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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014)

BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2015/04/10
ジャンルコメディ/ドラマ
映倫PG12
もういちど輝くために、
もういちそ愛されるために、
すべてを手放し、羽ばたこう。

2015年4月、TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.


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【解説】
 「バベル」「BIUTIFUL ビューティフル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、かつてバットマン役で一世を風靡したマイケル・キートンを主演に迎え、公私ともにどん底状態の中年俳優が繰り広げる切なくも滑稽な悪戦苦闘の日々を、全編1カットという驚異の撮影スタイルで描き出すシニカル・コメディ。共演はエドワード・ノートン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ。アカデミー賞では、みごと作品賞をはじめ最多4部門を受賞。
 かつて主演した大人気スーパーヒーロー映画「バードマン」のイメージが払拭できずに、その後は鳴かず飛ばずの俳優人生を送るリーガン。私生活でも離婚に娘サムの薬物中毒と、すっかりどん底に。そこで再起を期してレイモンド・カーヴァーの『愛について語るときに我々の語ること』を原作とする舞台を自ら脚色・演出・主演で製作し、ブロードウェイに打って出ることに。ところが、大ケガをした共演者の代役に起用した実力派俳優マイクの横暴に振り回され、アシスタントに付けた娘サムとの溝も深まるばかり。本番を目前にいよいよ追い詰められていくリーガンだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
218 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:dbma投稿日:2017-11-09 14:21:42
イニャリトゥ+キートン目当てで鑑賞。
ワンカット撮影って知らなかったので「すげー」と思って最初見ていたが
金魚のフンみたいに演者に付いてまわる「お前」誰なんだよ!
って我に返ってしまって脱落。
投稿者:こじか投稿日:2016-09-05 21:13:49
【ネタバレ注意】

ワクワクするしニコニコと夢中になれる、素晴らしい傑作でした。近年作の良品。

投稿者:袋小路投稿日:2016-08-27 16:42:49
生きのいい脚本と力のある監督と撮影がからむと、これほどの面白い映画が出来るのだと感心しました。こうした演劇の舞台裏を描いたものは昔からよくあり、基本的な構成はそれほど新しいとは思いませんが、業界関係者が飲み屋で業界のことを大声で話しているのをそのまま映画にしたような感じで、セリフのセンスと展開の見事さで圧倒されます。楽屋落ちのネタなどもあり、アメリカのジョークに詳しくなくても笑ってしまいます。自虐的で下品なジョークはアメリカにはかないません。空を飛んでいるつもりがタクシー料金を請求されるなどという意地悪な表現は可笑しくてたまりません。少し薹が立った女優陣をはじめ役者の選定も的確でした。 
 年寄りの話で結構気楽な映画なのですが、若い人が真面目にとらえると分かりにくいかもしれません。自分と世界についてシニカルに語っているので、年配者にはとても理解しやすい世界でしょう。まあ威勢のいいウッディアレン映画といったところでしょうか。
投稿者:HABBY投稿日:2016-05-29 17:31:01
【ネタバレ注意】

アメコミ関連作全盛時代を迎えつつある今、オリジネイターの1つである『バットマン』に敬意を表するとともに、主演を務めたマイケル・キートンの業績、存在に改めて光を当てる構成。直近『アーティスト』や『アルゴ』が高い評価を受けたこととも通底する、ハリウッドのハリウッドによるハリウッドのための自己リスペクト精神。マイケルは本作の次の『スポットライト 世紀のスクープ』でも存在感を示し、結果第二の全盛時代を築くに至ったのだから、この業界の人材掘り起こし術、互助精神はなかなか凄いと思う。

バードマンという(かつての)スーパーヒーローの内面、心の葛藤に焦点を当てた部分は『エヴァンゲリオン』とも同種のメタ的なベクトルが見て取れ、興味深かった。

ラストの拳銃自殺未遂によってようやく本作タイトルの後半部分『無知がもたらす予期せぬ奇跡』の意味するところが具現化する構成。その後(鑑賞者の想像力に委ねる形での)飛翔〜娘(エマ・ストーン)の微笑み。清々しい余韻。まさか本作のパート2は作られないだろうが(笑)、僅かにその余地を残した構成だとも言える。

エマは父を愛せず、心に陰を持つ娘役を好演。ビッチ風メイクが妙に似合ってるし、役作りのためちょっと痩せたのか知れないが、おかげで足がすらっと伸びてモデル体型に。今まで見てきた作品の中で一番美しく撮られているように思った。

エドワード・ノートン、アンドレア・ライズブロー、エイミー・ライアン、ナオミ・ワッツetc。この(役者泣かせの)超絶技巧を強いられる作品において、それぞれ芸達者なところを発揮。一流の役者であることが伺えます。

