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セッション(2014)

WHIPLASH

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ)
初公開年月2015/04/17
ジャンルドラマ/音楽/青春
映倫G
<完璧>を求めるレッスン。二人のセッションは誰もみたことがないクライマックスへ――。
セッション [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,722
USED価格:¥ 3,558
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【解説】
 一流のドラマーを目指し名門音楽大学に入学した青年が、鬼教師の常軌を逸したシゴキ指導によって心身共に追い詰められていくさまを、心揺さぶる熱き演奏シーンとともに描く興奮と衝撃の音楽青春ドラマ。主演は「21オーバー 最初の二日酔い」のマイルズ・テラー。共演は、本作の鬼気迫る演技でアカデミー助演男優賞をはじめ映画賞を総なめにしたJ・K・シモンズ。監督は、長編2作目の本作で一躍ハリウッド期待の新星となったデイミアン・チャゼル。
 偉大なジャズドラマーを夢見て全米屈指の名門、シェイファー音楽院に入学したニーマン。ある日、フレッチャー教授の目に止まり、彼のバンドにスカウトされる。そこで成功すれば、偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。自信と期待を胸に練習に参加したニーマンだったが、そんな彼を待っていたのは、わずかなテンポのずれも許さないフレッチャーの狂気のレッスンだった。それでも頂点を目指すためと、罵声や理不尽な仕打ちに耐え、フレッチャーのイジメのごとき指導に必死で食らいついていくニーマンだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
437 9.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:nedved投稿日:2018-02-10 20:02:57
マイルズ・テラー/J・K・シモンズ
投稿者:あーぼう投稿日:2017-11-20 10:12:30
主人公2人とも性格に難ありという設定が絶妙。成功に人格は必要なく才能と努力が必要ということか。表面だけみてると誤解するが、これは「食うか食われるか」だけを描いた物語であり「師弟関係」や「音楽」の話ではない。無駄を排した中盤からラストまでの息をつかせぬ流れに脱帽。この監督は才能あり。
投稿者:きらきら投稿日:2017-09-16 11:47:31
【ネタバレ注意】

当初スタローンが「ロッキー」の脚本を書いたとき、
そのエンディングは「トレーナーのミッキーが人種差別的なことを発言。ロッキーは失望し、試合をすることなくリングを去っていく」というものであったそうです。
しかしその脚本を読んだ、(当時の)スタローンの奥さんが「わたしはこんなロッキーは嫌いよ」と言ったことで、
現在のエンディングになったとか……。

ひねったはずのアイディアが、結局は作品を小手先のアイディアだけの平平凡凡の作品にしてしまうことはよくあることです(スタローンは「ロッキー」をアメリカン・ニューシネマ風にしようと当初のアイディアを考えたそうです)。
この「セッション」はそんな一篇です。

教師と生徒の根性もの、と思いきや、最後に復讐劇めいたものへと変わるこの作品を、
「新しい」と思う感性は、わたしにはありません(役者たちはがんばっていたと思いますが……)。
主人公が最後に手にいれたものを「勝利」と思っているのなら、こんな滑稽なことはありません。
これはただ強引に言い負かしただけの行為です。

この作品は、あちこちどこかの映画からはりつけ、ひねってみせて称賛を得ようというふうにしか見えないのです。
とりあえず、そんなに退屈することもなく見続ることができるのは、
デミアン・チャゼルが演出をメリハリと展開に終始しているから。

なぜビッグ・バンド・ジャズなのか(スモール・コンボではなく)?
なぜロックを「低級」なものとして扱ったのか?
そしてそもそもなぜ「音楽」(ジャズ)なのか?

この作品を見ていると、こうした疑問がふつふつと湧いてくるのは、
デミアン・チャゼルが表面的なつじつま合わせばかりしているからです。
そしてそれは隙があるということです。

この作品を見ると、
表面的には値段を安く見せかけて、
じつはオプション料金などでがっつり絞りとるチャリンチャリン・ビジネスなどを連想してしまいますねwww
発想は同じ根だと思います。
映画を豊かにすることとは関係ありません。

投稿者:domingo投稿日:2017-09-11 12:18:57
【ネタバレ注意】

良かったので見たが、こっちも面白かった。
教師のしごき方や言動が予想できないのが良いふうに作用し、なかなかサプライズな結末を迎えることができる。最後に女の子が出てこないのもピリッとした演出で好み。
関係ないが、こういう学校音楽って、面白い?

