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デビルズ・ノット(2013)

DEVIL'S KNOT

メディア映画
上映時間114分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(キノフィルムズ)
初公開年月2014/11/14
ジャンルドラマ/ミステリー
映倫PG12
悪魔は、だれか。

2014/11/14(金)、TOHOシネマズ シャンテ、新宿シネマカリテほかにて全国ロードショー!

デビルズ・ノット

(C)2013 DEVILS KNOT LLC. ALL RIGHTS RESERVED


 Photos

【クレジット】
監督:アトム・エゴヤン
製作:エリザベス・フォウラー
リチャード・サパースタイン
クラーク・ピーターソン
クリストファー・ウッドロウ
ポール・ハリス・ボードマン
製作総指揮:モリー・コナーズ
マリア・セストーン
サラ・ジョンソン・リードリヒ
ホイト・デヴィッド・モーガン
マーラ・レヴァリット
スコット・デリクソン
ジェイコブ・ペチェニック
マイケル・フリン
原作:マーラ・レヴァリット
脚本:ポール・ハリス・ボードマン
スコット・デリクソン
撮影:ポール・サロッシー
プロダクションデ
ザイン:
フィリップ・バーカー
編集:スーザン・シプトン
音楽:マイケル・ダナ
音楽監修:ローラ・カッツ
出演:コリン・ファースロン・ラックス
リース・ウィザースプーンパム・ホッブス
デイン・デハーンクリス・モーガン
ミレイユ・イーノスヴィッキー・ハッチソン
ブルース・グリーンウッドバーネット判事
ジェームズ・ウィリアム・ハムリックダミアン・エコールズ
セス・メリウェザージェイソン・ボールドウィン
クリストファー・ヒギンズジェシー・ミスケリー・Jr
イライアス・コティーズジェリー・ドライヴァー
スティーヴン・モイヤージョン・フォグルマン
アレッサンドロ・ニヴォラテリー・ホッブス
エイミー・ライアンマーガレット・ラックス
クリストファー・ポラーハ
マット・レッシャー
マイケル・グラディス
ロバート・ベイカー
コレット・ウォルフ
レックス・リン
マーティン・ヘンダーソン
テッド・ハッカビー
ケヴィン・デュランド
ケリー・ケイヒル
ブランドン・スピンク
【解説】
 “ウエスト・メンフィス3”と呼ばれ、これまでにも多くのドキュメンタリー作品がつくられるなど冤罪を生み出した可能性が高い事件として知られる、全米中に衝撃を与えた未解決猟奇殺人事件を題材にした同名ノンフィクションを、「スウィート ヒアアフター」「クロエ」のアトム・エゴヤン監督が映画化した実録犯罪ドラマ。出演はコリン・ファース、リース・ウィザースプーン、デイン・デハーン。
 1993年初夏、アーカンソー州ウエスト・メンフィス。こののどかな田舎町で、3人の児童が無惨な姿の死体となって発見されるという前代未聞の猟奇殺人事件が発生する。やがて全米が注目する中、3人のティーンエイジャーが逮捕される。警察は、その猟奇的な犯行の手口から悪魔崇拝者の仕業と考え、オカルト好きでヘヴィメタ・ファンの問題児ダミアンとその仲間たちが容疑者として浮上したのだった。そんな中、警察の捜査に疑問を抱いた私立探偵ロン・ラックスは、自ら独自調査に乗り出す。一方、被害児童の一人スティーヴィーの母親パムもまた、真犯人は別にいるのではないかとの疑念に苛まれていくのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:Stingr@y投稿日:2016-11-30 02:34:05
アーカンソー州の片田舎で起きた実際の事件を扱った作品。「まるでみんなが…警察も判事もみんなが、誰を犯人にするか決めていたみたい」と言わせるほどの、限りなく冤罪に近い裁判。クリント・イーストウッドが描く、まるで西部劇のような“絵空事のアメリカの正義”とは対極の、“現実のアメリカの正義”が描かれている。

現在の世界をリードするアメリカであるが、その実、進化論を信じているアメリカ人は4割しかいない。現代日本人から考えると信じられないこの現実が、アメリカ社会に重くのしかかっている。進化論を信じている4割の中にも、「人間以外の生物は進化論のような進化をした。しかし、人間は神が創造した」とか、「生物の肉体は進化論のような進化をした。しかし、人間の魂は神が創造した」という“折衷論”を教育され、その通りに信じている人々が多い。多くのアメリカ人にとっては、相変わらず科学よりも聖書の教えの方が真実なのだ。

なんでこんな話を持ち出したかというと、アーカンソー州は知る人ぞ知る、根強い“反進化論”の州なのだ。その背景には、本作に描かれているように、聖書だけを信じ、悪魔だの魔女だの進化論だの、聖書の教えに反することを執拗に嫌悪するこの土地の人々がいる。それが分かっていないと、本作を理解できないだろうと思うからである。
投稿者:HABBY投稿日:2016-01-06 20:44:31
結構濃い目の重金属音楽を聴く立場として複雑な心境で本作を鑑賞。当時MetallicaやSlayerが直接的に槍玉に挙げられたほか、Ozzy OsbourneやJudas Priest、Iron Maidenなどといった大物バンドもPTAのお偉方からこっぴどく追求されたという、まさに過激な音で自己表現するツワモノたちにとっての暗黒の時代。