(時代の先頭を行く)デジタル編集も随所に織り交ぜつつ、ワンカット長尺撮影技法の妙。『レヴェナント:蘇りし者』、『ゼロ・グラヴィティ』、『ツリー・オブ・ライフ』、『ジョー・ブラックをよろしく』、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』などを撮ったカメラマンなのか。円熟味を増し、全盛時代に差し掛かりつつあるエマニュエル・ルベツキ。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥともども、このメキシカンコンビの一挙手一投足に今後も注目していかねばならないと実感。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2016-04-29 11:42:43
見所はマイケル・キートンの演技力だけです。
投稿者:dadada投稿日:2016-03-28 09:47:05
二日酔いの休日にDVDを観始めたら、ここで語られる内容と映像に迎え酒を食らったようなクラクラ感を頂戴した。
ハリウッドスターも色々と悩み事があって大変なのね...それでアカデミー賞って、甘えてんじゃねぇよ。市井に生きる俺たちだって...って、こう考えちゃった時点で、見事にこの映画の世界にノせられたってことじゃんね。
投稿者:bond投稿日:2016-03-01 22:07:57
ワンカット以外特筆するものない。アメリカ人の不思議。ドラムソロが耳に残る。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-02-29 23:26:09
あ、誰かが+「ブラックスワン」と書いてた。マイケル・キートンが出なければ成立しなかった作品。でも藤岡弘、はつまんない事で悩まないだろうな。
投稿者:nightwing投稿日:2016-02-22 22:36:43
メディアやマスコミを演ずる側からの視点で辛辣に皮肉った
ある意味ファンタジー的なドラマで、随所に散りばめられたコメディ要素や
引き込まれるセリフ合戦など見せ場も多いので、置いてけぼり感のある前半に着いていけたら、感動的なラストシーンにありつけるという
少々観る者を選ぶであろう怪作。

個人的にはこのラストシーン、エマの表情や小さく聞こえる笑い声が
すごく好きだなぁ・・・・
投稿者:ローランド投稿日:2016-02-03 10:25:28
  出来上がった作品に魅力がなかったなら手法が斬新だとかカメラワークがどうのとかいうのは自分には無意味だとの気がしていることもあって、業界内で受けているだけで一般人には良さ面白さを期待できないものと思っていたら爐前の才能の半分もないやつがブリキの衣装を着て大儲けしている瓩世箸現状を揶揄して実名までが出てきて業界内受けどころかかなり辛辣で面白い内容になっている。 アメリカのこういうところが好きなんだなぁ。 日本では考えられないことです。  

  犒歃儔箸砲覆譴覆った人間が評論家になり、兵士になれなかった人間が密告者になる瓩箸慮譴蠅あったように、必要で肝心なことにはまったく無知で犲磴気魄飮するために子豚の精液を注射しているのか?瓩箸猟秣な事を質問をするアホな芸能記者や評論家などに対する敵意が濃厚な作りで、いつも酒場の定位置に居ての自己顕示が生きがいみたいな、この評論家に酷評されたら舞台が打ち切りになるというくらいに権威のある女が嫌な奴なんだけど、しかしながら狷淡意識が強く利己的で甘ったれ・・・ ろくに芝居の勉強もせずに賞を譲り合い・・・  週末の興行収入で作品を評価・・・瓩函演劇と映画界の現状批判を語らせることによって観ている者は一転して好感を持つことになる。  こういう作品に主要三賞を与えたアカデミー会員を少し見直しました。
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-01-14 15:05:01
楽屋裏から舞台へそしてバーと人間群像劇のさまざま。ギリギリからさぁ這い上がれるか。ブロードウェイ2014年の煤けたビルの裏道。バットマンのパロディを自ら逆手になんとも病んだアーティストを自虐的コメディで綴ったね。
投稿者:kath投稿日:2016-01-11 08:46:17
深かった。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2015-08-08 22:14:21
【ネタバレ注意】

かつての“スター”の復活劇、舞台が成功して感動のクライマックス!?
なんてストーリーを思い描いて観てたら、ぐんぐん話は迷走し、全然違った結末を迎える。うーん、わかりにくい結末だ。

舞台公演がアドリブやトラブルの連発でめちゃくちゃになるが、それが逆にウケちゃうピーター・ボグダノヴィッチ監督の「カーテンコール」くらいカラッとしてたらな。

とはいえ、マイケル・キートンの存在感はハンパない。

投稿者:みつあき投稿日:2015-06-14 05:01:29
【ネタバレ注意】

ワロタ。
個人的には大爆笑(評価も満点ですよ) >この映画。
見事なまでのクソ映画で気持ち良い。

ただ、他人には絶対には(喧嘩したくないので)お勧めしないけどね。
(なのでこの評価)