投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2017-07-02 00:01:07
【ネタバレ注意】

昭和のパワハラオヤジVS平成のファザコン&甘えん坊や!一方的に振った彼女にライブ見に来いだの、いぢめ抜かれたオッサンとの再”セッション”にひょこひょこ付いてきたきたオヤジに、一度は「パパー」と泣きつく勝手ちゃんが、最後の最後にムケちゃうまでの物語。脱・童貞。あゝ青春映画やなあ。

投稿者:イドの怪物投稿日:2016-05-27 08:21:24
ともかくこの映画は造り手側がこの映画を見る観客に対して、「ともかく画面を見て見ろよ、どうだ驚いたか、参ったか!!」と語りかける様な作品。
ピュアな音楽を求めるアーチストどうしのぶつかり合い、そしてJ.K.シモンズが恰好良い、ともかく恰好良い。
なおこの映画は映画館で見ないとその価値は分からないと思う。
投稿者:HABBY投稿日:2016-04-12 22:31:46
【ネタバレ注意】

ラストシーンの力技の即興&競演を筆頭に、強引にねじ伏せられたような後味が残る作品。これ、巷間言われるほどの名作かな…。まあ、ガツンと頭にくる作品ではあるけれど。

原題の"whiplash"(むち打ち、の意)には強烈な思い出があって、俺は高校生当時Metallicaなどのスラッシュメタル(複雑緻密に細分化されたメタル音楽の中でも過激な音が売り物の、一言で言うならキワモノ系と称されるような1つのジャンル)を愛好するピュアな青年だったんだけど、彼らの1stアルバムに"whiplash"という名曲が収録されてて、高校英語でも習わないこのwhiplashという単語(の響き)が妙に頭の片隅に残っている状況で、英単語のテストでこのwhiplashという単語を(正解じゃないなと内心知りつつ)答案用紙に記入して提出、ばつ印をもらったことがある。英語の先生にしたら「こいつはなんで高校で習わないこんなお下劣単語を知っとるんじゃ?変態か?」と思っただろうな。俺、答案用紙を提出した後に初めてwhiplashを辞書で引いてその意味を知り、あわわ、となった。しばらくは先生と顔を合わせられなかったよ。

俺はジャズに疎いので、『whiplash』という名曲が存在することも初めて知った。冒頭で書いた通り本作の完成度は巷間言われるほど高いとは思わない。ただ、『むち打ち』という名曲を材料に使ってまさにむち打ちみたいな作風の物語を創り、そして主演俳優J・K・シモンズの(SM顔負けの)鬼気迫る演技を引き出せた事。これが本作が評判を呼んだ一因なんだろうね。ぴたっとパズルのピースがはまった感じ。監督のアイデア勝利だと思う。

邦題に『セッション』という単語をチョイスした点については賛否両論あるだろう。ウィプラッシュという単語は日本人には馴染みが薄いし、キワどい意味を内包してるわけだから敬遠したくなる当局の思惑も理解できる。

「無能なやつは(ジャズをやめて)ロックをやれ」という表現はロック好きとしてはちょっと看過出来ない(笑)。ロック(あるいはメタル)の中にもジャズに準ずる複雑なリズム、音を鳴らすミュージシャンは居るからね。例えばドラマーだとフロ・モーニエ、テリー・ボジオ、マイク・ポートノイなどの名がぱっと浮かぶ。

まあジャズにはジャズの、ロックにはロックの良い部分があるわけだから、肩肘張って「ロックが上」と強弁するつもりもないけどね。「無能なやつはロックをやれ」という挑発には「頭でっかちはジャズをやっとれ」とでも返しておけばいいさ(笑)。

熱血教師によるスパルタ教育、、、『英国王のスピーチ』に少し似てる。オーケストラの指揮者の中にはこういう"絶対王政"を敷く人間も一部居るんだろうね。協調と独裁、どちらが良くてどちらが悪いとは一概に言えない世界だと思うけど。

