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駆込み女と駆出し男(2015)

メディア映画
上映時間143分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2015/05/16
ジャンル時代劇/ドラマ
江戸時代の離婚は現代の2倍!? 離縁調停人が人生再出発のお手伝い、承ります。
駆込み女と駆出し男 (特装限定版) [Blu-ray]
参考価格:¥ 7,344
価格:¥ 5,653
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 Photos

【クレジット】
監督:原田眞人
製作:川城和実
水口昌彦
佐野真之
井上麻矢
井田覚
山本浩
多井久晃
宮田謙一
矢内廣
企画:井上麻矢
石井美保子
田辺昌一
製作総指揮:大角正
プロデューサー:榎望
升本由喜子
住田節子
アソシエイトプロ
デューサー:
西川朝子
寺西史
ラインプロデュー
サー:
相場貴和
原案:井上ひさし
『東慶寺花だより』(文春文庫刊)
脚本:原田眞人
撮影:柴主高秀
美術:原田哲男
衣裳:宮本まさ江
編集:原田遊人
音楽:富貴晴美
音楽プロデューサ
ー:
小野寺重之
照明:牛場賢二
整音:矢野正人
録音:鶴巻仁
助監督:井上昌典
出演:大泉洋中村信次郎
戸田恵梨香鉄練りのじょご
満島ひかりお吟
内山理名ゆう
陽月華法秀尼
神野三鈴おゆき
宮本裕子
松本若菜
円地晶子
玄里
澤村レイコ
藤沢かりん
武田真治重蔵
北村有起哉鳥居耀蔵
中村育二水野忠邦
山崎一石井与八
堀部圭亮寺役人
松岡哲永田の中勘助
螢雪次朗蘭丸
大鳥れい法光尼
赤間麻里子法鈴尼
音尾琢真
キムラ緑子お勝
木場勝己利平
高畑淳子女貸本屋
橋本じゅん近江屋三八
井之上隆志鼻山人
山路和弘渓斎英泉
でんでん為永春水
嵐芳三郎松の湯の男
麿赤兒清拙
中村嘉葎雄風の金兵衛
樹木希林三代目柏屋源兵衛
堤真一堀切屋三郎衛門
山崎努曲亭馬琴
【解説】
 井上ひさしの時代小説『東慶寺花だより』を原案に、江戸時代の縁切寺、東慶寺で繰り広げられる離婚を巡る悲喜こもごもを描いた人情時代劇。主演は大泉洋、共演に戸田恵梨香、満島ひかり、樹木希林、堤真一、山崎努。監督は「クライマーズ・ハイ」「わが母の記」の原田眞人。
 時は天保十二年(1841年)、質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し始めた江戸時代後期。この時代、夫が妻と離縁することは容易だったが、妻のほうから離縁することはほぼ不可能だった。鎌倉の尼寺、東慶寺は、そんな妻たちの離縁を可能にする幕府公認の縁切寺。寺に駆け込み、2年を過ごせば離婚が成立した。駆け込み女たちはまず御用宿に預けられ、そこで身元の調査が行われる。戯作者に憧れる見習い医師の信次郎は、江戸を追われ、そんな御用宿のひとつ、柏屋に居候することに。そして、叔母である柏屋の主人、三代目源兵衛の離縁調停を手伝い始める。そんなある日、顔に火ぶくれを持つじょごと、足を怪我したお吟が、東慶寺に駆け込んでくるが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2016-09-06 23:05:46
【ネタバレ注意】

現代でも叫ばれる、女性の人権というか自立をテーマにした時代劇。
崇高なテーマも素晴らしいが、男子禁制の尼寺がまるで女子寮みたいになり、“三枚目”大泉洋がモテちゃうくだりがオモロかった。
そして、とにかく会話がたくさんあるのだが、それがいちいち面白いので、ずっと観ていたい気分になる。
素敵だ!