ぶっちゃけ、スクリーンの向こう側で「観客に向かってプゲラ笑いしながら、ケツ穴を晒して中指立ててる」
そんな不遜な態度全開の作品。


【以下、ネタバレ】

なんか批評家からの受けが非常に良いらしいが、普通は怒るよね >というか怒るべき。
お前らは自分たちの度量の広さをアピールしたいのか?と >いや無理すんなよ。
(それとも、彼らは私が観た作品とは同名の別作品を観たんだか…。)

批評家は、大した才能のないくせに他人を解った気で選別しているアホ。
そう言っちゃってるんだもの。

ちなみに、この噛み付きはほぼ全方位。
メディアはクソ。俳優はクズ。映画を観てるようなの観客は間抜け…ここまでコケにしてくれると
いっそ小気味良い。

まず、俳優を例に挙げると。
金をとる演技も満足にできないで、俳優協会と弁護士を使って訴訟で金をせしめて生活しようする雑魚。
演技は本物だけどインポ。
役作りと詐称して製作費で勝手に日焼けマシンを購入し、急に勃ったら舞台上でも盛る薬中毒の破綻者。
舞台で勝負せず、映画の中で金と赤で塗りたくった出来の悪いブリキの木こりの扮装して、
チヤホヤされながら稼いでいる恥知らず。
(アイアンマンの事 >安物スーツを着たパレードのシーンといい、アメコミが本当に嫌いなんだろうね)
と、こんだけ並べてディスってる。

次に、メディア。
ネットもTVもディスっているが、一番強烈なのは新聞(紙媒体)。
演劇批評欄担当であるタビサに対し「役者になれない者が批評家になる、名言だな」と侮蔑するに飽き足らず。
その後のセリフに「ありきたりな言葉ばかりだな!」と追い打ち。
さらに、彼女に劇の内容を観る前から否定的な意見を言わせ、最後には「演劇は打ちきりよ」とまで。

その扮装や演技の端々から、
もはや死にかかっている媒体にしがみつき、虚構の権力を振りかざす高慢で頑迷。
人間としても女としてもこれまで魅力を磨くことなく、ただそこらに転がっているような言葉を貼り並べて
体裁の良い文章を捏造するのが得意なだけの小物。
おまけにそれを認めることもなく世を逆恨みして、その安っぽい才能で他人に毒を振り撒く老害との印象が。
(あまりと言えば、あまりな感じだけど…ああ、確かに日本にも居るよね。)

まぁ、そんな感じなので繰り返すが
音楽だけは誰もが最高と言うと思うけど、それ以外の部分(=ほとんど全て)は「非常に人を選ぶ作品」なので、
ご自分の責任においてご鑑賞、お愉しみくださいと。

投稿者:クリモフ投稿日:2015-05-19 22:41:13
深読みすればどこまでも可能な映画だし、かなり多くの要素詰め込んでいるため、なかなかどういう映画かということを考えるのはめんどくさいと思います。
単純にコメディと割り切ってしまったほうがいいかもですが、それにしては妙にシリアスなところもあるので鑑賞姿勢が非常にムズカシイ。これだけ詰め込んで、なんとかギリギリのラインでエンタメに踏みとどまったところは評価できるかな、といったところでしょうか。
人によっては糞映画のような気もする。まぁ、ハリウッド&演劇界内幕ものでもあるので、その辺に興味のある人は退屈はしないでしょう。しっかし、これが作品賞とは、アメリカ映画界も相当悩んでいるのではないのだろうか。
投稿者:黒美君彦投稿日:2015-05-14 12:39:00
【ネタバレ注意】

ハリウッド楽屋話のファンタジー…といった印象。なぜか超能力を操ることが出来る、かつてバードマン役で一世を風靡した初老の俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)が、一発逆転の芝居をしようとするが…てな話。
どこまでが現実でどこからが妄想なのだか、とはいえハリウッドをめぐる辛辣な台詞も数多く、それなりに楽しめる。ほとんどビョーキのスター俳優マイク・シャイナーを演じたエドワード・ノートン、娘のサマンサを演じたエマ・ストーンがそれぞれ好演。
とはいえ、全編ワンカット(風)で見せようとする撮影のエマニュエル・ルベツキのこだわりが少々ウザい気もしたが。俳優たちのタイミングのとり方とかが大変だったろうなあ。
いずれにせよ、何だかハリウッド内輪受けの匂いがぷんぷんしてきた。
さほどの作品か?というのは率直な感想だ。