マイルズ・テラー、難解なドラム演奏の隅々まで実演したわけではないと思うけど、演奏風景はリアルで、一流のジャズドラマー目指そうというピュアな心性が伝わってくる熱演。

メリッサ・ブノワは癒しキャラ。むち打ちの合間の"バンドエイド"or"包帯"的な立ち位置。でも最後はマイルズの心を折るような一言を発し、ダメ押しのむち打ちをマイルズに食らわすわけだけど(笑)。

終盤、親父との抱擁が何気に良かった。

自動車事故直後の血だらけの演奏、狂気が伝わってくるが、さすがにやりすぎ(笑)。

p.s.
町山VS菊地バトルを本作鑑賞後に一通りチェック。まったく、くだらん言い争いやっとりますな。入り口から互いの視点が噛み合ってない。

投稿者:いまそのとき投稿日:2016-04-09 12:18:01
アカデミー助演賞取っただけのことはあった。ジュノでも達者なバイプレーヤーぶりを見せたが、層の厚さはたしかに感じる。こういうのを役得というのだろう。実際、ジャズに憧れる若者たちがいて、裾野の広さと厳しい音楽界の現実を知ることができる作品として注目だ。プロの世界の厳しさを容赦なく描く。しかしまぁこのラストシーン。見返したりとこの面構え。その根性と意地にストレス堪りきった観客たちは胸をすく。このためにこの映画があったとさえ思うくらいの爽快感だ。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2016-02-24 23:42:02
【ネタバレ注意】

ジャズってこんなに緻密な世界だったんだ!?アドリブとか即興音楽のイメージだったけど、それは天才の世界ね。
テンポ!テンポ!テンポ!
この映画みると“ロック”って楽だね。

音楽が題材だけど、「エースをねらえ!」くらいスポ根してる。鬼コーチと選手の関係そのまま。ただし、鬼コーチが愛を持って指導してるのか、単なるイジメかはビミョー。
ラストのコンサートは主人公がまさかの“覚醒”をみせたので結果オーライ。
立場が大逆転のカタルシスに拍手喝采!

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-02-22 18:17:04
感動が要求される日本では作れない。J・K・シモンズは代えが効かない。
投稿者:bond投稿日:2016-02-22 00:02:25
バンドマンなら間違いなく興奮ものの傑作。これぐらいのガッツななけりゃ、プロでは通用しない。
投稿者:みつあき投稿日:2016-01-24 18:56:46
【ネタバレ注意】

と刺激的なタイトルにすると、ムキムキしてるDQNちゃんが大騒ぎしそうだが(苦笑)
まずもちつけ、ちょっと深呼吸して★をかぞえろ。ちゃんとこの作品は評価しているので安心汁。

【以下、ネタばれ】

最近の作品で似たようなジャンルにあって、対照的だなと感じたのは「バードマン」だと思う。
だが、あれは「芸の高みに至ろうとして七転八倒する主人公とその足を引っ張るその他大勢をあざ笑う」お話。
この作品は「芸の高みに至ろうとする連中の苦悩なんかのもろもろ」を「騙る」お話。

要は前者が「芸の高みなんて大衆には理解できない」と割り切って(そして、確かに理解できない)
その上で、その苦悩や奇行などの全てを映像で表現しようとした作品。
で、後者=この作品は「芸の高みなんて大衆には理解できない」けれど…そこに、なんとか共感を与えよう
と努力した作品。

だから(特に後半は)真実とはかなり異ってしまった絵空事になってしまっている。
ただ、それは悪いことでない。
エンターティメントというのは極論すれば「大嘘をブッ込む」事であり、
不愉快な現実を忘れさせる事なのだから(じゃなけりゃ、金を払ってまで現実から映画に逃避するわけがない)。

「事実は小説よりも奇なり」というように、創作物は「事実であっても人が受け入れられない」を丁寧に
削除する作業と、そんな理想を描いた絵空事にどれだけ真実味を与えるか?!
そんな茶番をどれだけ真剣に取組み、真面目に忍耐強く組み立てるかなのだから。

