は、まさに新しいマーベルヒーローの誕生だ!
日本人の兄弟が主人公というのも珍しいが、彼らが作ったロボットの高性能ぶりといい、背景の要所要所に登場する漢字の看板や屋号といい、現代のアメリカの若者たちが感じている日本に対するクールなイメージが満載で、日本人の観客としては実に気分がイイ。6人のヒーローというのも、どこか日本のゴレンジャーなどをヒントにしているようで、続編が楽しみだ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2015-03-05 12:04:47
【ネタバレ注意】

溜息が漏れてしまった。結局アニコメのヒーロー戦隊モノの亜流か。いや、面白くないことはないけれど、長編アニメ部門でアカデミー賞を受賞するほどのものかというと、個人的にはどうなんだか、という感じ。これなら『かぐや姫の物語』の方がずっと洗練されているじゃん(あくまで個人的見解です)。
ケア用ロボットが、無敵の戦闘ロボットにへんし〜ん、というギャップが面白いっちゃ面白いし、バッテリーが切れて来ると酔っ払い状態?になるのは笑えたんだけど。
「マイクロボット」なる発想はなかなかだよね。
ただ、天才ロボット少年の手にかかれば何でもあり、というマーベルお得意のヒーローものの枠は超えていないような(ま、超える必要もないんだろうし)。
まあ、楽しく観ることは出来たのでそれでいいか。

投稿者:SUNSET投稿日:2015-01-05 15:20:58
【ネタバレ注意】

「兄さんはもういないんだ」
「タダシはここにいるよ」
ベイマックスが在りし日のタダシの映像を映し出す…
そこには多くの人を救いたい、
兄の希望や信念や熱情、そして優しさに満ち溢れている。

確かに人は亡くなると「無」になるのかも知れない。
ヒロもそんな失意に生きている。
ベイマックスから与えられるものは、そんな失意の向こう側にあるもの。
ベイマックスは兄そのものであり、強さは優しさに裏打ちされたものだと
教えてくれる。
最後にベイマックスが握っていた1枚のプログラムカードはまさに兄の結晶であり、
優しさそのものだろう。

近年の兄弟愛を描いた作品では秀逸だと思う。
アニメ、ロボット、サイバーと言う特殊なツールで描きながらも、
単なる「娯楽作」に仕上げていない制作陣の力量に感動させられる。
またサンフランシスコと東京を合体させたような街、
サンフランソウキョウもどこか懐かしく温かい。

他の方も書かれてるが、エンドクレジットが流れても席を立たず、
最後まで観て欲しい。

投稿者:ノブ投稿日:2015-01-03 22:06:15
【ネタバレ注意】

「ベイマックス」(監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ 108分)
前座「愛犬とごちそう」
犬が食べるシーンだけで飼い主の人生を描くというのがオシャレだった(特に飼い主が女と付き合って、犬のエサのメインまでが野菜になり、犬のエサに対する食いつきが悪くなる演出がボク的には良かった)。
犬の絵が手描きっぽくって、絵が温かい感じがして、犬もとっても可愛かった。
本編
話の内容は、ケアロボット、ベイマックスの大活躍。
最初のロボットファイトが面白かった(最初は格闘だったのに、最後はノコギリとか武器でチョン切る)。
大学での研究が良かった(後でヒーローになる時の特技とつながっている)。
大学の火事のシーンは、「バックドラフト」のパクリだった。
腹の出た中年太りのおっさん体型のベイマックスが、コミカルだし、癒し系だった。
ベイマックスを追いかけて街中を歩き回る主人公が良かった(特にベイマックスがちゃっかり路面電車に乗っているのがコミカルだった)
ベイマックスのロケットパンチはワロタ。
仲間達の特技も、ローラースケートのスピード感、化学玉攻撃、手刀攻撃、火を吐く怪獣のコミカルさと、観ていて面白いのが良かった
3Dでは色々な建物をかいくぐって空を飛ぶシーンはお約束だと思った。
最後仲間と力を合わせて敵を倒すのもスピード感・迫力があり良かった(空中にある空間移動装置が色々な物を吸い上げているという戦いの舞台設定も良かった)。
敵をやっつけるのと、時空に彷徨っている敵の娘を助け出すという二段構成になっている演出も良かった。
エンドロールのアメコミ調の絵もシャレていた。
全般的に
テンポが早い。もっとコミカルでホンワカした話かと思っていたら、意外にスピードも迫力もある本格アクションアニメだった。
もう少しベイマックスの腹の出た中年太りのおっさんのような体型やマジメな受け答えのギャグの配分が多ければ、もっとスピードと迫力のあるシリアスアクションシーンが際立ったのではないかとボク的には思った。
キャラ的には、仲間のメガネをかけた長髪金髪の女の子が、いつも明るくポジティブな事だけを言うというのがボク的には良かった。
腹の出た中年太りのおっさん体型の、コミカルで癒し系なベイマックスが、本格的なアクションをするというギャップが楽しい、流石はディズニー将軍と感心させられたCGアニメ映画の佳作。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2015-01-03 03:23:26
サンフランシスコでカーチェイスといえば『ブリット』だが、本作は『ルパン三世 カリオストロの城』で友永和秀氏が描いたカーチェイスも再現。ブリット+カリ城なんだから、面白いことこの上ない!
しかもクルマに乗る位置からすると、ベイマックスは石川五ェ門のポジションだ。