投稿者:リEガン投稿日:2015-05-12 11:39:12
ヒッチコックも苦笑いの全編ワンカット映像が凄い。ラストの表情が愛らしいエマ・ストーンの目が大きくてまた凄い。
投稿者:domingo投稿日:2015-05-10 09:36:23
【ネタバレ注意】

いや中年男を泣かせます。
設定とか筋とか展開とかイマイチ分からん部分も多いながら、
泣く分には関係なく、ツボに入ってしまったら最後、
とめどもなく涙あふれ、見る幸福に包まれます。
「レスラー」や「アバウト・シュミット」などと同様の事態となり困りました。

「あるいは無知がもたらす・・・」という副題は、
「バベル」にこそ相応しいと思いましたが、
たぶんこの映画のそういうテーマを私が見逃しているんでしょう。
ネット事情のことだと、もう少し深めてほしい気はしますが。

ドラムサウンドもかっこよい。もう少し残響少な目のカチカチした音が
好みですが、フリーよりもビートを刻むとこが特にかっこいい。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2015-04-21 00:16:55
「無知がもたらす予期せぬ奇跡」の何と素晴らしいことか。
多くの創作者が目指すのに、なかなか手の届かない奇跡。
本作は"けったいな"映画にすることで、その奇跡に接近した。
イニャリトゥ監督の作戦勝ちと云えよう。

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-532.html
投稿者:mototencho投稿日:2015-04-18 16:21:21
高鳴るドラム、カメラが境をやすやすと超え、見事な奇跡が出現するアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥの挑戦。ヒーロー役者のその後はマイケル・キートンだけでなく、エドワードノートンもなんだよな。http://mototencho.web.fc2.com/2015/birdmano.html
投稿者:Normandie投稿日:2015-04-16 08:21:50
レイモンドカーヴァーを下敷きに、イニャリトゥ監督から多方面に放たれた毒々しさが面白く様々な視点で語る事ができる多重構造な演出と印象的なセリフの数々も素晴らしかった。現実と妄想、映画と演劇、メディアの権威、クラゲ、名声の正体、ラストの解釈などキーワードが浮かぶが、仕掛けを解きたくて右往左往しなくてもいいと思う。
わびしい主人公は自分自身かもしれんし、起死回生は誰にでも起こる事だと。
映画を支えているのは一筋縄ではいかない、しかもヒーローモノに関係する俳優陣。
自身も遅咲きだったナオミ・ワッツの起用など確信犯的で完璧な配役。
大変な撮影だったらしいので、そこはソフトが出たら要チェック。
シームレスなカメラワークを追うのは疲れるので2度見が良さそう。
毒を吐く一方で随所で魅せるルベツキの才能がこれを生んだ事は間違いないと思う。
長回しは今後日本のバカなTVドラマや映画が真似しそうだ。
それにしても今でも耳にまとわり付いているあのドラムはやっかい。
鑑賞後の強い高揚感は刺激的で、これこそ劇場で体感する作品ですね。

受賞後の一部米国メディアの反応は、黒でも白でもないブラウン(メキシコ人)が勝ったと。
オスカーの黒人俳優候補ゼロや警官の黒人青年射殺によるアレルギーがこれを選んだのだと。ふーん?そうかな?当たらなくて負け惜しみじゃん。やっぱり批評家ってヤね。
投稿者:ビリジョ投稿日:2015-04-15 20:46:25
【ネタバレ注意】

 古参の俳優が内省する話。えらく内向きな話だ。楽屋話と言っても過言ではないではないか。

 同じテーマでいえば、面白いか面白くないかだけで言えば「レスラー」の方が面白かった。本作が面白くないという意味ではないけれど。

 売れなくなりつつある俳優の苦悩は、いささか普遍性に欠くだろうな。この映画を見ている人たちの大半は俳優ではないわけだし。
 長回し撮影がすごいのはよく分かった、俳優たちが大変なのは大変なのだろうけど。問題は話の中身だろう。

 てゆーか、長回ししか記憶に残らなかったりしないかこれ。要所要所で男女のシーンとか入れて緊張感が途切れないようにはしていたが。

 館内、結構入っていた。しかしこれ、一般受けする映画ではない。内省的で暗い、ミニシアター系の映画だ。アカデミー賞は影響力がでかい。

 まあしかし、うーん、って感じの映画だった。でも7点。面白くないわけではない。

投稿者:uptail投稿日:2015-04-13 10:19:57
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:9
投稿者:ASH投稿日:2015-04-10 18:32:12
【ネタバレ注意】