基本的に白人がポーズか真性かは別としてアンチクライスト思想を前面に押し当てて演る音楽(但しクリスチャンメタルというキリストへの信仰を前面に押し出した分派も別に存在するのでヤヤコシイ)だから、一般の日本人に理解するのは難しい。

Baby Metalなどというkawaiiとbrutalの融合体という発想などあちらの方々には想像もつかないものだろうし(ゆえに彼らのユニークさがジャパニーズクールの一つとして今世界を席巻中なのだが)。

実話ものだから、経過を淡々と誠実に筆致している感じ。ヘヴィメタル音楽についても基本的に野蛮でイカれた要素として描かれている。

時折流れるSlayerの楽曲はまさに思春期の頃に自分も聴いていたもの。大学入試センター試験前日にこれ聴いて気合い入れたなあ。。自分の場合は「こういう音を聴くのは、聴けるのは俺だけだろう」というある種の優越感に浸る道具("魔薬")としてヘビメタを利用。学力テストはバーチャルな"殺戮"の場だし。だから、本作で描かれているようなオカルト趣味や悪魔崇拝、黒魔術といったマジ基地思想について奥底の部分から理解するのは難しいしそうするつもりもないけど、表面的な部分は理解出来るような気がします。

リース・ウィザースプーンは『ウォークザライン/君に続く道』での演技も印象的だったけど、本作でも息子を亡くすという切ない役柄を好演。カントリーミュージックとヘヴィメタル、色合いの異なる両ジャンルにまたがって記憶に残る演技を残されました。
投稿者:あーぼう投稿日:2015-12-01 12:08:07
ウェスト・メンフィス3事件という実際にあった話の映画化らしい。コリンファースは事件に直接関係する立場ではないこともあり、俳優としての見せ場もなし。しかし実際にあった事件ということではやむをえなかったかも。ウィザースプーンやデイン・デハーンもたいした見せ場なし。謎が残るという点ではスッキリしないがそれなりに面白く観れる。
投稿者:bond投稿日:2015-11-29 00:40:43
【ネタバレ注意】

結局3人は冤罪で、真犯人は限りなく濃厚な2人を示しているが、真実は闇。

投稿者:リベルタド!!投稿日:2015-11-27 17:29:55
【ネタバレ注意】

とんでもない冤罪事件であり、いまなお未解決の殺人事件、“ウェストメンフィス・スリー”を完全映画化。
事件を“モチーフ”に、とかじゃなく“まんま”映画にしちゃうあたりに感心した。

殺された幼児3人はもとより、犯人とされた3人のティーンエイジャー、そしてそれぞれの家族の悲しみが胸を刺す。
警察や検事局の無能さが招いた悲劇だが、真犯人の逮捕はありえないのか?
死体を拘束した“悪魔の結び目”から採取されたDNAは証拠になりえないのか?

本作に感銘を受けた方には、同事件を題材にしたドキュメンタリー「ウェスト・オブ・メンフィス」を激しくオススメ。
より詳しく事件を追っている。

投稿者:Normandie投稿日:2015-11-23 00:47:21
イロイロな意味でアメリカ人って不思議だなぁと思う。
東と西の違いしかり、真ん中辺りは想像もつかない保守キリスト原理主義が
いるのでしょう。犯人を特定させるあからさまな最後はなんとも言えず不気味。
同じ未解決事件ものでも「ゾディアック」は素晴らしかったが、エゴヤンだものそれなりでした。
投稿者:uptail投稿日:2015-06-28 09:55:33
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:ビリジョ投稿日:2014-11-20 16:31:25
【ネタバレ注意】

いやこれは傑作。さすが名匠。脱帽。

縦軸は事件の謎解きサスペンス、横軸は人々の心。
「真実は何か」ではなく、「人はいかにしてそれを真実だと心の中で構築するのか」という物語だ。いくら「ひどい事件だ」と言っても、謎解きがすべて正当化されるわけではないのだ。当たり前のことだが分かっていない人が多い。

縦軸だけでは紡げない。タテヨコで物語を紡ぐことで初めて「出来事」の全容が見えるのだ。

事件については不知。それにしても、被害者・遺族も被告人側も、捜査陣も、表に立って意見を述べることを拒まない。この辺のアメリカ文化はさすがだなと思った。

調査会社の人間が主人公ってのも不思議ですね。何かと不思議な感じで終わった。

投稿者:mototencho投稿日:2014-11-19 17:51:18
本作のテーマは“悪魔は個人ではなく、その他大勢にとり憑く”では?。「うる星やつら2」で亀を助けたのが浦島太郎ではなく、村人全員だったら?と提起される問いがふと思い起こされる。http://mototencho.web.fc2.com/2014/devilsno.html
投稿者:ASH投稿日:2014-11-14 22:25:58
【ネタバレ注意】

 エゴやん作品、スクリーン初鑑賞!! あまりにも有名な事件らしいが、俺は残念なことにこの事件に関するドキュは未見という体たらく。しかし、無知の強みというのか、マッサラな状態でスクリーンを見つめることになるとその展開に

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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