スーパーヒーローにロボット物に『トイ・ストーリー3』ばりの感動と『アベンジャーズ』の楽しさを併せ持つ、とても贅沢な逸品だ。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-517.html
投稿者:ASH投稿日:2014-12-20 12:27:51
【ネタバレ注意】

 3D版にて鑑賞!! ディズニー・アニメ、絶好調を証明するかのようなコレがトンデモない傑作!! 暖簾分け(?)したピクサーが押され気味なのに対して、本家ディズニーは「アナ雪」のメガヒットで弾みをつけたのか、今度は男の子への訴求もバッチリな傑作を放ちやがった! まあ、昨今のアメコミ映画の隆盛があったからこそ生まれた企画なのかもしれんが、こういう一致団結系のお話ってもんにボンクラは弱かったりするんだよな。

 開幕早々、いつものパラパラ漫画のロゴがないんで忘れちまうとこだが、これまたマーベル・コミックの映画化ということらしい。なるへそ、それでマーベル作品でお馴染みのスタン・リーのジィさんがああいう形で登場と相成るわけか。マーベルとディズニーという最強のタッグがいい形で実を結んだ、理想的なアニメだと俺は思う。なんたって、男の子はこういうガジェット満載のメカには素直に反応しちゃうもんだからさぁ。

 とはいえ、タダシが遺したベイマックスはケア・ロボットととして造られたもので、戦闘を目的としたものではないってのがミソ。空気で膨らんだ肥満体でおよそロボットらしからぬデザイン。さらに、喋り方も行動もどこかおっとりしている。それが最高の笑いを生む。気が利くのは確かだが、臨機応変とはチト違う。でも、そこがカワユイ! そうして、観客の誰もがベイマックスを好きになる。ゆえに、ヒロが施したバージョンアップによって戦闘モードに入ると凶暴さを発揮するベイマックスに「これは違う!」感が濃厚に漂う仕組み。

 原作コミックを忠実にアニメ化してあるのかどうかは知らんが、この映画版はかなりディズニー色を前面に押し出しているんじゃないかと想像する。タダシへの復讐心から冷静さを失ったヒロを癒そうとしたのか、ベイマックスが見せる在りし日のタダシの姿の映像に、俺もホロッときちまったよ。タダシがベイマックスに託した本当の意味をヒロは知り、彼の遺志に反することをしようとしてた自分に気付く。ベイマックスのケアが心の「痛み」までも治してくれる、最高にいいシーンなんだよ。

 科学オタクとベイマックスが歌舞伎の隈取のようなマスクを被ったキャラハン教授とバトルを繰り広げるクライマックスは、CGアニメの醍醐味がタップリと堪能できて、すさまじい迫力を生んでいる。発想の転換、見方を変えてみるってのは、案外、重要なことだったりするんだよな。そうして、危機を切り抜けてゆくんだから。なんだかんだで、ディズニー・アニメってのはいい歳こいた大人でも教えられることが多い(んなことない、ってか?)。

 ベイマックスがバッテリー切れになるとまるで酔っ払いのオッサンみたいになるのが笑える(場内も大爆笑!!)。へべれけになるくだりをギャグにしてるんだが、お陰でいつまたベイマックスのバッテリーが切れやしないかと、結構、ヒヤヒヤさせられる。まあ、そんな緊張感を持ってスクリーンを見つめていたのは俺ぐらいなもんかもしれんけどさ。赤い箱に戻るときに自分からプシュ〜ッと縮んだり、空気を抜くときの音が放屁みたいだったりと、ユルいギャグとテンションの上がるクライマックスとのギャップが堪らん!