 ってことで、2014年度オスカー作品賞受賞作がようやく公開となったわけだが、正直、イニャルトの「作家性」にさほど興味がなかった俺だが、これほどパワフルでエキサイティングで、観る者のテンションをここまで上げるような映画が撮れる人だとは思わんかったわ。そのくらい感動的なんよ。ただし、そこへ到達するまでに観客は、主人公のリーガンがジリジリと追いつめられてゆく様をジッと見つめなければならない。イヤんなるくるらいの焦燥感と閉塞感を。

 スーパーヒーロー映画の主人公として一世を風靡したリーガンは、今や落ちぶれて多くの人から忘れ去られた存在。そんな彼が再起を賭けて舞台劇に挑戦する。ところが、トラブルの連続でリーガンの思いとは裏腹に上手く進まない。形は違えと、普通の生活を送るような人でもこんな状況はよくあることだよ。やることなすこと裏目に出て、自分の思うように進まない状況ってのが。リーガンを容赦なく追いつめてゆく「バードマン」の囁き。精神が疲弊しちまうわな。

投稿者:ringoringo投稿日:2015-04-10 14:51:49
【ネタバレ注意】

ずぅ〜っと繋がっているかのような撮影方法は素晴らしかった。
マイケル・キートンがこの役を演じるところも良い!

投稿者:SaintEtienneHeaven投稿日:2015-03-08 09:44:56
【ネタバレ注意】

こういう幕切れには弱い。 あの表情、凄い高揚感。
オスカーのニール・パトリック・ハリスのギャグの元ネタはこれだったか。 オスカー授賞式の前に観たかった。 劇場がクソ邦画に占領されて観たいものが観れない、公開か遅い。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞マイケル・キートン 
 □ 助演男優賞エドワード・ノートン 
 □ 助演女優賞エマ・ストーン 
 ■ 監督賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 脚本賞アレクサンダー・ディネラリス・Jr 
  ニコラス・ヒアコボーネ 
  アルマンド・ボー 
  アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 撮影賞エマニュエル・ルベツキ 
 □ 音響賞(編集)Aaron Glascock 
  Martin Hernndez 
 □ 音響賞(調整)Frank A. Montano 
  Thomas Varga 
  Jon Taylor 
■ 撮影賞エマニュエル・ルベツキ 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)マイケル・キートン 
 □ 助演男優賞エドワード・ノートン 
 □ 助演女優賞エマ・ストーン 
 □ 監督賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 脚本賞アルマンド・ボー 
  ニコラス・ヒアコボーネ 
  アレクサンダー・ディネラリス・Jr 
  アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 □ 音楽賞アントニオ・サンチェス 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞マイケル・キートン 
 □ 助演男優賞エドワード・ノートン 
 □ 助演女優賞エマ・ストーン 
 □ 監督賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 □ オリジナル脚本賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
  アルマンド・ボー 
  アレクサンダー・ディネラリス・Jr 
  ニコラス・ヒアコボーネ 
 □ 作曲賞アントニオ・サンチェス 
 ■ 撮影賞エマニュエル・ルベツキ 
 □ 編集賞スティーヴン・ミリオン 
  ダグラス・クライズ 
 □ 音響賞 
■ 作品賞 
 □ 監督賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 主演男優賞マイケル・キートン 
 □ 助演男優賞エドワード・ノートン 
 □ 助演女優賞エマ・ストーン 
 ■ 撮影賞エマニュエル・ルベツキ 
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞マイケル・キートン 
 □ 助演男優賞エドワード・ノートン 
 □ 助演女優賞エマ・ストーン 
 ■ アンサンブル演技賞 
 □ 監督賞アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 脚本賞アルマンド・ボー 
  アレクサンダー・ディネラリス・Jr 
  ニコラス・ヒアコボーネ 
  アレハンドロ・G・イニャリトゥ 
 ■ 撮影賞エマニュエル・ルベツキ 
 ■ 編集賞ダグラス・クライズ 
  スティーヴン・ミリオン 
 □ 美術賞George DeTitta Jr 
  ケヴィン・トンプソン 
 ■ 音楽賞アントニオ・サンチェス 
 □ コメディ映画賞 
 ■ コメディ映画男優賞マイケル・キートン 
□ 女優賞エマ・ストーン 
 □ 格闘シーン賞マイケル・キートン エドワード・ノートン対マイケル・キートン
  エドワード・ノートン 
■ 外国映画賞 
【ニュース】
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英国アカデミー(BAFTA)賞、ノミネーション2015/01/13
アメリカ撮影監督協会(ASC)賞、ノミネーション2015/01/08
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション2015/01/06
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