芸人ってのは(残念ながら)社会適合できないクソ野郎の集団と言ってしまっておおむね正解。
なにせ社会適合が出来りゃ、もっと楽に生きて行けるのに「才能」なんて不確かなものに縋って生きるんだから、
「才能」も「努力」も「あって当たり前」の連中が「運という蜘蛛の糸」を求めひしめく世界。
まぁ、イイ性格じゃなけりゃヤッテラレマセンよ。

むしろクライマックスで主人公に手を差し伸べてしまった時点で「あれ?!」なんで、ココまでやって
そこで手を差し伸べるの?そこは蹴り倒すんじゃないの?と感じちゃうくらい、それまでの嫌なシーンが
音楽(≒芸)の裏側の嫌な面をかなりリアルに著わしている。
(オーケストラで、第一奏者が第二奏者に仕掛ける嫌がらせなんて、もっと陰湿でウンザリするしネ)

割れた爪から血を流しながら攀じ登り、血を吐きながらも走るのを止めないような連中のなかで
二人で語り合う「余裕」なんてない、そんな「遊び」を始めた時点で「脱落」なのがリアル。
でも、それじゃあ「観客」は救われない。だから茶番だろうが「こうなった」んだなぁと納得。

ただ、それでも製作者はあまりにも「若造」だよね(老齢だったら失礼)。
人生で散々心が傷付いた「年寄」には、ここまで踏み込んだものを観るのを強いるのは厳しいと思う。
もうちょっと「やさしさ」を学ばないと、才能はあるが「観る人を選ぶ自慰映画の製作者」になりそう。

投稿者:kath投稿日:2016-01-11 08:45:06
低予算を感じさせない観応え
投稿者:dadada投稿日:2015-11-09 11:09:00
ラストは単純にドラムの刻むリズムの勢いで、気持ち良いです。
しかし、そのラスト前の主人公に仕掛けられた罠は、誰得?ってな違和感があります。
主人公が一旦降りたステージに戻って大団円ということなのかもしれませんが、何だか違和感は残りました。
投稿者:nightwing投稿日:2015-10-20 22:32:58
【ネタバレ注意】

想像以上の根性モノでした・・・・・。
ドラムひっくり返して鬼先生に飛び掛っていったシーンは燃えた・・・
やっちまえ〜!ボコボコにしろ〜!!
・・・・・・その興奮のままにクライマックス突入・・・
そしてエンディング・・・・やられました・・・・やっぱ音楽最高です♪


投稿者:KISSIN投稿日:2015-10-04 12:54:38
【ネタバレ注意】

 熱血教師と生徒のチープな学園ものと感じる人も居るだろうけど、ジャズに限らず、楽器を弾いたり、吹いたり、叩いたりする人は観てもいい作品ではなかろうか。何かしら思わせられるものがあると思う。
 才能のない私が言うのも何だが、音楽の三大要素であろう「リズム」、「メロディー」、「ハーモニー」の内、一番大切なのは「リズム」だと思う。映画の中で「速い」だの「遅い」だのとしごかれていたが、ドラムは正にリズムが命であろう。映画のリズム感(テンポ)も緩急良かったと思う。
 果たしてあの熱血教師は、主人公を一流にするため、最後の最後まで故意に「仕掛け」を作っていたのだろうか?

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-20 07:04:48
ドラムってジャズをやるためにあるんですね。
投稿者:ローランド投稿日:2015-07-13 11:00:41
  駅の職員や交通誘導員などの立場上刃向かってこないと分かる相手を選んで居丈高に強がって見せるっていう卑劣な人間には虫唾が走るのだが、この教師と生徒の関係も似たようなもので教えるのに熱心というよりは絶対的な立場をよいことに鬱憤晴らしをしているようにしか見えなく、 威張るっていう行為自体がもう己の人格を貶めることなのにそれをやるのは内に抱え込んだ何かの欠陥を威張ることで解消しなければならない人間ということだと思うけど、このサディスティックで陰険で短絡的な教授がまさにそれそのもので生徒に向かって鬱憤晴らしでもしなけりゃどこかでこっそり小動物でも切り刻んでいるのではないかと思わせるくらいです。  

