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ジャッジ 裁かれる判事(2014)

THE JUDGE

メディア映画
上映時間142分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2015/01/17
ジャンルドラマ/サスペンス
映倫G
父は犯人なのか。
ジャッジ 裁かれる判事 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 962
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【解説】
 ロバート・ダウニー・Jrとロバート・デュヴァルが父子役で初共演を果たした法廷ドラマ。地元で長年尊敬されてきた判事にして殺人の容疑者となった父と、その弁護を引き受けることになった絶縁状態の息子が、互いに確執と葛藤を抱えながら裁判に臨むさまを描く。監督は「ウエディング・クラッシャーズ」「ブラザーサンタ」のデヴィッド・ドブキン。
 母の葬儀のため久々に帰郷したヤリ手弁護士のハンク・パーマー。地元で長年判事を務め、人々の尊敬を集める父ジョセフとは折り合いが悪く、現在はほとんど絶縁状態。葬儀が終わり、早々に引き返そうとしていたハンクに思いも寄らぬ一報が入る。なんとジョセフが殺人の容疑で逮捕されたというのだ。ところがジョセフはハンクの弁護を拒絶してしまう。それでも、頑固に正義を貫いてきた父に限って殺人など犯すはずがないと確信していたハンクだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:realfiction投稿日:2018-01-30 14:14:34
人の身体からいろんな物を出す映画。

まずはトイレで小便を同業者の足にかける。
次に車の窓ガラスに外から女が唾を吐きかける。
(その唾の付いた窓ガラスの映像ががアップで延々流れる。)
それから弁護助手が道端で何度も嘔吐。
さらに父親がバスルームで脱糞。

一番多く出てるのは親子同士の悪態だろう。
互いに嫌いあって必要以上に罵りあう。

ストーリが良いだけに伏線の下劣さに辟易。
ラストも歯切れが悪く、こんな終わり方もあるのかと思った。
投稿者:マーサ19投稿日:2018-01-27 22:15:41
bsでやってて、初めて見ました。
すごく・・・よかったです。
ロバートダウニーjrはここ数年いいですね。
 以前は俳優の名前を覚えなかったのですが、
ロバートデュパル...素晴らしいです。
昼間に見てたけど、勝手に涙がでました。
こんな風な家族はないですよね。
でも、こうあったらいいですよね。
投稿者:HABBY投稿日:2016-02-22 20:11:20
極上の法廷ドラマ。Wロバート(デュヴァル、ダウニーJr.)が共に最高峰の技量を持って演じるこの父子(愛)を見て三國連太郎・佐藤浩市の複雑な親子関係を思わず想像。

三國・佐藤が『美味しんぼ』で共演して正解だったのと同様、この反目しがちでなかなか本音で語り合えない父子も被告人と弁護士という究極の関係、立ち位置を通じてお互いの距離を縮めることが出来たのは、結果的に幸いであったろう。

男と男の濃密な感情の発露。痛いほどに、切ないほどに、狂おしいほどに。

本作の鑑賞者がもし男であれば、自分の父との関係性(息子としての至らなさとか、今度親孝行しなきゃなあとか)につきハタと自問自答させられる2時間なのではなかろうか。逆に鑑賞者が女の場合、本作をどういった視点・角度で眺めるのか、男である小生には一寸想像が付きにくい。それほど、男の視点が前面に押し出された一作だと感じる。

男同志の関係が濃密で熱いこともあり、本作に登場する女性陣(母、元妻、娘、かつて恋人だった女とその娘)は皆裏方に徹し、程よい緩衝材、冷却材として機能している。それぞれが愛らしく、微笑ましく、柔らかく。

ヴェラ・ファーミガ、レイトン・ミースターという最高にホットで見目麗しい女性(母娘役でこの二人を起用した配役の妙!)が登場するにも関わらず男女間の恋愛や痴話に焦点が移行しないのも、本作が男のドラマであるから。その点、本作を描き、撮影した監督の視点は些かもぶれていないように感じられた。

80年代後半を想起させるメタリカのTシャツやエンディング曲として起用されたウィリー・ネルソン曲"The Scientist"はこのジグソーパズルのピースとしてぴったりとはまってます。作中に流れるマール・ハガード、ドワイト・ヨーカムら古き良き時代のカントリー曲も耳に心地良かった。

80を過ぎてなお意気盛んなデュヴァルに敬礼。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-01-07 22:10:02
全3回のテレビシリーズみたいな作品。日本人好み。
投稿者:bond投稿日:2016-01-05 22:55:10
法廷モノじゃなく、家族モノ。いい死に方でしょう、デュバル健在。
投稿者:hayate9投稿日:2015-12-28 20:00:50
【ネタバレ注意】

グレンがもめている父と弟をこっそり陰から見ていてからの・・・ラスト近くで弟に何かを言いかけて、わかってるよ!って感じで弟に抱きしめられるところが良かった。お互いの贖罪の気持ちが報われて。(この言い回しって正解なのかな?間違っていたらすみません。)
それにしてもヴィンセント・ドノフリオだったとは・・・。「ネイキッド・タンゴ」の彼はどこへ?

良かったけど、2時間くらいにまとめてほしかった。

投稿者:uptail投稿日:2015-07-01 10:33:09
演出:8
演技:8
脚本:8
音響:8
投稿者:ビリジョ投稿日:2015-02-05 01:15:16
【ネタバレ注意】

 正直、最初はアメリカンな感じが鼻についた。離婚してもアメリカンに明るい、喧嘩してもアメリカンに明るい。アメリカの現実があまりに暗く重いので映画ではある程度明るくせざるを得ないのだろうが。

 話が進んでいくうちに、アメリカンな感じは気にならなくなっていった。ストーリーが非常によく出来ていたからだ。父と息子の葛藤、名演技と相まって非常に心に迫った。
 ロバート・デュバル、ベラ・ファーミガ、そしてあの「パイル二等兵」のビンセント・ドノフリオ。名優の重量級演技が拍手ものであった。(ロバート・ダウニーJrは申し訳ないが好きでない)家族の話は一つとして同じものはない。だからこそ脚本が大事なのだが、本作は私の心に深く刻まれた。なぜだろうね。俺の親父はあんな感じでは全然なかったのに。

なんにせよ、あのトイレのシーンをピークに、恐らくは長く記憶に残る一本であった。

※後ろに座っていた爺さんにやたら椅子を蹴られて参った。よっぽど、振り向いて「蹴らないでください」と言おうと思ったけど。

投稿者:ローランド投稿日:2015-01-17 23:20:58
  ロバート・デュヴァルがアカデミー助演男優賞の候補になっているのが嬉しくて久々の劇場観賞となりましたが、派手さはないながら司法に携わる親子を主軸とした人間ドラマに深いものがあり、それに法で裁ききれない牋瓩悗梁弍や、尊厳というものに裏打ちされた美意識にイーストウッドの「グラン・トリノ」に通ずるものがあるなって、帰ってきて調べたら脚本が同じニック・シェンクでした。  

  それでグラン・トリノの二番煎じになっているかというとそんなことはなくて、両作品に共通する狢左鍬甅猗意識甅犂荼猫瓩、ここでは親子の確執に隠されて始めのうちは頑固ばかりが目立ってしまいますが、評決の下る最終法廷で親子の激しい確執の原因が明らかになりまして、単なる法廷劇ではなくて裁かれる判事の複雑な心情が心打つもので、この法廷場面から湖のボート上での親子のやりとり、そして親の・・・と、この終盤が秀逸です。 ニック・シェンク、なかなかやりますね。
投稿者:ASH投稿日:2015-01-17 12:38:26
【ネタバレ注意】