投稿者:dadada投稿日:2016-01-05 09:40:12
個人的な偏見ですが、元は映画評論家を名乗っていた原田監督作には、映画としてのセオリー通りであっても、それを外していても、その映画としての“作り”こそをドヤ顔で毎回強調しているような変な違和感を以前から感じさせられていた。“俺は違うぞぉ”的な感じね。
そっからすると今回は、やや淡泊な気がする。時代劇的な美術や衣装などによる作り込みのしっかりしたとこと、お茶の間から映画まで引っ張りだこの大泉洋のパフォーマンスに頼るところが大きくて、原田監督らしいドヤ顔感があまりない。
だから、違和感なく楽しめるかというとそうでもなくて、やっぱアクの強さが程よくある方が観ていて楽しいのかなとも思えたりして。まあ、勝手な個人的感覚の感想でした。
投稿者:マーサ19投稿日:2015-06-14 23:26:25
【ネタバレ注意】

 ここ2年位映画がなかなか見れず・・・久々見た邦画
面白かった!

 原作が井上ひさし
中学時代に読んだ本が面白かった。
ここ数年芝居鑑賞をするようになり、その中に井上ひさし作品があり、
それがまた面白くって。
それから井上作品の芝居もチェックするようになっていた。
 世相が出てたりするし、ユーモアもあり、面白いんだよね。

 映画・・・面白い!
最初、役者の滑舌が聞き取れないところもあったりしたのだけど、
段々慣れてくる。
面白い展開。
時代もちょっとわかるし。
神社仏閣も興味あるから東慶寺も行ってみたくなったよ。

脇も素晴らしい。
樹木希林さん、木場勝己さん(部隊の頃から好きです)、山崎一さんに、
他にも上手いベテランが映画をよくしています。

話が色々からまってるけど、よくまとめてあって、
これは監督と編集の方がいいんでしょうね。
この監督さんの作品も見たことがなかったけど、見たくなりました。

よい映画に会うと、また映画を見たくなるものですね。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2015-06-07 08:45:16
『赤ひげ』のような骨太の構成、『幕末太陽傳』を思わせる大泉洋さんの軽妙な演技。観ていて嬉しくなる作品だ。
出来の良さに感心し、内容に感動する。原田監督の名人芸をたっぷり楽しめる143分。もっと長くていいくらいだ。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-537.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2015-05-27 20:06:24
【ネタバレ注意】

あまり期待していなかったのだが、いい意味で裏切られた。
時代劇でありながら、テンポアップした展開。でありながら、時代考証を踏まえた正統派の時代劇として構築され、最後まで飽きさせない演出は見事。
大泉洋は予想通り軽妙な役回りに徹するが、妾離縁を図る満島ひかりのお吟、浜鉄屋の腕利き鉄練り職人じょごの戸田恵梨香がそれぞれいい演技。
満島ひかりはさすがだが、戸田恵梨香なんて、これまでヘンな役柄を演じさせた作品が多かったのが腹立たしいほどの巧演で、思わず見直した。
さらには周辺の登場人物たちも実に活き活きとしている。
樹木希林、山努、木場勝己、キムラ緑子、内山理名、陽月華ら、クセのある俳優陣が、それぞれきちんと役を演じ分けていて個性が際立っている。
駆け込んだお吟が実は…とか、厳しい東慶寺の法秀尼が実は…とか、巧みに配された伏線も心憎い。
時代劇といえば、どことなく類型的であることが多いが、この作品、隅々にまで神経が行き届いていて映像も美しい。
「いつもいつもありがとう」を「べったべっただんだん」とじょごが教え、お吟が最後にその言葉をかけるのが心に残る。
判じ絵のように、幾つもの物語がこの作品には隠されている。
それをひとつひとつ読み明かしていくには、一回観ただけではついていけないかもしれない。そのくらい餡子がつまった作品だ。

それにしても封建的な時代に、縁切り寺法を守った東慶寺の存在に着目した原作の井上ひさしの慧眼には恐れ入る。

投稿者:quiet man投稿日:2015-05-18 14:30:38
これは近年の邦画界ではめったにない面白い作品。
広がりのある画面構成、舞台風なセリフのやり取り(これが意外に臭みがなくていい感じ)、センスのある撮影と衣装、はぎれの良い編集等々顧客満足に十分な映画。
触診、視診不可での女性診察シーンには大いに笑わせてもらった。
こういうしつこくない演出が随所にみられて、原田監督の映画大好き振りを窺い知ることができる。
も一度観たい作品です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞大泉洋 
 □ 助演女優賞満島ひかり 
■ 主演男優賞大泉洋 
【書籍】
■原作
【文庫】 東慶寺花だより (文春文庫)
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【単行本】 東慶寺花だより
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