  そんな人格破綻者も功名心が芽生えてか最後にはちょっぴりと良心を見せるという、音楽の持つ力の偉大さやその世界で成功することの難しさや熱心な生徒たちの描写はよいのに、それを、血だらけになった手で太鼓の皮を破ったり交通事故の怪我を押しての演奏など劇画調の脚色で台無しにしていて、これはレベルを下げてもヒットを・・・との意識が入ったってことなんだろうけど、そもそもジャズというのはドラムソロで観客が喜ぶような単純な音楽ではないしジャズと距離を置いた内容にしたほうがもっと成功したのではないでしょうか。  チャーリー・パーカーとか偉大なジャズメンの名前を出すからその世界に愛着を持つ者が反感を抱くわけです。  

  でも、日曜日ということもあるけど結構客が入っていてこういう牴山敲瓩離侫.鵑和燭い里任呂覆いと思わせるし、ネタがなかったらフィクションが大半でもかまわないからもっと音楽を扱った作品が製作されたらいいなって気持ちで居ます。  兵士慰問旅行の途中で搭乗機が霧のドーバー海峡で行方不明ということになっているグレン・ミラーが、実はパリの紅灯街で腹上死していたらしいって現実どおりにやったら、観てはいないけど人気があるらしい「グレン・ミラー物語」も誕生していなかったわけだし、嘘があっても何でも面白けりゃたいていのことは許されるのではないかと。
投稿者:dayme投稿日:2015-06-15 22:26:18
セッション、私はこの邦題がまさに本質に的を射ていると心が震えた一人です。

自分の道は自力で切り開きつかみ獲れ!そんなメッセージの熱い手に心臓を鷲掴みにされたような。もっと若い時期にこの作品と出会っていたら、人生変わっていたかもしれないとも感じいるし、多種多様な人間関係・パワハラ・いじめ問題に隣接し体験している社会人にとっても、感じるところがある、
音響・編集・脚本、どれをとっても素晴らしい。誰かとこの感動を分かち合えるなら嬉しい。劇場で鑑賞すべきですね!ms-garlands.com
投稿者:glamfreak投稿日:2015-05-21 17:30:47
オスカー映画ではありません。サンダンス映画です。
放送禁止用語がなければ各国でPGにはならなかったであろう、
若手が撮ったティーン・ムービーです。
大人は、そこを覚悟して観ないと痛い目にあいます。
ピシッ。
投稿者:クリモフ投稿日:2015-05-19 22:42:12
セッションという邦題のダサさはいかがなものか、ですが、なかなかコントロヴァーシャルな意欲作。個人的にはOKで、かなり楽しめました。
確かに音楽映画としてみた場合、「?」なところはありですが、これはファンタジーなのであまりこだわるところではない気がします。「ミリオンダラー・ベイビー」をボクシング映画としてみたり、「ウォーターボーイズ」をシンクロ映画としてみるようなもん。
悪い影響がある、なんて言い出したら今あふれている娯楽メディア全部そうでしょ、ということだし。正面きって向かい合う(FUCKな)擬似父子モノ、さらには天才の登場物語として大変面白く見れました。
JAZZが誤解される、という懸念もあるようだが、こっからJAZZにはまるパターンもあるのでいいと思います。リッチをはじめ、トニー・ウィリアムス、ビリー・コブハム、デニス・チェンバースとか速くてかっこいいドラマーは山ほどいるし、いいんじゃないの。
投稿者:黒美君彦投稿日:2015-05-13 18:30:41
【ネタバレ注意】


誰かが「音楽劇というよりは格闘技」と評していたが、まさにそんな作品。
名門音楽大学に入学したドラマーのアンドリュー・ニーマン(マイルズ・テラー)と、伝説的な教授フレッチャー(J・K・シモンズ)にスカウトされて有頂天。ところがフレッチャーはニーマンを追いつめていく…。
学生たちを心理的に追い込んで競わせるフレッチャーは、かつての教え子の死に涙を見せ、人間らしさをも見せるが、それもウソだったことが次第に明らかになっていく。
演奏会へ行く途中に事故を起こして怪我をしてしまったのはニーマンの責任ではあるのだが…。
とにかくギリギリと追いつめられるニーマンをマイルズ・テラーが好演。そして追いつめるJ・K・シモンズの狂気じみた演技も凄まじい。
憎しみと憎しみがぶつかり合う物語だが、どんでん返しが待ち受ける最後の“セッション”。
憎しみ合ったふたりが、最後のセッションでぐんぐん盛り上がって行く。音楽の怖さすら感じた。まさに天才と狂気は紙一重だということを痛感する作品だった。