 あ、そ〜そ、この映画、舞台がサンフランシスコと東京をくっつけたような架空の街とのことだが、この街並みもまた俺好み。坂の多いシスコのお馴染みの風景と、秋葉原と新橋の駅前のような渾然一体感!! 日本語の看板もそこらじゅうに溢れかえっている。俺は、映画におけるゴチャゴチャとした街並みってもんには目がねぇんだよ。そこも、この映画の魅力のひとつだわ。なわけで、BD化されたらまたしても繰り返し鑑賞しちまうことになりそうだわ、コレぇ。

 さて、日本語吹替え版。俺は以前から菅野美穂には声優さんの仕事をやってもらいたいと思ってたもんだから、これにて遂に実現したことになるわな。あの鼻が詰まったような独特の喋り、好きなんよ。この娘は何をやっても、ソツなくコナすね。で、演じるキャスという女性がまた妙にいろっぺ〜。推定年齢20代後半〜30歳そこそこなんかね。CGアニメは人間キャラがキショくなりがちだが、ここ最近、そういう問題からは解消されたような気がする(俺だけ?)。

 ラストのヒロが言う「ベイマックス、もう大丈夫だよ」に泣き。ロケットパンチのオチも、今回ばかりは嬉しくなる。ベイマックス、気が利いてるよな。エンド・クレジット終了後に大金持ちのドラ息子、フレッドと父の和解(?)シーンがあるので、場内が明るくなるまで席を立たないように! で、2段落目に書いたスタン・リーがアニメで堂々のカメオ出演!!

投稿者:yudegani投稿日:2014-12-16 19:22:31
ジェイミーちゃん
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 長編アニメ賞 
□ アニメーション作品賞 
□ 長編アニメ賞 
□ 長編アニメ賞 
【ニュース】
第87回アカデミー賞、結果発表2015/02/23
英国アカデミー(BAFTA)賞、結果発表2015/02/09
アメリカ製作者組合(PGA)賞、結果発表2015/01/26
第87回アカデミー賞、ノミネーション2015/01/16
第72回ゴールデングローブ賞、結果発表2015/01/13
英国アカデミー(BAFTA)賞、ノミネーション2015/01/13
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション2015/01/06
全米興行成績、ピーター・ジャクソン監督「ホビット 決戦のゆくえ」がV32015/01/05
全米興行成績、ピーター・ジャクソン監督「ホビット 決戦のゆくえ」が圧勝デビュー2014/12/22
第72回ゴールデングローブ賞、ノミネーション発表2014/12/12
オンライン映画批評家協会賞、ノミネーション2014/12/09
全米興行成績、新作不在で「ハンガー・ゲーム」シリーズ最新作がV32014/12/08
全米興行成績、「ハンガー・ゲーム」シリーズ最新作が余裕のV22014/12/01
全米興行成績、「ハンガー・ゲーム」シリーズ最新作が今年最高成績で首位デビュー2014/11/25
全米興行成績、「ジム・キャリーはMr.ダマー」20年ぶりの続編が大ヒット・スタート2014/11/17
全米興行成績、ディズニー・アニメ「ベイマックス」が「インターステラー」に競り勝ち初登場首位2014/11/10
アカデミー賞長編アニメ部門、「かぐや姫の物語」を含む20本がエントリーへ2014/11/05
全米興行成績、マイケル・ベイ製作オカルト・ホラー「Ouija」が薄氷の首位キープ2014/11/04
マーベル原作ディズニー最新アニメ「ベイマックス」、最新予告編2014/09/26
マーベル原作ディズニー最新アニメ「ベイマックス」、予告編2014/07/16
マーベル原作ディズニー最新アニメ「Big Hero 6」、ティーザー・トレーラー2014/05/23
【レンタル】
 【Blu-ray】ベイマックスレンタル有り
 【DVD】ベイマックスレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION