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岸辺の旅(2015)

メディア映画
上映時間128分
製作国日本/フランス
公開情報劇場公開(ショウゲート)
初公開年月2015/10/01
ジャンルドラマ/ロマンス/ファンタジー
映倫G
いかないで。
きえないで。
このままずっと、
そばいにて。

2015年10月1日(木)より、テアトル新宿ほか全国ロードショー

岸辺の旅

(C)2015「岸辺の旅」製作委員会/COMME DES CINEMAS


 Photos

【クレジット】
監督:黒沢清
製作:畠中達郎
和崎信哉
百武弘二
水口昌彦
山本浩
佐々木史朗
エグゼクティブプ
ロデューサー:
遠藤日登思
青木竹彦
プロデューサー:松田広子
押田興将
ゼネラルプロデュ
ーサー:
原田知明
小西真人
原作:湯本香樹実
『岸辺の旅』(文春文庫刊)
脚本:宇治田隆史
黒沢清
撮影:芦澤明子
美術:安宅紀史
編集:今井剛
音響効果:伊藤瑞樹
音楽:大友良英
江藤直子
音楽プロデューサ
ー:
佐々木次彦
VE:鏡原圭吾
スクリプター:柳沼由加里
ヘアメイク:細川昌子
衣裳デザイン:小川久美子
照明:永田英則
飯村浩史
録音:松本昇和
助監督:菊地健雄
COプロデューサ
ー:
松本整
マサ・サワダ
VFXスーパーア
ドバイザー:
浅野秀二
出演:深津絵里瑞希
浅野忠信優介
小松政夫島影
村岡希美フジエ
奥貫薫星谷薫
赤堀雅秋タカシ
千葉哲也
藤野大輝
松本華奈
石井そら
星流
いせゆみこ
高橋洋
深谷美歩
岡本英之
蒼井優松崎朋子
首藤康之瑞希の父
柄本明星谷
【解説】
 湯本香樹実の同名小説を「トウキョウソナタ」「リアル〜完全なる首長竜の日〜」の黒沢清監督が映画化した感動の夫婦ドラマ。3年前に失踪し、死者となって帰ってきた夫と、そんな彼を静かに受け入れた妻が、一緒に彼が世話になった人々を巡りながら永遠の別れに向かって旅を続ける姿を描く。主演は「悪人」の深津絵里と「劔岳 点の記」の浅野忠信。第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でみごと監督賞を受賞。
 夫の優介が失踪して3年になる瑞希。ピアノ教師をしながらも喪失感を拭えないままの孤独な日々を送っていた。そんなある日、優介が突然帰ってきた。しかも富山の海で死んだと淡々と語る優介。瑞希は驚きながらもそれを受け入れる。やがて優介は、死後に自分が旅してきた美しい場所を瑞希にも見せたいと、彼女を旅に誘う。こうしてふたりは、優介が3年の間を過ごした足跡を辿り、彼が世話になった人々巡る旅へと出発するのだったが…。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-11-18 11:33:10
カンヌで一定の評価があったようだ。奇才黒沢清監督も熟年の域かぁと感慨。こんな作品を撮るようになったんだねぇ。ただ苦言ながら、いつくかの点で喰い足りない。物足りないです。その原因はまずキャスティング。浅野忠信はやはりうまくない。影ある思い詰めた難役設定なのにちっとも感じ取れない淡々さ。これで躓く。さらにはエピソードの陳腐さ。雨月物語はないでしょ。このクダリはねぇシラケるよ。海外人には受ける要素あったかもしれないけどね。流暢にピアノを弾いた10歳の少女、死にたくなかったと血迷う夫・・どの場面もワザとらしい。そして首藤康之、この人もねぇ・・嫌だなぁ・・何なんだよ・・ってことで残念ながら近年稀なる凡作。姿や形に現さなくとも心霊は描けたはず・・
投稿者:HABBY投稿日:2016-10-06 00:41:49
【ネタバレ注意】

生と死、実在と非実在とを組み合わせた、黒沢清らしい美しき幻想空間。海外で高評価を受けたのは日本人の死生観への関心もあったからではないか。見えない世界にも想いを振り分けられる人間で居たいなと。

蒼井優が独特の存在感。彼女が映画監督を含む玄人筋から魔性の女と形容される理由が遅ればせながらわかってきたような気がする今日この頃。深津絵里、浅野忠信の夫婦役、変則的ながら味があって良い。

投稿者:FFF投稿日:2016-04-24 22:59:23
素晴らしい。
誰の胸にも残る悔恨。
私はどうやって謝ればいいのだろう。
確かに蒼井優が一番怖かった(笑)
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2015-10-05 00:14:55
 実にスリリングな映画だ。絶妙に現実を超えたフィルムの触感。風に揺れる白いカーテン。度々行われるベッドメイクと白いシーツ。靄のような白いガス。そして美しい山あいの風景と滝の俯瞰。
 また、本作は随所でカメラの視点の絶対性を感じさせる。フレームの中にいるものが絶対で、フレームの中から消えると存在も消える。このルールの徹底は、カメラの存在をことさらに意識させる。これもまたスリリングなのだ。そういう意味で、深津絵里も生身の人間なのだろうか。登場の横顔カットにしても、彼女こそ幽霊ではないのか。
 そんな中で、病院のシーンでの深津と蒼井優との切り返し(リバースショット)がいい。私はこゝが一番緊張した。やっぱり映画の王道は切り返しでスリルを醸成することだ。そして蒼井優の表情が怖い!あと、脇役では何といっても小松政夫がいい。
 幽霊譚ではあるが、同時にそこかしこにユーモアも散りばめられていて、そのバランスも素晴らしい。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 特別功労賞芦澤明子 「岸辺の旅」、及び長年の映画撮影の功績に対して
 ■ ベスト10 第6位
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】岸辺の旅2016/04/20\5,700amazon.co.jpへ
 【DVD】岸辺の旅2016/04/20\4,700amazon.co.jpへ
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