投稿者:ビリジョ投稿日:2015-05-13 02:40:17
【ネタバレ注意】

 終わった瞬間、館内から拍手が起こった(2、3人だったけど)。拍手が起こった映画というのはちょっと記憶にない。マイケル・ジャクソンのドキュメンタリーで、一人だけ小さく拍手してた人がいたけど。

 変な映画を見たなあ、というのが第一の感想。

 第二の感想は「やっぱジャズは苦手だな。俺はロックの方が好きだ」。

 最初は「少年ジャンプみたいだな」と思った。スポ根ではなくドラム根。そのまんま漫画にできそう。下の方で、どうやらジャズにお詳しそうな人が書いておられるが、早く叩けばいいというものではないだろう。音楽は「上手いか下手か」ではない。ここに描かれているのは音楽ではない。

 終盤は、なるほど人生の映画なのだな、と思った。ああいう上司、俺の会社にもいる。何人もいる。ああいう上司と、あるとき心が触れ合う、なんてことは絶対に起こらない。そういう映画だ。人生の思うに任せない様相を示唆した映画だ。でもまあ、父親が支えるわけだが。

 そんなこんなで、物凄くへんな一本を見たという感想だ。ああいう上司はいる。実在する。それと付き合っていかなければならない、というのが人生ではり社会であるわけだ。やれやれですね。

 あと、アメリカの映画はどうも最近、リアリズムを捨てて、ひたすらあり得べからざる物語創作に走っている気がする。そういう時代なのだろうか。

投稿者:リEガン投稿日:2015-04-30 16:38:26
してやられた感バリバリの佳作。脚本が素晴らしい。布石の行方を予想していたが、意外な大団円にアッ!と言わされた。かなりの凄腕だな、これは。感情移入ができる登場人物がいないまま最後の最後でニヤリとさせられる。全編に強いられる緊張感も心地良く面白かった。日本語タイトルだけがイマイチ。
投稿者:FFF投稿日:2015-04-24 22:49:31
「フルメタル・ジャケット」以来の戦争映画(多分)。
ハッタリなしのラストにつきる。
とりあえずミュージシャンは見るべし。カタルシスは共有できる。
投稿者:mototencho投稿日:2015-04-24 16:10:25
師が欲していたのは、言いなりになる行儀の良い弟子ではなく、食い破ろうとする才能だった。宣伝のとおり、ラスト9分19秒は必見http://mototencho.web.fc2.com/2015/whiplash.html
投稿者:ASH投稿日:2015-04-18 01:27:59
【ネタバレ注意】

 いや、でも、確かに言われてる通り、ハラスメントを肯定しているようなフシがなきにしもあらず。会社の上司に人格を否定されるような言葉を浴びせられた経験があるヤツなら、こりゃ、クルわな。ありゃ、叱咤なんてもんじゃなく、モラハラ!! 最高の奏者を育てたいという気持ちは分からなくもないが、なぜゆえ、あそこまで罵られなきゃアカンの?

 罵倒されて、「こなクソ!!」となるような精神的に強いヤツならば、あんなこと言われて見返してやりたいという気持ちに繋がり、猛練習をするんだろうが、人間ってのは感情の生き物だからさぁ。精神的に追いつめるようなフレッチャーのやり方は、明らかに間違っちょる!! 今の世の中、精神的に脆い人が多いんだから。怒鳴るというやり方は、教育としては好かんね。

投稿者:noir fleak投稿日:2015-04-14 08:57:20
批評するのも気が引けるが、全く馬鹿な映画だ!! これがジャズドラマーと思われては困るのだ。音楽性もなにもあったものでなく、ただやたらと早叩きをすることだけしか頭にない主人公。それとまさに阿呆な教師。少なくともジャズに関連した映画のなかでは最低の部類に入る。