 ロバート・デュバルが史上2番目の高齢でオスカー候補に挙がったことも話題のこの映画。訴訟大国であるアメリカで法廷劇が多くなるのは必然的なことなので、よくある検察側と被告側のスリリングなせめぎ合いに終始した手に汗握る映画だとばかり思ってたもんだから、いい意味で裏切られたわ。どちらかと言えば、判決の行方は重要じゃないみたい。

 裁く側にいる判事が裁かれる側になる。それを弁護するのが親子仲のあまりよくない息子。あらぬ疑いをかけられた正義の判事を、凄腕の弁護士が無罪を勝ち取るために奔走する。と、そういうお話ならば法廷劇の醍醐味が味わえるんだろうが、ジリジリとしたサスペンス性は希薄なのでその期待は早い段階で裏切られる。しかし、この思わぬ変化球が俺の琴線に触れちまった!! 要は、父と子の和解と、自分の居場所を見つけるまでの話なんだな。

 誰も行きたがらない田舎町と、厳格な判事の父。判事としても家長としても立派な男なんだろうが頑固で人の言うことを聞かない、実に扱いづらいジジィ。こんな親父なら、ハンクが故郷を飛びだすのも無理ないわさ。母の葬儀で帰郷したハンクが、今度は父に殺人容疑がかけられるだなんていっぺんに色んなことが起こるのはアレだが、彼はこの一件で自分と、その周りを見つめ直すことになる。父を弁護するに至るのも、それらのお膳立てに過ぎなかったのか。

 パーマー判事を弁護することで、ハンクとの間の軋轢、わだかまり、そういった深い溝が露わになってゆく。長らく疎遠だった父と子が、意図したことではないとはいえ、弁護する側とされる側と言う形で深く関わったことで今までできなかった親子関係を紆余曲折の末に修復してゆく。実のところ、法廷劇を借りた家族のドラマだったりする。ハンクが帰郷したことで、今まで埋められなかった深い溝が埋まってゆく過程がなんだか心地いいのだ。

 製作も兼務したダウニーJRを主役に据えたのは大正解!! 暗く、重くなりがちなテーマも彼が演じると若干の軽さが出る。それが気に喰わんという連中もいるだろうが、知ったこっちゃねぇよ。弁の立つ男という役はお手の物。彼が熱弁を振るうシーンではコチラもスッと画面に惹き付けられてしまう。対するデュバルの貫録もオスカー級。頑固な父と、反抗的な息子。この重さと軽さの対比が、いいアクセントになってんだわ。

 あんなに嫌っていた田舎町だけど、ハンクはこの町に戻って来ることを決意する。理由のひとつに元カノがシングルマザーで、今でも全然イケてるってのもあるんだろうけどさ。誰もいない法廷で、ハンクが判事の椅子をクルクルッと廻すラストがふるってやがる。椅子の向いた先で運命を決める。父の乗り越え、と同時に後を継ぐであろうことを示唆する実に気の利いたエンディング!!

 さて、Wロバート共演だが、他の助演陣も概ね適材適所。ハンクの元カノでダイナーを営むベラ・ファーミガ。田舎町の美人の上限みたいな佇まいがなんともいい感じ。で、その娘が「ゴシップガール」のレイトン・ミースターってのも出木杉くん。経験の浅い弁護士役でダックス・シェパードが登場!! 緊張のあまり法廷の前でゲーゲー吐くのはギャグの領域。しかし、ダックスが弁護士役って、似合わねー!!

 エンド・クレジットに流れるウィリー・ネルソンの歌が滋味深い。ところで、メタリカってあんな田舎町でもコンサートするんだな(会場は別のとこだよ、ってか?)。

 サムが営む「Flying Deer Dinner」。名前の由来も劇中で触れている。で、このお店の窓から見える景色がちょっとすごい。小さな滝のような。スピルバーグ作品でお馴染みの撮影監督ヤヌス・カミンスキー。どちらかと言えば冷たい寒色系の画面を多用する人なので俺は苦手だったんだが、今回は暖かみのある映像を提供。で、これがとってもキレイ。

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