エルビンジョーンズ、フィリージョー、マックス、エドブラックウェル、ロイヘインズなどの巨人を少しは見習ってはどうか。馬鹿な早叩きをするのがドラマーではありません。
投稿者:SaintEtienneHeaven投稿日:2015-04-09 18:13:19
【ネタバレ注意】

「ディアハンター」のロシアンルーレット場面以来の嫌なビンタ映画。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
 □ 脚色賞デイミアン・チャゼル 
 ■ 音響賞(調整)Thomas Curley 
  Craig Mann 
  Ben Wilkins 
 ■ 編集賞トム・クロス 
■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
 □ 監督賞デイミアン・チャゼル 
 □ オリジナル脚本賞デイミアン・チャゼル 
 ■ 編集賞トム・クロス 
 ■ 音響賞 
□ 作品賞 
 □ 監督賞デイミアン・チャゼル 
 ■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
 ■ 編集賞トム・クロス 
□ 作品賞 
 ■ 助演男優賞J・K・シモンズ 
 □ 脚本賞デイミアン・チャゼル 
 □ 編集賞トム・クロス 
□ 作品賞 
 □ 音楽シーン賞マイルズ・テラー 
 □ 男優賞マイルズ・テラー 
 □ 悪役賞J・K・シモンズ 
 □ トンデモ・シーン賞マイルズ・テラー アンドリューの交通事故シーン
□ 外国作品賞 
【ニュース】
マイルズ・テラー主演PTSDドラマ「Thank You For Your Service」、予告編2017/06/21
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン共演ミュージカル「ラ・ラ・ランド」、予告編2016/11/21
全米興行成績、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が大ヒット・スタート2016/11/21
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン共演ミュージカル「La La Land」、予告編2016/11/04
マイルズ・テラー主演ボクシング映画「Bleed for This」、最新予告編2016/10/07
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン共演ミュージカル「La La Land」、最新ティーザー2016/08/24
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン共演ミュージカル「La La Land」、ティーザー・トレーラー2016/07/14
マイルズ・テラー主演ボクシング映画「Bleed for This」、予告編2016/06/30
マイルズ・テラー&アナ・ケンドリック共演コメディ「Get A Job」、予告編2016/02/04
MTVムービー・アワード、結果発表2015/04/13
MTVムービー・アワード、ノミネーション2015/03/05
第87回アカデミー賞、結果発表2015/02/23
インディペンデント・スピリット賞、結果発表2015/02/23
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、結果発表2015/02/16
英国アカデミー(BAFTA)賞、結果発表2015/02/09
アメリカ映画俳優組合(SAG)賞、結果発表2015/01/26
アメリカ製作者組合(PGA)賞、結果発表2015/01/26
第87回アカデミー賞、ノミネーション2015/01/16
放送映画批評家協会賞、結果発表2015/01/16
アメリカ監督組合(DGA)賞、ノミネーション2015/01/14
第72回ゴールデングローブ賞、結果発表2015/01/13
英国アカデミー(BAFTA)賞、ノミネーション2015/01/13
アメリカ脚本家組合(WGA)賞、ノミネーション2015/01/08
アメリカ製作者組合(PGA)賞、ノミネーション2015/01/06
全米映画批評家協会賞、発表2015/01/05
第72回ゴールデングローブ賞、ノミネーション発表2014/12/12
アメリカ映画俳優組合(SAG)賞、ノミネーション発表2014/12/11
オンライン映画批評家協会賞、ノミネーション2014/12/09
AFI選定2014年トップ映画2014/12/09
LA映画批評家協会賞、発表2014/12/08
ピーター・トラヴァース選定2014年ベスト10発表2014/12/08
ボストン映画批評家協会賞、発表2014/12/08
サンダンス映画祭観客賞受賞ドラマ「Whiplash」、最新予告編2014/08/25
サンダンス映画祭観客賞受賞ドラマ「Whiplash」、予告編2014/07/25
【ミュージック】
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